まもなく待望の春季キャンプがはじまる。シーズン開幕はもうすぐだ。オフシーズンとはいえ、選手たちは昨年もシーズン終了後、まもなく秋季キャンプなどを経て、今シーズンへの準備を進めてきた。

それぞれがどんな課題を克服し、どんな進化を遂げたのか。苛酷な競争にさらされ、前年とは様変わりし、躍進を遂げる選手も必ず出てくる。キャンプで選手たちの、みなぎるエネルギーを目撃したい。

◆新監督“なっしー”、ダジャレとスローガン

今季、イーグルスの監督に就任した梨田昌孝氏。2年連続最下位に終わったチームの再建を託され、「優勝を狙えるチーム」を目指す。同氏のニックネームは「なっしー」。名将としても知られながら、気さくにダジャレを連発する。球団関係者によると、どんな時も常にダジャレは炸裂しているそう。

チームスローガンは「夢と感動」。「優勝、日本一という夢に向かっていって、みんなで感動したい」という思いが込められている。これまで2001年に近鉄、09年に日本ハムをリーグ優勝に導いた梨田監督。そして脇を固めるコーチ陣も一新。

ヘッドコーチには、10年から楽天の選手を見てきた仁村徹氏、投手コーチにはWBC日本代表での指導実績があり、野球解説者として知られる与田剛氏、そして打撃コーチには、昨季トリプルスリーを達成した山田哲人の育成に貢献した、元スラッガーの池山隆寛氏が就任した。

◆最重量選手アマダーが加入、ウィーラーの進化も期待

昨シーズンのイーグルスの総得点は、リーグワーストの463。得点力不足を克服するべく獲得した“大物”の加入が話題になっている。

昨年末に契約合意が発表されたジャフェット・アマダーは、身長193センチ、体重135キロという超大型プレイヤー。NBP史上最重量と言われる長距離砲だ。昨季は、メキシカン・リーグで本塁打王と打点王に輝き、MVPを獲得した。

リーグ記録となる5試合連続ホームラン(計7本)を叩き出したといい、ホームランを放つ様はファンに「夢と感動」を抱かせる豪快さ。どっしりと腰を据え、球の軌道をしっかり捕らえ、打席に根を張るように長い足を踏ん張って、一閃する。ハマれば手がつけられない勢いをみせる可能性を感じさせる。

2年目を迎えるウィーラーにも期待が高まる。昨季はシーズンが進むにつれ、本塁打数も増加。目覚ましい順応性を披露した。アマダーとも切磋琢磨していくことが期待される。

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