前節スタメン落ちした香川真司

前節スタメン落ちした香川真司

1カ月のウインターブレイクを経て、1月22日から後半戦に突入した15−16シーズンブンデスリーガ。ボルシア・ドルトムントの前半戦躍進の原動力となった香川真司がどこまでパフォーマンスを挙げるのか、今季ドイツ初挑戦ながら7得点を奪った武藤嘉紀(マインツ)の2ケタゴール達成はあるのか…など気になる点はいくつもある。長期離脱中の内田篤人(シャルケ)や清武弘嗣(ハノーファー)復活を含め、日本人選手たちの残り半分の動向を見ていく必要がある。

まず香川だが、23日のボルシア・メンヘングラッドバッハ(MG)戦はベンチスタート。19日のテストマッチ、スパルタ・プラハ戦をウイルス性胃腸炎で欠席し、21日のトレーニングも全体練習に合流しなかったことから、大事を取ったと見られる。この日のドルトムントは4−3−3の布陣で、香川が通常入っている左インサイドハーフはゴンサロ・カストロが先発。アンカーのユリアン・ヴァイグルや右インサイドハーフのイルカイ・ギュンドアンらと絡みながらスムースな連携を見せていた。結局、彼らドルトムントはマルコ・ロイス、ヘンリク・ムヒタリヤン、ギュンドアンのゴールで3−1で快勝。白星で後半戦をスタートさせた。香川が出場なしに終わったのは今季ブンデスでは初めて。カストロが徐々に調子を上げていることから、今後は厳しいポジション争いを強いられるかもしれない。2月以降は欧州リーグ(EL)やDFBポカールもあるだけに、とにかく今は早くコンディションを戻し、トーマス・トゥヘル監督の信頼を取り戻すしかない。

武藤も23日のインゴルシュタット戦ではスタメン落ちした。彼が先発を外れたのは8月15日の今季開幕戦・インゴルシュタット戦以来。マルティン・シュミット監督は1トップのポジションに188僂猟洪箸鮓悗襯献腑鵝Ε灰襯疋个魑用するというサプライズ采配を披露した。前半戦は8得点のユーニス・マリと7得点の武藤の「M&Mコンビ」に得点力を依存してきただけに、今回の選手起用は意外に映った。が、マリが1月31日までの冬の移籍期間にドルトムントへ移籍する可能性が報じられているため、違ったオプションを作っておく必要があると考えたのかもしれない。しかしながら、コルドバの抜擢がチームを劇的に変えることはなく、マインツは0−1で敗戦。武藤も後半26分からピッチに送り出されたが、攻撃を活性化することはできなかった。久しぶりの途中出場に戸惑った部分もあったのだろうが、こういう時こそゴールという明確な結果を出しておかなければならない。武藤自身も「逆境を跳ね除けてさらに成長したい」と語ったというが、その言葉通り、今が1つの正念場と言えるだろう。

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