トップリーグ3連覇を狙うパナソニック

トップリーグ3連覇を狙うパナソニック

国内のサッカーは天皇杯や高校選手権が終わると、2月下旬のJリーグ開幕までごく短いシーズンオフとなる(女子大学選手権もあり、フットサルの試合もあるが……)。珍しく、サッカーの試合がない週末は、たまたま、もう一つのフットボール、ラグビーのシーズン終盤に当たる。

そこで、天気にも恵まれた週末の一日、ジャパンラグビー・トップリーグのプレーオフ「LIXIL CUP」の準決勝を見に秩父宮ラグビー場に行ってみた。

対戦カードはトップリーグ2連覇中の王者パナソニックと古豪、神戸製鋼。

前半は、神戸製鋼が攻め込んだが、パナソニックがしっかりと相手の攻めを受け止め、その間、パーカーのペナルティキックで得点を重ねて前半終了時にはなんと12対0とリード。後半、神戸製鋼が反撃を試みるが、点を取られればすぐに取り返してリードを守り、そして終盤には攻撃力を爆発させて、終わってみればパナソニックは42対10という大勝だった。

神戸製鋼としては、それほど「やられた」という気はしなかったかもしれないが、善戦しただけに余計にパナソニックの強さを見せつけられたのかもしれない。

そんな、パナソニックの「横綱相撲」。やはり、ラグビーというのは、番狂わせが起こらないスポーツだと痛感させられる。

パナソニックは、24日に行われる決勝でトップリーグ3連覇を狙うことになる。

ただ、24日の東京はかなり寒くなるらしいので、僕は「決勝戦はテレビ観戦にしようかな」と考えているところだ(そこが、仕事として観戦をするのと違ってお気楽で楽しいところである)。それに、ラグビーという競技はボールが密集の中に隠されてしまうことが多く、また、ルールもサッカーと違って実に細かく決まっているので、実際にスタジアムで観戦していると素人には分かりにくい部分も多い。

もちろん、同じフットボールに変わりはないから、サッカーを知っていればゲームの流れや勝負の機微はかなり分かるものだ(それに、僕は子供の頃にはラグビーの経験もある)。それでも、プレーのディテールについては、素人にとってはリピートや解説の付くテレビの方が分かりやすいのも確かなのだ。

いずれにしても、スタジアムでラグビーを見るのは、僕にとっては年に一度か二度のこと。スタジアムの雰囲気もまた僕にとっての楽しみの一つである。

2015年のワールドカップを契機としたラグビー・ブームで観客は増えているが、それでもサッカーで言う「サポーター」というより、ラグビーという競技自体を楽しむ「ファン」の存在感が大きく、その意味では僕はラグビーを見に行く度に、サッカーがプロ化する前の日本リーグ(JSL)時代を懐かしく思い出す。

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