マンチェスター・C監督就任の噂が囁かれるグアルディオラ

マンチェスター・C監督就任の噂が囁かれるグアルディオラ

マンチェスター・シティーのヤヤ・トゥーレが、ジョゼップ・グアルディオラの監督就任に対して否定的な見方を示したというニュースがあった。先週末のことだ。

バイエルン・ミュンヘンを今シーズン限りで退任することを発表したグアルディオラ監督については「プレミアリーグ入りの可能性が高い」、そして、「中でもマンチェスター・シティーの監督に就任するのではないか」との見方も強い。

それに対して、ヤヤ・トゥーレの代理人を務めるディミトリ・セルク氏が「グアルディオラが来ることを望んでいない」と語ったというのだ。グアルディオラはバルセロナやバイエルンで優勝を遂げたが、財政力や選手層を考えれば当然のことで、グアルディオラは名監督ではないと述べたとも伝えられている。

バルセロナ時代にグアルディオラ監督に冷遇されたという過去を持つヤヤ・トゥーレだが、やはり今でも当時の確執があるのかとびっくりするし、また「そこまで言うのか」という気もする。

まあ、代理人が語っていることなのだから、これは当然、来シーズンに向けての駆け引きの一つなのだろうし、まあ、あまり真剣に取り上げる必要もないとは思う。

だが、同時に「グアルディオラは本当に世界一の監督なのか?」というのは面白い問いかけだろうと思う。

世界の各国で「最優秀監督」が選出される。

だが、たいていは優勝チームの監督がそのまま選出されるわけで、それはそれで当然のことのような気もする。だが、優秀な選手がたくさんいるとするなら優勝するのは当然のこと。本当は、低予算のチームをリーグ戦中位に導いた、あるいは優勝争いに加わった、そういう監督こそが最優秀だ。つまり、獲得勝点をチーム予算で割った数字が監督の優秀さを表すというわけだ。

という説が真実だとするなら、今シーズンの最優秀監督賞はレスター・シティーを率いるクラウディオ・ラニエリで決まりだろうし、世界で最高の財政力を誇るレアル・マドリードやバルセロナの監督は全勝優勝でもしない限り「最優秀監督」にはなれないということになるが……。

僕も、グアルディオラがバルセロナの監督だった頃、当初は疑問の念を抱いていた時期もある。

ああいうサッカーは、バルセロナでしか(シャビとイニエスタがるチームでしか)できないサッカーであって、グアルディオラは他のクラブでは通用しないのではないか。また、あのサッカーはグアルディオラ独創のものではなく、バルセロナというクラブが作り上げたものでもある。とするなら、ティキタカのバルセロナを作った功労者はヨハン・クライフであって、グアルディオラはそれをまとめ上げたにすぎないと思っていた。

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