王者名古屋に挑む府中アスレティックFC

王者名古屋に挑む府中アスレティックFC

Fリーグ(日本フットサルリーグ)のプレーオフ Final Roundのカードが決まった。今シーズンもリーグ戦を1位で終えた名古屋オーシャンズとプレーオフ2nd Roundを勝ち抜いた府中アスレティックFCとの対戦である。

Fリーグ開幕以来8連覇中の名古屋オーシャンズは、今シーズンも27勝2分4敗勝点83という圧倒的な成績で1位を確定。一方の府中は、リーグ戦5位のチームだった。

2015年12月に行われた最終節(町田セントラル)での勝利で辛うじて5位に滑り込み、1月5日、6日に行われたプレーオフでリーグ戦2位のペスカドーラ町田と4位のシュライカー大阪を連覇して勝ち上がったのが府中。まさに「下剋上」だった。

3位のフウガドールすみだに勝点8もの差を付けて2位に入っていた町田としては、ホームアリーナで行われたプレーオフでの敗戦は悔やんでも悔やみきれない結果だろう。

僕は、Fリーグでは府中の試合を比較的多く見ている。府中のホームアリーナである府中市総合体育館は、Fリーグが開催されるアリーナの中では自宅から最も近いという理由である。いわば、僕にとってのホームクラブということになる。

実際、東京都西部の多摩地区を歩いていると「府中アスレ」のグッズを身に着けた少年少女を見かけることもあり、ローカルな存在ではあるが、府中は「地域密着型クラブ」として浸透しているようだ(フットサルの男女各カテゴリーのチームのほか、サッカー部門も存在)。

その府中が5位からFinal Roundへの進出を決めた。たしかに「下剋上」には違いない。だが、けっしてフロックということではない。

府中は2015年7月に開かれたFリーグ・オーシャンカップでは決勝で名古屋に勝って優勝し、クラブとして初めてのタイトルを獲得しているし、昨年10月に行われた第22節での名古屋とのホームゲームでも、3対2で名古屋を下している。

この府中でのゲームは、僕も実際にアリーナで観戦したが、キャプテンの上福元俊哉を中心にサイドを使った攻撃でゲームを支配。守ってはGKのクロモトが好守を見せ、後半、名古屋が攻勢に出るのを見透かしたようにカウンターで追加点を取って一時は3対0でリードした。最終的には1点差に追い上げられたものの、絶対王者の名古屋にしっかり勝ちきったゲームだった。

プレーオフ2nd Roundの大阪戦は僕は仕事の都合で観戦に行けなかったが、この試合でも府中は後半の途中で4対0とリードした。そして、最後に大阪に3点を奪われて追い上げられた試合だった。

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