昨季、ISUグランプリファイナルや欧州選手権で表彰台にのぼるなど、大活躍だったセルゲイ・ヴォロノフ選手。
スケーターとして、また人間としての自分について、練習後のお時間を頂戴し語っていただきました。

インタビュー(「PP」):Pigeon Post ピジョンポスト
ヴォロノフ(敬称略):セルゲイ・ヴォロノフ選手(14年ISUグランプリファイナル3位 14年ロシア選手権2位 15年ISU欧州選手権3位 28歳)

決して諦めず、自分を信じて前に進んで行くしかない
ジェフリー・バトルに託し、今季は違う自分を見せたかった

[写真]セルゲイ・ヴォロノフ選手

[写真]セルゲイ・ヴォロノフ選手

PP:ロシア杯後すぐにNRW杯(ドイツ)に出場されましたが、それは予定通りだったのですか?

ヴォロノフ:当初は考えていませんでしたが、取り組むべき課題もありましたので。
ショート(以下、SP)はクリーンに滑ることができましたし、満足しています。フリー(以下、FS)は転倒もありました。ロシア杯でも滑りこなせていなかったんですけど。
(シーズン序盤の不調は)振付の遅れや今までと違うことをやっている影響もあるかもしれませんが、決して諦めず、自分を信じて前に進んで行くしかありません。

PP:今季に向けて強化してきたのはどんなところでしょうか。

ヴォロノフ:ジャンプもそうですし、スピン、滑り……全て万遍なく力を入れました。

PP:今季のプログラムは、ジェフリー・バトルさんの振付ですね。

ヴォロノフ:昨季のオフからジェフリーにプログラムを作ってもらいたいと思っていましたが、彼は多くの選手の振付をやっていますし、なかなか時間が取れず、プログラム作りも数日間で行いました。その中でよいプログラムをつくってもらい、感謝しています。
僕は、どのスケーターとも違う、ジェフリーのスケートに憧れていました。ジェフリーは毎回「これまでに見せたことのない姿」を見せてくれるなと、現役の頃はうらやましく思っていました。そんな彼の多彩な面が好きです。振付師としてももちろん素晴らしいです。ジェフリーはいろんなスケーターのイメチェンをしましたよね、だから僕も、と(笑)今季は違う自分を見せたかったんです。

15-16シーズンプログラム紹介
SP『Butterflies and Hurricanes(by MUSE)』 振付:ジェフリー・バトル

SP『Butterflies and Hurricanes(by MUSE)』

SP『Butterflies and Hurricanes(by MUSE)』

ヴォロノフ:この曲は、振付の時にジェフリーがいろいろな曲をかけていて、ふと流れてきたんです。すぐに気に入りました。歌詞も素晴らしいです。好き過ぎて、聴き始めの頃は取り憑かれたように聴いていました(笑)ジェフリーのプログラムのエレメンツは、ジャッジの位置から見映えがするようにそれぞれ配置されているんです。

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