開幕戦以来の復帰を果たしたFL仲元寺宏行

「厳しい試合になるとは思っていましたが、正直この点差には驚きや悔しさがある」(CTB/センター岡田一平主将、スポーツ科学部4年=大阪・常翔学園)。

「これが結果なのかなというのをすごい痛感するゲーム」(NO8/ナンバーエイト佐藤穣司副将、スポ4=山梨・日川)。

筑波大学に完敗を喫したが、早稲田大学はこの帝京大学戦に向けて焦点を当ててきた。しかし結果は15-92。92失点は、早大の関東大学対抗戦(対抗戦)史上ワースト記録を更新するスコアだった。

試合の立ち上がりは理想通りだった。事前に想定していたように前に出るアタックを体現し、FW(フォワード)陣の踏ん張りで近場をこじ開けパスを展開。すると5分、SO(スタンドオフ)浅見晋吾(スポ4=神奈川・桐蔭学園)が左中間20メートルからPG(ペナルティゴール)を成功させ先制した。

しかしその直後、左に展開されトライで7点を献上すると、主導権は帝京大へ。ディフェンスラインを厚くする代わりにワンフルバックとなった早大の裏のスペースにうまく蹴り込まれ、目指すべきエリアマネジメントができない。

その後も相手の華麗な展開の前に翻弄され、失点を重ねる。早大が意地を見せたのは30分過ぎだった。本来のSH(スクラムハーフ)から急きょWTB(ウィング)として起用された山岡篤樹(教育学部4年=東京・本郷)のビッグタックルを起点に、ゴールライン際まで前進。それでも得点には至らず、3-36で前半を折り返した。

何とか食らいつきたい後半だが、運動量が落ち、ディフェンスの穴が目立ち始める。綻びを帝京大が見逃してくれるわけはなく、何度もインゴールを明け渡した。

それでも26分、ラインアウトから粘り強く展開し、HO(フッカー)貝塚隼一郎(政経学部4年=埼玉・早大本庄)がフィールド中央でブレイクを果たすと、最後はCTB盛田志(スポ4=広島・尾道)がオフロードパスを受けてフィニッシュ。

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