ケイトリン・ウィーバー / アンドリュー・ポジェ組
(SD76.26 1位|FD111.62 1位|総合187.88 1位)
四大陸選手権・世界選手権出場

――初優勝を手にした今の気持ちは。

アンドリュー:子供の頃からナショナルチャンピオンになるのが夢だったので、それが叶って本当に嬉しいです。これまでのキャリアの中で多くのアップダウンがありましたが、今日はその中でも最高の瞬間の1つですね。

ケイトリン:やっとカナダチャンピオンになれました!もちろん、これが私たちの最終ゴールではありませんが、ナショナルでの金メダルはずっと夢でした。それが叶った今……これまでのどの金メダルよりも意味のある金メダルだと思います。

――今季はグランプリファイナル優勝も果たしましたね。

ケイトリン:もちろんグランプリファイナルでの優勝も大きな達成感を与えてくれましたが、このカナダ選手権での優勝の喜びは別格です。

アンドリュー:2つのクリーンなプログラムをそろえられれば優勝は可能だと分かってましたが、試合前は2人共ナーバスになっていました。それだけ僕たちにとって大きな意味のある試合でした。

ケイトリン:カナダチャンピオンになれて本当に嬉しい、それ以上はもう言葉になりません。

パイパー・ギルス / ポール・ポワリエ組
(SD70.03 2位|FD104.67 2位|総合174.70 2位)
四大陸選手権・世界選手権出場

――今回の結果について

ポール:満足してます。ショート、フリーともに今季で一番いい出来だったと思います。トレーニングの成果が出せたんじゃないかな。

パイパー:ポールの言うとおり今季で一番いい演技だったと思います。キングストンの観客の皆さんの温かい応援のおかげですね。大好きなプログラムを心から楽しみながら滑ることができて嬉しかったです。

ポール:(昨年末の)ホリデイシーズン明けからの過去3週間のハードなトレーニングの努力が報われました。おかげで自信を持って試合に挑むことができました。

――カナダの2番手として世界選手権に行くということに満足はしていますか。

ポール:もちろんです。何度も言ってるような気もしますが、今季のプログラムは演じるたびに毎回どんどん良くなっていると思います。経験を重ねる中で成長し続けることは僕たちの目標ですから。このプログラムにはまだ成長の余地があると感じてます。その、何というか……

パイパー:「このプログラムは、これで終わりじゃない」ってことよね。

ポール:そのとおり。更に磨きをかけたい部分もまだまだありますので、それがこれからの2ヵ月の課題ですね。四大陸選手権と世界選手権ではより進化したプログラムをお見せしたいです。

――プログラムで苦労した点は。

パイパー:プログラムの個性そのものですね。もちろん各エレメンツはしっかり押さえた上で、プログラムの個性を出すことを意識しました。そこが私たちの強みですから。バルセロナ(のグランプリファイナル)の後でトランジションの部分に少し変更を加えたのですが、そのおかげでプログラムの中盤に少し雰囲気の変化が出せたと思います。そういった雰囲気の変化がこのプログラムの魅力であり難しいところでもあります。

――今季はボーカルなしの曲を使用していますね。

ポール:ええ、今季はボーカルは入れてません。

パイパー:今までは毎年どちらかのプログラムにはボーカルを入れてましたが、今季はお預けです(笑)

――今後の目標について

パイパー:世界選手権で5位以内に入ることです。バルセロナでのファイナルとこのナショナルで私たちにはその実力があるということを証明できたと思います。残りの2試合も全力を尽くすつもりです。

――グランプリファイナル進出を果たした今、世界でのトップ5入りも夢ではありませんね。

パイパー:ファイナルのショートダンスでは4位でしたし、最終順位も4位と0.78点差の5位でした。(4位になった)シブタニ組にもあと一歩で勝てた……彼らが射程圏内に入ったという事実は大きなモチベーションになりました。

ポール:今、世界の舞台では実力のあるチームがひしめいてると感じますし、どの組も自分たちの存在感をアピールしようと努力してます。その競争が僕たちのモチベーションになりますし、この競技を面白くしてると感じますね。みんなトップチームの称号を目指してるから面白いんです。中でもケイトリンとアンドリューはテッサとスコットが築き上げた「強いカナダのアイスダンス」という伝統を引き継いでいますし、僕たちのお手本でもあります。この大会を見てもカナダのアイスダンスの層の厚さが分かるはずです。

パイパー:そんなカナダを代表できることを誇りに思ってますし、世界選手権ではトップ5にカナダから2組入ることも十分にありえると思ってます。それは滅多にあることじゃないんですよ。

ポール:トップ10に3組入るのも不可能ではないと思ってます。

パイパー:そのとおり。カナダのアイスダンス界の今後が楽しみです。

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