10月14日に引退を発表された髙橋大輔さんが、振付師・宮本賢二先生のトーク番組「フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋」11月のゲストです。 今回は、男子シングルの歴史に刻まれた【髙橋大輔時代】を振り返る名場面集をダイジェストでお届けします。

男子シングル3つの時代で活躍したDaisuke TAKAHASHI

1)トリノ五輪前:審判のレイティングで順位が決まる「6.0ポイント制時代」=第一次四回転時代
2)トリノ五輪後〜バンクーバー五輪:新採点システム(ISU Judging System)対応型の【得点を積算していくプログラム】が奏効した「冬・四回転時代」
3)2011年世界選手権〜現在に続く:少なくとも、【四回転ジャンプをショートとフリーで計2回以上】決め他の三回転ジャンプにも失敗が許されない、「鬼・四回転時代」=第二次四回転時代
(「鬼・四回転時代」については、日頃フィギュアスケートを見ないスポーツファンがソチ五輪フィギュアスケートで心底盛り上がるための一夜漬け事項参照)

髙橋大輔さんは、徐々に深まっていく「冬・四回転時代」の中、2008年四大陸選手権のフリーで2回四回転を決め総合得点「264.41」の当時のワールドレコードを打ち立てるという荒ぶる所業を成し遂げます。その次のシーズンで「右膝前十字靭帯断裂」というスポーツファンなら誰しも絶望してしまう大怪我に見舞われるのですが、なんと翌バンクーバー五輪の2009−2010シーズンに復活と言うよりも君臨。五輪ショートでは、グランプリファイナルに続き怪我をする前の自己ベストを更新。四回転ジャンパーへの風当りが強い中、フリーで四回転に挑戦する意地も魅せ日本人男子シングル初となる五輪銅メダル、続く世界選手権ではフリーで四回転フリップのサプライズも演出し初の世界王者となります。
「冬・四回転時代」を、強い心と踊り心で駆け抜けていった、その姿が昨季のフリースケーティング(FS)『ビートルズ・メドレー』の最後の疾走するコレオシークエンスと重なります。

「鬼・四回転時代」の佳境に入っていく2011−2012シーズンには、怪我をする前の自身の全盛期の得点を12点以上も更新。昨季のソチ五輪シーズンにも、NHK杯で総合「268.31」のシーズンベスト世界3位(五輪前)の得点をあげ、ワールドランキングも日本人2位となり、3回目の五輪出場を決めました。

お知らせ

◆新番組 フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋 スタート
11月ゲストは髙橋大輔さんです。お楽しみに!
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