May 19, 2013 12:19 AM | » permalink
J1第12節
鹿島アントラーズ×名古屋グランパス@茨城県立カシマサッカースタジアム
解説:林健太郎 実況:八塚浩 インタビュアー:桑原学
【名古屋グランパス ストイコビッチ監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、90分間を振り返っていただけますか?
A、まずはじめに鹿島アントラーズさんに勝利をおめでとうと言いたいです。
後半は本当に我々を殺すだけの、
勝利に値するだけのプレーをしたと思いますし、
スペースをしっかり突いてきたことで、
あのような形で我々は敗戦してしまいました。
内容はそういうゲームでした。
Q、守備の面で寄せの甘さや
バイタルで仕掛けられるシーンもありましたが、
その辺りはどうご覧になりましたか?
A、3点を取られたということで守備の所では問題があると思います。
ただ、前半ああいう風に簡単に失点をしてしまったことは我々の悪い所でもありますし、
やはり前半は良かったにせよ、後半はなかなか我々の創る形ができませんでした。
ミスもありましたし、そこは鹿島アントラーズという良いチームはしっかりそのミスを突いて、
我々を罰するような形で得点してしまうような、そういうチームだと思います。
Q、今後に向けてどんな所を今一番変えていかなくてはいけないと
考えてらっしゃいますか?
A、これからJリーグのゲームがもう1試合残っていますが、
しっかり休息して、みんな家に帰って休養を取りたい所です。
それから巻き返しを図りたいと思います。
やはりまだ残っているゲームでしっかり勝ち点をできるだけ取って、
我々としてはするべきことがたくさんありますから、そこをしっかり修正して、
Jリーグの後半戦へ向けて、戦うようなチームにしたいと思います。
【鹿島アントラーズ トニーニョ・セレーゾ監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずは完勝だった今日のゲームを振り返って頂けますか?
A、完勝と言っていただいてありがとうございます。
選手たちにその言葉を伝えたいと思います。
まず今日は非常にタフなゲームになることはわかっていました。
それは日程的な条件もあってやむを得ないことなんですけど、
名古屋は週の半ばのナビスコカップがなくて、
我々はナビスコカップをやって今日を戦わなくてはいけないと。
また彼らは非常に身長のある選手がいて、
なおかつ技術のある選手がいるという所で
ハイボールだったり技術を生かした攻撃もしてくるし、
常にサッカーの面白味であるゴールを目指すという所を
やってくるチームですので、非常に厳しい戦いになるだろうと思っていました。
もう1つは対戦相手が今置かれている順位から、
非常に気持ちを持って試合に挑んで来ると予想した中で、
とても良い戦いができました。
これだけ能力の高い相手に対して試合に勝てたことは、
非常に自信になるのではないかと思います。
僕の心配はやはり日程的な関係で、
後半パワーダウンしてしまうのではないかという所でしたが、
選手たちがそこは歯を食いしばって
勝つことだけを目指して頑張ってくれていたのではないかと思います。
Q、攻撃は相手の嫌な所にサポートも来て連動性も高く、
守備の切り替えでも高い位置で奪い返すという面が素晴らしかったと思いますが、
その部分の評価を教えて下さい。
A、非常にオープンな試合だったのではないかなと思いますし、
名古屋も非常に攻撃的で、サイドバックも攻撃的に出ますし、
時折後ろがCB2枚とウチのFW2枚になるという所から
それだけ彼らはゴールを取るという意欲を持っているチームですし、
そういった相手の見せる短所というものを
我々は使っていけたのではないかなと思います。
日程的なことを考えれば、戦術的な規律、
特にポジショニングというものが非常に重要になってくるので、
動けない中で正しい動きをできるだけするように努力することが大切であって、
選手たちがそう言った意味で非常に努力してくれたのではないかと思いますし、
そういった要素というものが勝利に値する形になったのではないかなと。
ただ、どちらが勝ってもおかしくないような
オープンなゲームだったと思います。
Q、鹿島らしさが戻ってきたと思いますが、
今後に向けて一言お願いします。
A、タフさが出てきているのかどうか僕自身はまだわからないですけど、
ただ、しっかりとその中で自分たちが
献身的にやらなくてはいけないという所があります。
その部分で一番重要なのは
世の中で何かを成し遂げたいという気持ちを持っていなくてはいけないし、
それに対する努力という所です。
幸いウチの選手たちはそれを持っていますので、
それを持ち続けてやり続ければ
勝つことはできるだろうと思います。
【林健太郎氏のレビュー】
(鹿島)
1対1に追い付いてからは、
今のお互いのチーム状態が出たのかなという感じはありますね。
鹿島は追い付いてから自信を持ってやれたことが、
その後の展開に影響を与えたかなと。
多少ジーコ効果もあったと思いますが、
これだけ集まってくれたサポーターの後押しもありましたし、
ボールに対する中盤の出足も良かったですし、
最後まで足が止まることはなかったですね。
あとは、あまり目立たないですけど、
中田浩二や小笠原、岩政といったベテランが
要所要所をしっかり締めているなと。
やっぱりダヴィとジュニーニョがいない中でもこれだけの試合ができますから、
鹿島は改めて強いチームだなという感じはしましたね。
(名古屋)
名古屋は点を取られてしまっている時に
割と簡単に取られている印象があるので、
その守備の修正をしていきたいのだと思いますね。
やっぱり、もう少し組織的な守備は
構築する必要があるかなという感じはしますよね。
今日は前半から最後は中央で何とかギリギリで跳ね返すとか、
そういう部分が感じられたので、
もう少しどの辺でボールを取るのかとか、
どうやって全体で連動して動いていくのかとか、
その辺りをもう少し明確にしないと失点は減っていかないような気がします。
ダニルソンと田口泰士のダブルボランチはいい選手ですし、
お互いの良さを出し合えるプレースタイルだと思うので、
そことディフェンスラインがうまく機能していけば
失点は減っていくと思います。
あと、Jリーグは1試合なので、そこで何とか結果を出して、
いい状態で中断期間を迎えて
もう1回修正を図りたいと思っているでしょう。
そういう意味でも次節のセレッソ戦は本当に重要ですね。
再放送スケジュールは
5月21日(火)15:00~17:15 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!
土屋
May 12, 2013 12:19 AM | » permalink
J1第11節
名古屋グランパス×横浜F・マリノス@豊田スタジアム
解説:三浦淳寛 実況:西岡明彦 インタビュアー:中田浩光
【横浜F・マリノス 小林慎二ヘッドコーチインタビュー(試合後・中継内)】
※樋口靖洋監督退席処分のため
Q、90分間を振り返っていただけますか?
A、相手の高さの迫力というのは最初からわかっていたことだったんですけど、
やはりそれ以上に名古屋の現状を考えた気迫というのが
かなり我々の所にもプレッシャーになって、
難しいゲームだったと思っていました。
Q、高さ対策という意味では、PKの1点に抑えました。
A、我々も名古屋ほどではないですけど、
高さの部分はストロングポイントにしようと
今年1年間戦っていくつもりでいましたし、
上背に関しても決してヒケをとらない選手がたくさんいました。
それ以上に選手がファイティングスピリットを前面に出してくれて、
戦ってくれた結果がこういう結果になったんじゃないかなと思います。
Q、今日も1点を追いかける展開になりましたが、
その気迫、気持ちが逆転に繋がったということでしょうか?
A、そうですね。ここの所は勝ち点が思うように取れなかったという部分も
ありましたけど、我々は決してネガティブに考えずに、
内容的な所も悪いものはなかったので、
敵地ですけど必ず勝ち点3を取って帰ろうということで
一致団結していましたので、選手には本当に感謝しています。
Q、リードされた展開で齋藤学選手を投入されましたが、
動きはいかがだったでしょう?
A、学に関してはトレーニングの中でもうケガも癒えて、
頭から行けるような状況でしたが、
名古屋の戦い方が多少オープンになる部分もあって、
いいタイミングで彼の推進力を生かそうという話はしていたので、
すごく期待をしていました。
何回か彼らしいドリブルの突破も見せましたし、
次は点に絡む仕事を必ずやってくれると期待しています。
Q、最後に榎本選手はPKをよく止めましたね。
A、そうですね、レフェリーに関しては色々な意見があると思いますけど、
みんなの力が終結した結果が
榎本のプレーに繋がったんじゃないかなと思います。
Q、今後への意気込みをお聞かせ下さい。
A、Jリーグ自体はまだ3分の1が終わっただけですけど、
まだまだ長丁場ですから、この勝ち点3というのが
最後の所で我々のチームに幸運をもたらしてくれることを
期待したいなと思います。
【名古屋グランパス ストイコビッチ監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずは今日のゲームを振り返って頂けますか?
A、もちろん希望とは違った結果が出てしまいましたが、
負けというのはよくないですよね。
この結果というのは我々がプレーした努力を反映していないと思いますし、
もっともっと勝ち点以上のものを我々は取れたと思っております。
Q、立ち上がりから名古屋のアグレッシブさが目立ちました。
A、今日は本当に内容は良かったと思います。
後半折り返した所で得点もできました。
本当に順調なプレーが後半は見られたと思います。
ただ、あちらの方はやはりマルキーニョス選手、
37歳で経験も持った非常にいい選手です。
彼や相手のチームを褒め称えるしかないでしょう。
Q、1点を先制した後に変わってしまった部分があったでしょうか?
A、2点目を取りに行きましたが、
それが取れなくて相手にカウンターアタックを許してしまうと。
そういう意味で守備の部分でナイーブさというか、
稚拙さが出たのではないかと。
やはりああいう所はもっともっとやらなくてはいけない所だと思いますし、
そのような守備の綻びというのは、今回が初めてではないですよね。
Q、内容は悪くなかったとおっしゃっていました。
こういうサッカーを続けていれば、次こそは勝ち点3ということですね。
A、そうですね、しっかり我々のサッカーを続けていきたいです。
ただ、今は悪い時期で困難な時期に当たっております。
我々はやるべきことをこなし、我々のスタイルを続けていきたい。
それが必ずや我々に勝利やいい時期が来ると思いますよ。
最後にはペナルティキックを外してしまいましたが、
何か"反する"ような力が我々に働いているのかなと思います。
【三浦淳寛氏のレビュー】
(名古屋)
内容が良かっただけに非常に悔しいゲームだったと思います。
守備の意識も高く、攻撃もチャンスはだいぶありましたし、
あとはしっかり決め切るという所だけでしたから。
選手は負けていくとどんどん自信がなくなっていくんですね。
だからまずは1つ勝ち星を挙げて、選手と監督が結束して
どんどん勝ち星を重ねていって欲しいですね。
改善すべき点としては、
もちろん決定的なシーンはありましたから、そこで追加点を取ること。
それと守備のカウンター対策ですね。
いい時間帯で押し込んでいる時に
カウンター一発でやられてしまいましたから、
そこの守備の後ろのケアは必要です。
あと、5月は3試合あってそこから中断期間に入りますから、
それまでの3つを何とか勝ち切ると。
そうすることによってチーム状態は絶対上がってくると思います。
ストイコビッチ監督は名古屋の象徴でもありますから、
ずっとやって欲しいなという印象はあります。
マンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督は
27年ですから、それに比べればまだまだですよ。
(横浜FM)
苦しい時間帯に守備がしっかりと頑張って
カウンターでゴールをモノにしたのが勝因でしょう。
あのカウンターの場面も小林がしっかりキープしてサイドチェンジしたと。
マルキーニョスの胸トラップの技術には感心するものがありますし、
上げたクロスも素晴らしかったですね。
栗原と中町が不在の中、小椋とファビオは良かったと思います。
小椋は1つPKを与えてしまいましたが、
それ以上に中盤での守備では
アプローチも速くて効いていました。
ファビオも高さがあって、空中戦に関しても跳ね返すだけの力がありましたよね。
あとは、齋藤学もやはりボックスの中で仕掛ける動きというのは、
相手にとって脅威になっていました。
ここ最近は結果だけ考えると足踏み状態のような感じでしたから、
チームの勝利を引き寄せる榎本のセーブは
本当に大きかったと思います。
コース的にはそれほど玉田も悪くなかったんですけど、
助走のテンポが榎本としっかり合ったように見えました。
再放送スケジュールは
5月13日(月)14:00~16:15 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!
土屋
May 7, 2013 12:54 AM | » permalink
J1第10節
アルビレックス新潟×ヴァンフォーレ甲府@東北電力ビッグスワンスタジアム
解説:玉乃淳 実況:下田恒幸 インタビュアー:日々野真理
【ヴァンフォーレ甲府 城福浩監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、90分間を振り返っていただけますか?
A、ちょっと相手にボールを保持される時間は長かったんですけど、
それでもゴール前で相手に決定的なシーンは創らせないという
コントロールはできていたと思います。
後半のあの失点した時間帯は
我々の右サイドを崩された回数が多かったので、
もう少し早く対処できれば良かったなという所と、
盛り返した時間が同点になってからなので、
やはり1-0でリードしている所で相手にペースを握らせ過ぎたという所は
課題として残ったかなと思います。
Q、先制点は中盤の選手がああいう形で点が取れたということも
今後に向けてポイントになるのではないでしょうか?
A、なかなかボランチの選手がゴール前に絡んで行くというシーンは
多くはなかったので、あそこにいられたということは良かったと思いますけど、
それにしてもおそらくあのシュートが初シュートだったはずなので、
ああいうシーンをもっともっと創らなくてはいけないなと思いますね。
Q、今日の狙いに関してはいかがだったでしょう?
A、守備に関しては失点した10分間くらいの時間以外は
良くできていたと思います。
攻撃に関してはもう少しマイボールの時間を創りながら
サイドを崩したいなという所は相変わらずの課題ですけど、
少しずつ前に進んで行きたいなと思います。
Q、7試合負けなしという結果も大きいのではないでしょうか?
A、もちろんJ1のステージで負けないということは
選手たちが非常に良くやってくれていると思いますけど、
我々は勝ち点3ずつを取っていかないと、
ずっと引き分けでは勝ち点1ずつしか伸びないですし、
そういう意味では勝ち点3を取れるように、
攻撃をもっともっとブラッシュアップしていきたいと思います。
Q、常々おっしゃっています「どんな結果があっても次が大事」。
次のゲームに向けて一言お願いします。
A、ずっとオレンジ相手が続くんですけど、
すごく清水さんも良いチームなのでしっかり準備して、
我々の良さを出したいと思います。
【アルビレックス新潟 柳下正明監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずは今日のゲームを振り返って頂けますか?
A、もったいないゲーム、勝ち点3を取らなくてはいけないゲームだったと思います。
前半はボールを持っていながら、
ちょっとしたミスで決定的なチャンスは創れなかったけれども、
後半の最初の15分の間に1点取って、
その後もかなり相手の足も止まっていたので、
そこを2点目3点目と行きたい所なんですけど、そこができない。
だから今いる順位を物語っているのかなと。
ただ、後半の45分で1-1に追いついて、
勝ち点1を取れたので、そこは良かったと思います。
Q、得点シーンはしっかり崩して取れた形でした。
あれはやはりチームとして狙っていた部分でしょうか?
A、選手たちがトレーニングの中で身に付けていることだと思います。
だから、自然にああいう動きが出てきているのだと。
点は入ってないけれども、いくつかみんなが動き出して
崩している場面は見られているので、
そういった所は良かったと思います。
Q、攻守にわたっての集中力の高さが
90分間通じて非常に伝わってくるゲームでした。
A、そこがウリですから、
それがなくなってしまったらアルビレックスではないので、
日程は詰まっていますけれど、
とにかく90分間毎試合やれるように準備します。
Q、自分たちのサッカーがある程度できている手応えもあるのではないでしょうか?
A、それはあります。
でも、まだトレーニングもしっかりやっていかなくてはいけないし、
トレーニングでやっていることをゲームで出せるようにしたいと思います。
Q、成岡選手が今日でJ1通算200試合出場を達成しました。
監督にとっては新人の頃から育ててきた選手だと思いますが、
今後の彼に期待する所はどんな所でしょうか?
A、もう翔の場合は、イージーミスはなしにしてもらいたい、
それぐらいの選手になってますから。
あとは、時間を創ると。
少し新潟のサッカーというのはテンポが速過ぎる傾向があるので、
そこで少しテンポをゆっくりリズムを変えるという役割を
90分通してやれるようにと。
Q、次の鳥栖戦に向けて一言お願いします。
A、ナビスコでもやっていて、非常に難しいゲームになると思いますけど、
勝ち点3を目指して最後まで走り切ってやっていきたいと思います。
【玉乃淳氏のレビュー】
(新潟)
試合が終わっても、ほとんどお客さんの帰る姿が見られなかったですよね。
選手を労う拍手と最後まで見ていたいという感じで、
まだしばらくサポーターの中では試合が終わっていないと
いう感じを受けるような素晴らしいゲームでした。
相手の良さを出させないというか、
自分たちの良さを出すというのに集中していたことが功を奏したのかなと。
選手1人1人がノビノビやっていましたよね。
これは見ている方も楽しいですよ、
川又は明るい兆しになりましたね。
十分計算できる選手になってきた印象です。
ゴールシーンのシュートは素晴らしかったですね。
あちらの角度からのクロスは難しくて
なかなかアレを枠には持っていけないですし、
付いていたのは絶好調の土屋でしたから、
彼にとっても自信になったと思います。
ブルーノ・ロペスもうかうかしていられないでしょう。
ポジション争いによって、2人とも調子を上げていって欲しいですね。
驚いたのは縦に速くなる傾向があると柳下監督がおっしゃっていたんですけど、
やっぱり狙っていなかったんですね。望んでいなかった現象だったのだと。
それを成岡を中央に持ってきたことで
ゆっくりした展開がもたらされていたように見えました。
その成岡に対しての柳下監督のコメントは、
表情に愛情がたっぷりでした(笑)
(甲府)
甲府は相当面白いと思います。
今日も相当な強敵を相手に選手全員が
あれだけ冷静にプレーできていましたから、
今後に期待せざるを得ないです。
監督がベンチからそういう冷静な空気を醸し出しているので、
選手たちはどっしり構えられますよね。
安心感というか、本当にチームが一体になっているのが
外から見た僕でもわかりますから、
本当に良いチームになるんじゃないかなと思います。
また、今は守備からベースを作っている状態だと思うので、
そこには手応えを感じているのかなと。
これから攻撃のパターンというのは創っていけるはずなので、
それも本当に楽しみですね。
個人で言うと、ウーゴは今日の試合でもしっかりキープできていましたし、
可能性を感じさせるようなプレーを見せてくれました。
ただ、オルティゴサはもう少しキレが欲しいですね。
少し迫力に欠けたプレーがあったので今後に期待しましょう。
夏男かもしれませんし。
あとは、土屋選手も良かったですね。
最後の方で見せたキレや一瞬見せたスピードは凄かったです。
やはり、いい選手に年齢は関係ないですね。
いい選手プラスベテランだったら、
それはなおさらプラスアルファであって、
マイナス要素っていうのはないんだなというのを
彼らを見ていると感じさせてくれるなと思います。
彼と一緒にプレーできたらチームメイトも安心するでしょう。
再放送スケジュールは
5月7日(火)25:00~27:15 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!
土屋
May 3, 2013 10:43 PM | » permalink
J1第9節
ヴァンフォーレ甲府×ジュビロ磐田@山梨中銀スタジアム
解説:林健太郎 実況:八塚浩 インタビュアー:中田浩光
【ジュビロ磐田 森下仁志監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、90分間を振り返っていただけますか?
A、もう非常に残念ですし、サッカーの本質的な部分で負けたと思います。
Q、攻撃陣は前節と比べてどんな部分が足りなかったのでしょうか?
A、攻撃や守備だけではなくて、
今言ったようにサッカーの本質的な所で
執念的な所も含めて、PKの2シーンがそれを象徴していたと思います。
Q、後半は攻撃的な3選手を入れ替えましたが、
交替もそのあたりということでしょうか?
A、そうですね。
もちろんベンチにはエネルギーの高い選手がいますし、
本当に交替で出た選手はよくやってくれたと思います。
Q、金園選手のゴールは気持ちが伝わってきましたね。
A、今まで彼も思う所があったと思いますし、
今日の1点は彼にとって非常に大きいんじゃないかなと思います。
Q、今日は監督が思い描いていたプランとは
少しかけ離れたものになってしまったでしょうか?
A、展開的には難しいものがありましたけど、
甲府さんのやってくることというのは想像できましたし、
だからこそ本質で劣ったというのがすごく残念です。
【ヴァンフォーレ甲府 城福浩監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずは今日のゲームを振り返って頂けますか?
A、勝ち点は思うように重ねられていないですけど、
ジュビロさんを分析すればするほど本当に良いチームで、
攻撃のバリエーションもありますし、
個の力もあるので、こういうチームに勝ち点3を取れたというのは
本当に良かったと思います。
Q、前節4得点のジュビロを抑えるプランというのはいかがだったでしょうか?
A、やはり前田遼一というエクセレントな選手がいて、
そこに絡んでいく選手の質も高いという所で、
前田選手に供給するボールの所に行くということと、
彼の所へボールが入った時に、いかにプレッシャーを掛けるかという所と、
彼が動いた後のスペースをいかにケアするかと。
ここはかなり全員が意識を高く持ってやってくれたと思います。
Q、攻撃面では特に前半は右サイドでの展開が多く見えました。
A、もう少しサイドでボールを保持したかったんですけど、
行くべき時に前に行くという姿勢を見せられたので
PKも2つ取れたと思うし、
あのシーンは絶対前に行かなくてはいけないシーンで、
緩急の"緩"という意味ではサイドでボールを回せるシーンを
もう少し創れたらいいなと。そこは課題だと思います。
Q、2本目のPKを取った平本選手の突破は気持ちを感じました。
A、本当に辛抱強く守った中でのスペースを突いた動きだったと思うし、
ああいう形でのカウンターで点を取るのと、
パスを回しながらスペースを突いていくという
両方ができるともっといいなという風に思いますね。
Q、前節のアディショナルタイムに同点に追いついた勢いが
今日も出たなという風に見えました。
A、でも2-0で終わらせなきゃいけないゲームを
ボールの失い方も含めた失点で2-1にしたというのは大きな反省材料ですし、
ああいう風にどっちに転ぶかわからない展開にするようでは、
J1で勝ち点を重ねられないと思うので、
隙を作らないようなチーム作りをしていきたいと思います。
Q、最後にサポーターへメッセージをお願いします。
A、今日は本当に多くのサポーターに来ていただいて、
遠出することもなく小瀬のスタジアムへ来てくれたことに感謝しますし、
多くの人と喜び合えるようなゲームをもっともっと多くしたいと思います。
次はアウェイですけど、
サポーターと一緒に気持ちを持って戦いたいと思います。
【林健太郎氏のレビュー】
(甲府)
結果から見れば2点目を取れたことが非常に大きかった印象です。
2-0で勝てていればということだったので、
やはり最後の1失点が余計だったということでしょうね。
ただ、守備陣はしっかり構築されていますし、
この安定感はチームとして自信にしていっていいでしょう。
前線のウーゴと平本も良い働きをしましたし、
中盤の山本と佐々木が中心になって、
よく足を止めず、集中を切らさずによく守りました。
メンバーも決まってきて、試合の進め方もそうですし、
ある程度J1の中で手ごたえを感じているのでしょう。
1試合平均で失点が0点台ということも
守備の安定を表していると思います。
その中で先ほど話したように、
今日は課題としていた2点目がしっかり取れたということは、
守備から攻撃に移るという意味でも、
一歩前進、一歩成長したかなと言えそうです。
大事なのはこれを継続していくことです。
(磐田)
1つ勝って安心してしまったということはないんでしょうけど、
やはり森下監督もおっしゃった本質的な部分、
走る所とか戦う部分で相手に劣っていたと。
技術とか戦術云々の前にそこで劣っていたかなという感じはしましたよね。
そこを監督が残念に思っていたことはよく伝わってきました。
今日に限ってはどんな選手がいても、
ファイトしないと勝てないということでしょうか。
もちろん相手がいることなので
前節と同じように行くとは思っていないはずですけど、
やっぱり森下監督のコメントを聞くとその通りだなと。
守備の出足ですとか、ボールへの反応というのは
甲府の方が確実に上回っていたなという気はしますから。
そこで負けていたら試合は勝てませんよということだと思いますね。
攻撃面では前に収まらないというか、コースがなかったので
山本康裕が前に入っていく機会がなかったですし、
小林裕紀も前にボールを入れていくタイミングがなかなかなかったですよね。
甲府の守備陣の狭いスペースを突いていくだけの技術が
山田や松浦にはあっただけに、そこを求めていたと思いますが、
2人も生きてこなかったですから。
そうなると攻め手がなかったように感じました。
再放送スケジュールは
5月4日(土)12:00~14:15 J SPORTS 3
5月5日(日)6:00~8:15 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!
土屋
May 2, 2013 7:03 PM | » permalink
ゴールデンウィーク第2弾です!
マル数字は
①古巣対決②元チームメイト③Jリーグ以前のチームメイト
④地元凱旋⑤その他⑥誕生日、となっており、
①のカッコ内は在籍年次、③のカッコ内は学年の関係性、にしてあります。
また、④がはアウェイチーム限定のデータで
出身地かJリーグ以前の出身チームが
ホームチームの所在都道府県と重なっている場合を該当としています。
⑥の"誕生日"は試合前日、当日、翌日に誕生日を迎える選手のみ
掲載することにします。
では、第9節のデータをどうぞ!
【5月3日(金・祝)】
★J SPORTS LIVEカード
14:00@山梨中銀スタジアム
ヴァンフォーレ甲府×ジュビロ磐田
①松下太輔GKコーチ(00-01、02-03・磐田ユース)、阿部吉朗(11)
②城福浩監督×長澤徹ヘッドコーチ+小林稔コーチ=FC東京
城福浩監督+羽生直剛×金沢浄=FC東京
谷真一郎フィジカルコーチ×菅沼実=柏
盛田剛平×生駒武志フィジカルコーチ+駒野友一=広島
福田健介+平本一樹+土屋征夫×小林祐希=東京V
松橋優×藤田義明=大分
河田晃兵×菅沼駿哉=G大阪
羽生直剛+水野晃樹×藤田義明=千葉
③谷真一郎フィジカルコーチ×長澤徹ヘッドコーチ=筑波大(同級生)
松橋優×山本脩斗=早稲田大(松橋が1年先輩)
⑤伊東輝悦×川口能活=98年W杯&96年五輪日本代表のチームメイト
水野晃樹×伊野波雅彦=05年ワールドユース日本代表のチームメイト
河田晃兵(福岡大)+岡大生(駒澤大)×山田大記(明治大)
=09年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
河本明人(流通経済大)+林堂眞(駒澤大)×櫻内渚(関西大)
=11年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
13:00@大分銀行ドーム
大分トリニータ×大宮アルディージャ
①兼村憲周コーチ(10-11)、深谷友基(10-12)、
土岐田洸平(08-10)、江角浩司(02-05)
②村井慎二+林丈統×ズデンコ・ベルデニック監督=市原
木村祐志×里内猛コーチ+菊地光将+村上和弘=川崎
児玉新+林丈統×渡邉大剛=京都
村井慎二+林丈統×上田康太=磐田
高木和道×下平匠=G大阪
キム・ヨンギ×宮崎泰右=湘南
宮沢正史×鈴木規郎=FC東京
③土岐田洸平×福田俊介=法政大(土岐田が1年先輩)
西弘則×清水慶記=流通経済大(清水が1年先輩)
⑤辻尾真二(中央大)×菊地光将(駒澤大)
=07年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
⑥ズデンコ・ベルデニック監督(5月2日生まれ)、
菅原大介コーチ(5月4日生まれ)
15:00@IAIスタジアム日本平
清水エスパルス×アルビレックス新潟
①黒河貴矢(00-05)、菊地直哉(清水ジュニアユース)
②内田一夫コーチ×栗原克志コーチ=市原(育成部)
髙原寿康×柳下正明監督=磐田&札幌
髙原寿康×藤田征也+坪内秀介=札幌
高木純平×藤田征也=札幌
髙原寿康×大井健太郎+成岡翔+菊地直哉=磐田
バレー×和田治雄コーチ=G大阪
杉山浩太×村上佑介=柏
③林彰洋×三門雄大=流通経済大柏&流通経済大(三門が1年先輩)
平岡康裕×菊地直哉=清水商業(菊地が2年先輩)
④大井健太郎(静岡県出身・藤枝東)、成岡翔(静岡県出身・藤枝東)、
菊地直哉(静岡県出身・清水商業)
⑤林彰洋×藤田征也+田中亜土夢=07年U-20W杯日本代表のチームメイト
杉山浩太×大井健太郎+成岡翔+菊地直哉
=01年U-17W杯日本代表のチームメイト
石毛秀樹×川口尚紀+鈴木武蔵=11年U-17W杯日本代表のチームメイト
林彰洋(流通経済大)×東口順昭(新潟経営大)+村上佑介(順天堂大)
=07年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
15:30@日産スタジアム
横浜F・マリノス×鹿島アントラーズ
①マルキーニョス(07-10)
②マルキーニョス×川俣慎一郎=仙台
③比嘉祐介×山村和也=流通経済大(同級生)
④本田拓也(神奈川県出身・桐光学園)
⑤中澤佑二+中村俊輔×中田浩二+小笠原満男
=06年W杯日本代表のチームメイト
中澤佑二+中村俊輔×岩政大樹
=10年W杯日本代表のチームメイト
中澤佑二+中村俊輔×中田浩二+曽ヶ端準
=00年五輪日本代表のチームメイト
齋藤学×山村和也=12年五輪日本代表のチームメイト
喜田拓也×植田直通+鈴木隆雅=11年U-17W杯日本代表のチームメイト
兵藤慎剛(早稲田大)×本田拓也(法政大)
=07年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
中町公祐(慶應義塾大)+比嘉祐介(流通経済大)×山村和也(流通経済大)
=09年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
比嘉祐介(流通経済大)×山村和也(流通経済大)+赤崎秀平(筑波大)
=11年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
⑥榎本哲也(5月2日生まれ)
16:00@Shonan BMWスタジアム平塚
湘南ベルマーレ×セレッソ大阪
①チョウ・キジェ監督(04)、下村東美(03-06)、
古橋達弥(04-08)、茂庭照幸(99-01・平塚ジュニアユース&平塚ユース出身)、
宇佐美宏和(C大阪U-12&C大阪U-15&C大阪U-18出身)
②中河昌彦GKコーチ+島村毅×柿谷曜一朗=徳島
阿部伸行×茂庭照幸+椋原健太=FC東京
安藤駿介×楠神順平+横山知伸=川崎
梶川諒太×杉本健勇=東京V
③荒堀謙次×楠神順平=野洲&同志社大(楠神が1年先輩)
島村毅×横山知伸=早稲田大(同級生)
④茂庭照幸(神奈川県出身・平塚ユース)、椋原健太(横浜バディSC)
18:00@ベストアメニティスタジアム
サガン鳥栖×FC東京
①岡田翔平(FC東京U-15&FC東京U-18出身)
②菊池忍フィジカルコーチ+船谷圭祐×川口信男コーチ+加賀健一=磐田
末吉隼也×篠田善之コーチ=福岡
赤星拓(特別指定)×森重真人=大分
水沼宏太+金井貢史×長谷川アーリアジャスール+渡邉千真=横浜FM
③木谷公亮×近藤大輔コーチ=国士舘大(木谷が2年先輩)
水沼宏太+金井貢史×長谷川アーリアジャスール=横浜FMユース
(水沼と金井が同級生、長谷川が1年先輩)
岡田翔平×丸山祐市+大竹洋平+廣永遼太郎=FC東京U-15(同級生)
岡田翔平×大竹洋平+廣永遼太郎=FC東京U-18(同級生)
清武功暉+岸田翔平×東慶悟=大分U-18(同級生)
⑤豊田陽平×森重真人=08年五輪日本代表のチームメイト
船谷圭祐×平山相太+中村北斗=05年ワールドユース日本代表のチームメイト
水沼宏太+金井貢史×米本拓司+河野広貴+廣永遼太郎
=07年U-17W杯日本代表のチームメイト
赤星拓(福岡大)×徳永悠平(早稲田大)
=05年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
池田圭(流通経済大)×渡邉千真(早稲田大)
=07年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
⑥大竹洋平(5月2日生まれ)
19:00@等々力陸上競技場
川崎フロンターレ×名古屋グランパス
①井川祐輔(04-05)、飯島寿久コーチ(01)
②望月達也コーチ×飯島寿久コーチ=福岡
望月達也コーチ+山本真希+矢島卓郎+西部洋平×藤本淳吾=清水
菊池新吉GKコーチ×高木義成=東京V
大久保嘉人×喜熨斗勝史フィジカルコーチ=C大阪
西部洋平×喜熨斗勝史フィジカルコーチ=浦和
田中裕介+小宮山尊信×田中隼磨=横浜FM
中澤聡太×玉田圭司+矢野貴章=柏
大久保嘉人×石櫃洋祐=神戸
③中澤聡太+小宮山尊信×阿部翔平+小川佳純=市立船橋
(小宮山と小川が同級生、阿部が1年、中澤が2年先輩)
④藤本淳吾(神奈川県出身・桐光学園)
⑤稲本潤一×楢﨑正剛=02年W杯&00年五輪日本代表のチームメイト
稲本潤一×楢﨑正剛+玉田圭司=06年W杯日本代表のチームメイト
大久保嘉人+中村憲剛+稲本潤一×楢崎正剛+田中マルクス闘莉王
+玉田圭司+矢野貴章=10年W杯日本代表のチームメイト
大久保嘉人×田中マルクス闘莉王=04年五輪日本代表のチームメイト
小宮山尊信(順天堂大)×藤本淳吾(筑波大)
=05年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
今節の注目カードは大分と大宮の一戦。
大分の村井慎二と林丈統は、
大宮を率いるズデンコ・ベルデニック監督と
2000年のセカンドステージから2001年まで
主力選手と監督の関係でした。
2000年はラスト5試合での指揮となり、
ステージ最下位に終わった市原でしたが、
翌シーズンはファーストステージでクラブ最高位の2位へ躍進。
セカンドステージも5位に入ると、
年間3位というやはりクラブ史上最高位を記録。
一躍ベルデニック監督の存在を日本のサッカーファンへ
知らしめる結果を収めました。
その中で村井は左サイドで不動の位置を築き、
チェ・ヨンスとのコンビネーションでリーグを席巻。
林もスーパーサブとして、短い出場時間の中でも
きっちり結果を出す仕事人的なパフォーマンスで
お互いにチームの中での存在感を高めていった記憶があります。
それから12年。
ベテランとして昇格チームを牽引する2人が
ここまで無敗の首位と大躍進を遂げたチームを率いる
元指揮官と対峙する一戦。
是非彼らの再会に注目してみて下さい!
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土屋