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J SPORTS J.LEAGUE

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J1-1st第13節 
サガン鳥栖×大宮アルディージャ@ベストアメニティスタジアム
解説:玉乃淳 実況:下田恒幸 インタビュアー:森田みき


【サガン鳥栖 マッシモ・フィッカデンティ監督インタビュー(試合後・中継後)】
Q:まずは今日の試合の90分を振り返っていただけますか?


A:オープンな試合になったという部分もあったんですけど、相手の大宮は凄く今良い状態で、順位もそれに反映されている所もあるんですけど、試合の流れとしてはキム・ミヌを早い時間帯でケガによって失ってしまいましたので、チームにとってはメンタル的にも少し響いたと思います。ゲームの内容として完全に悪いゲームという訳ではないですけど、他の試合でも申し上げてきたことというのがまた繰り返されてしまっていますので、何とかしていかないといけないなという所なんですけど、まだ試合直後なので今は自分の気持ちだけを述べるという所だけでとどめさせていただきます。


Q:ハーフタイムの際に「攻撃の時に最後をシンプルに」ということを選手たちに指示されていましたが、改めて攻撃の課題を教えていただけますか?


A:決定力がないという所は本当に常に常に言っている所なんですけど、試合の中でチャンスになるシーン、ゴールシーン、ゴールになってもいいようなシーンというのが全くない訳ではありませんので、その部分は繰り返し言っていますように、変えてはいけない所とクオリティを上げなくてはいけない所というのは、もう今日の試合の結果でやり方を変えなくてはいけないとかではないと思います。ただ、もう12試合を終えてこういう状態ですので、ファーストステージは何とか少しでも良い状態で終えられるように、チームを導いていきたいと思います。


【大宮アルディージャ 渋谷洋樹監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q:今日の90分通しての試合を振り返っていただけますか?


A:まずは今日ここの鳥栖さんのホームスタジアムまで、我々大宮のファン・サポーターが300人ほど来ていただいて、勝利を届けられたことを嬉しく思います。本当にいつも応援してくれることにも感謝しています。今日のゲームに関しては、まず相手には豊田選手というストライカーがいるので、そこにロングボールが来たり、そこがターゲットという中でのセカンドボール、またはプレスバックして彼を自由にさせないというのが一番重要だという風に思っていましたし、中央からサイドの起点という所での守備をしっかりやらなくては、勝ちに繋がらないかなと思っていて、まずは前半からそういう意識は全員が高かったかなと思います。ですので、前半は我々がボールを動かしていて失って、ピンチが3,4回ありましたけど、最後に体を張ったり、足を止めないでプレーしていたと。これが前半はゼロに終わった理由かなと思いました。後半は相手もこの暑さの中でやっているので、たぶんボールを動かしていけばチャンスはできるかなと思ったんですけど、後半の最初もずっと相手に押され気味だった時間をしっかり耐えて、何回目かのチャンスでゴールを入れることができました。最後まで選手たちが焦れずにやれたことと、あとはハードワークの部分で最後まで粘り強く戦ってくれたことが結果に繋がったと思います。


Q:前半は鳥栖の方に選手交代に伴うシステム変更がありましたが、そのあたりの対策というのは何かされましたか?


A:いえ、もう鳥栖さんのシステムはあの形というか、一番最初に立った時の形をずっとやってきているので、たぶんケガ人が出たことなのかわからないですけど、キム・ミヌ選手がいなくなったことによって4-4-2にしたと思います。ただ、そこはもう4-4-2のチームとよくやっているのであまり混乱はなく、逆に前半の形のそのままで行った時にどう攻略するかなと考えていたんですけど、キム・ミヌ選手がいなくなって4-4-2だったので、「いつもの対戦相手に対する攻撃の仕方をやろう」と言っていました。


Q:後半はボランチの岩上選手に替えて、攻撃的な江坂選手を投入しました。その意図を教えていただけますか?


A:彼は前線でもしっかり守備をやりますし、家長選手をサイドに置いて、今度はサイドでしっかり基点を創って、そこから少し中央にボールが入って行けばなと思って、少しもう一度サイドからの攻撃を重視しようということと、今度は中央にランニングということを意識してやりました。


Q:江坂選手は監督の期待に応えましたね。


A:そうですね。彼はずっとナビスコでも点を取っていて、リーグでもチャンスはたくさんあったんですけど、たぶん初得点だと思います。それはもう全員がボールを持ってきて、最後に良いボールのクロスを上げて、最後に彼が決着を付けたと。非常にヘディングも上手いですし、しっかりとした彼のプレースタイルが出たんじゃないかなと思います。


Q:そしてもう1人、今日はディフェンスの菊地(光将)選手不在の中で、若手の山越選手を起用されました。評価を教えていただけますか?


A:個人の評価はあまり僕は好きではないんですけど、日本を代表する豊田選手と対峙して、彼自身がどう思ったかだと思います。でも、攻撃の部分ではだいぶボールを失っていたので、そこは彼はもっともっと高めないとそうは簡単には勝たせてもらえないと思いますし、やっぱり彼自身もう少ししっかりとトレーニングの中から高めていって欲しいと思います。ただ、守備の部分ではしっかりやっていたかなと思います。


Q:これからファーストステージも終盤に差し掛かる中で、トップも狙える位置にいると思いますが、監督の意識としてそのあたりはいかがでしょうか?


A:いえ、もう我々は勝ち点は持っていますけど、得失点差とかを色々考えるまだまだですし、我々は昨年をJ2で戦って、その前の年には降格しています。それも私自身は肝に銘じて戦っているので、もちろん勝ち点は絶対に重ねていかないといけないと思っていますし、とにかく目の前の一戦が大事で、やっと初戦、2戦目の連勝以来となる連勝ができたので、次もどんどん連勝して、勝ちを続けていきたいという風に思います。


【大宮アルディージャ 江坂任インタビュー(試合後・中継内)】
Q:まずは勝利の感想からお願いできますか?


A:難しい試合になるというのは予想していたんですけど、1-0で拮抗した試合で、しっかりゼロで抑えて勝てたというのは、チームとして大きかったかなと思います。


Q:江坂選手は途中からの投入となりましたが、どういう想いでピッチに入りましたか?


A:0-0だったので、裏にはスペースがありましたし、「良いクロスも入ってきているな」というのは感じていたので、「そこから自分が点を取れればな」という風に思って入りました。


Q:そして見事に結果を出しましたね。


A:そうですね。1本目も(横谷)繁くんから良いクロスが入って、外れましたけど決めたかったので、2本目も良いクロスが来て、しっかり決められて良かったです。


Q:ナビスコではゴールもありましたが、リーグではJ1初ゴールになるんですよね?


A:そうですね。リーグ戦でも何回かチャンスはあった中で決め切れなかったので、「やっとゴールを決められたな」という印象です。


Q:ゴールは得意のヘディングでした。「もうヘディングで行こう」と思われていたんですか?


A:「クロスからの攻撃がチャンスだな」とは感じていたので、自分の特徴でもあるヘディングという部分でゴールできたというのは、それがJ1初ゴールになったことも大きかったかなと思います。


Q:解説の玉乃さんが「凄くイケメンだ」ということを言われていましたが、ゴールも決めてアピールになりましたね。


A:そうですね。そう言っていただけることは嬉しいことなので、これからもゴールをしっかり取りたいと思います。


Q:今後大宮でどういう仕事をして行きたいと思われますか?


A:こういう風に拮抗した試合で、試合を決められることだったり、勝ちに繋がるゴールやアシストというのをしていくのが自分の仕事だと思うので、そういう部分を大事にしてやっていきたいと思います。


【大宮アルディージャ 山越康平インタビュー(試合後・中継内)】
Q:まずは勝利の感想をいただけますか?


A:そうですね。苦しかったんですけど、上手くチームのみんなで守れて、勝てて良かったです。


Q:今日はリーグ初スタメンでしたが、どういう想いでピッチに入られましたか?


A:初スタメンなんですけど今まで通りに、いつも通りにやっていれば大丈夫だと思っていたので、いつも通りの気持ちで試合に入りました。


Q:実際にプレーしてみていかがでしたか?


A:やっぱりナビスコカップとはまた違った雰囲気というのを味わいました。


Q:今日はご自分のどういう持ち味を出そうと思われていましたか?


A:自分はヘディングが武器なので、ヘディングで相手の選手に勝つことを意識して入りました。


Q:無失点ということでチームの勝利に貢献しましたね。


A:そうですね。そこは良かったんですけど、まだまだビルドアップの所の課題だったりという所が残ったので、これからもっと成長していけたらいいなと思っています。


Q:サポーターの皆さんにメッセージをお願いします。


A:今日もこういう遠くまで応援に来ていただき、ありがとうございます。これからアルディージャを支えられるような選手になれるよう頑張るので、一緒に戦いましょう。ありがとうございました。


【玉乃淳氏のレビュー】
(鳥栖)
得点を今後どう取っていくかというのは少し不安になりましたね。
もちろんサイドからえぐってセンタリングという
チームのコンセプトはあるんでしょうけど
なかなかこれでは確率は上がらないんじゃないかなと不安さえ覚えました。


選択として決定的なパスを豊田に出せるシーンもあったと思うんですけど
あえてサイドからのクロスにこだわった結果
ゴールには至らなかったので
これを続けてやり通すのかというのは気になりますね。


中盤でのプレスは本来鳥栖の
一番のストロングとする部分なんですけど
そこがあまりにも今シーズンは足りていないので
ムルジャに抜け出されるようなシーンが生まれてしまいましたね。
61分のシーンもキム・ミンヒョクのパスミスというよりも
チームとしてどうビルドアップをしていくのかということが
定まっていなかった中で、ああいう危険なシーンになってしまいました。


難しいですね。今後どうしましょうか。
徹底して今の攻撃のスタイルを貫くのか
結果が出ていないが故に何かを変えてくるのか。
これがもし選手を替えるとなると
結構難しいチーム状況に陥る可能性もありますし
どこに問題点の所在があるのかという所を明確にしてあげないと
難しいシーズンになってしまうのかなというのが今日の正直な感想です。


鳥栖は今までどういう風に点を取ってきたのか
思い返して欲しいですね。
どういう風に勝ち点をもぎ取ってきたのかというのを振り返る作業が大事で
おそらくフィッカデンティ監督は今シーズン初めて鳥栖の監督に就任されて
歴史をわかっていないのではないかなと思ってしまうぐらい
良い所がなくなってしまっているという印象があります。
もちろんフィッカデンティ監督が持っているサッカーが
あると思うので、そこへのプラスアルファですよね。
今までの良かった所をなくす必要はないと思います。
歴史を知る必要があるのではないでしょうか。


鳥栖の試合ってゲームがかなり止まるじゃないですか。
それって相手チームからすると凄く嫌なんですよ。
去年まではロングスローもあったりとか
「鳥栖はやりにくいなあ。強いなあ」
「どんどんプレスに来るし、足も出してくるし嫌だなあ」という
その「嫌だなあ」という所をもう1回思い出して
相手に付いていって欲しいなという気持ちはありますね。


福岡戦も浦和戦も、もう挑戦者の形で
1点もぎ取るというような気迫ある鳥栖らしいサッカーで
いつでも強い鳥栖に立ち戻ることはできると思うので
それを願うばかりです。


(大宮)
勝つべくして勝った大宮でした。
勝ち方を知っているというか自分たちのシュートの確率を上げるために
熟練されたとまで言って良いかわからないですけど
この試合に関しては勝ちを予想できた前半でもありましたし
後半途中でもありましたね。


江坂と山越のインタビューを聞いていても
上手くなりたいとかチームに貢献したいとか
目の前の試合に勝ちたいとか
そういう純粋な想いというのが目に現れていたというか
何もくすんでいないというか
「うらやましいな」という想いでいっぱいですね


結果を見ても素晴らしいですし
その裏には間違いなく謙虚な気持ちを持っているはずで
準備で苦しい時期もあるはずなんですけど
そういう気持ちでサッカーに前向きに取り組んでいないと
間違いなくこういう結果にはならないので。


江坂のゴールも決して簡単なシュートではないと思いますね。
タイミングがずれてふかしてしまいがちなシーンを
しっかり最後までゴールと相手GKの位置を見て
冷静に押し込みましたね。


ここまで去年のチャンピオンシップに出たチーム以外には
負けていないということですよね。しかも昇格組ですから。
監督のインタビューをお聞きしていても
上しか見えないぐらい選手のローテーションもうまく行っている中で
あくまでも1試合1試合勝ち点を積み重ねていって
「残留する」とまでは言わなかったですけど
そこを目標にされているんだなというのは
大宮の強みになっているんじゃないかなと思います。


ゲームもきれいにまとまりましたね。
あそこで家長を1トップ気味に残して、ボールをキープさせて
しかも本人が一番楽しみながらというか
「苦しい時間の中、僕がキープして時間を使ってあげるよ」と
楽しんでいましたから、そういう采配を見せられると
私たちのように見ている方も楽しいですし
大宮側に立つと気持ち良い試合だったなと。
何もかもがうまく行ったような試合だったと思います。


【Jリーグブログ的データ】
J1-1st第13節@ベストアメニティスタジアム
サガン鳥栖 0-1 大宮アルディージャ

入場者数:7,729人 天候:晴、弱風
気温:28.0度 湿度:46%
主審:飯田淳平
副審:名木利幸、三原純
第4の審判員:日高晴樹


《得点者》
<大宮>
74'江坂任①(アシスト:ムルジャ)


《選手寸評》
(鳥栖)
GK林彰洋
最後は前線まで駆け上がるなど、チームで最も勝利への意欲を見せた
DF藤田優人
吉田へ届けたクロスは確かにベッカムだったが全体的に精度不足の面も
DFキム・ミンヒョク
ラインの裏に抜け出されるシーンも散見。安定感は示し切れず
DF谷口博之
他の選手の特徴を考えてもCB起用が最適解かどうかは一考の余地あり
DF吉田豊
チーム最多となる3本のシュート。林と同じく勝ちたい気持ちを前面に押し出した
MF高橋義希
彼の攻撃力を考えればアンカーではないポジションの方が生きるような気も
MFキム・ミヌ
序盤から鋭い仕掛けで奮闘もヒザのケガが長引かなければ良いが...
(→33' MF岡本知剛)
68分に放ったボレーは惜しかったが、決めていれば展開は全く変わっていたはず
MFチェ・ソングン
特別な印象がなかったことがチームへの貢献度を物語っているかもしれない
(→82' FW池田圭)
長いボールが頭上を飛び交う中でできることはほとんどなかった
MFペク・ソンドン
プレスに行くでもなくしきりに仕掛けるでもない。本来のキレとは程遠かったか
FW豊田陽平
この日もシュートゼロ。倒された時に浮かぶ苦悶の表情ばかりが目立った
FW岡田翔平
度重なる攻守のスプリントが今のチームの流れの中で結果に直結しない
(→64' FW冨山貴光)
特別な古巣戦に途中出場もラストチャンスのお膳立てがハイライト。シュートは1本も打てず


《選手寸評》
(大宮)
GK加藤順大
少ない守備機会をきっちり凌ぎ切ることのできる安定感を纏っている
DF奥井諒
U-17W杯の盟友でもある吉田とのマッチアップは互角かそれ以上に渡り合った
DF山越康平
不安定な場面もあったがリーグ戦初スタメンで完封勝利への貢献は立派
DF河本裕之
山越をリードしながら豊田にもきっちり競り勝つ。欠かせないディフェンスリーダー
DF和田拓也
勘所を押さえつつも前の沼田を含めた周囲に気を遣う。どのゲームもMVP級の出来
MF横谷繁
仙台戦に引き続いてミドルレンジのパス1本で局面打開できる才能を発揮
(→82' MF横山知伸)
クローザー起用に応えて8分とアディショナルタイムを消し去った
MF金澤慎
相手の中盤が構成を変えてからの方がボールに良く絡めていた印象も
MF岩上祐三
攻守のバランス維持に腐心。ミドルへのチャレンジは攻撃姿勢の表われ
(→70' FW江坂任①)
2度あった決定的なヘディングの片方を沈め、ようやくJ1リーグ初ゴールを記録
MF沼田圭悟
和田の後ろ盾も得ながらサイドを見張る。破綻なく90分間を走り切った
FW家長昭博
相変わらず広範囲でボールを受ける。時折見せるハンドオフの強さはおそらくリーグ1
FWムルジャ
自身の決定機は仕留めきれなかったが、柔らかい絶妙クロスで値千金のアシスト
(→89' DF大屋翼)
横山同様クローザー起用に応えて1分とアディショナルタイムを消し去った


再放送スケジュールは
5月23日(月)午前9:45~午後0:00 J SPORTS 3
5月27日(金)深夜0:00~深夜2:15 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J1-1st第12節 
川崎フロンターレ×ヴィッセル神戸@等々力陸上競技場
解説:渡邉一平 実況:西岡明彦 インタビュアー:高木聖佳


【川崎フロンターレ 風間八宏監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q:非常に大事なゲームでの勝利となりました。今日の試合を振り返って下さい。


A:どこも楽な試合はないんですけど、やっぱり自分たちの中でかなりゲームが動いてしまうと。ただ、そこでハーフタイムに「みんなで一緒になってやっていこう」ということを言うと今のチームはわかりますので、まったく別のチームになりましたよね。選手が今日は素晴らしかったと思います。


Q:前半は神戸の粘り強い守備の中、いくつもフロンターレらしい形を見せることができました。その中で決め切ることができなかったですが、どんな風にご覧になっていましたか?


A:まあ運の良い人と悪い人がいたなということだと思います(笑) ただ、大事なことはやっぱりどれだけチャンスを創るかなので、決める決めないは責める訳には行かないですし、そういう意味ではそこで何回もチャンスのシーンに行ったということは大事なことなので、それはチームの中で構築して、もっともっと増やしたいなと思います。


Q:ハーフタイムには「もっとゴール前で落ち着いて」という言葉もあったようですが、そのあたりは気になってらっしゃったんですか?


A:それだけではないですけど、十分チャンスはありましたし、あとはもう少しギアを上げるということですよね。そういう意味では選手は変わったという風に思います。


Q:前半失点をして、さらに奈良選手のアクシデントと、非常に難しい中でのハーフタイムだったと思いますが、選手にはどんなメッセージを伝えたのでしょうか?


A:「内容は悪くない」と。もちろん自分たちの中で良いとは思いませんけど、悪くないしチャンスも創っていると。それからほとんどピンチはないので、そういう意味では「別に最後に取られたから悪いということではない」と。「前半は忘れて、後半は俺たちがもっともっと自分たちらしくしっかり攻めて行こう」ということを言いましたけど、選手はやれたと思います。


Q:奈良選手の状態が非常に気になりますが、監督に何か情報は入ってらっしゃいますか?


A:まだ細かい所まではちょっとわからないですけど、骨に異常がなければいいなという風には思っています。


Q:今日は大久保選手がJ1出場350試合というメモリアルな試合で、しっかり2得点を決めました。改めて大久保選手の評価をお願いできますか?


A:やっぱりプロですし、彼は海外にも行っていますし、その中でもこれだけの数の試合に出ていると。それから勝負を決めるという所で物凄く大きな責任を持ちながらやっているということは、ただの350試合ではないという風に思いますし、彼の功績というのは凄く大きいと思います。


Q:奈良選手の状態も気になりますが、この後はすぐにオリンピック代表組がいなくなる中で、リーグ戦は連戦ということになります。このあたりはどのように捉えてらっしゃいますか?


A:全員でやっていくしかないですし、どこのチームもそうだと思いますけど、代わりの選手の人数も思う通りには行かないと思います。ですけど、逆に言うとそれがチーム力ですし、それから出ていない選手を出すことがチーム力を落とすことではなくて、最も良い状態の選手が出て欲しいですから、そういう意味ではその中の競争、あるいはその中の共通の意識をしっかり作りたいなと思います。


【ヴィッセル神戸 ネルシーニョ監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q:悔しい敗戦となりましたが、まずは今日の90分を振り返って下さい。


A:今日はウチが守備に追われて攻撃ができなかったという試合だったと思います。相手チームも非常にパス&ムーブが巧みですし、パスワークしながら背後を取ってくるという所に、守備としては対応できている時間帯もあったんですけど、そこから生まれたカウンターというのをモノにできなかった試合でした。


Q:今日はレアンドロ選手とペドロ・ジュニオール選手という2人の攻撃の要を欠きました。これが大きく影響しましたか?


A:やはりその2人の影響というのは当然あります。彼らが占めるチームの中での役割というのは大きいですからね。ただ、彼ら抜きで準備をしてきた訳で、ゲームプランも守備の所はある程度出せたんですけど、先ほども言いましたが、その後のカウンターまでは出せなかったという所です。


Q:立ち上がりから粘り強い守備で、球際もかなり激しく行かれていたと思います。このあたりは監督の指示だったのでしょうか?


A:相手がボールを握るというのはこの試合でわかっていましたので、その力がありますし、我々は守備でどう対抗するかという所でしたね。


Q:先制した後に後半は4-1-4-1にシステムを変更されたように見えました。そのあたりの意図と狙いを教えて下さい。


A:前半対応していく中で、相手のボランチと中村(憲剛)選手という所がルーズになってしまう時間というのがありましたから、そこが気になっていましたので、三原(雅俊)を中に入れて、今おっしゃったようなシステムに変えました。(渡邉)千真を右に持って行って、中盤のマークをしっかりしようという意図です。


Q:三原選手の退場で非常にゲームが難しくなってしまいましたか?


A:当然1人少なくなってしまうと人数も不利ですし、その分スペースも与えてしまいますから、そこで追加点を取られました。


Q:今日デビューした中坂(勇哉)選手の評価をお願いします。


A:今日の試合は彼が入ったシチュエーションも非常に厳しい状況からだったと思います。すぐに三原も退場してしまって、彼に関しては前でプレーさせたかった選手ですし、やはり守備に追われたという所で当然やりにくさは感じたと思いますが、入ってすぐに良いプレーもいくつか落ち着いてできていたと思います。


【川崎フロンターレ 大久保嘉人インタビュー(試合後・中継内)】
Q:首位レッズに離されてはいけない一戦、どうしても勝たなくてはいけない一戦でした。どんな気持ちでこのゲームに臨んだのでしょうか?


A:本当に1試合1試合大事にと思っていましたし、神戸とはいつもあまり相性が良くないので「どうなるかな」と思っていましたけど、先に点を取られても後半にフロンターレは強いですし、自信を持って巻き返しできたので、そこが勝因かなと思います。


Q:今日の2ゴールを振り返っていただきたいのですが、まずはJ1通算164ゴール目となったPKのシーンは、GKの逆を取って左のコースを狙っていきましたね。


A:あれはGKが先に動いてくれたので、GKを見て冷静に打つことができました。


Q:そして逆転ゴールは登里選手からのボールをGKの頭上を越す浮き球で、非常に上手かったですね。


A:たぶんノボリは狙っていないと思います(笑) 狙っていないと思うんですけど、アレがノボリのアシストになると思うので、昨日の夜LINEで「明日アシストしろよ」というメッセージを送って、「はい。できるように早く寝ます!」と言っていたので、彼もそのアシストができて良かったと思います(笑)


Q:これで12試合で9ゴール。非常に良いペースですよね。


A:そうですね。それは本当にチームのみんなが最後に集めてくれるので、自分はそこを集中して決められているだけですし、1試合1試合絶対に点を取る気持ちでやっていきたいなと思っています。


Q:そして今日は試合前に、J1出場350試合のお祝いを息子さんたち3人にしてもらっての試合でした。カッコよいお父さんを見せることができましたね。


A:まあ、そうですね。そういう節目に点も取れて、それもチームも勝てて、非常に良かったなと思います。


Q:ホームではおよそ1カ月ぶりの勝利ということになりました。サポーターの皆さんに最後にメッセージをお願いします。


A:ホームではなかなか良いゲームができずに苦しんでいましたけど、皆さんも焦らず応援して下さい。僕たちは1試合1試合優勝目指して頑張りますので、熱い声援宜しくお願いします。


【渡邉一平氏のレビュー】
(川崎)
今日は数的優位だったとはいえ
前節の柏戦も今日のゲームも複数得点を
しかも3点を挙げている訳ですよね。
決めるべき所を決めていればその倍ぐらい取ったかもしれませんが
少しでも自由を与えてしまうと
相手の守備網を突破できるだけのイメージの共有や
アイデアを持っているチームですよね。


大久保の得点感覚は見事です。きっちり仕留めてきますし
こういった350試合という節目のゲームで結果を出しますね。
「ケガに強い」というのも名プレーヤーというか
良い選手の条件の1つだと思います。
シーズンを通じてケガなくできるというのはそんなにないことですし
CFでなおかつ4年連続の得点王が懸かっている選手に対して
マークが緩い訳はないですからね。
許された時間の中でしっかり準備をして
それを受けながらもしっかり結果を残すと。
ストライカーというのはエゴイスト的な所もあると思いますが
それだけ結果を残してくれたら周りは何も言えないですよね。


2点目はインタビューを聞くと
「ノボリにそこまで技術はないだろう」というような
意味合いにも感じましたけど(笑)
大久保は信じて走っている訳ですし、
登里も走るだろうと信じてあそこに出しているということですよね。


2ステージ制になってから
ファーストステージの大切さは昨年を見てもわかると思います。
後半追い上げてきた鹿島もチャンピオンシップに行けなかった訳で
どれだけファーストステージから結果を残しつつ
年間通してコンスタントに結果を残さないといけないかと。
今日も追い掛ける側の川崎からすると落とせないゲームですし
もう浦和や鹿島といった上位との直接対決が残っていないので
その中でどう結果を残していくかということで考えると
間違いなく今日の神戸のように色々な作戦を練ってくるので
それを上回るだけのアイデアがこのメンバーに
備わっているのかどうかは見守っていきたいですね。


メンバーを見ても、それほどハーフタイムで細かいことまで言わなくても
1つ言えば10わかるような、それぐらいやり込んできたチームだと思いますし
サッカーだと思うんですよね。
それでも言われたことだけではなくピッチの中で考えたことを
しっかり選手が伝え合って修正を掛けられると。
ピッチの中で変えられるというのは凄いストロングポイントだと思います


(神戸)
前半の神戸は激しいチャージやコンパクトな守備がかなり効果的で
得点まで奪いましたけど
退場者を出してから難しいゲームになってしまいましたね。
先制点も川崎にとっては不運だったと思いますが
神戸にしてみれば"してやったり"のゴールだったと思います。
前半のサッカーはハマったと思ったのですが...


後半の頭にPKで同点に追い付かれて
そこからメンバー交替で前に動きを与えたけど勝ち越されたと。
なおかつ退場者も出てしまって
若い中坂にとっては難しいゲームを経験しましたね。
このデビュー戦は忘れられないと思いますが
次のチャンスに向けてまたしっかりと準備して欲しいと思います。


ネルシーニョ監督のインタビューをお聞きしても
やはり前半のサッカー、ゲームの入りから激しく行くであったり
スペースを消す、ファウルを恐れずにチャレンジに行く、
あのサッカーは見事だったと思うんですね。
川崎も完全に嫌がっていましたし
実際に奪ってからのカウンターもできていましたから
苦しめたと思いますし、1点取れて最高の前半でしたよね。


後半は少しマークをハッキリしようということで
4-1-4-1にしたと思うんですけど
ゲームの中でも言ったように
川崎にとっては1人1人がマッチアップする所で
置いていくであったり剥がすであったりということができれば
局面を打開できるというイメージが持ちやすかったのかなと感じましたね。


【Jリーグブログ的データ】
J1-1st第12節@等々力陸上競技場
川崎フロンターレ 3-1 ヴィッセル神戸

入場者数:20,215人 天候:晴、中風
気温:22.1度 湿度:50%
主審:家本政明
副審:唐紙学志、西橋勲
第4の審判員:蒲澤淳一


《得点者》
<川崎>
57'大久保嘉人⑧(PK)
63'大久保嘉人⑨(アシスト:登里享平)
90'エウシーニョ④(アシスト:田坂祐介)
<神戸>
45+3'渡邉千真⑤(FK)


《選手寸評》
(川崎)
GKチョン・ソンリョン
失点はノーチャンス。注目の韓国代表GK対決をきっちり制す
DFエウシーニョ
しきりに見せていたゴールへの意欲をゴラッソで完結させた
DF奈良竜樹
小林へのフィードなど攻撃面でも好プレー見せるもケガは非常に心配
(→45+2' MF谷口彰悟)
難しいシチュエーションでの登場もチームに落ち着きをもたらす
DFエドゥアルド
やはり左利きの左CBが入るとビルドアップ時はスムーズさが増す
DF車屋紳太郎
前半は少なかったオーバーラップも後半は一気に増加した
MF大島僚太
受けて捌いてが良い時期のそれに戻りつつある。復調傾向は明らか
MFエドゥアルド・ネット
狙いたいポイントはハッキリしていたがパスミスも少なくなかった
MF小林悠
「Not his day」。PKは獲得したものの自身の決定機はことごとく枠に飛ばず
(→87' MF田坂祐介)
短い時間でもきっちりアシストで結果を出すのはさすがの一言
MF中村憲剛
得点への関与はなかったが常に隙を狙う姿勢が神戸のラインを押し下げた
MF登里享平
ゴールシーンのドリブルはキレキレもアシストは少しラッキーだったか
(→82' MF中野嘉大)
田坂がアシストをしたことと対比すれば物足りないパフォーマンス
FW大久保嘉人⑧⑨
同点PKも逆転ループも技術が光る。J1得点ランキングトップは独走状態へ


《選手寸評》
(神戸)
GKキム・スンギュ
失点シーンは悔やまれるが、彼がいなかったらもっと失点は嵩んでいる
DF高橋峻希
オーバーラップもほとんどなく存在感の稀薄な90分間になってしまった
DF高橋祥平
失点の自責こそなかったが岩波を忘れさせる出来とはいかなかった
DF伊野波雅彦
早い時間にもらったイエローカードで以降のプレーに影響が出たことは否めない
DF相馬崇人
中に絞りがちな相手サイドハーフの対応に追われ、オーバーラップも数えるほど
MF三原雅俊□□■
痛恨のPK献上に遅延行為で2枚目のイエローカードという厄日に
MF藤田直之
ロングスローは1本のみ。前に出て行くシーンは限定されていた
(→69' MF中坂勇哉)
Jリーグデビュー戦としては最も難しい部類のシチュエーションを強いられた
MF田中英雄
中盤での激しいプレスは結果に繋がらず。盟友大久保とも激しくやり合う
MF前田凌佑
守備面でのタスクが多く、攻撃にはなかなか絡めずに途中交替
(→63' DF田中雄大)
古巣相手に気持ちの入る一戦も爪痕を残すまでには至らず
FW渡邉千真
エアポケットのような時間帯に抜け目なくFKで奪った先制弾はチーム唯一のシュート
FW増山朝陽
良いトラップシーンもあったが個で打開できる力はまだ持ち合わせていない
(→57' MF小林成豪)
違いを見せられるような状況はほとんど生み出せなかった


再放送スケジュールは
5月15日(日)午前8:00~午前10:15 J SPORTS 3
5月20日(金)深夜0:00~深夜2:15 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J1-1st第11節 
湘南ベルマーレ×FC東京@Shonan BMWスタジアム平塚
解説:玉乃淳 実況:八塚浩 インタビュアー:桑原学


【湘南ベルマーレ 曺貴裁監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q:まず今日のゲームを振り返ってお話しいただけますか?


A:やっぱり3連戦の3戦目ということでお互いにだと思うんですけど、動きのキレとかそういう所がちょっと物足りないなというような中で、「多少そういう所はしょうがないな」という中でやりました。前半はもう少し落ち着いてゲームに入らせたかったんですけど、少し判断の部分やプレーでノージャッジというか、少し判断しないでやっているプレーの中で、ちょっと相手にリズムを握られて失点したと思います。その後は後半も含めて、東京さんの下がって守る守備に対してウチがボールを動かすような形になりましたけど、最後はシュートまで行き切れなかったなというような試合でした。ただ、こういう試合をしっかり最後までパワーを持って崩して行けるようにならないと、こういう東京さんみたいな力のあるチームには勝てないなと痛感していますし、去年もやりましたけどゴールデンウイークの3連戦で選手に「3勝する力がまだ我々にはないということに向き合って、ネガティブに捉えるのではなくて、次にまた始まる試合からしっかり勝っていけるようなチーム創りをして行こう」という話はしたので、この負けを良い教訓にして次に向かいたいと思います。


Q:今日は3バックで臨んで、リーグ初スタメンの山田選手をウイングバックに置きましたが、このあたりの狙いはどんな所だったのでしょうか?


A:直輝の足元の技術を使って、あそこで基点を創って裏に飛び出す選手のタメを創ったりとか、アーリアとの絡みでやってもらおうと思っていました。その点については直輝も良くやってくれたと思いますけど、力一歩及ばずという感じですかね。


Q:立ち上がりから3バックの脇、特に湘南の右サイドからのクロスが結構多くて、後半は結果的に失点に繋がりましたが、ここの攻防というのはどうご覧になっていましたか?


A:相手もそこを狙ってきていたと思いますけど、我々の守備の対応があそこは正直まずかったと思います。ただ、全部パーフェクトにできる試合ばかりではないので、それを踏まえて点を取られた、もしくは点を取れなかったことに対して、どう向き合うかと選手と一緒に考えてやっていきたいと思います。


Q:前半は特に守備がなかなかハマらなかったのかなという気がしましたが、前向きにボールが奪えなかった要因はどんな所だと感じてらっしゃいましたか?


A:それは先ほども言いましたように、個人の判断がグループに繋がらなかったという所だと思います。ただ、全部が全部自分たちのリズムでハメられるほど、サッカーというのは甘いものではないですから、そういう所で言うと良い部分と課題の部分をしっかり洗い出して、次に臨みたいと思います。


Q:後半に向けてシステムを変えましたが、それによる効果と狙いを教えていただけますか?


A:もうちょっとサイドを高くして、全体に前の方に人数を多くして、そこのコンビネーションで崩していく形で何回か良い形を創れたんですけど、やり切れなかったですね。


Q:先ほどもおっしゃったように、後半はボールを握る時間が少し長くなったと思いますが、そこが得点に繋がるにはあとどういう所が必要だったのでしょうか?


A:本当に技術的なものと戦術的なものと、そういうやり続ける所の最後のこだわりみたいな部分も含めて、最終的に何かが足りないからそこを崩し切れないと思うので、そこは映像を見ながら選手に話していきたいと思います。


【FC東京 城福浩監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q:まずはゲームを振り返ってお話しいただけますか?


A:Jリーグの我々の立ち位置からすると、今日は絶対に勝たなくてはいけなかったので、我々の"幹"となる所を確認して、もちろん内容は追求したいですけど、結果にこだわって全員がやってくれたと思います。


Q:立ち上がりから東京の左サイドからの攻撃というのが非常に多かったと思います。3バックの脇を突いてのクロスも多かったですし、そこから得点も生まれましたが、そのあたりは狙い通りでしたか?


A:中盤をちょっと厚くしたので、その分だけ両サイドはどんどん出て行って欲しいという意味では、左サイドの収まりが良かったので、小川の出て行く機会もありましたし、彼は出て行く量もあるので、そういう意味では得点も我々のやりたいようなイメージの内の1つだったので、良い時間帯に良い得点が生まれたと思います。


Q:ベルマーレは良いプレッシャーというのがあるチームですが、そこを今日は上手くいなしてチャンスを与えなかったと思います。ボールの動かし方という点ではどのあたりがポイントだったのでしょうか?


A:まずは守備から入ったので、もう少し高い所で自分たちの時間を多く創りたかったですけど、チャンスがあったので早めのクロスもありだったかなと思います。その時には中の人数ももうちょっと入れないといけないですし、自分たちの時間にするのかクロスで勝負するのかというのは、もう少しバランスを考えないといけないというのと、もちろん今は負けられない状況の中でちょっとキックが多いですけど、守備の意識を継続しながらこれから繋ぐ時間がもうちょっと長くなるようにしていきたいです。


Q:ショートカウンターを受けるシーンも今日は凄く少なかったと思いますが、相手の良さを出させないという点でも非常にうまく行ったのではないでしょうか。


A:そこは本当に気を付けましたし、そこをやれる選手を今日はチョイスしてきたので、みんなが本当にACLのビンズオン戦を含めて、今日はもう一度自分たちの"幹"を確認できたゲームになったと思います。


Q:後半は相手がシステムを変えて、より圧力を強めてきましたが、そのあたりの対応で気にされていたことはどんなことでしょうか?


A:外にかなり高く張ってきたので、そこに引っ張られて中が薄くならないように、外の人数を同数にして、中の人数が足りなくならないように気を付けました。


Q:こういう状況では勝利というのが何よりFC東京にとっては良薬だったと思いますが、そういう意味でも今日の1勝は大きいのではないですか?


A:我々はACLがあって、今日のJ3にも外国人選手が2名出ていて、それを決めたのが昨日の午後で、こういうことにみんなが協力的になってやれないと、この3つを乗り越えていくことができないという点では、本当にJ3のスタッフにも選手にもみんなに感謝したいと思いますし、1つ1つこの困難な状況を乗り越えていきたいなと思います。


Q:そういう意味では35度くらいあるアウェイの地でのゲームから中3日で今日のゲームですが、選手もよくタフに戦ってくれましたね。


A:もう今は気持ちを前面に押し出して、本当に守備意識を高く持ってやろうとしているので、そこは選手が良くやってくれたと思います。


Q:今後に向けての抱負もお聞かせいただけますか?


A:もちろんこの"幹"を大事にしながら、まだまだ負けられない戦いが続くので、ここからサポーターの期待に応えられるような勝ち点を積み上げていきたいと思います。


【FC東京 河野広貴インタビュー(試合後・中継内)】
Q:久しぶりのリーグ戦の勝利ですが、今の率直なお気持ちから聞かせて下さい。


A:勝てて良かったなと思っています。


Q:勝利に繋がった見事なゴールシーンを振り返っていただけますか?


A:本当にゴールを取りに行くために長い距離を走って、みんなが長い距離を走ったので、それで点が入ったので良かったと思います。


Q:複数人が絡んでのゴールで東京らしさも現れていたと思いますし、手応えがあるんじゃないですか?


A:そうですね。練習でやっていた動きをそのままできたなと思っているので、良かったなと思います。


Q:ACLでグループリーグを突破した勢いがJリーグにも繋がりました。これも今後に向けて大きいですね。


A:そうですね。ACLでしっかり戦ってくれたメンバーと、今日はメンバーが少し入れ替わったんですけど、ACLのメンバーがみんなしっかりやってくれましたし、こっちも今日選ばれたメンバーでしっかりみんなで走ろうと話していたので、全員で戦えて勝てて良かったです。


Q:35度くらいあった中でのゲームから、中3日でのゲームということで、適応するのも結構大変でしたか?


A:そうですね。かなりみんな疲れていたと思います。でも、もう本当に気持ちで勝とうということだったので良かったです。


Q:今後東京のサポーターにどんな戦いを見せたいですか?


A:内容とかじゃなくて、とにかく結果にこだわって今日はやったので、勝ち点3を次もプレゼントしたいです。


【FC東京 秋元陽太インタビュー(試合後・中継内)】
Q:まず率直に勝利した今のお気持ちから聞かせて下さい。


A:今日は内容よりも勝ち点3にこだわる試合をして、これだけみんなが守ってくれたので、本当にみんなに助けられた試合だったなと思います。


Q:古巣との対戦でしたが、どんなお気持ちでこのゲームを迎えましたか?


A:本当に2年間湘南にお世話になって、今の自分があるのは本当にその2年間のベースがあったからだと思うので、やりづらかったですけど、絶対に勝ちたいという強い想いで臨みました。


Q:実際にこのスタジアムの反対側のゴールに立ってみて、どんな感覚になりましたか?


A:「こういう風に見えていたんだな」という風に思いましたし、「やっぱり色々なファンやサポーターに助けられた2年間だったんだな」と思いました。


Q:リーグ戦では第3節以来の無失点になりました。GKとしてはこれも大きいのではないでしょうか?


A:そうですね。ここからまた勢いに乗って、次の鳥栖戦に向けて、またチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。


Q:後ろから見ていて、今日のチームは頼もしかったですか?


A:もう物凄く頼もしかったので、僕もチームを助けられるように頑張っていきたいと思います。


Q:東京のサポーターは今後も勝利を欲していると思います。最後に一言お願いできますか?


A:本当に苦しい時でも熱い応援がありがたかったですし、これからまた皆さんを喜ばせられるように頑張るので、応援宜しくお願いします。


【玉乃淳氏のレビュー】
(湘南)
FC東京が先に1点取ってから
湘南がどう盛り返すのかとずっと見ていたんですけど
上から見ていてもなかなか解決策が見つからなかったというか
どうにもこうにも手がなかった感じだったので
色々な人に聞いてみたいですね。
どうするべきだったのか、どういう策があったのかというのは
凄く難しい試合でしたね。


この試合をどう分析して、どう改善していくのか、
何かを変えてくるのかという所では次の試合に注目したいですね。
この試合をどう分析するのかという所に今から凄く興味があります。
それぐらい今日は難しい試合だったと思います。


後半は菊池大介と長谷川を1列前に出して
石川をアンカーに置いたことによって
前に人数を掛けた所までは凄く「わかる」というか
「ああ、なるほど」という感じで来たんですけど
「回数が少なかった」と曺監督もおっしゃっていたように
前に人数を掛けた時に何をするかという回数が
あまりにも少なかったという印象は受けました。


細かい所を修正して積み重ねていくしかないですよね。
ロングボールが入った時の最終ラインのボール処理だったりとか
もっとボールを大事にするという所だったりとか
去年素晴らしくできていたことを少し思い出しながら
今年もプラスアルファというのを見つけて行って欲しいなと思います。


(FC東京)
この公式戦2連勝は価値があると思いますね。
内容よりも結果とチーム全員が意識していたことは
選手インタビューのコメントからわかったので
これは大きな勝ち点3になったと思います。
守備の所では非常に安定していましたよね。


ゴールシーンは田邉がボールを持った時に
FC東京の選手はペナの中に3人入っていましたから
選択肢という意味では申し分なかったですよね。
田邉と河野の両サイドハーフが凄く近い位置でプレーできていたので
そういう時間帯が多かった中でのゴールだったと思います。


監督インタビューで"幹"というお話がありましたが
しっかり守ってから攻撃に出て行くという"幹"ですよね。
高橋秀人がアンカーに入ったことでバランスは良かったと思います。
米本が色々な所へ攻守に渡って顔を出せましたし
田邉も河野も自由にポジションチェンジをしながら
近い位置でプレーできたことが
大崩れしなかった要因なんじゃないかなと。
4番高橋秀人のアンカーが大きく効いたのではないでしょうか


サイドバックが高い位置を取ってクロスというのは鉄板で
去年からFC東京の攻撃の形としてありますから
それに加えてペナの中で誰が勝負するのかという所では
河野選手にそういう気迫が見られたので
オプションという意味でも明るい材料の1つに
なったのではないかなと思います。


12節で鳥栖を叩くことができれば
気持ち良く上海上港戦を迎えることができると思うので
鳥栖戦は1つのターニングポイントになるでしょうね。
ホームゲームはみんなで応援に行きたいですよね。
向こうもスター軍団ですけど、頑張っていきましょう。


【Jリーグブログ的データ】
J1-1st第11節@Shonan BMWスタジアム平塚
湘南ベルマーレ 0-1 FC東京

入場者数:13,029人 天候:晴、弱風
気温:20.9度 湿度:68%
主審:東城穣
副審:今岡洋二、木川田博信
第4の審判員:秋澤昌治


《得点者》
<FC東京>
20'河野広貴①(アシスト:田邉草民)


《選手寸評》
(湘南)
GK村山智彦
ほとんど守備機会はなかっただけに失点シーンは何とか対応したかった
DF坪井慶介
前半は奈良輪との連携がスムーズに行かず。後半はCBで安定感を見せる
DFアンドレ・バイア
高いラインはしっかり保ち続けたが焦れて攻撃参加するシーンも
DF三竿雄斗
2つのシステムを使い分ける中で彼の良さが出せる展開ではなかった
MF奈良輪雄太
前半から自サイドを狙われ続け、失点もそこから喫してしまった
MF菊池大介
中盤の中央も板に付いてきたが攻撃でのパワーは打ち出し切れず
MF長谷川アーリアジャスール
後半のボールを握れた時間帯に前への意欲を見せたかった
(→67' MF大竹洋平)
気持ちの入る古巣戦も違いを創り出すまでには至らなかった
MF山田直輝
アイデアを発揮する場面もあったが決定的なシーンは生み出せず
(→76' FW藤田祥史)
本人というよりもせっかくの高さを生かすアイデアが味方に足りなかった
MF高山薫
スプリントの多さが特に攻撃面では効果的なアタックに結び付かず
MF端戸仁
シャドーの位置に入ったが、攻守に中途半端のまま前半で退いた
(→46' MF石川俊輝)
攻撃時はバランスを保ちつつ守備時は果敢にアタック。今のチームには不可欠か
FW大槻周平
体を張るシーンは目立ったもののシュートゼロは寂しい数字


《選手寸評》
(FC東京)
GK秋元陽太
古巣相手に完封勝利。9分に見せた足でのセーブが試合の流れを創った
DF徳永悠平
逆サイドの攻撃が多い中でもきっちりバランスを維持したことは見逃せない
DF森重真人
個人としてはファウルも少なくなかったが、キャプテンの責務はきっちり果たす
DF丸山祐市
守備面ではほぼ破綻なしも75分のボレーはかなり力んだか
DF小川諒也
ACLとの連戦も推進力を見せて先制弾の起点に。守備面でもタスクをこなし切った
MF河野広貴
ニアへ飛び込む動きでシーズン初ゴール。最初の交替はやや意外な印象も
(→59' MF橋本拳人)
途中出場ならあの量と質は保てて当然。78分のドリブルはスムーズだった
MF米本拓司
徳永へのスルーパスはアイデア抜群。こういう状況でこそ真価を発揮する
MF高橋秀人
ベトナムに続きフル出場。リーグ戦初スタメンも改めて存在を強烈にアピール
MF田邉草民
2つのポジションで躍動。積極的なフリーランがアシストに繋がった
(→74' MF羽生直剛)
インサイドハーフで役割を全う。こういう選手が控えていることはチームの大きな強み
FW前田遼一
疲労の中で90分間プレーし続けたことが、この試合は何より大きな貢献
FW阿部拓馬
序盤は彼頼みのゲームが多かったが、徐々に存在感が希薄になりつつある
(→90+2' MF水沼宏太)
今は地道に出場時間を伸ばしていくことが最優先


再放送スケジュールは
5月9日(月)午後10:00~深夜0:15 J SPORTS 3
5月13日(金)深夜0:00~深夜2:15 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J1-1st第9節 
柏レイソル×ヴィッセル神戸@日立柏サッカー場
解説:三浦淳寛 実況:桑原学 インタビュアー:中田浩光


【柏レイソル 下平隆宏監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q:連勝が伸びた今日のゲームですが、まずは90分から振り返っていただけますか?


A:前半からずっと苦しい展開だったんですけど、選手が本当に1つずつ体を張って、最後まで走り切って何とか勝利することができました。


Q:我々は監督対決としても今日のゲームに注目していましたが、ネルシーニョ監督に対してやりにくかったですか?そうでもなかったですか?


A:最初にゲームがスタートした時に、神戸は予想していたシステムとちょっと違ったので、「そこもあるのかな」というのは一応頭の片隅にあって、選手にもそれは伝えていたんですけど、予定していたのとちょっと違って、そこからうまくリズムが創れなかったんですけど、そこから選手たちがうまく修正してやってくれたのが良かったと思います。


Q:2-0という結果が出ましたが、内容はいかがだったでしょうか?


A:内容的にはもっとやりたいサッカーというか、自分たちの時間帯をもっと増やしたかったですし、ちょっと守備に回る時間帯とか、イージーにボールをロストしてしまうシーンがちょっと多くて、内容的にはあまり良くなかったんですけど、勝てているということは本当に自信に繋がると思います。


Q:今レイソルは本当に若いメンバーで戦っていますが、その中でどんなことに一番気を付けて選手に伝えているのでしょうか?


A:たまたま選んでいる選手が今は若くなっているというだけなので、特に若いからというのはないんですけど、見てもらった通りまずしっかり走って、体を張ってという所はベースにしたいので、これをベースにしながらですね。ただ、もう少しボールをしっかり繋ぎながら、レイソルのアカデミーで積み上げてきたような、もうちょっとボールをしっかり握るようなことはしていきたいなと思っています。


Q:そんな今日のゲームもゼロで終えました。完封が続いているというのはいかがですか?


A:本当に最後まで体を張って、選手たちが自信を持ってやれているというのは、見ていても「大丈夫かな」と気がするくらいにしっかり対応してくれているので、ラインコントロールから本当にみんなが一生懸命やってくれている感じは凄く良いなと思います。


Q:これからシーズン終盤にはレイソルをどんなチームにしたいですか?


A:今はたまたま若い選手が出ていますけど、当然ベテランの選手の力も必ず必要になってきますし、こういう勢いをしっかり保ったまま、終盤まで走り切れればなと思います。


Q:改めてネルシーニョ監督との対戦を終えた感想を聞かせて下さい。


A:ネルシーニョ監督はレイソルで結果を残してくれた偉大な監督なので、そこと勝負をして勝てたというのは本当に嬉しく思います。


Q:次は中3日ですぐ次のゲームが待っていますが、3日間でやらなくてはいけないことはどんなことが頭の中に浮かんでいますか?


A:しっかり選手をリフレッシュさせて、次は甲府なのでしっかりスカウティングをして、次のゲームに備えたいと思います。


【ヴィッセル神戸 ネルシーニョ監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q:今日は敵地の柏に乗り込んでのゲームでしたが、まずは90分を振り返っていただけますか?


A:前半は良い内容だったと思います。セットプレーから失点はしましたけど、両チームで分け合った内容だったと思います。後半は我々がスタートするに当たり、前半と変えたかった所は攻撃のクリエイティブなプレーを増やしたいという意味で、そこで交替選手を入れたんですけど、その選手にアクシデントが起こってしまって、また交替をしなくてはいけないという状況になってしまい、その交替でもうシステムを変えようと。4-3-3から4-4-2に変えた訳ですが、またその良くない時間帯に点を取られてしまってからは組織がちょっと乱れてしまったと思います。2点のビハインドでやはり気も焦りますし、点を取りに行かないといけないという所でちぐはぐさが出てしまって、カウンターも食らうオープンな展開になってしまったと思います。


Q:監督もよく知っている選手やチームとの対戦でしたが、今日のゲーム前はどのあたりにポイントを置いていましたか?


A:実力のあるチームに加えて、最近連勝しているチームで勢いもありますし、そういうチームと対戦するに当たって、我々も準備してきたプランというのを遂行しなければいけない、隙を見せてはいけないゲームだったんですけど、内容は先ほど言った通りで、相手は若いチームですけど、非常に技術も高いチームで力のあるチームだと思います。


Q:その若いという意味では、神戸も今日は東選手がJ1デビューとなりましたが、監督も後半途中から起用されました。彼のプレーは監督にどのように映りましたか?


A:試合の状況で彼の本来のポジションではない所にコンバートして使った訳ですけど、そんな中でも彼は自信を持って自分の持っている所、守備の所で球際の強さを見せようという所で、しっかり地に足の着いたプレーをやってくれたと思います。トップチームで出る準備のできている選手の1人だと思います。


Q:次のゲームまで中3日と大変短いですが、この3日間でチームがやるべきこと、やらなくてはいけないことを最後に教えて下さい。


A:3日間ですけど、今まで通り自分たちの次へのゲームプランをしっかりと準備していかなければいけない相手だと思います。ジュビロも良い結果を残している力のあるチームで、調子も出てきていると思いますから、我々のやるべき次のゲームプランをしっかり準備しようと思います。


【柏レイソル 山中亮輔インタビュー(試合後・中継内)】
Q:今日のゴールがJ1初ゴールになりました。あのFKを振り返っていただけますか?


A:本当に良い時間帯に取れたので、チームとしても楽になれましたし、本当に取れて良かったです。


Q:そしてもう1つはレイソルのユニフォームを着て、公式戦最初のゴールということにもなりましたね。


A:そうですね。本当に長い間待たせてしまったので、これからも取り続けられるように頑張りたいと思います。


Q:そのゴールもあってチームは公式戦6連勝ということになりました。今、山中さんの目からご覧になって、チーム状況はどんな風に見えていますか?


A:出た選手がしっかり自分の持ち味を発揮できているので、こういう結果が付いてきていると思いますし、本当にサポーターの応援があったからこそ勝てたので、これからもたくさんの応援宜しくお願いします。


Q:今はチーム状況も大変良いみたいですし、ゴールデンウィークの連戦も歓迎ですね?


A:そうですね。本当に次の試合がすぐ来ますし、このたくさんのサポーターにまた応援してもらえるように頑張りたいと思います。


Q:山中選手にとって今年はオリンピックイヤーですが、モチベーションになっていますか?


A:そうですね。今年はオリンピックもありますし、自分自身飛躍の年にしたいと思いますし、そのために頑張りますので、応援宜しくお願いします。


【三浦淳寛氏のレビュー】
(柏)
終始柏が優位にゲームを進めていた印象があります。
今は攻撃も確かに目立つんですけど
守備からリズムを創っているのかなという感じはしますね。
スタメンもそうですがサブにも優秀な選手がたくさんいますから
選手層の厚さも含めて今後も非常に楽しみです。


山中のFKのゴールはうまく回転を掛けて
ゴール前に落ちていましたし
あれだけ中に人数が入ってきているので
GKも反応しづらいと思いますね。
非常に精度が高かったと思います。
パンチ力のあるシュートも持っていますし
左サイドで良いプレーをしていたと思います。


ここまでの好調はチームをしっかりコントロールする
下平監督の力だと思いますね。
相手のシステムが想定と違うと
選手は動揺する部分があると思うんですけど
そういう部分を一切感じなかったですからね。


攻撃から守備が非常に速くて
ボールロストすることはあったと思うんですけど
もう少し理想としてはボールをしっかりポゼッションしながら
主導権を握るというサッカーをしたいのだと思いますね。
ただ、若い選手がたくさんいるので
連戦でも疲れを感じないのではないかなというのもあります。
この力というのは本物になってきましたね。


(神戸)
神戸の良さが出たシーンは非常に少なかったですね。
堅守速攻型の形には非常に良いモノを持っていますし
もっと相手を自由にさせないプレーも持ち味だと思いますが
それが今日の試合は少なかった感じがしますね。
レアンドロはなかなかボールを触る機会は多くなかったですけど
非常に良いプレーはたくさんしていたと思いますね。


今日はアクシデントもあった中で
そこでちょっとプランが変わってしまったと思いますし
イエローカードが多かったのは気になりますね。
これからヴィッセルが浮上するためには
イエローカードとケガ人を少なくするのが大事ですよね。


高橋峻希の決定機のシーンは神戸らしいカウンターだったと思います。
ああいうシーンをもっと見たかったですよね。
ただ1つ勝てばまた上位に行ける可能性はありますので
またこの試合を分析して次の試合に向かってもらいたいですね。


【Jリーグブログ的データ】
J1-1st第9節@日立柏サッカー場
柏レイソル 2-0 ヴィッセル神戸

入場者数:11,382人 天候:晴、中風
気温:20.5度 湿度:52%
主審:中村太
副審:宮島一代、岩田浩義
第4の審判員:福岡靖人


《得点者》
<柏>
15'山中亮輔①(FK)
53'伊東純也②


《選手寸評》
(柏)
GK中村航輔
高橋峻との1対1をファインセーブで凌いだ場面がゲームの流れを創った
DF鎌田次郎
カイオに続いて渡邉も完封。サイドバックとして新境地を開拓しつつある
DF中谷進之介
練習でほぼほぼやられていたレアンドロへ成長を見せ付ける90分間に
DF中山雄太
一度の破綻もなし。前節のSBに続いてCBも完璧にこなしてみせた
DF山中亮輔
オーバーラップは決して多くなかったが貴重な先制弾はJ1初ゴール
MF伊東純也
前目だとゴールに向かう回数も自然と増える。2点目はストライカーのそれ
MF茨田陽生
ペドロへのタックルを筆頭に守備面での貢献度が高かった
(→71' MF大谷秀和)
77分には裏へ抜け出してチャンスメイクも。本人曰く「3セーブ目」を記録
MF小林祐介
中盤で激しく相手を潰す。もはや欠かせない主力としての躍動が続く
MF武富孝介
チャンスに絡む意識はあったが今日はやや周囲の好調に乗り遅れた印象も
(→80' FW田中順也)
伊東と武富を攻守で上回らないと出場機会を得るのは難しい流れ
FW中川寛斗
プレスの献身性はもちろんギャップで受ける達人。2点目を呼び込むスルーパスも
FWディエゴ・オリヴェイラ
体の強さが攻守両面で光る。いよいよ完全にJリーグへ順応した感も
(→85' FW大津祐樹)
現状の立ち位置ではゴールという結果のみが求められる


《選手寸評》
(神戸)
GKキム・スンギュ
ファインセーブもあったが2失点目の飛び出しはやや判断を誤ったか
DF高橋峻希
結果論ではあるものの前半の決定機逸が試合を大きく左右した
DF岩波拓也
CKから惜しいヘディングもあったがビルドアップ時のミスも散見
DF伊野波雅彦
深く切り返されるなどオリヴェイラとのマッチアップは分が悪かった
DF相馬崇人
前半からチームの数少ない推進力として機能も後半途中でベンチへ退いた
(→67' DF東隼也)
Jリーグデビュー戦も堂々たるパフォーマンスで持ち味を出し切った
MF前田凌佑
インサイドハーフで起用されたが攻守に存在感を出せず45分で交替に
(→46' MF松下佳貴)
間違いなく大事な戦力だけに負傷交替は気掛かり
(→56' FW松村亮)
後半のアタッカー陣ではドリブルの切れ味で最もチャンスの可能性を感じさせた
MF三原雅俊
4-3-3時には自身の両脇を中川とオリヴェイラに使われ続けてしまった
MF藤田直之
ロングスローも一度きり。得意のセットプレー自体をチームとして獲得できず
MF渡邉千真
とんでもないスルーパスを高橋峻に通したがその他は沈黙が続いた
FWペドロ・ジュニオール
最近の躍動感はほとんど出せずにチャンスを最後まで生み出せなかった
FWレアンドロ
中谷と中山に封じられフラストレーションの溜まる90分間を強いられた


再放送スケジュールは
5月3日(火)午前8:15~午前10:30 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J1-1st第8節 
横浜F・マリノス×サンフレッチェ広島@日産スタジアム
解説:玉乃淳 実況:西岡明彦 インタビュアー:中田浩光


【横浜F・マリノス エリク・モンバエルツ監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q:今日は前半と後半で2つのマリノスを見た気がしますが、まずは前半の45分から振り返っていただけますか?


A:前半ですけどなかなかリズムを出すことができませんでした。そしてミスから失点をしてしまい、広島にリードを許す展開になりました。そうなるとやはり広島は下がってブロックを作りますので、彼らの展開にさせてしまったと。彼らにチャンスは創らせなかったんですけど、そういう展開にしてしまいました。


Q:そんな中で後半の監督の狙いはどのあたりだったのでしょうか?


A:後半はもっとリズムとスピードを出すことを選手に要求しました。そして、前半はやはりラインの間で受けて、そこからのプレーでスピードを持って前に行く所が欠けていましたので、そこでもっとワンタッチのプレー等を出して前に行こうと。特に後半の最初の方はうまく修正できたのではないかなと思います。


Q:後半の頭からマルティノス選手に替えて遠藤選手を入れましたが、そのあたりはどういう意図だったのでしょうか?


A:マルティノスは今週トレーニングの方も十分にできていなかったことと、そして前半にショックがあって痛めていたという点もあったので、後半は遠藤に交替しました。そして遠藤にはより前でのプレーに期待しました。


Q:今日の試合での収穫やモノになったことを教えていただけますか?


A:今日は我々の方が広島より多くチャンスを創っていたんですけど、やはりミスがあって広島に得点を許してしまって、自分たちがPKでしか得点を挙げることができず、非常に残念な負けだったと思います。


Q:連敗しないために次のゲームで重要になってくることは、どういう風に考えてらっしゃいますか?


A:もちろん試合には負けないために、あらゆることを準備していくんですけど、時には負けることというのも受け入れなくてはいけません。そして、しっかりとその原因を分析して、次に向けてその対策を練っていくということが重要だと思います。


【サンフレッチェ広島 森保一監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q:上位対決を制しました。まずは今日の90分を振り返っていただけますか?


A:スケジュール的にも非常に厳しい中でこの試合を迎えて、本当に選手には「形はどうであれ粘り強くタフに戦って、しぶとくできれば勝ち点3、最低でも勝ち点1を拾って帰ろう」という風なことで話していましたし、ACLでグループリーグ敗退してしまったのは、本当に日本の代表として私自身の力のなさを感じて申し訳なく思いますけど、選手が全力でやってくれている中で、ACLでグループリーグで敗退した所、スケジュール的にも厳しい所で、今回も山東からそのまま横浜入りしていますし、そういう所で疲労している中、選手も今まで自分たちがやってきたこと、今できることをプライドを持ってやってくれて、勝利を掴み取ってくれたと思います。


Q:ACLを終えて今日のゲームは『切り替え』ということも言われていましたが、今日はそのあたりでゲーム前に選手にどんな言葉を掛けたのでしょうか?


A:まだACLもあと1試合残っていますけど、上位進出するという所は絶たれてしまったので、そこの所で「気持ちを切り替えて、このJリーグにまた集中してやっていこう」と。これまでもずっと色々な大会をやりながらでも、「次の試合にとにかく集中して最善の準備をする」「試合でも最善を尽くす」「それを1試合1試合積み重ねていこう」ということで今日も選手に話しました。


Q:監督はハーフタイムに「ゼロで終えよう」という指示も出されていたようですが、1-1で同点に追い付かれた所ではどんなシミュレーションを考えてらっしゃいましたか?


A:まずは今の心身ともに非常にキツい中でこの試合を迎えていて、できれば先制点を取って試合を優位に進めたいという想いがありましたし、そういう良い形で試合を進めていた所で失点してしまったと。そこで選手は崩れずに、またしっかりと残りの時間に向けて気持ちを切り替えてできることをやってくれる、そういう選手のメンタル的なタフさというか、逞しさが見受けられた、そんな1-1からの戦い方だったと思います。


Q:ウタカ選手は今日2ゴール。本当に欲しい所で点を取ってくれる選手ですね。


A:そうですね。彼は本当に攻撃のクオリティを持っている選手で、基点にもなれますし、今日みたいに点も取れると。そういった意味ではウチの戦術にどんどんフィットしてきている所ですし、さらに攻撃力を発揮してもらえるようにやっていければと思います。


Q:もう1つは今日は青山選手不在という中でのゲームでしたが、このあたりはいかがでしたか?


A:やはり攻撃の組み立ての部分では難しい所はありましたけど、そこはもう覚悟の上、承知の上で今日の試合に臨みましたし、今まで本当に中心として攻撃の形を創ってくれた青山がいない分、みんなでミスがあってもまた切り替えて、良い守備をしてまた攻撃に繋げていこうと、どんどんトライしながらやっていこうということを、選手は割り切って本当にやってくれたと思います。


Q:今日のゲームは上位対決を制しての勝ち点3ですが、この勝ち点3の意味を改めて教えて下さい。


A:間違いなく今日の厳しい試合で勝ち点3を取れたということは、我々の今の立ち位置からして大きな前進だという風に思いますし、今の状態からして選手はよく勝ち点3を掴み取ってくれたと思います。ただし、シーズンにおいてはまだ先が長いですし、今日は我々のこれまでやってきたプライドで勝ち点3を取れたと思いますけど、次からの保証はないので、またより良いサッカーをして勝利を掴み取れるように、勝ち点を積み上げられるように、切り替えてまたやっていきたいと思います。


【サンフレッチェ広島 ピーター・ウタカインタビュー(試合後・中継内)】
Q:後半の決勝ゴールは良い所での得点になりましたね。あのシーンを振り返っていただけますか?


A:凄くチームワークが現れた場面かなと思います。塩谷選手から良いパスがミキッチ選手に入って、そこから自分は良いポジションを取って、ただ決めるだけだったと思います。


Q:去年まではこの広島というチームを外から見ていて、今年加入して実際にプレーしてみてどんなチームですか?


A:広島は外から見ていても非常に良いチームだというのはわかっていましたし、非常にコレクティブにプレーをする中で、今は非常にフィットしてきているのかなというような印象を持っています。


Q:そんな中でこのチームで自分がやらなければいけないこととして、どんなプレーを望まれているかを教えて下さい。


A:ゲームの所でしたら自分はしっかり前で基点を創って、後ろに残らないように、他の人のためにチャンスを創るというような役割だと思います。


Q:今日の2ゴールでリーグ戦7ゴールとなりましたが、それに関してはいかがですか?


A:まず横浜というのは非常に良いチームだというのはわかっていたので、自分が点を取ったことも非常に嬉しいですけど、この厳しい中で勝ち点3を拾えたことを非常に嬉しく思います。


【玉乃淳氏のレビュー】
(横浜FM)
後半のマリノスからは強いなという印象を衝撃的に受けたんですけど
悔やまれるのが前半ですよね。
難しいのは当然わかるのですが、何も修正できなかったと。
相手のスケジュールや疲労度を考えると
畳み掛ける時間を後半だけではなくて
前半から増やすべきではなかったのかなとは正直感じていました。
例えば大敗した鹿島戦を分析すれば
後半に広島の足が止まるということはわかっていたはずなので
結果論ではありますが、0-1でビハインドを負った段階での
プランというのをもう少し持つべきだったかなと思います。


齋藤学がドリブルして来れば簡単に止めることはできないですし
ファビオの攻撃参加や中村俊輔がいることによって
相手にとってはファウルのできない状況も創れますし
無限の可能性があった中でシュート1本という
消極的な前半が悔やまれるのではないかなと思います。


カイケとマルティノスに関しても
前半を守り切るために使われている訳ではないと思いますし
ジュビロ戦のイメージが強烈にあるので
ああいう使い方をしてあげて欲しいなというのはありますね。
彼らの一番の特徴や彼らが一番生きる道は何なのかということを
早急に見つけることと、やはり前半から勝ちに行くということを
継続してできれば、強いチームができるんじゃないかと思っています。
ちょっと広島が相手ということもあって
リスペクトし過ぎてしまったでしょうか。


後半に見せたような猛攻は前半から修正して可能なものなのか
そうではないものなのかというのは監督でないとわからないと思うので
どこかで聞いてみたい質問ですよね。
もちろんどの試合でも言えることなんですけど
前半は1点リードされたまま終わるというケースが多いじゃないですか。
どうなんですかね?なかなか難しいんですかね?


前半と後半の変わり具合を見て考えさせられましたよね。
「やっぱりマリノスはこれだけできて、しかも相当強いんだ」
という印象を受けながら
「では、なぜ90分間通してこういうプランでできないのか」
という疑問も持ちましたし
今後の試合を追い掛けていく中でそういう疑問を
自分の中で解決していきたいと思います。


(広島)
スケジュール的な所と心身共に疲れていることをすべてわかった上で
青山選手がいないこともわかって、あらゆる準備をしてきたと。
あらゆる所を想定してこの試合に臨んだという所に
広島の強さの秘訣があるのかなと思いましたけどね。
青山選手がいなくても同じようなことをやろうと
普通なら考えてしまう所を、現状を良く把握して
選手たちへの要求も変えるあたりは末恐ろしいですね。


交替のタイミングもF・マリノスからしたら本当に嫌でしたよね。
もちろん茶島が足を攣ったとかモロモロの要因はあると思いますが
「ここだ」という時に毎回選手交替のタイミングで
一息つかれてしまうと。これは1試合を通して
ハイライトではわからないような起用のうまさであったり
サッカーの奥深さというのを今日の試合も勉強させてもらいましたね。


ウタカに関してはここ3試合、4試合は
ボールロストが目立った印象もあったんですけど
そこはどうでもいいかもしれないですね。
これだけ決定力があって、チームを救ってくれれば。
実際今日はチームを救いましたしね。
1トップでなかなかボールが来ないと相当ストレスが溜まると思うんですよ。
ボールが入った時も3人4人に囲まれて自由が利かない中で
最後のペナの中でシュートを決め切る力は称賛に値しますし
広島にはこういう選手が必ずいますよね。
浅野も佐藤寿人もウタカもみんなモノにするこの力は何なんでしょう。
キャラクターが良いのでペナの中でボールが集まってくるでしょうね。


【Jリーグブログ的データ】
J1-1st第8節
横浜F・マリノス 1-2 サンフレッチェ広島

入場者数:25,106人 天候:曇のち晴、弱風
気温:19.4度 湿度:38%
主審:山本雄大
副審:宮島一代、山際将史
第4の審判員:河合英治


《得点者》
<横浜FM>
70'中村俊輔③(PK)
<広島>
15'ピーター・ウタカ⑥
72'ピーター・ウタカ⑦(アシスト:ミキッチ)


《選手寸評》
(横浜FM)
GK飯倉大樹
信じられないようなキャッチミスが結果的に試合の流れを決めてしまった
DF小林祐三
中町の決定機とPK獲得時の2度に渡って好クロスを配球
DF中澤佑二
ウタカの枠内シュートを頭で弾き出す。個人としてもハイパフォーマンスが続く
DFファビオ
攻撃参加の意欲も見せたが2失点目のミキッチへの対応はやや軽過ぎたか
DF下平匠
全体のノッキングの影響を受けチャンスに絡む回数は限定された
(→83' FW伊藤翔)
スクランブルの最終盤で起用も出場時間が短くシュートは打てず
MF中町公祐
全体のバランスはきっちり取っていたが前半の決定機逸は痛恨
MF喜田拓也
特に後半はもっと攻撃参加への意欲を見せても良かったのでは
MFマルティノス
度重なる接触で3度ピッチに倒れ前半だけでベンチへ退く
(→46' MF遠藤渓太)
シュートの1つ前にことごとく絡む。後半の好リズムを生み出す一翼を担った
MF中村俊輔
シニョーリばりのPKは圧巻。驚異的な運動量とクオリティで後半の猛攻を牽引
MF齋藤学
50分から10分間で掴んだ3度のシュートチャンスのいずれかは生かしたかった
FWカイケ
交替間際にようやくシュートを放つもボールが収まらず交替もやむなし
(→64' FW富樫敬真)
カイケを上回る可能性を見せるも89分の決定機はモノにしないといけない


《選手寸評》
(広島)
GK林卓人
PKでの失点はやむなし。後半は猛攻を受けるも枠内シュートには冷静に対応
DF塩谷司
最後の局面で相手の攻撃を止め続けたのは彼。MOM級の活躍を披露した
DF千葉和彦
ハンドでPK献上も試合のペースを巧みにコントロールして時計の針を進めた
DF水本裕貴
キャプテンマークを巻いて奮闘。無理の利くプレーでエリア内に鍵を掛ける
MFミキッチ
上下動のクオリティはそのままに最近はゴールへ直結するプレーも多々
(→84' MF清水航平)
ミキッチの代役だけではもったいない献身性を短時間で示してみせた
MF森﨑和幸
いちいちプレーの選択が正し過ぎる。改めて存在の偉大さを痛感する90分に
MF宮原和也
後半はボールを引き出す動きと守備のバランス維持に苦しみ最初の交替に
(→63' MF丸谷拓也)
難しい状況での出場も大きな破綻なし。終盤は高さでも1つの防波堤に
MF柏好文
通常よりは守備に軸足を置きながら90分間を交替なしで走り切った
MF茶島雄介
最後は足を攣って交替したが攻守に顔を出す。中澤に競り勝ってのシュートシーンも
(→76' FW宮吉拓実)
クローズが求められる状況できっちり与えられた守備タスクをこなす
MF柴﨑晃誠
今日はブロック時のワイドに落ちて取り組む守備で仕事をまっとうした
FWピーター・ウタカ⑥⑦
シュート3本で2ゴール。驚異の決定力で数字上のドウグラス超えも十分視野に


再放送スケジュールは
4月25日(月)午前11:00~午後1:15 J SPORTS 3
4月28日(木)深夜0:30~深夜2:45 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J SPORTSのJリーグ中継班がお送りするブログです。放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
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