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J SPORTS J.LEAGUE

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J1-1st第17節 
アルビレックス新潟×サガン鳥栖@デンカビッグスワンスタジアム
解説:玉乃淳 実況:桑原学 インタビュアー:日々野真理


【アルビレックス新潟 吉田達磨監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q:守備の堅い鳥栖に対して、どういった狙いでゴールをこじ開けようとプランを立てたのでしょうか?


A:そんなにたくさんのチャンスが来るとは思っていない試合で、セットプレーの準備と粘り強く簡単に跳ね返されに行かないというか、厚い壁にみすみすぶつかっていかないというような、本当に落ち着きの所を選手に求めました。思っていた以上に大げさに言い過ぎたなと思う所もありましたけど、思っていた以上に選手たちがピッチの中で落ち着いて表現してくれたと思います。


Q:ハーフタイムには「1月から自分たちがやってきたことをもう一度思い出せ」というコメントがありました。具体的にどんな所だったのでしょうか?


A:攻め込んで、奪い返しに行く人たちと戻る人たちと、そういったエリアごとで役割がいくつかあるんですけど、その役割分担を熱くなった中で忘れないように、冷静に戦って欲しいということですね。今日もかなりのサポーターの応援と、あとは史哉の件もありますし、本当に選手たちがファイトということに全力を尽くし過ぎて、冷静さを欠くような所も前半は見られたので、そういった所でもう1回戦術的なことをちゃんと思い出して欲しいというようなことです。


Q:その戦術的な所で言うと、チームとして狙っていた形でゴールが取れたと思いますが、ファーストステージはずっと献身的にプレーしてきた山崎選手のゴールでした。振り返っていかがでしょうか?


A:今日のシュートはそんなに難しいものではなかったと思いますけど、これまで彼の技術からしたら本当に難しくないだろうというシュートがなかなか入らずに、本人も苦しかったとは思います。ただ、しっかりと今日ネットを揺らしたことで、彼自身もこれからは何かが外れたようなものになると思いますし、あとはチームも山崎が取るというのは凄く前に進めるものなので、とても大きかったと思います。


Q:ファーストステージは少し苦しい時間もあったと思いますが、終盤は3試合負けなしで、最後はしっかり勝利で締め括りました。手応えとしてはいかがでしょうか?


A:前節はちょっと大味なというか、オープンな試合をしてしまって残念なんですけど、試合を重ねるごとに、トレーニングを重ねるごとに、自分たちが何をするかということは見えてきていて。ただ、それがなかなかゴールに結び付かなかった所で、今日は無失点で山崎がゴールを取ったということで、セカンドステージに向けてまたアクセルを踏んでいきたいと思います。


Q:今セカンドステージのお話が出ましたが、次は古巣の柏戦でもあります。セカンドステージはどんなことを選手たちに期待して、どんな戦いを見せてくれますか?


A:勝ち点が申し訳ないくらい少なく、ここから今日のような試合で、さらに少な過ぎた勝ち点がもっと上積みできるように、来週の柏戦からまた選手たちと一緒にフルパワーで戦っていきたいと思います。


【サガン鳥栖 マッシモ・フィッカデンティ監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q:まず試合を振り返っての感想から聞かせて下さい。


A:お互い勝つために戦った試合で、オープンな戦いだったんじゃないかなと思います。実際チャンスもお互いに創りましたし。最後の最後まで戦ったという所は、自分のチームに対して評価したいんですけど、先にゴールを決めた方が勝つような試合の流れだったかなという所で、こぼれ球も最後の20分くらいは向こうがずっと拾っていましたし、勝った新潟を称えたいなという風に考えています。


Q:試合を見ていて、前半にシュートを打たれた直後の10分過ぎに控えの選手にウォーミングアップを始めさせて、後半の頭から2枚を替えてきた狙いを教えていただけますか?


A:Jリーグの34試合の中の1試合ということで戦ったんですけど、選手にすぐウォーミングアップをさせるという所は、たまに全員で戦っているんだということを表現するためにも、すぐそういうようなアクションを取るんですけど、実際に試合の流れもちょっと読みにくい所があって、試合を通しても少し変わった試合になったと思います。先ほども申し上げたように、どっちが勝ってもおかしくないような流れがずっと続いたので、そういう意味で早めのウォーミングアップをやらせて、実際には前半を終わってすぐに2枚を替えたんですけど、あとは流れの中で最後は向こうがモノにしたというのもありますが、吉田豊が大きなチャンスを得た所は、ベンチから自分が見ていて「PKだったんじゃないかな」と感じた所もあったので、少し悔しさが残る所はあります。


Q:残念ながら今日は敗戦となってしまいましたが、ファーストステージを振り返って、次第に監督のやりたいサッカーが浸透しているのではないかと拝見していて思ったのですが、そのあたりの手応えはいかがでしょうか?


A:チーム状況的に苦しい所もありましたし、選手の補強も含めてセカンドステージに向けては、おっしゃったようにだんだんチームができてきた所もありますし、何人かの新しい選手も加入する予定ですので、そういう選手を加えた上で明らかにファーストステージより良いステージを送れると思いますので、しっかり準備して来週からやっていきたいと思います。


【アルビレックス新潟 山崎亮平インタビュー(試合後・中継内)】
Q:スタジアム中が歓喜に満ちました。今の心境を聞かせて下さい。


A:まずホームで全然勝っていなかったので、ホーム2連勝という所で、これからもっと勢いに乗って行ければいいかなと思います。


Q:ゴールシーンを振り返って、しっかり詰めていた形で、チームとして崩した形での展開でした。


A:サイドからの練習は最近ずっとやっていましたし、中の入りが良かったと思うので、うまく自分の所にこぼれてきてくれて良かったなと思います。


Q:山崎選手にとっては今シーズンリーグ戦初ゴールではありましたが、今シーズンずっと献身的なプレーが光っていて、チームを支えてきたと思います。どんな所を狙いとしてプレーされているのでしょうか?


A:まずフォワードなので、やっぱり得点を取らないと良くはないと思うので、そのへんは今シーズン苦しんでいましたけど、これをキッカケにもっともっと、まずはチームが勝てるようにチームのためにプレーできたらいいかなと思います。


Q:ハーフタイムには「1月からやってきたことをもう一度思い出せ」と監督からも指示があったようですが?


A:そこはウチのチームの基本だと思うので、そこを忘れずにどんどんチームとしてレベルアップできれば良いかなと思います。


Q:ちょうどインタビューの前に着替えて、早川選手のユニフォームを着てきました。このあたりの想いというのを聞かせていただけますか?


A:史哉もピッチに立ちたいでしょうし、それでもしっかり史哉も自分自身で戦っていますし、それを自分たちチームメイトが少しでも手助けできたら良いと思いますし、今日みたいに良い結果を毎試合報告できるように、史哉と一緒に戦っていきたいなと思います。


【玉乃淳氏のレビュー】
(新潟)
監督のハーフタイムの指示通りのゴールになって
あまり急ぎ過ぎず、ボールを大事にして
どんな点でもいいんだという所で全員で奪ったゴールでしたよね。
特に山崎選手のように今まで献身的にプレーしてきた選手に
結果としてゴールが生まれたというのは
チームとしてかなり大きな一歩を踏み出したのかなと思います。


誰が点を取るのかというのが明らかな課題になっていた所で
これまで献身的にチームに貢献してきた山崎選手が
ゴールを取ったことによって
さらにもう1個武器を手に入れたんじゃないかなと。
ラファエル・シルバ不在の中で悩ましいとは思いますが
彼には戻ってきてもらわないと困りますし、夏男であって欲しいですね。
日本での経験も長いのでやってくれるとは思います。


ベンチの表情を見ていても雰囲気が良いですし、最初から勝ちたいし、
全員で戦っているんだという気持ちは伝わってきていますから
今日の1勝も大きな意味を持ちますね。
引き分けだと負けに等しいぐらいの雰囲気になってもおかしくない中
まさに「これをやりたかったんだ」というような形でゴールを取れましたから
大きな大きな一歩になったと思います。


チームの戦い方が確立するまで時間が掛かるというのは
当然シーズン前にわかっていましたし、正直僕も苦戦するなと。
今までの新潟のサッカーと吉田達磨監督のサッカーはそもそも違いますし
それを考えるとファーストステージはみんなで我慢しながら
時間を与えて欲しい前半戦だったので
真価を問われるのは次の試合ぐらいからではないでしょうか。


次は柏とのゲームですが、1回目に新潟で対戦した試合も
アグレッシブでメチャクチャ面白かったです。
ああいうプレーを続ければ、自ずと選手にやりたいサッカーも
浸透していきますし、勝ち星も増えていくと思うので
何が起こっても続けることですね。


吉田監督もやっていこうとしていることに迷いはないですよね。
どこにいてもどの試合でもフルパワーで
この大サポーター、誇らしきサポーターと一緒に進んでいければ
もっともっと強くなることは間違いないので
みんなが信じて、みんなが前を向いて進んで行って欲しいなと思いました。


(鳥栖)
後半は良いプレーができていて怖さがありました。
ただ、前半が悔やまれます。
あの戦いをしてしまってはチャンスが半減してしまいますよね。
もちろん意図してあのプレーをしていたのだったら良いんですけど
後半から2人替えたということは意図していなかった訳ですよね。
もったいないなあという気はします。


ガンバ戦で見せたような前線からのプレスであったり
個の力を生かすアグレッシブさは前半はほとんどなかったですから
これをどう捉えているかというのも確認したいポイントですね。


監督には後半頭から2枚替えた理由も
前半をどう見たのかという所も"はぐらかされた"じゃないですけど
確信めいた答えはおっしゃっていなかったので
そこも僕の興味をそそる分ではありますけどね。
負けても勝ってもこれで行くというような方向性を選手に示さないと
ちょっと結果が付いてこなくなると
空中分解してしまう恐れがあるなというのは今日感じたので。


選手の入れ替えについても良い方に運べば
それに越したことはなくて嬉しいんですけど
どうなってしまうかわからないという怖さも少しありますし
ここは良い区切りですので
慎重に考えていく必要があるのではないかなと思います。
ファーストステージで良くなかった所を入れ替えるのではなくて
良い所にプラスアルファの補強であって欲しいですね。


スタメンの選手が入れ替わるというような発言もありましたが
悪い所にフォーカスするのではなくて
もっと良い部分を見て欲しいなと。
個々は素晴らしい選手が揃っているので
それをもっともっとフルに生かしたいですね。
鎌田や豊田のポテンシャルをもっともっと引き出してあげて欲しいです。


【Jリーグブログ的データ】
J1-1st第17節@デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟 1-0 サガン鳥栖

入場者数:19,055人 天候:曇のち晴、無風
気温:24.1度 湿度:72%
主審:廣瀬格
副審:数原武志、小椋剛
第4の審判員:清水勇人


《得点者》
<新潟>
78'山崎亮平①(アシスト:加藤大)


《選手寸評》
(新潟)
GK守田達弥
不測の事態で早々に交替。今後への影響が非常に心配
(→21' GK川浪吾郎)
何度かビッグスワンをざわつかせながら、きっちり鳥栖の攻撃をシャットアオウト
DF松原健
最終盤の吉田へのタックルは際どかったが、それ以外には復調の雰囲気が漂う
DF舞行龍ジェームズ
豊田との競り合いはトータルで五分以上。そこで後手を踏まなかったのは大きい
DF大野和成
守備では豊田に競り勝つシーンもあったが、43分の決定機逸は痛恨
DFコルテース
鎌田のスルーパスを間一髪でカットしたシーンを含め、守備での奮闘が光った
MF加藤大
らしくない執念のダイビングヘッドが貴重な決勝ゴールを呼び込んだ
MF小林裕紀
苦しい時間帯のセカンド奪取や左右への展開できっちり存在感を発揮した
MFレオ・シルバ
鎌田とのマッチアップは完勝。紛れもないチームの心臓
MF田中達也
チーム最多となる3本のシュート。積極性と緻密さが同居する好パフォーマンス
(→85' FW平松宗)
アディショナルタイムの逃げ切りもしっかり関与し、ゲームクローズに貢献
FW鈴木武蔵
期待されている役割を考えれば3つあったチャンスのいずれかは沈めたい
(→77' MF成岡翔)
短い時間でもギャップに潜ってうまく基点を創ってみせる
FW山崎亮平
再三チャンスに絡み続け、殊勲の決勝ゴールは今季のリーグ戦初ゴール


《選手寸評》
(鳥栖)
GK林彰洋
守備機会もそこまで多くなかっただけに失点シーンは何とかしたかった
DF藤田優人
高い位置を取るコルテースとのやり合いはこの一戦の1つのハイライト
DFキム・ミンヒョク
スピードで鈴木と互角に渡り合う。やはり空陸共に身体能力は高い
DF谷口博之
セットプレーでは脅威になっていたが失点時はややバタついた印象も
DF吉田豊
あわやPKのシーンのように縦へと愚直に入っていく姿勢は大きなチームの武器
MF高橋義希
自分の両脇をケアする意識は秀逸。専守を貫いた90分間も結果がついて来ない
MFキム・ミヌ
後半に出したスルーパスのようなアイデアが生きる役割をもっと見たい
(→83' FW池田圭)
最終盤のラフな時間に投入されても持ち味は生きない
MF福田晃斗
バランス維持に腐心もほとんど攻撃に顔を出せないまま、45分でベンチへ
(→46' MF岡本知剛)
ドイスボランチの一角に入るも福田との違いを示す45分とは行かなかった
MF鎌田大地
レオ・シルバとの1対1で分が悪かったことが勝敗に直結した印象も
FW豊田陽平
敵陣空中戦で競り負けるシーンが目立ち、シュートも打てないまま90分を終える
FW冨山貴光
攻め手の少なさを考えればセットプレーのキッカーとして終盤にこそ必要だったのでは
(→46' FW早坂良太)
失点時は加藤を外してしまう。おなじみの吸い付くトラップは何度も披露


再放送スケジュールは
7月1日(金)深夜3:45~午前6:00 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J1-1st第16節 
ヴィッセル神戸×鹿島アントラーズ@ノエビアスタジアム神戸
解説:玉乃淳 実況:下田恒幸 インタビュアー:林智美


【ヴィッセル神戸 ネルシーニョ監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q:悔しい敗戦となりましたが、この90分を振り返って一言お願いします。


A:前半はウチのやりたいことが攻守に渡って非常にできていて、試合を優位に進められたんですけど、その優位性を数字に変えることができなくて、もっと点を取って折り返したかったのですが、後半は相手がカウンターを中心にしっかりしてきた中で、試合が拮抗した状態になったと思います。全体を見ても非常に競い合ったタフなゲームだったと思います。


Q:特に前半は鹿島の中盤にも仕事をさせずに、神戸の良いシーンもたくさん見られました。手応えも感じられているのではないでしょうか?


A:前半は本当にそうだったと思います。相手にやりたいことをやらせず、常に無効化しながら、カウンターであったり、ウチの時間というのも創れましたし、前半は攻撃のボリュームもゲーム全体の内容も出せたとは思います。前半の22分間で6,7本のCKを得たと思いますし、それぐらい支配できたとは思うんですけど、追加点が取れないという所と、同時に同点を許してしまった、失点してしまったという所でまた試合を振り出しに戻してしまい、相手の攻撃がまた息を吹き返してしまったかなと思います。


Q:後半カードを切った後にポジションチェンジも行われました。一番気になっていた部分というのはどういう所だったのでしょうか?


A:システムとやり方は継続して、特に気になっていた点という訳ではないんですけど、石津を左に入れてみて、同時に千真は守備のタスクのできる選手ですから真ん中に入れて、右にペドロと。攻撃に転じる時にはボールを持てる選手たちなので、それぞれの特徴を生かしたいなと思っていました。


Q:次はファーストステージ最終節で勝利が欲しい所です。最後に意気込みをお願いします。


A:勝つことがいつも毎回の目標ですので、次の試合に向けてもしっかりと良い準備をして、ポジティブな結果を残せるようにしたいと思います。ガンバリマス。


【鹿島アントラーズ 石井正忠監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q:見事な逆転勝利でした。まずはこの試合の90分を振り返ってお願いします。


A:前半は少し押し込まれる形から、セットプレーで失点してしまったんですけど、自分たちの戦いがしっかりできれば、必ず逆転できるだろうとは思っていたので、前半の終わり際に得点できて、また後半も振り出しに戻った形から行けるというのは、非常に良かったんじゃないかなと思います。後半はしっかり自分たちで繋いで行こうというのと、あとは守備のセットプレーの所は、神戸さんは得点の中でもセットプレーが多いチームだったので、そのへんはもう1回しっかり警戒しながら対応していこうという話をして、本当に逆転できて良かったと思いますね。


Q:前半の試合中やハーフタイムでも選手たちに「落ち着いて」と伝えられたということですが、やはり気になる部分や選手の様子にいつもと違う部分を感じられた所はありましたか?


A:そうですね。グラウンドがかなりスリッピーだったので、少しボールコントロールの所が落ち着かなくて、そういう点でミスが多かったので、そのへんは「落ち着いて」という話はしました。


Q:そして後半に入って、良い時間帯に遠藤選手の素晴らしいゴールが入りましたね。


A:そうですね。落ち着いて自分たちがボールを保持する時間が長くなれば、チャンスは創れると思っていたので、そのへんは本当に選手が落ち着いてやってくれたなと思います。


Q:これでリーグ戦は5連勝ということで、勢いも付いてきたと思います。負けない強さというのも感じさせてくれますね。


A:そうですね。本当に選手は集中力が高いですし、まずは先を見ずに1試合1試合を勝って、勝ち点3をコツコツ積み重ねていこうということを言っているので、そのへんの意識が選手自身にあるんだなと思います。


Q:非常に痺れる試合となりました。試合終了のホイッスルが鳴った瞬間は、正直にどんなお気持ちでしたか?


A:本当に嬉しかったですね。今回も前節もそうですけど、アウェイの試合が続いている中、サポーターの方も来てくれていますし、本当にその人たちの後押しがあり、選手が100パーセントの力を出して戦ってくれたなと思って、嬉しさもありましたがホッとしました。


Q:今節をもって暫定首位に立ちました。首位で迎えるファーストステージの最終節はホームでの戦いとなります。優勝への意気込みを聞かせて下さい。


A:自分たちは何試合も前から勝ち点を3つずつ積み重ねて、勝つしかないという気持ちでやってきたので、最後もホームゲームですし、たくさんのファンの皆さんも応援に来てくれると思うので、そこでしっかり勝って優勝したいなと思います。


【鹿島アントラーズ 遠藤康インタビュー(試合後・中継内)】
Q:先制される苦しい展開から見事な逆転勝利となりました。まずはこの試合を振り返って一言お願いします。


A:前半は先制されて苦しい戦いだったんですけど、みんな慌てずに90分間戦い抜こうという意識が強かったので、それが良い結果に繋がったかなと思います。


Q:見事な逆転の決勝ゴールは今シーズンの遠藤選手にとって初ゴールとなりましたが、あのシーンも振り返って下さい。


A:カイオからボールが来ると思っていたので、あとは足が伸びました。


Q:イメージ通りだったんですか?


A:はい。イメージ通りでした。


Q:今日は絶対に勝利が必要な大事な一戦でした。どういう想いでピッチに入られたのでしょうか?


A:優勝も懸かっているということで、ちょっとみんなも動きが硬かったんですけど、結果として勝てたので良かったです。


Q:次のファーストステージ最終節はステージ優勝を懸けた大事な一戦となります。最後に意気込みをお願いします。


A:ホームですし、最後にウチらは勝つしかないので、勝って鹿島サポーターのみんなに優勝を届けたいなと思います。


【玉乃淳氏のレビュー】
(神戸)
神戸が前半の立ち上がりから
かなりパワーを持って攻めたことによって
まず面白い試合になりましたよね。
前半の神戸はどっちが優勝争いをしているか
わからないぐらいの力を見せ付けてくれたので
後半落ちてしまったのは体力的な問題なのか、
ハーフタイムが魔の時間になってしまったのかわからないですけど
そのぐらいこの試合の前半の神戸は強かったですね。
結果的にはまた「ペドロ・ジュニオールに何回決定機ありました?」と。
不思議なチーム、不思議なファーストステージになってしまいましたね。


失点シーンはカイオに対して後半早々にも関わらず
プレスに行けなかったんですよね。
前半はああいうシーンもなかったので。
小林は69分のドリブルシュートを見ただけでも面白いですよね。
だいたいウイングの選手はあのぐらいの時間から
運動量が落ちて足が攣り気味になって
パフォーマンスが落ちるということがあるんですけど
そんなこともなかったですからね。


ペドロ・ジュニオール決める所で決めておけばと思うのか
後半なぜあそこまで落ちてしまったのかという所を考え尽くすのか
ネルシーニョ監督も難しいですよね。
前半のテンポで後半もできないのかなと思ってしまったり
逆に難しいピッチコンディションの中で
前半はなぜあれだけ良いプレーができたのかと思うような
ちょっと不思議なくらい前後半が対照的でした。


前半のテンポで行けるのであれば90分間押し通して良いと思います。
藤田と田中英雄の所を中心にセカンドボールも拾えて持てていたので
決して前への単調なロングボールばかりという訳でもなかったですし
高橋祥平と北本も勇気を持って前にプレスを懸けて
足を出すようなディフェンスまでできていましたからね。
小林も仕掛けて良い所しかない90分でしたから。
なぜ後半であそこまでトーンダウンしてしまったのでしょうか。
決して前半を否定するようなことはしないで欲しいですね。
見ていて楽しかったですし、後半が楽しみになるような前半でしたから。


あとはニウトン選手がどれくらいやってくれるのか。
ネルシーニョ監督は中盤のレギュラーをあえて定めていないじゃないですか。
まったく固定せずにやってきているので
どのタイミングで軸を置くことができるのかも大事かなと。
藤田選手はセットプレーも含めて
90分間出ていると味の出る選手だと思うので。
じゃあどこを変えるのかというのも難しいですけど
早く固めていかないとシーズンも終わってしまいますし
すぐクリスマスがやってきてしまいますからね。


(鹿島)
鹿島の底力も見ることができたので
見応えは十分ありましたね。
色々なことがこの94分間の中で起こりましたので
今日スタジアムに見に来たアントラーズサポーターの方は
是非家に帰ってもう一度見直して
ちょっと時間が経ってからももう一度見直せるような
そんな試合になったんじゃないかなと思っています。


遠藤選手のゴールはおそらくサポーターの中でも
「一番この選手に取って欲しいな」というような中での
難しいゴールでしたね。
遠藤選手はまずボールが収まりますけど
それを当たり前にやるのは難しいことで
どんな状況でもボールの置き所が深いというか飛び込めないんですよね。
それに左足は私のような凡人にはわからないような
独特の空間を持っていますからね。


前半の45分を見た限りはどう転ぶかわからなかったですけど
今日の強さには理由がありましたよね。
調子が悪い中でも当たり前にみんながハードワークして
失点を最少失点に抑えながら、勝機を見い出すための
カイオ、金崎という個があると。
それをサポートするメンバーがしっかりいて
献身的に守備をしながら我慢していた選手が最後に点を取ると。
鹿島の土地柄というか、サッカーに集中できたり何かに没頭できるような
サッカーをする素晴らしい環境があるという所にも
勝つ理由があるんじゃないかと思って見てみて、総括してみました。


次はカイオがいないのはかなり痛手ではありますが
昌子の不在に関しては、ブエノも出番をもらった時には
かなり良いパフォーマンスを見せていたので
もしケガじゃないのならメンバーに入ってくる可能性もありますよね。
「カイオでも早い時間帯で替わっちゃうんだ」というのもありますし、
石井監督の色々な采配の基準というのも
もう少し追ってみないとわからないくらいの奥深さがあるのが
今の鹿島なのかなと思います。


【Jリーグブログ的データ】
J1-1st第16節@ノエビアスタジアム神戸
ヴィッセル神戸 1-2 鹿島アントラーズ

入場者数:18,875人 天候:晴、弱風
気温:25.0度 湿度:68%
主審:扇谷健司
副審:八木あかね、戸田東吾
第4の審判員:大坪博和


《得点者》
<神戸>
22'北本久仁衛①(アシスト:藤田直之)
<鹿島>
45'土居聖真⑤(アシスト:金崎夢生)
50'遠藤康①(アシスト:カイオ)


《選手寸評》
(神戸)
GKキム・スンギュ
失点はどちらもノーチャンス。果敢なセーブも正確なパントもとにかく質が高い
DF高橋峻希
前半からMVP級の上下動で奮闘も終盤はさすがに足が止まってしまった
DF北本久仁衛
あわや1ゴール1アシスト。本職の守備でも水際での安定感は抜群
DF高橋祥平
クサビに対して強く行く姿勢を貫きつつエアバトルでも十分な迫力
DF田中雄大
好リズムだった前半はもっとオーバーラップしても良かったか
(→57' DF相馬崇人)
極上のサイドチェンジも含めて何かをやりそうな雰囲気を放っていた
MF小林成豪
後半に見せた積極的なドリブルシュートをもっと見せて欲しい
(→77' FW石津大介)
投入された時間帯を差し引いても何かができたとは言い難い
MF藤田直之
セットプレーから1アシスト。終盤こそ彼の"手"が必要だったはずだが...
(→83' MF三原雅俊)
バランス向上が投入意図ではあるが、もっと攻撃に打って出たかった
MF田中英雄
終盤まで驚異的な運動量でピッチを駆け回るも結果に結び付かなかった
MF渡邉千真
惜しいFKを放つなどゴールの香りは漂わせたが結果として不発
FWペドロ・ジュニオール
前節とまったく一緒。前半の決定機を彼が決めていれば試合は終わっていた
FWレアンドロ
やや味方にいら立つシーンも多く、後半はなかなか流れに顔を出せず


《選手寸評》
(鹿島)
GK曽ヶ端準
失点以外の枠内シュートへ冷静に対応。特筆すべきは派手さのない安定感
DF西大伍
自陣に押し込まれた前半から一転して、後半は積極的に攻撃へ関与
DF植田直通
失点シーンもその前のCKも完全に北本をフリーにしてしまった
DF昌子源
危ない局面にいちいち顔を出す。出色のパフォーマンスも次節は出場停止に
DF山本脩斗
後半の中盤ぐらいまでは高橋峻と小林の推進力に押し込まれた印象も
MF遠藤康
この大一番で今シーズン初ゴール。"持っている"男ぶりを発揮した
(→80' MF杉本太郎)
鹿島らしい時間の使い方も披露するなど確実に戦力として機能し始めている
MF小笠原満男
勝ち越してから交替するまでの時間帯は抜群の存在感を放った
(→76' MF永木亮太)
小笠原からボランチとキャプテンマークを引き継ぐのは勝利の方程式に
MF柴崎岳
前半は攻守に中途半端も、後半はかなり自身の役割を明確にこなし切った
MFカイオ
前半からのイライラで次節出場停止も貴重な決勝アシストを記録
FW土居聖真
同点弾で低調な前半の停滞感を払拭。ここ数試合は凄みすら感じさせる出来
(→87' MF鈴木優磨)
この時間帯でのクローザー起用に指揮官の信頼が窺える
FW金崎夢生
異議で不必要な警告を受けるも、局面での強さと上手さでチームを牽引


再放送スケジュールは
6月24日(金)深夜0:00~深夜2:15 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J1-1st第10節 
FC東京×サンフレッチェ広島@味の素スタジアム
解説:玉乃淳 実況:西岡明彦 インタビュアー:日々野真理


【FC東京 城福浩監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q:何とか勝ちたいという意地を感じる選手たちの様子でしたが、監督はこの勝ち点1をどのように評価されますか?


A:強豪の広島相手に本当によく攻めてくれましたので、勝たせてあげたかったですし、勝ちたかったですね。


Q:監督が試合前におっしゃっていた相手のカウンターを防いでなど、色々なプランを選手たちはしっかり守りながらやっていたように思いますが、今日の試合に向けてのプランの1つとして前田選手とムリキ選手の2トップという起用をされました。このあたりはどういう狙いだったのでしょうか?


A:相手のビルドアップの中心に青山選手がいて、そこをどういう風に抑えながら良さを出させないかというのは、よくムリキも意識してくれましたし、前線で基点になるというか、より相手の嫌な所で基点になるということもトライはしてくれたと思うので、もっともっと精度を上げていきたいですね。特に前半はもう少しマイボールの時間を増やせるタイミングがあったと思うので、後半はよくそれは自分たちでコントロールしてくれたと思うんですけど、前半はちょっと守備の時間が長かったかなというのは反省点ですね。


Q:後半は先制されながらも追い付いたというポイントで、高橋選手のサイドチェンジから河野選手、橋本選手と非常に良い流れからのゴールだったと思いますが、あのあたりはどう評価されますか?


A:あのあたりのチャンスでもっと決定的に近い形になる回数を多くしたいなと思いますね。あの点は非常に見事なプレーの連続で点を取ってくれたと思いますが、ああいうシーンの手前ぐらいまでは行っているので、本当にシュートまで、あるいはシュートを枠に入れる所はみんなで突き詰めたいですね。


Q:高橋選手は試合終了後に少し心配なシーンもありましたが、大丈夫でしょうか?


A:打撲なので最大のケアをしたいと思います。


Q:今日は橋本選手が得点を取ったり、小川選手がしっかり仕事をしたりと、苦しみの中から誰が出てもチームとしての戦いができるということもおっしゃっていましたが、今後どんな所を選手たちに期待されていますか?


A:ACL組だけが中2日でこの週末に試合をやるので、この土曜日こそが我々の総合力が問われる試合になると思いますし、ケガ人はどこのチームも出てくる話なので、この日程の中で勝ち点3を是非取りたいと思います。


Q:5連戦という難しさも非常に感じてらっしゃると思いますが?


A:ACLに出られたからこそのこういう日程なので、どうせ5連戦をやるんだったら、次にACLが待っているという状況にしたかったなとは今でも思います。


Q:セカンドステージに向けても、ファーストステージの残りも落とせない大切な戦いだと思いますが?


A:もう我々は勝ち点3を目指してどの試合もやるのみなので、とにかく良い準備をして全員で戦いたいと思います。


【サンフレッチェ広島 森保一監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q:90分間お互い戦い抜いた結果の勝ち点1という印象ですが、監督はどのようにご覧になりますか?


A:そうですね。前半は堅い試合になるかなと思っていましたし、そこで相手のブロックにできるだけ引っ掛からないように相手を動かすということと、相手を揺さぶりながら攻撃を仕掛けると。そこでちょっと引っ掛かってカウンターを食らうシーンはありましたけど、そこでもまずはゼロで抑えながら試合を進めようということで、選手は良く踏ん張って前半を折り返してくれました。後半はギアを上げていくということで戦って、良い形で先制点を取れたので、その後に失点してしまった所は前節もそうで、2試合先制点を取った後に、前節はすぐではなかったですけど、早い時間帯で追い付かれているという所は、相手がギアを上げてきた時に耐え切ることや流れを断ち切るということをしていかなければいけないと思います。ただ、相手も攻撃のチャンスがカウンターでたくさんあった中、選手が連戦の中でも良く踏みとどまって、最後まで走って戦い抜いてくれたと思います。両方とも最後はチャンスがあったと思いますし、勝ち点1は先制点を取れていただけに残念ですけど、これが現実なので微増だと思って、ポジティブに考えて次節に向かって行きたいと思います。


Q:選手起用の中でプランの1つでもあったのか、スタメンに宮吉選手で後半の頭から浅野選手という投入もありましたが、そのあたりの狙いはいかがでしたか?


A:前半から先制できれば一番良いですけど、ミヤが出てから試合にも負けていないですし、コンビネーションも上がってきていますし、良い形で試合を進めて、拓磨でさらにギアを上げるという部分が得点の所は結果に出たと思います。


Q:今日が節目という点では林選手がJ1、J2通算でリーグ400試合出場を達成したということで、2002年から今にかけての偉業だと思いますが、改めて彼への評価はどのように感じてらっしゃいますか?


A:本当に普段からコツコツと黙々とトレーニングする姿勢を見てきていますし、彼が1年目の時は僕も選手で一緒にやっているので、そこから本当に地道に頑張ってきて、凄い記録を達成したなと思います。


Q:頼りになる守護神ですね。


A:そうですね。今日もそうですけど、相手の決定的なチャンスを止めてくれていることはこれまでも多々ありますし、チームに安定感をもたらしてくれる素晴らしいキーパーだと思います。


Q:次はホームに戻っての浦和戦になります。こちらへ向けて最後に一言お願いします。


A:ホームで勝てるように浦和戦に最善の準備をしていきたいと思います。


【玉乃淳氏のレビュー】
(FC東京)
確かに城福監督がいつもおっしゃっている
決定的チャンスは創っている中で得点が伸びないと。
あそこで選手がフィニッシュまで持って行ってくれないと悩ましいですよね。
後半は立ち上がりから選手交替も含めて
早い時間から点も取りに行っていましたし
打つ手は打ったのではないかなという気はしますけどね。


0-0で折り返して後半頭から先制点を
勢いを持って取りに行ったという所は評価できると思います。
そんな中でウタカの個にやられた中でも
しっかり盛り返しましたからね。
凄くチーム全体の流れは良かったのではないかなと。
監督が期待する最後の個々の力で点を奪えなかったというのは
今後どう解決していきましょうか。


先取点を取りたいという気概は感じられましたし
特にムリキは何かやりそうな雰囲気は持っていた中で
もちろん選手のキレがどうという時期ではないですけど
バーンズとムリキに関しては気になりますね。
城福さんには煮え切らない想いがあると思います。
早くトップに当ててボールが収まれば
FC東京特有のサイドからのクロスだけではない
色々なバリエーションが加わると思いますので
これは今後も1つの武器になるのではないでしょうか。
ゴールシーンは河野が右サイドに入ったことによって
生まれたゴールでしたね。


2トップも可能性は見えたと思います。
4-1-4-1でやる時よりもクロスに頼らない攻撃ができていましたから
これでムリキのコンディションが最高になったら
楽しみではありますからね。
「上手いらしい」「速いらしい」「強いらしい」の状態は
早く止めないといけないので
「ムリキ上手い!しかも点取る!」となれば
かなり相手に脅威を与えられると思います。


決定機の回数を増やしたいという想いもあるとは思いますが
もうちょっとやって欲しいという選手も中にはいたのかどうなのか。
「良い形は創れているんだけどなあ」という本心も
あるんじゃないかなと思いながら
城福監督のインタビューを聞いていました。
この時期に5連戦はかなりキツいと思うので総力戦ですよね。


(広島)
広島のサポーターも平日の19時キックオフにもかかわらず
かなり多く駆け付けてくれていたので
広島からいらっしゃった方も当然いると思いますし
それは凄いことですよね。
勝ちたいという想いや最後の力の振り絞り方というのは
やはりサポーターの力なくしては実現できませんから。
感謝ですよね。


広島は2試合連続で難しい試合が続きましたね。
神戸の試合も相当タフな試合になりましたから。
ただ、柴﨑と宮吉が相手の間でボールに触れられないと
広島とはいっても攻められないんだなというのが
わかった前半でもありましたよね。


ゴールシーンのウタカはボールをなでるような切り返しで
2秒ぐらい触っているんですよね。
ボールで絵を描くような切り返しですよね。
あと、僕は柏のトラップが好きで好きでたまらないです。


少しずつ勝ち点を積み重ねていって
年間チャンピオンになるということを考えれば
もちろん勝ち点3は欲しかったと思いますが
勝ち点1でもという想いはもしかしたらあったかもしれないですね。
それぐらい難しいゲームになったという実感もおそらくあるでしょう。
誰が出てもという所はあるとはいえ、やはりケガ人が多いので
オリンピックに塩谷選手も行きますし
これでもしACLも勝ち残っていたら
どうなっちゃっていたんでしょうね。


【Jリーグブログ的データ】
J1-1st第10節@エディオンスタジアム広島
FC東京 1-1 サンフレッチェ広島

入場者数:15,358人 天候:曇、無風
気温:24.7度 湿度:70%
主審:佐藤隆治
副審:相樂亨、山内宏志
第4の審判員:吉田寿光


《得点者》
<FC東京>
69'橋本拳人①(アシスト:河野広貴)
<広島>
66'浅野拓磨②(アシスト:ピーター・ウタカ)


《選手寸評》
(FC東京)
GK秋元陽太
CKからの森﨑和幸と柏のトラップを凌ぎ、勝ち点1獲得に大きく貢献
DF橋本拳人
失点時の対応を帳消しにする執念の同点弾はストライカーの嗅覚
DF森重真人
FKで見せ場を創る。守備時も体を張った対応が目立った
DF丸山祐市
浅野とやり合うシーンが多かったが、スピードでは一歩も引かず
DF小川諒也
果敢なオーバーラップは少なくなかったが、トラップの粗さで決定機を生み出せず
MF高橋秀人
アンカー時よりはもう少し攻撃的な姿勢を打ち出したかったか
MF米本拓司
高橋とのバランス維持が最優先。攻撃への関与は4-1-4-1時より減少した
MF羽生直剛
サイドハーフでも起用されていることが指揮官の信頼の証
(→80' MF水沼宏太)
短い時間の中でも決定機に絡んだこと自体は評価できる
MF東慶悟
立ち上がりはサイドでボールを引き出したが、徐々に流れの中に埋没
(→57' MF河野広貴□)
アシストもスルーパスもやはり非凡。中央でのプレーも見てみたい
FW前田遼一
ムリキとの連携に腐心した印象。シュート1本と積極性にも欠けた
FWムリキ
局面で時折魅せるプレーはあるが、プレーの連続性に乏しく64分で交替
(→84' FWネイサン・バーンズ)
短い時間でシュート3本の積極性も河野のスルーパスを収め切れず


《選手寸評》
(広島)
GK林卓人
森重と水沼の難しいシュートにもきっちり対応。リーグ戦400試合出場はさすがの一言
DF塩谷司
守備時にはムリキを吹っ飛ばし、攻撃時にはアタッカー並みのドリブルを披露
DF千葉和彦
いつもよりは縦パスでのスイッチを押し切れなかった印象
DF宮原和也
破綻なく3バックの左をこなし切れるのは日頃の準備の賜物
MF柏好文
突破の鋭さはあったが最終盤でトラップが大きくなったシーンはもったいなかった
MF森﨑和幸
CKから惜しいシュートも。終盤のバーンズへの対応もパーフェクト
MF青山敏弘
前線がこのメンツだと一撃必殺のフィードはなかなか見られない
MF清水航平
上下度はいつも通りも、それがなかなか効果的な攻撃に繋がらなかった
(→80' MF高橋壮也)
数回あった突破できるシーンで違いを見せたかった
MF宮吉拓実
前節のような切れ味のあるドリブルやエリア内への侵入は鳴りを潜めた
(→46' FW浅野拓磨)
なかなか流れの中ではスピードを活かし切れずも得点シーンは巧みなフリック
MF柴﨑晃誠
ギャップに潜って受ける回数はいつもより多くなかった。惜しい枠内ヘッドも
FWピーター・ウタカ
とにかく収まるし前に行ける。先制シーンの足裏切り返しは何度でも見たい高技術


再放送スケジュールは
6月17日(金)深夜0:00~深夜2:15 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J1-1st第15節 
アルビレックス新潟×大宮アルディージャ@デンカビッグスワンスタジアム
解説:林健太郎 実況:西岡明彦 インタビュアー:高木聖佳


【アルビレックス新潟 吉田達磨監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q:ホームでの初勝利で、リーグ戦でも10試合ぶりの勝利ということで、選手の中にはサポーターの皆さんに挨拶に行って涙をされている選手もいらっしゃいました。色々な想いのこもった勝利になったのではないでしょうか?


A:本当に今勝って、率直に嬉しい気持ちはありますけど、ここまでホームでこれだけのものを戴いているのに勝利を届けられずに、まだ申し訳なさの方が勝っているくらいで、今日も『GET the WIN!』を作っていただいて、本当に気持ちが高まって選手も高ぶって、かなり前半で疲労してしまいましたけど、それでも最後までその気持ちを出して、走り抜くことができたのも本当にこの応援あってだと思います。


Q:今日は本当に勝ちたいという気持ちが伝わってくるゲームとなりました。この90分を振り返っていただけますか?


A:前半は選手たちの気持ちと戦術と、トータル的に凄く見えるものがありました。ただ、後半は当たり前ですけど、徐々に相手が圧力を掛けて押し込んでくる所で、最後は人数勝負というか、パワープレーに対して自分たちのパワーで向かって行かなければいけない勝負になりましたけど、本当に気持ちを切らさずに戦ってくれたと思います。


Q:まず試合の入りが非常にアグレッシブでした。どんなメッセージを伝えて、選手たちを送り出したのでしょうか?


A:もう僕は普段通りですけど、選手たちが本当に自発的に話し合って、自発的に動いて、特に戦術的に何かを授けた訳ではないですけど、とにかく彼らが彼らの力を持って、この状況を解決する努力をしてくれたと思います。


Q:サイドの裏のスペースを使ったあの得点シーンは、狙い通りだったのではないでしょうか?


A:そうですね。あそこに走れればいいなと思っていて、相手にもたくさん走られましたけど、しかもちょっと一旦は相手ボールになり掛けた所で、粘って押し込んだというのは、今後そこでもう1回諦めずに取り返しに行くということにも繋がると思いますので、まだまだ続けていきたいと思います。


Q:先制ゴールにも絡んだ端山選手や成岡選手もそうですが、前線のメンバーを少し変えてきました。今日のメンバー選考のポイントを教えて下さい。


A:競争というか、選手たちは練習を毎日やっていますし、僕も当たり前ですけど練習を毎日見ていますから、その中で旬な選手というのが、今日はたまたまアシストとネットを揺らすということでしたけど、これまでもその舞台に立った選手もいて、そのチャンスを残念ですけど逃してしまった選手もいて、またそういった練習の競争というのが、今はこんな状況ですけど、続けられればと思います。


Q:この厳しい環境の中で走り切った今日の試合は、今後へのキッカケになるのではないですか?


A:そうですね。本当に諦めずに走り続けるということが何より大事だということは、今日で改めて教えられたので、また選手と一緒に次に向けて頑張っていきたいと思います。


Q:小林選手の状況が気になりますが、何か情報は入ってきていますか?


A:彼自身も物凄く期するものがあったでしょうし、本当に走り切りましたし、途中で替わりましたけど、その時間まではとても戦術的にも賢くハードにプレーしてくれたので、おそらく疲れが溜まったというか、出てしまっただけだと思います。


Q:あれだけ圧倒しながらもう1点というのが監督の中にもあったと思いますが、どんな所が必要だったとお考えですか?


A:勢いだけではなく、とにかく最後にもう1点入れて沈めるということは、これまで自分たちを苦しめてきたのもそこなので、冷静に行きたいと思います。


Q:ファーストステージの残り2試合に向けて一言お願いします。


A:またこういった喜びを皆さんに届けられるように、また明日休んで、明後日から頑張っていきたいと思います。


【大宮アルディージャ 渋谷洋樹監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q:今日の90分をまず振り返って下さい。


A:まずは今日は暑い中、アウェイの地に我々の大宮の地から1000人ほどのファン・サポーターが来てくれて、勝利を届けられなかったことを、まず本当に申し訳なく思います。難しくしたというゲームで、開始早々に我々の背後にボールが来て、処理を相手に取られて、そのまま入れられてという形で、やっぱりああいう形の0-1からのスタートで、前半は特に勢いをそのまま受けるような新潟さんの攻撃が続いていたので、もう少しサポートだったり、ワンタッチを使ったり、あとは背後という所は意識しなければいけないなと思ったんですけど、なかなかそのリズムで相手のプレッシャーを回避できずにゲームが進んでいたかなと思います。もう前半の最後の方からボールを持てたので、後半はある程度しっかりと幅を持って、相手の所に侵入できればなと思いましたけど、我々のチャンスというのは最後のパワープレーの感じしかなかったので、もっともっとああいうチームに対して、ああいう風に後ろでコントロールされた時に、幅を使ったりジャストなボールをしっかりと入れられるように、トレーニングでやっていきたいと自分自身も思いましたし、選手にもそれは伝えたので、もっともっとレベルを上げていかないと難しいかなと思った試合でした。


Q:前半の戦い方を見て、ハーフタイムには具体的にどんな指示を選手に出されたのでしょうか?


A:相手もプレッシャーが強いので、先ほども言ったようにワンタッチを使ったり、角度や距離感をしっかり変えて、幅を持ってやったんですけど、距離が変わっていないので、距離を変えてプレーするということを少しイメージして、相手の背後を少し意識してやっていました。


Q:そういう中で泉澤選手を使いましたが、その狙いと効果を教えて下さい。


A:幅を使って相手を広げてから間を通していかないと、ただ相手の背後を狙ってもうまく行かないので、やっぱり幅を取る選手を使ったというのと、そこで1対1で仕掛けて最後はクロスを上げるという所をイメージしてやっていました。


Q:そこからリズムが出てきたと思いますが、久しぶりの出場だった泉澤選手の状態はどのように見られていますか?


A:ずっと状態自体はある程度良い中で、もっともっとできると思って僕は外していましたけど、ナビスコカップで鹿島さんを相手にしっかりとアピールしてくれたので、今日は0-1だったということもあるんですけど、迷いなく後半の頭から彼の推進力は必要かなと思って入れました。本当に良くやってくれたと思います。


Q:今日の前半も圧倒された中で最少失点で抑えられたということで、「粘り強く」という言葉もハーフタイムにありましたが、その部分はどうご覧になっていましたか?


A:前半はバランスを崩しながら攻撃していたので、「ちょっとカウンターは危ないな」と思って見ていましたけど、後半はバランス良く攻撃していて、その中で点が取れなかったので、もっともっとそういう所の精度を高めないといけないかなと思います。前半はちょっと自分たちがバランスを崩しながらやっていたので、「2点目を取られたら危ないな」と思って見ていたんですけど、そこは最後まで付いていく所も粘り強くできていたので、今後のためにはしっかりそういう所ももう一度整理していきたいと思いました。


Q:ファーストステージも区切りの最終節まであと2試合となりました。どんな所にテーマを置いて戦っていかれますか?


A:プレッシャーはこれからもまたあると思いますし、これから夏になれば今日みたいに暑い日が来る中で、自分たちで簡単にロストしてしまって守備の時間が長いと、結果は伴ってこないと思いますし、激しくプレッシャーが来た時に周りの選手のサポートとか、そういうスピードを持って角度を変えたりとかという所を、もっともっとより高めないと難しいかなと思います。あとは相手の嫌な所に行って、最後はシュートという所を意識してやっていきたいと思います。


Q:まだまだ上位も狙える立場にいらっしゃいますが、そのあたりはいかがでしょうか?


A:我々は昨年J2で戦って、一昨年私自身の失敗で落としているので、まずは絶対に残留をするための勝ち点を取るということは意識したいですし、勝ち点を1つずつ重ねていって、ファーストステージは最後2試合ですけど、次はホームでこの間は2-0から2-2になってしまったので、しっかり勝利して、一戦一戦目の前の戦いをやっていきたいと思います。


【アルビレックス新潟 成岡翔インタビュー(試合後・中継内)】
Q:今の率直な気持ちを聞かせて下さい。


A:まずはだいぶ勝利から遠ざかっていたので、とりあえずこのホームで勝ててホッとしています。


Q:ゴールシーンを振り返っていただけますか?


A:(端山)豪がライン際で粘って残してくれたので、試合前から「ゴール前は入って行くよ」という話はしたので、豪もちゃんと見ていてくれて、あとは体に当てるだけで気持ちのこもったゴールだったと思います。


Q:今も鳴り止まないアルビサポーターからの声援です。いかがですか?


A:本当にサポーターの皆さんにはツラい想いをさせてしまっていたと思うので、ここから巻き返していきたいと思います。


【林健太郎氏のレビュー】
(新潟)
最後はかなり押し込まれましたけど
本当に勝ちたいという気持ちで凌ぎ切ったという印象です。
後半の15分前後から多少運動量が落ちてきた中で
ここを凌ぎ切れたというのは今後に繋がるはずです。
0-0で勝ち切れない試合が何試合かあった中で
こういう苦しい試合を勝ち切ることができると
チームの自信になりますから、この1勝はかなり大きいと思います。


成岡は技術が高くてクリエイティブな選手というイメージがあるんですけど
「何としてもホームで勝ちたい」という気持ちの入った
まさに体で押し込むような大事なゴールを見せてくれましたよね。
ホームのサポーターの後押しがあってのこの得点とこの勝利だったと思います。
端山もそうですし、今日新しく使われた選手が結果を出したということは
本当に今後へ向けてのプラス材料ですよね。
鈴木武蔵も小泉ももっとやれるでしょうし
練習の中での競争ということも監督がおっしゃっていましたし
そのあたりで良い影響がチームとして試合に出てくれば
まだまだ上位にも行けると思うので期待したいですね。


守田にCBの舞行龍と大野を含めて本当に90分間集中していました。
立ち上がりの1点を守り切るというのは結構難しいと思います。
良く集中力を保って対応していましたよね。
ホームで1つも勝っていないというのは
かなり重いプレッシャーがのしかかっていたと思いますよ。
これで雰囲気や流れが変わったりすれば良いと思いますけど
まずは本当に下の順位の3つから抜け出すことですよね。
できればファーストステージの間にそこまでは行きたい所でしょう。
今日の前半のようなアグレッシブな戦いができれば
勝ち点は取れていくと思います。


レオ・シルバと小林の所は特に前半は機能していたと思います。
あとはラファエル・シルバがどのくらいで
戻って来られるのかというのもありますよね。
山崎の調子が良いので大きな穴にはなっていませんが
鈴木武蔵も含めて調子の良い選手をうまく使い分けながら
組み合わせを考えていく感じでしょう。


新潟はサポーターの力が大きいと思いますよ。
常にたくさんのサポーターが入って後押ししてくれますから
チームと一緒に様々なものが成長して行っているのかなと感じます。


(大宮)
後半は大宮がしっかりとサイドを使いながら
攻撃し出したというのもありますし
岩上が入ってからのコーナーキックとロングスローは
十分脅威になっていたと思います。


ラストパスやシュートの精度とよく言いますけど
そのギリギリの所の精度を上げていくために
何が必要なのかという所ですよね。
家長もいますし、突破できる泉澤も今日出ていないムルジャもいますし、
ある程度個人の所に頼りつつも全体の質を上げていかないと厳しいかなと。
どうしても大宮の課題は得点力の所ですよね。
ですから、今日のように相手にリードされて少し引かれた時に点が取れないと。
そこはまだ改善の余地はあるかなと思います。
もう少しペチュニクあたりがフィットしてこないと
チーム全体の得点力は上がってこないでしょうし
個人個人を生かしていくチーム全体の動きも創っていきたいですね。


家長は得点だけではなくて
他の面でもかなり貢献していると思いますけど
頼り切るというのはあまり良くないことだと思うので
ムルジャ、ペチュニク、江坂も含めて
まんべんなく点が取れるようになってくるといいですよね。


最終節の川崎戦は優勝が懸かってくるゲームになるでしょうし
そこでまず自分たちの守備力が試されるでしょうね。
あとはF・マリノスも失点の少ないチームですから
逆にそこでは攻撃力が試されるでしょうし
この2試合は非常に楽しみです。


【Jリーグブログ的データ】
J1-1st第15節@デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟 1-0 大宮アルディージャ

入場者数:20,381人 天候:晴、無風
気温:29.2度 湿度:48%
主審:西村雄一
副審:中井恒、中野卓
第4の審判員:藤田和也


《得点者》
<新潟>
4'成岡翔①(アシスト:端山豪)


《選手寸評》
(新潟)
GK守田達弥
少し失い掛けていた信頼を完全に取り戻すようなハイパフォーマンスの完封劇
DF松原健
先制点のフィードは彼から。ライン上でのファインクリア含めて上々のスタメン復帰戦
DF舞行龍ジェームズ
終盤の一番苦しい時間帯でも体を張り続けた。ロングスロー時に殊勲のクリアも
DF大野和成
後半は懸命にラインをコントロールしたが、欲を言えばもう少し押し上げたい所
DFコルテース
高い位置を取り続けたことが相手の推進力を削ぐ一因に
MF加藤大
インサイドに絞って受けた時にはアイデアが。とにかく足が止まらない
MF小林裕紀
テンポ良くボールに絡む出色のパフォーマンスも無念の負傷交替
(→55' MF小泉慶)
難しい状況での途中出場にも難なく対応。五輪で見てみたい選手の1人
MFレオ・シルバ
チャレンジしている結果とはいえ、危険なロストの連続は諸刃の剣
MF成岡翔
値千金の決勝ゴールはもちろん、サイドの上下動で守備面でも高い貢献度
(→55' DF酒井宣福)
サイドハーフ起用でコルテースと攻守のバランスを保ち切った
FW端山豪
得点シーンも含めて球際での執念は圧巻の一言。気持ちの入ったMVP級の大活躍
FW山崎亮平
52分の決定機逸に象徴されるように、動きのキレがなかなか結果に直結しない
(→74' FW鈴木武蔵)
リーグ戦は今シーズン初出場。終盤は守備面で勝利に貢献した


《選手寸評》
(大宮)
GK加藤順大
失点シーンに自責なし。防げるシュートは全て防いでいた
DF奥井諒
コルテースの厄介な位置取りに悩まされる。終盤の決定機もGKに阻まれた
DF山越康平
1失点目の端山への甘い対応がそのまま勝敗に直結する結果に
DF河本裕之
空陸両面での安定感はさすが。やはりチームに欠かせない貴重な戦力
DF和田拓也
泉澤の突破をサポートしつつ、さりげない気の利かせ方が光る
MF横谷繁
なかなかテンポの上がらないチームの中で確かなアクセントになっていた
(→75' MF岩上祐三)
"セットプレーヤー"としての役割は全う。スタメン復帰が待たれる1人
MF金澤慎
崩れかけたバランスを懸命に保ちつつ、惜しいフィニッシュを取り切るシーンも
MF大山啓輔
全体の停滞感に飲み込まれ、ほとんど流れに乗れず45分でベンチに
(→46' MF泉澤仁)
縦へと仕掛ける意欲が甦る。明らかに後半のペースを引き戻した主役
MF沼田圭悟
左右両方のサイドハーフ起用も攻撃面での存在感は希薄だった
(→85' FWペチュニク)
高さを求められた終盤起用に応えることはできなかった
FW家長昭博
特に前半はチームの出来にイライラが募り、退場の危険性を常にはらんでいた
FW江坂任
チーム最多となる3本のシュートを放ったものの怖さは打ち出し切れず


再放送スケジュールは
6月12日(日)午前7:00~午前9:15 J SPORTS 3
6月14日(火)深夜1:00~深夜3:15 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J1-1st第14節 
湘南ベルマーレ×名古屋グランパス@Shonan BMWスタジアム平塚
解説:水沼貴史 実況:西岡明彦 インタビュアー:桑原学


【湘南ベルマーレ 曺貴裁監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q:今シーズンのリーグ戦ホーム初勝利となりました。今のお気持ちから聞かせていただけますか?


A:本当に選手も僕たちもと言いますか、手前味噌ですけど一生懸命頑張ったんですけど、なかなかホームで勝てなくて、サポーターの皆さんに苦しい想いをさせたと思います。ただ、僕たちは勝とうが負けようが自分たちで大事にしていることを日々大事にしてきたつもりなので、それでやっとホームで1つ結果が出たというのは、選手たちが良く頑張ってくれたと思います。ただ、今日は本当に新しい開幕のつもりで、「湘南の試合を見に来て良かったな」とみんなに思ってもらえるように気持ちを出していこうという話をしたんですけど、選手もそれを精一杯出してくれましたし、それで勝ち点3を取れたのは選手たちに感謝しないといけないです。ただ、我々はまだまだ試合が残っていて、どんどん上に行かないといけないと思っているので、良かったことは継続して、また課題をしっかり直して、次はナビスコカップを1試合挟んで、アウェイでガンバさんとやりますけど、良いゲームができるような準備をしていきたいと思います。


Q:90分のゲームの中身に関してはどのようにご覧になっていましたか?


A:前半はちょっとホームだと様子を見て、後半点を取られてから生き返るみたいな展開が多かったので、今日は最初から仕掛けて球際だったりとか前への推進力とか、特に取られた後に全力で戻ってくるとか、我々の良さをもう1回思い出させてやったんですけど、特に僕が何かを言ったというよりも、選手自身がこの状況を感じて、選手だけでミーティングもしたみたいですし、選手の力で勝った勝利だと思うので、やっぱり僕が選手に言い過ぎてしまっていたのか、彼らの姿勢にブレーキを掛けるようなことをしてしまってたのかなと、逆に言ったら自分の反省も強いので、しっかり選手たちに話して、また次もやっていきたいと思います。


Q:湘南のプレッシャーに対して名古屋が長いボールを使うというのは想定としてあったと思いますが、そのあたりの対応のポイントはどんな所だと考えてらっしゃいましたか?


A:我々のハイプレッシャー、コンパクトというのは、当然相手からしたらそういうプレーを選択されるということは織り込み済みなんですけど、そこはしっかりチャレンジとカバーをして、フィフティフィフティのボールにしっかり競り勝つ、次のボールに対してプレーしていくというのは、ずっとやってきていることなので、それに関してはそんなに慌てることなくできたかなと思います。


Q:後半は相手の出足もちょっと速くなって、局面の激しさが増したと思いますが、そのあたりの時間帯はどうご覧になっていましたか?


A:たぶん相当ハーフタイムで檄を入れられたと思うんですけど、後半ちょっと守りに入ってしまって、立ち上がりから15分ぐらいは良くなかったですね。それであれは優太のミスで取られたような感じでしたけど、全体的に腰が引けたプレーがあの15分は多かったです。ただ、逆に早く取られたことで精神的に「もう1回取り返さないと」という気持ちになれたことが、もうちょっと時間が経って30分や35分で取られると、逆にショックが大きかったのかなと。そういう意味ではラッキーというか、立て直す時間が長かったのは良かったかなと思います。


Q:そういう難しい展開があった中で引き戻せたというのは、チームとしても自信にはなるんじゃないですか?


A:いや、まだそれは自分たちのやらなくてはいけないことをやれないからそういう風になってきていると思うので、そこは自信というよりも反省しないといけないですし、そこの部分に関してはもう1回映像を見て、選手たちと共有してやっていきたいと思います。


Q:それから名前の出ました神谷選手は失点に絡んでしまいましたが、その他に良いプレーもたくさんあったと思います。評価をいただけますか?


A:18歳と世の中で言うと、日本の中で言うと何となく高卒1年目という感じがありますけど、ヨーロッパは既に18歳でブンデス1部でもデビューしている選手がたくさんいるので。ただ、アイツが自分のミスというか、選手ってあると思うんですけど、そのミスをした時に仲間に「気にするな」ということでカバーしてもらって、勝ちに持って行けたというのは優太だけじゃないですけど、優太の小さい頃からのサッカーに対する情熱を、神様に見てもらっていたのかなという気もしますし、アイツにとっては反省もあると思いますけど、良い先発のデビュー戦だったかなと思います。


Q:試合後はベンチに1人で残って少し座って考えておられましたが、どんな想いがよぎっていたのでしょうか?


A:もう疲れただけです(笑) はい。


Q:これでリーグ戦は次まで間が少しありますが、ナビスコカップを挟みます。その間にどんな所を強化して、またチームを育てていきたいですか?


A:まだまだ本当に課題が多いチームで、その分伸びしろはあると思うんですけど、全部そういう所を押さえてやっていかないといけないなと思います。


Q:ここからという感じでしょうか?


A:そうですね。やっとホームで勝てたので、次からまた頑張りたいと思います。


【名古屋グランパス 小倉隆史監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q:残念ながら敗れてしまいましたが、まずは90分を振り返ってお話しいただけますか?


A:まあ、前半はもう話すことはないですね。全然消極的で話にならなかったですけど、何とかメンバーを替えて、後半はチャンスを創りながら盛り返して、引っ繰り返せるかなと思ったのですが、うーん... まだまだですね。甘いですね。最後にやられた所も、やられ方も課題ですし、まだまだダメだということじゃないですか。


Q:特に前半はなかなかビルドアップさせてもらえない時間もありましたが、湘南のプレスに対して今日はどんなプランを持ってゲームに入られたのでしょうか?


A:まあプランも何も、そこをしっかりと立ち向かっていく中で、プレースピードと色々なものを上げていく中でと言ったのですが、現に後半できた所を見ると気持ちで負けていたのかもわからないですね。


Q:後半はそのようにかなり圧力も増して、切り替えも速くなったと思いますが、ハーフタイムにはどんなお話をされましたか?


A:もう怖じ気づくぐらいならやらない方が良いので、そこの所でメンバーも変えながら、後半の入りからある程度の時間までは良かったと思うのですが、その中でも甘さはありましたからね。そういった1つ1つのことじゃないですかね。


Q:古林選手を早めに投入されましたが、どんな変化を期待されましたか?


A:バランスです。はい。


Q:それでかなり改善が見られたという手応えはあったでしょうか?


A:そういうことも言えるのではないかなと思いますが、根本的な所の部分じゃないかなと思います。それでもまだまだできていない部分はありますから、難しい所です。


Q:小倉監督からすると前半のもう少し戦う部分であったり、基本的な所をしっかりやって欲しかったというお気持ちが今は強いということでしょうか?


A:当然ですね。アウェイでたくさんサポーターの方に来てもらって、ああいう戦いだけはやってはいけないですね。


Q:多少そのあたりは選手が自信を失っている部分もあるでしょうか?


A:さあ。自信を失っていたりと言っても、後半はできていた訳ですからね。


Q:この後はまたミッドウィークにすぐ試合がやってきますが、どんな所を短い期間で修正したいですか?


A:修正の時間はないので、まずはコンディションを整えて、やれることをやって次は頑張りたいと思います。


【湘南ベルマーレ 端戸仁インタビュー(試合後・中継内)】
Q:ようやく掴んだ1勝ですが、まず今の気持ちから聞かせて下さい。


A:本当にホームでこれだけ勝てていない中で、今日もたくさんのサポーターの皆さんが試合前から、ああやってバスが到着する時にも並んで見てくれていましたし、本当に選手たちは「今日が開幕戦の気持ちで、もう1回リセットしていこう」と話していた中で、凄く良いゲームができたと思います。


Q:凄くゲームのスタートからアグレッシブな入りだったと思いますが、そのあたりは選手の中で共有していた部分でしょうか?


A:そうですね。前半から自分たちが主導権を握って、攻撃で何回もチャンスを創って、コーナーキックを取ったりもできていましたし、前半絶対に1点取りたかった中で、こぼれ球をしっかり押し込めたのが自分としても嬉しいですし、チームが勝ったのが何より嬉しいです。


Q:そのゲームを動かしたのは端戸選手の今シーズンリーグ戦初ゴールでしたが、そのシーンを振り返っていただけますか?


A:最近自信を持ってプレーできるようになってきて、やっぱり個人の得点もそうですけど、何よりチームが勝利できたことが一番嬉しいです。


Q:可能性の少ない中でもサボらずに詰めていたことが得点に繋がりましたね。


A:そうですね。シマさん(島村毅)は結構シュートを持っているというか、良い所に蹴ってくれるので、こぼれてくるのを信じて走りました。


Q:これが大きなきっかけになるかと思いますが、今後に向けての意気込みを聞かせて下さい。


A:今日の良いテンションを次の試合でも続けて、連勝していきたいです。


【湘南ベルマーレ 菊池大介インタビュー(試合後・中継内)】
Q:素晴らしい決勝ゴールでした。まずは苦しんで掴んだこの勝利。今どんなお気持ちですか?


A:ホームで不甲斐ない戦いをしていたので、こういう風にみんな1つになって、今日は気持ちが出ていたと思いますし、それが自分のゴールに繋がったと思うので、本当にこういう雰囲気を創ってくれたサポーターの皆さんと、良い準備をできたチームでこの1勝を噛み締めたいなと思います。


Q:今もスタンドから凄く声援が飛んでいますが、生え抜き選手として菊池選手には色々な想いがあったのではないですか?


A:責任は凄く感じていましたし、ただ今日は1勝しただけなので、ここから本当に自分たちらしくやっていけるように、また良い準備をして次に向かいたいなと思います。


Q:後半から名古屋の圧力が増して、苦しい時間帯に決めた決勝ゴールでしたが、素晴らしいゴールでしたね。


A:(下田)北斗はああいうボールを狙っていてくれて、入ってきた瞬間にああいうボールを狙っていると意思疎通できていたので、本当にそういう形で点が取れて嬉しいですし、本当にアイツのボールに感謝したいなと思います。


Q:チームが自信を取り戻すという意味でも大きな1勝ではないですか?


A:そうですね。ホームで初めて勝ったので、しっかり勢いに乗って次を迎えられたら良いかなと思います。


Q:決勝ゴールを奪った後の終盤の時間帯は、スタンドから凄く熱いサポートがありましたが、最後にそのサポーターに向けて一言いただけますか?


A:勝てない中でも今日は凄くいつも以上に熱い声援を試合前からもらっていましたし、そういう声援に自分たちが応えることができて本当に嬉しいですし、また熱い応援をしに来てもらえれば、自分たちもしっかりしたプレーを見せるので、また応援宜しくお願いします。


【水沼貴史氏のレビュー】
(湘南)
前節のここでの試合後のことを考えるとこの勝利は大きいと思いますよ。
試合終了直後に神谷も泣いていましたからね
プロのチームなんですけど何か純粋というか
本当に1人のサッカー少年だという感じがしますよね。
それは曺監督も含めてですけど(笑)


たぶん曺監督も覚悟を持って今シーズンを迎えていると思いますが
想像以上に苦しいなというのが実感だと思うんですね。
それでも曺監督が創り上げてきた
この湘南のサッカーというのは続けて行くんだと。
いかなることがあっても自分たちのスタイルを貫き通すんだと。
そういうことは毎試合見えますよね。
結果はもちろん出る時も出ない時もあるので
それは運もあるでしょうし、色々な部分が関係してくると思うんですけど
やり続けることが何よりも大事だと思いますし
それをやり続けている監督は本当に素晴らしいですよね。
選手が話したように「1勝しただけ」かもしれませんが
今日のゲームはそれ以上に心に響くようなものがあるなと思いました。


決勝ゴールのシーンは
クロスを入れる下田北斗の左足にボールが行った瞬間の
古林と菊池の駆け引きの部分で勝負ありでしたよね。
本当に菊池は素晴らしい動き出しをしたと思います。
最後は坪井も入れてしっかりと逃げ切ったというのは
監督の思惑がしっかりと出た試合だったと思います。
今日は2点取れたというのも大きいんじゃないでしょうか。
なかなか複数得点が取れなかった中ですから。


選手を抜かれたという話を中継の中でしましたが
今日は神谷が出てきて、ちょっと永木と比較するような話をしてしまった中で
彼がああやってアグレッシブにボールに絡んで渡して出て行って
どんどんチャレンジに行って、ボールを奪いに行ってということが
本当にできるようになってくると楽しみですからね。
ちょっとした隙から今日は"失敗"をしましたけど
それを勝ったゲームで経験できたということも良かったですし
みんながまず神谷の所に行って慰める姿とかも良かったですね。
ただ、神谷がミスした時の回りの選手の態度や声掛けとか
そういうことができるような環境にしているのは曺監督なので
そこは本当に素晴らしいなと思います。
あとは勝利のラインダンスも湘南は
何となくやっている選手がいないんですよ(笑)
選手もサポーターも監督もみんなの"距離"が近いですよね。
今日のゲームをベースにして
これからますますパワーアップした湘南ベルマーレを見たいと思います。


(名古屋)
小倉監督も言葉が見つからないような感じでしたね。
気持ちの部分で負けていたという部分が
一番歯がゆいというか、監督の中で納得できない分だと思います。


特に湘南のプレッシャーに対してビルドアップがなかなかできず
縦に入れてもそのセカンドボールも拾えずという時間帯もあったので
例えば明神がシュートを打ったシーンのような
3列目からの押し上げがどれくらい出てきていたかという所だと思います。


古林の投入の効果はかなりあったと思います。
縦の推進力が上がって、クロスも良い所から入りましたし
田口のヘディングも古林が素晴らしいボールを上げましたよね。
あれは決めなくてはいけないシーンだったと思います。


1点目の失点シーンも「誰が行くんだ」ということが
ハッキリしていないんですよね。
行くけど中途半端という感じもありましたし
みんながみんな顔を見合わせるというか
「行くのは誰なの?」という感じに見えましたね。
そのあたりで責任の所在がハッキリしないというのが
1つ問題かなという気がします。


【Jリーグブログ的データ】
J1-1st第14節@Shonan BMWスタジアム平塚
湘南ベルマーレ 2-1 名古屋グランパス

入場者数:10,147人 天候:曇、弱風
気温:22.1度 湿度:80%
主審:佐藤隆治
副審:竹田和雄、間島宗一
第4の審判員:高寺恒如


《得点者》
<湘南>
41'端戸仁①
81'菊池大介③(アシスト:下田北斗)
<名古屋>
56'イ・スンヒ①


《選手寸評》
(湘南)
GK村山智彦
前半の大武と明神の決定機ストップは完封勝利の大きな要因
DF島村毅
元FWとしてのシュートの積極性が先制ゴールを呼び込んだ
DFアンドレ・バイア
序盤の警告も含めて以前の安定感はやや失われつつあるか
DF三竿雄斗
オーバーラップは自重気味。守備での貢献度の高い90分間に
MF藤田征也
表彰を受けた"301試合目"も変わらぬ上下動でチームを活性化
(→84' DF坪井慶介)
本人も驚く最終盤の右ワイド起用にもきっちりクローズに成功
MF石川俊輝
神谷と下田を前に押し出すバランス感覚はチームに欠かせない要素
MF神谷優太
致命的なミスを仲間に救われたJ1スタメンデビュー戦は間違いなく一生の想い出に
(→66' MF下田北斗)
ずっと狙っていたクロス1本で大きな勝利をサポーターへ呼び込む
MF菊池大介③□
決勝ゴールは盟友コバショーを出し抜いた駆け引きで勝負あり
MF高山薫
無尽蔵の運動量を何とかクオリティに結び付けたい所
MF端戸仁
7分にも枠内ボレーを放つなど、総じての好調が先制の嗅覚に繋がったか
(→73' FW長谷川アーリアジャスール)
時間を創れるという意味でもジョーカー起用は適任の感も
FW大槻周平
ニアへ飛び込む積極性はあったが決定機には持ち込めず


《選手寸評》
(名古屋)
GK武田洋平
難しいシュートではあったが1失点目に繋がるファンブルは痛恨
DF矢野貴章
安定した推進力と献身性はどのゲームでも確実に披露する
DF大武峻
田口のFKから惜しいヘディングも。大きな破綻なく90分間を過ごした
DF竹内彬
イエローは不運の一言。大武をコントロールしながらよく戦ったが...
DF高橋諒
1失点目は寄せ切れず。ミスも頻発してしまい前半でベンチへ退く
(→46' DF古林将太)
彼が入って明らかに推進力は向上したが、失点シーンは菊池に駆け引きで屈した
MFイ・スンヒ
得点シーンは狡猾だったが、ボランチとしてはどうしても展開力に欠ける
MF明神智和
前半には惜しいシュートも。いつも以上に攻撃での積極性が目立った
(→65' MF磯村亮太)
期待された展開力は打ち出せず。アピール成功には至らなかったか
MF野田隆之介
左右のサイドハーフで奮闘したが決定的なシーンは創出できず
(→82' FWグスタボ)
残り8分で投入されたストライカーとしては大きな物足りなさが残る
MF田口泰士
積極的にフィニッシュへ絡んだが後半の連続ヘッドはどちらか沈めたかった
MF安田理大
高橋と寄せる意識を統一できなかったことが1失点目の遠因に
FWシモビッチ
本人の問題というよりもチーム全体に彼を生かす意識が希薄


再放送スケジュールは
5月30日(月)午後0:30~深夜2:45 J SPORTS 3
6月3日(金)深夜0:00~深夜2:15 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J SPORTSのJリーグ中継班がお送りするブログです。放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
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