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J1第32節 
ベガルタ仙台×セレッソ大阪@ユアテックスタジアム仙台
解説:玉乃淳 実況:西岡明彦 インタビュアー:村林いづみ


【ベガルタ仙台 渡邉晋監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、今日の試合をまずは振り返っていただけますか?


A、まずは本当に1万9千を超えるサポーターに来ていただいて、
そのサポーターに勝ち点3をプレゼントできずに、
悔しい思いでいっぱいです。
ゲームの流れや展開から考えても、ホームですし、
何としても勝ち点3を取らなければいけないゲームだったと思います。
ただ、追い付かれた後にも勝ち越すゴールを取りに行った姿勢と、
勝ち点1で満足じゃないんですけど、
この状況でも勝ち点1を取ることができたというのは前向きに考えて、
残り2つ戦っていきたいと想います。


Q、今日は本当に緊張感のある試合だったんですが、
早い時間に2得点と、ゲームの入りは選手たちが
非常に落ち着いているように感じました。
監督はどのように感じていらっしゃいましたか?


A、とにかく先手を取ろうという話を今週はずっとしてきて、
それはもちろん先制点を取れればベストなんですけど、
そううまくいかなくても意識として、
相手より先に動くとか、相手より出足を早くするとか、
そういった所で先手を取ろうよという話はしていました。
もうそれは本当に選手が意欲的に取り組んでくれた成果が
2-0という所までだったと思うんですけど、
ちょっとその後も少しオープンな所で終始してしまったので、
ゲームをコントロールし切れなかったというのが反省です。


Q、もう1点が必要な所でハモン・ロペス選手が決めました。
彼への評価と今後への期待はどういった所でしょうか?


A、苦しい、悔しいここまでを本人も過ごしてきたと思います。
ただ、本当に練習試合を重ねる中で
良いパフォーマンスが示せていましたし、
それが今日のファインゴールに繋がったと思います。
まあ、本人も自信を持てたでしょうし、
残りの2つで間違いなくもっともっとパワーになってくれると思うので、
今度は勝ち越しゴールを決められるように期待したいと思います。


Q、悔しい勝ち点1ではあると思うのですが、
この勝ち点1が今後どのように効いてくると
監督は感じてらっしゃいますか?


A、他会場の色々な状況といったもののを
今後は色々と耳にしなければいけなくなると思うんですけど、
現時点で今日も勝ち点1が
プラスだという風には捉えられると思うので、
最終的にこの1が良かったと言えるようにしたいと思います。


Q、満員に近いサポーターが90分間後押ししてくれました。
この声は監督はどのように聞いてらっしゃいましたか?


A、本当に3週間の間がある中で
「是非ユアスタを満員にして欲しい」という話を
僕からもずっと言ってきましたし、
本当にそのようなシチュエーションを
創ってくれたことに心から感謝します。
それがあったからこその3得点という風にも思いますし、
ただ我々は勝ち点3を届けられなかったのは
本当に今度はサポーターに借りを作ってしまったので、
是非次のホーム最終戦ではもう一度
パワーを貸していただければと思います。


【セレッソ大阪 大熊裕司監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずは試合を振り返っていただけますか?


A、やっぱり前半の最初の入りですね。
あの失点で大きくプランが崩れてしまったんですけど、
最後まで粘り強く選手は良く戦ってくれて、
次に繋がったので、このゲームを大事にしたいなと思います。


Q、今日はゲームのスタートの際に
コイントスでエンドを入れ替えました。
このあたりはチームとしてどういった狙いがあったのでしょうか?


A、まあ、そんなに深い意味はないと思います。


Q、監督からの指示ということではないということでしょうか?


A、はい。


Q、前半2失点をして、そこから1点を返して追い付きました。
最後も追い付きましたが、こういった選手たちの粘りというものは
どのように評価されますか?


A、最後まで本当に諦めずによくやってくれたなとは思うんですけど、
やっぱり立ち上がりの不用意な失点がいけなかったので、
そういう所はやっぱりしっかりと
直していかなければいけないかなと思います。


Q、今日の勝ち点1というのはどのように評価されますか?


A、可能性がまだ残っていますので、
次のゲームに本当に繋がる勝ち点1ですし、
これを必ず生かさなくてはいけないと思っています。


Q、そして今日はアウェイにも大勢のサポーターが集まり、
背中を押してくれました。
そのサポーターに向けて最後に一言お願いします。


A、今日は本当に最後まで熱い声援をしていただいて、
その後押しもありまして、どうにかして勝ち点1を取れたんですけど、
やっぱり勝ち点3を取る必要がありますので、
次のゲームは是非みなさんのご期待に応えられるよう、
頑張っていきたいと思います。


【玉乃淳氏のレビュー】
(仙台)
仙台はこれ以上ない
立ち上がりだったんですけどね。
2点目も勢いのまま、
ただのセットプレーではなく
素晴らしい入り方をしたからこそ生まれたゴールで、
正直試合はここで終わってしまったかなと思いましたが、
このあとに色々なドラマが待っていましたね。


我々も勝つことの難しさを感じましたね。
仙台ホームで2点差になって、
楽なムードで戦えるのかなと思いましたから。
意外に足の止まる時間も早かったですし、
相当なテンションでゲームに入っていたんでしょう。


決して後半の仙台は
チャンスも多くなかったんですけど、
ハモン・ロペスにはビックリしました。


残り2試合はどう見ますかと言われても、
わからないというのが率直な感想で、
予想するだけ無駄かもしれないですね。
スタジアムに自分で足を運んで見て、
目の当たりにするまで何も信じられないといった状況でしょうね。
仙台の残り2試合も絶対に見たいと思います


(C大阪)
凄い試合になりましたね...
この試合について
今から5時間くらい語れそうです。
ただ、コイントスのエンド選択は
選手たちの判断だったんですね。


今日の楠神は仕掛けて仕掛けて仕掛けまくりましたね。
両サイドハーフの楠神と杉本は
良くボールに触って、存分に自分の良さを出していました。


後半は素晴らしい形を創っていたんですよね。
相手もなかなかボールにプレスへ行けない中で、
ラインがズルズル下がった中で、
2点目を取ることができたんですよね。
カカウも全然リズムに乗れていなかったのに、
ゴールは凄かったです。
彼の存在は不気味ですね。
今後はどのタイミングで出てくるのでしょうか。


ここから2連勝すれば当然可能性はある訳ですから、
それができるだけのパフォーマンスや
各選手の力が今日は見られたので、
これはわからないと思います。


【Jリーグブログ的データ】
J1第32節
ベガルタ仙台 3-3 セレッソ大阪

入場者数:19,404人 天候:晴、無風
気温:11.1度 湿度:79%
主審:村上伸次 
副審:大塚晴弘、宮部範久
第4の審判員:篠藤巧


《得点者》
<仙台>
3'野沢拓也③(アシスト:ウイルソン)
17'赤嶺真吾⑨(アシスト:リャン・ヨンギ)
88'ハモン・ロペス①(アシスト:リャン・ヨンギ)
<C大阪>
38'杉本健勇⑤
72'永井龍②(アシスト:杉本健勇)
90+3'カカウ⑤(アシスト:扇原貴宏)


《選手寸評》
(仙台)
GK関憲太郎...失点はすべて致し方ない。トータルでは果敢なセーブが目立った
DF菅井直樹...得意のオーバーラップを自重した守備面での奮闘が目立つ
(→DF村上和弘...直接の責任はないがゲームをクローズできなかった)
DF鎌田次郎□...2失点目はやむをえないが早い時間の警告で積極性を欠いた
DF上本大海□...後半は押し込まれる展開の中でラインを保ち切れなかった
DF石川直樹...後半のカウンター時の飛び出しは圧巻。最後のゴールは幻に...
MF太田吉彰...序盤の躍動感が徐々に失われ1人目の交替で退いた
(→FW武藤雄樹...やや劣勢の時間帯で持ち前のスピードを生かし切れず)
MF富田晋伍□...危ない場面にことごとく登場してピンチの芽を摘みまくった
MFリャン・ヨンギ...3点目の直前に見せたボール奪取に残留への執念を見た
MF野沢拓也③..."ミスターノベンバー"の面目躍如。1つ1つのプレーが常に効果的
FW赤嶺真吾⑨...2点目のヘディングは簡単そうに見えてかなりスーパー
(→FWハモン・ロペス①...遂にとんでもない左足を披露したがヒーローになり損ねた)
FWウイルソン...アシストも含めてやはり彼の存在はピッチにいるだけで十分脅威


《選手寸評》
(C大阪)
GKキム・ジンヒョン...自責は多くないが清水、甲府、仙台と直接対決ですべて3失点
DF酒本憲幸...セットプレーのキッカーとしても奮闘。最古参としての魂を見せた
DF染谷悠太□...前半の押し込まれる時間帯に耐え切れず。2失点目は完全に競り負けた
DF山下達也...相手2トップとのマッチアップもやや劣勢。好調時のパワーは失われつつある
DF丸橋祐介...FKも含めて3本のシュートを放つ。90分間休むことなく戦い続けた
MF杉本健勇⑤...追撃の1点が雰囲気を一変させたが能力を考えたらもっとできるはず
MF長谷川アーリアジャスール...責任感のあるプレーで守備に貢献ももう少し前に出て行きたい
MF扇原貴宏...いつも以上に球際でも力強いプレーが多く3点目もアシスト
MF楠神順平...持ったら仕掛けて抜きまくる。左サイドは彼が制圧し続けた
FW永井龍②...前半とは打って変わった後半の積極性が幸運な2点目を呼び込む
(→FWカカウ⑤□...短い出場時間への悔しさをすべて乗せた同点弾はまさにワールドクラス)
FW南野拓実...特に前半は流れの中へ埋没。久々のFW起用は裏目に出た感も


再放送スケジュールは
11月24日(月)午後3:45~午後6:00 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J1第31節 
セレッソ大阪×ヴァンフォーレ甲府@ヤンマースタジアム長居
解説:水沼貴史 実況:西岡明彦 インタビュアー:林智美


【セレッソ大阪 大熊裕司監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずは今日の試合を90分間振り返って
一言お願いします。


A、前半はある程度思い通りというか、
プラン通りに進んだと思うんですけど、
後半ちょっと足が止まって下がり過ぎてしまって、
その隙を突かれたかなという印象を持っています。


Q、今週はシュートという部分にも
力を入れてトレーニングを行っていたということですが、
そのあたりも含めて監督のやりたかったことは
ピッチで見せられましたか?


A、前半はある程度良かったんですけど、
やっぱり後半ですね。
あまり機能しなかったなと思います。


Q、逆にもっとこういう所を見せたかったというのは
どういう部分でしょうか?


A、やっぱり前半と同じように
アグレッシブにもう少し前からプレーしなくては
いけなかったなという風には思っています。


Q、プレッシャーの掛かる大一番でしたが、
試合前はどんな言葉で選手を送り出しましたか?


A、お互い状況は変わらないので、
とにかく勝ち点3を取りにいこうということです。


Q、残り3試合はどんなゲームを見せていきますか?


A、とにかくもう勝たなければいけないので、
勝ち点3を取りに行って、
残留目指して頑張りたいと思います。


Q、今日も多くのサポーターが詰め掛けてくれました。
TVの前でも多くのサポーターが声援を
送ってくれていたと思います。
最後に一言いただけますか?


A、サポーターのみなさんの期待に応えられるように、
とにかく残り3試合全力で頑張りたいと思います。


【ヴァンフォーレ甲府 城福浩監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずは素晴らしい逆転勝利となりましたが、
90分を戦い終えての今のお気持ちを一言お願いします。


A、前半本当に我々のプラン通りやっていたんですけど、
1つのミスでやられて、ああいう展開になると非常に難しくなるんですけど、
選手が我慢強くよくやってくれたと思うし、
あの後も失点しないでしっかり3点取れたというのは、
セレッソのような素晴らしいチームにそういう試合ができたというのは
自信を持ちたいと思うし、また次に繋げたいと思います。


Q、今日は3得点と複数得点での勝利。
攻撃の面でも十分に手応えを感じてらっしゃるのではないでしょうか?


A、チャンスは今まで創れていたんですけど、
ゴール前のクオリティというのは課題だったんですが、
辛抱強くチャンスの回数を創ることによって
ちょっと得点率が上がってきたかなと思いますし、
みんなが少しシンプルにやれるようになったので
これは継続したいと思います。


Q、ゴールという結果でもベテラン勢が
しっかりと決めてくれました。
やはりチームにとっても大きな存在ですよね?


A、もう僕らは全員が戦力なので、
今年に入った新人も38歳も
全員総力戦で戦わなくてはいけないので、
それは本当にチーム一体となって良くやってくれていると思います。


Q、ここ4節は黒星なしということで
勝ち点を着実に積み重ねてきています。
負けないということも自信に繋がっているのではないでしょうか?


A、ただ、僕らの立ち位置が
残留争いの真っ只中にいるというのは変わらないので、
とにかくあと3試合も勝ち点3を目指して
早く残留が決められるようにしたいと思います。


Q、残り3節となりましたが、どんな戦いを見せていきたいですか?
最後に意気込みをお願いします。


A、本当に苦しい中、サポーターがずっと応援し続けてくれて、
彼らに応えたいという気持ちがずっとあったので、
あるいは苦しい環境の中で、
J1の中では本当に苦しい環境の中で選手たちはやっているので、
トータルで彼らに報いるのは勝つしかないし、残留するしかないので、
残り3試合サッカー人生を賭けてやりたいと思います。


【水沼貴史氏のレビュー】
(C大阪)
セレッソはちょっと厳しくなったでしょうか。
何か元気がないですし、シュートも後半は打てなくなりましたし、
甲府が被シュート数1位だということで、
打たせてもらえないのはわかるんですけど、
ちょっと覇気がなかったなという感じはしますね。
失点してからはちょっと下を向く選手も多かった気がします。


特に後半は躍動感が失われていた感じはしますね。
選手との距離関係というのが
ちょっと離れ過ぎていたような気がします。
連動した攻撃みたいなものは
ちょっと見えなかった気がしますね。


でも、残り3試合で直接対決が2つあるということは
ある意味救いかもしれません。
今シーズンは監督選びの所から
ちょっと後手を踏んでいた感は否めませんでしたし、
それがそのままシーズンインして
何となくそのまま来てしまった印象です。
本当に怖いですよね。
柿谷も抜けてしまって、若い活きの良い選手が出てきて、
カカウも入って、しかしこういう現実がある訳ですね。


(甲府)
監督はこれだけベテランが多いと
コンディションに配慮するでしょう。
異例の2日前現地入りというのが効いたんじゃないですか。


阿部も嬉しいでしょうね。
自分のミスから最初の失点は取られましたし、
「あー、よかった」ってホッとしてるんじゃないですか。
自分でPKも取りましたしね。


山本は自分で蹴ると決めてたんですね。
クリスティアーノが蹴るのかなと誰もが思っていましたけど、「俺だから」と。
クリスティアーノも引き下がりましたからね。
彼は本当に大きな存在だと思います。
どうしても5バック気味になるとラインがどんどん下がってしまうと。
その中でも大勢の人数をコントロールしながらラインアップしたりとか、
そういうこともやっている選手なので凄く大きいと思います。
今日も失点した場面では「自分のミス」という風に言いましたよね。
そういう所も凄いなと思いますね。


3点目は本当に素晴らしかったです。
盛田のキープから始まって、
それをクリスティアーノが追い越して、
ちょっと溜めている間に保坂が逆サイドに走ってくるという
流れは素晴らしかったです。


城福監督が常にああいう形で
チームに接しているんだなというのはすごく感じました。
それは何かと言うと、「本当にギリギリの中で戦っている」と。
「選手たちもしっかり頑張ってくれている」と。
「この戦力で」「この環境で」という言葉は凄く印象的ですけど、
監督としてその選手たち、その環境を生かしながら、
どうやったら勝てるか、どうやったら残留できるかというのを
常に考えているんだなというのを本当に感じますね。
監督ってそれが当たり前だと思うんですけど、
やっぱり今シーズンは常にギリギリの位置にいるので、
本当に厳しい中で戦っているなという印象ですね。


よく城福監督はプロヴィンチアの代表だという話をしますけど、
来シーズンは松本が上がってくることも決まりましたし、
そういうチーム同士が良いライバル関係に
なって欲しいなという風に思います。


【Jリーグブログ的データ】
J1第31節
セレッソ大阪 1-3 ヴァンフォーレ甲府

入場者数:23,378人 天候:雨のち曇、弱風
気温:21.3度 湿度:77%
主審:家本政明 
副審:宮島一代、川崎秋仁
第4の審判員:馬場規


《得点者》
<C大阪>
25'カカウ④
<甲府>
62'盛田剛平⑤(アシスト:石原克哉)
71'山本英臣②(PK)
73'保坂一成①


《選手寸評》
(C大阪)
GKキム・ジンヒョン...1失点目は完全なポジショニングミス。勝敗を分けるワンプレーだった
DF酒本憲幸...攻守に奮闘したが連動性を持って上がるシーンは限られた
DF藤本康太...出血後も懸命に戦ったがPK献上は言い訳できない
DF山下達也...盛田との空中戦は完敗。ゲームキャプテンとしてもっとチームを鼓舞したい
DF丸橋祐介...前半は繰り出していたオーバーラップも後半は沈黙
MF南野拓実...彼の積極性はサイドより中央で生かした方が得策か
MFキム・ソンジュン□...あわやPK献上という場面もあり全体的に安定感を欠いた
(→FWフォルラン...後半唯一のシュートを記録。20分間の出場では...)
MF扇原貴宏...2ラインになりがちな中盤を必死にキープも攻撃には関与し切れず
MF長谷川アーリアジャスール...3失点目のシーンであそこまで戻っていたことに光明は見えた
FWカカウ④...さすがの決定力で先制弾をゲットもベンチや味方にイラついていた
FW杉本健勇...前半のシュート1本に終わった。残留は彼の双肩に懸かっている
(→MF楠神順平...期待されたジョーカーとしての役割は果たせなかった)


《選手寸評》
(甲府)
GK荻晃太...先制点はノーチャンス。ここに来て安定感がグングン増している
DF畑尾大翔...2試合目のスタメン出場も監督の期待に100%の気合で応えた
DF山本英臣②...あらゆるプレッシャーを跳ね除けて決めたPKは感動的
DF佐々木翔...彼の高さがここに来て一層生きる。欠かせないピース
MF松橋優...上がる回数は限られたが一定の役割は果たし切った
(→FWクリスティアーノ□...後半のあの時間帯からなら常に脅威を突きつけられる)
MF新井涼平□...派手さはないが守備面でのバランス維持に90分間腐心
MFマルキーニョス・パラナ...膝の負傷で前半途中交替。早期復帰が望まれる
(→MF保坂一成①...魂の3点目は連動性も含めて彼の持ち味がすべて発揮された)
MF阿部翔平...守備面での奮闘が目立つ。闘える選手として開眼した印象
FW石原克哉...1点目のアシストはあくまでオマケ。90分走り切れる36歳に敬服
FW盛田剛平□...流血しながらの同点弾がチームの導火線に炎を灯した
(→MF稲垣祥...重要な局面での起用で貴重な経験を積み続けている)
FW阿部拓馬...1失点目のミスを帳消しにするPK獲得。指揮官も絶対の信頼を寄せる


再放送スケジュールは
11月4日(火)深夜0:10~深夜2:25 J SPORTS 3
11月6日(木)深夜0:00~深夜2:15 J SPORTS 3

となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J1第30節 
ヴァンフォーレ甲府×川崎フロンターレ@山梨中銀スタジアム
解説:玉乃淳 実況:永田実 インタビュアー:中田浩光


【ヴァンフォーレ甲府 城福浩監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、逆転で勝ち点3を取りました。
90分を振り返っていただけますか?


A、ずっとやるべきことを選手がやってくれている中で
なかなか勝ち点3が取れなくて報われない感じだったんですけど、
今日は今までの努力が報われた試合になって
良かったなと思います。


Q、努力が報われたゲームということですが、
具体的には何が良かったですか?


A、まずは相手に特徴を出させない、
相手に個の優れた所を出させないために
全員がハードワークするというのは
どの試合でもやっているんですけど、
今日もやれてたんですけど、
レナトのあのスーパーゴールで、崩された感はないんだけど、
ああいう点を取られた後に、我々も攻めてるんだけど、
オフサイドじゃないような気がするけど、
あれがオフサイドになったりとか、
普通は勝てる感じじゃないと思うんですよ。
それを辛抱強く攻め続けて、
あるいは相手に追加点を渡さないようにしながらという意味では、
本当に攻守においてみんなが最大値を出してくれたと思います。


Q、そして今日は2点取りました。
攻める形もだいぶ良かったんじゃないでしょうか?


A、まあ、あの... そうですね。
できれば3点、4点あげたかったくらい良い攻めをしていたと思うんですけど、
それも前半から前からプレッシャーを行って、
我々が守備で疲労するというのを少なくしたので、
それが後半になって生きたかなと思いますね。


Q、難しいと思いますが、今日のMVPを挙げるとしたら
誰が挙がってきそうですか?


A、全員ですし、僕らがずっと苦しい中で応援してくれていた
ゴール裏のサポーターに応えられなかったので、
今日に関しては彼らと一緒に喜び合いたいし、
彼らの想いがあって僕らの今日があるので、
ゴール裏にあげたいような気もしますし、
とにかく今日は今日でまた次の試合で状況は変わるので、
気を引き締めなきゃいけないなと思います。


Q、その次の試合も含めて残り4試合になりました。
監督が試合前におっしゃっていた
勝ち点1じゃなくて勝ち点3を取った次の試合、
意気込みを聞かせて下さい。


A、セレッソさんは当面の残留争いの相手にもなりますし、
もちろん個のレベルは非常に高いチームなので、
いつものように我々は最大の力を持って
相手の良さを出させないようにして、
チャンスをモノにしたいと思います。


【川崎フロンターレ 風間八宏監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、川崎の攻撃陣が甲府のゴールを
どうこじ開けていくのかという所を注目して見ていましたが、
90分振り返っていかがだったでしょうか?


A、前半の特にゴールを取った後に
サッカーをやめてしまった。
やっぱりそれが今日の一番の敗因ですね。
そのツケを最後まで取り戻すことができなかったと。
やっぱりやれるのではなく、
やらなくてはいけないということで
そのへんがまたこれを学んでもらうしかないなと思います。


Q、サッカーをやめてしまったという所は
具体的にはどういう所だったのでしょうか?


A、見ての通りです。


Q、今日はレナト選手が先制ゴールを決めましたが、
その後でちょっと攻撃のリズムが
なかなか生まれなかったという所でしょうか?


A、ですから、今言った通りですね。
いつも普通にやれることをやらないということです。


Q、もう残り4試合になりますが、
次に向けて一言お願いします。


A、それよりも今日言った、
「ちゃんと自分たちのサッカーをする」
どんどん出して動くであったり、
本当にただ大事にボールを運ぶということを
できている時間帯もたくさんありましたけど、
そこの所をちゃんとやらないと話にならないので、
そこからしっかりやって、前を向いて勝ち点を取りに行きたいと思います。


【玉乃淳氏のレビュー】
(甲府)
少なくとも私はこの試合で心を打たれましたし、
何かこのスタジアム以外でもというか、山梨県が一体になったような
信じられないようなものを目の前で目撃しましたね。
「コレ、優勝ありますよ」って言いそうになるくらい強かったですよね。
サポーターも誰も引き分けで良いという空気感ではなかったので、
勝ちに行ってくれというような後押しがあったおかげで
疲れ切っているはずの選手も足が止まることはなかったですよね。
この一体感のまま、何とか乗り切りたい所でしょう。
勢いって大事なので、「行けるぞ」という雰囲気も今日創れたので
残り試合もすべてこういった雰囲気でやれれば
間違いなく良い結果がもたらされると思います。


自分の人生を左右してくれるような
そんな選手1人1人の戦い方だったし、
チーム一丸となってという言い方はアレなんですけど、
チームのために、勝利のために、
サポーターのためにというような気持ちが
すべてのプレーで見られたので、頑張るだけじゃなくて、
普段練習している技術も存分に各々が出していましたね。


阿部のゴールは練習通りと言っていましたけど、
練習よりビシッと決まりましたよね。
シュートもGKを最後まで見て。
ペナの中での落ち着きは、これまでの人生で
いっぱい点を取ってきた者にしかできない至難の業だと思いますね。


決勝点の山本のキックはあれ以上のボールはないでしょう。
ベッカムが蹴ってもあれ以上のボールはないと思いますよ。
しっかり試合のリズムに乗れて、
前へ前へプレスを掛けるようなシーンが
続いていた中でのキックだったので、
偶然ではなく完全に必然的なゴールになりましたよね。


なかなかああいう流れで、オフサイドでゴールが取り消され、
流れに絡むゴールではない失点を浴びた中で、
どれだけメンタルが強そうな監督でも
「今日は難しいかな」という考えが頭をよぎったりすると思うんですね。
そんな精神的な面も含めて非常に面白いインタビューでしたね。


城福さんは試合前にも、選手全員の力が120%出せれば
勝つことができるとおっしゃっていましたけど、
まさにその通りになりましたよね。
マン・オブ・ザ・マッチを選ぶことができないくらい
全選手が良かったと思いますね。


泣いているサポーターもいらっしゃいましたけど、
嬉し泣きできる人生なんて羨ましいですよね。
佐々木選手も阿部拓馬選手もファンになりましたし、
ヒーローインタビューも含めて
魅力ある選手たちだなというのは感じました。


(川崎)
中村が後半の頭から入ってきて
どれくらい変化を与えることができるかなと見ていたんですけど、
10分、15分で甲府も中村のリズムに慣れてしまいましたね。


風間監督は先制点を取って、サッカーをするのをやめてしまったと。
これが自分たちによる自滅なのか、
はたまた甲府が良過ぎたのか、
しっかり分析する必要があるでしょうね。


1点取るまでもスタートとしては
スローなスタートだなという印象がありましたし、
もっともっとやれることは今までも実証済みなので
この試合で何が起こってしまったのかというのは
風間監督の中でもまだ分析できていなかったのかなと。
何が起こったんだというような状態だったのではないでしょうか。


攻撃的に行くという所があまり出せなかったですよね。
点を取るのではなくて。
ボール回しに固執しようとし過ぎてしまったのか、
そこのちぐはぐ感があったのかもしれませんね。


【Jリーグブログ的データ】
J1第30節
ヴァンフォーレ甲府 2-1 川崎フロンターレ

入場者数:10,536人 天候:曇、弱風
気温:18.3度 湿度:77%
主審:村上伸次 
副審:前之園晴廣、中野卓
第4の審判員:榎本一慶


《得点者》
<甲府>
27'阿部拓馬①(アシスト:盛田剛平)
81'佐々木翔③(アシスト:山本英臣)
<川崎>
16'レナト⑤(アシスト:小林悠)


《選手寸評》
(甲府)
GK荻晃太...前節同様の安定感でゴール前に立ちはだかった
DF松橋優...レナト対策の3バック起用も一定以上の仕事は果たした
DF山本英臣...局面で戦い続け最後は決勝アシスト。今年もこの男が甲府を救う
DF佐々木翔③...守備面で粘り強く耐えつつ最高の決勝弾で小瀬を沸騰させた
MFジウシーニョ□...魂の上下動は感動的だっただけにここからの2試合欠場は痛恨
(→DF畑尾大翔...まだ彼がピッチに立っている時間は無失点継続中)
MF新井涼平...最終盤のピンチを体をブロック。家族の前で奮闘を見せた
MFマルキーニョス・パラナ□...的確なサポートと距離感で攻守に効いていた
MF阿部翔平...彼に入るとサイドのリズムが変わる。最後はやや疲れたか
(→MF稲垣祥...ルーキーでこの起用法に燃えないはずはない)
FW石原克哉...ワイドのスペースケアもプレスバックも90分間やり切れる体力は驚異的
FW盛田剛平...先制点のアシストは彼の真骨頂。足元の技術は衰えない
(→FW河本明人...与えられた2分間を潰すためプレスに奔走)
FW阿部拓馬①...とうとう甲府初ゴールを記録。中央で勝負できる貴重な存在


《選手寸評》
(川崎)
GK杉山力裕...ゴールは2点ともノーチャンス。ビルドアップの起点は全う
DF田中裕介...縦へのパワーを出し切れず。負傷もあって後半途中で退いた
(→DF小宮山尊信...引いた相手に大きくリズムを変えるまで至らなかった)
DF實藤友紀...阿部に振り切られるシーンも。セットプレー対応も含めて安定感を欠いた
DF谷口彰悟...時折ラインブレイクされるなどやや後方をコントロールし切れず
DF登里享平...レナトも含めて左サイドの推進力はいつもより影を潜めた
MF森谷賢太郎...周囲の動き出しも少なくテンポを出し切れなかった
(→MF森島康仁...高さが生きるような展開にはならず仕事はできなかった)
MF山本真希...決して悪い出来ではないがもっと中村との違いを示したい
(→MF中村憲剛...登場して15分は空気を支配したが以降は細かいミスも散見)
MF大島僚太...甲府の徹底したコース切りに持ち味をうまく消されてしまった
MFレナト...先制弾は今年のJ1ベストゴール候補もそれ以外はほぼ沈黙
FW小林悠...局面での細かいうまさは際立つがこの日はゴールが遠かった
FW大久保嘉人...ボールを引き出す動き直しは秀逸も肝心のボールが出て来ない


再放送スケジュールは
10月30日(木)深夜1:45~深夜4:00 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J1第29節 
FC東京×サンフレッチェ広島@味の素スタジアム
解説:林健太郎 実況:西岡明彦 インタビュアー:桑原学


【FC東京 マッシモ・フィッカデンティ監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、拮抗した難しいゲームだったと思いますが
まずは90分を振り返っていただけますか?


A、本当に戦い抜いた試合だったと思いますし、
お互い勝利を最後まで信じて戦い抜きました。
やはり相手は2連覇してきている非常に強いチームでしたし、
そういった意味で簡単に勝てる相手ではないということは
わかっていたんですけど、ここ最近の2試合、
特に大宮戦は本当に信じられないような試合でしたから、
本当になんとしても欲しかった勝利でしたし、
それプラスこれだけ強い相手に接戦をモノにしたということで
2倍の価値のある勝利だったと思います。


Q、おそらく11試合ぶりに3トップでスタートしましたが
その狙いをお聞かせいただけますか?


A、やはり後ろからじっくり回してくるというのが相手のやり方ですから、
そこで前線に3枚置くことで1対1を作って
簡単に前まで運ばれない状況を作るということを狙っていました。
実際に前半そのような状況で
フィジカル面でしっかりと走れている時間帯に関しては
たくさんチャンスを創っていたように思います。


Q、スタートは4-3-3で、その時間帯は特に
インサイドハーフの羽生選手と米本選手は
広いエリアをカバーしていましたが
評価を聞かせていただけますか?


A、羽生選手にしろ米本選手にしろ
しっかりと非常に良いプレーをしてくれたと思いますが、
残りの選手たちも非常に良くやってくれたなと思います。
高橋選手に関しても2シャドーが下りてきた時に
しっかりと対応ができていましたし、
全員が戦術面で素晴らしい対応を見せてくれたかなと思います。


Q、途中で三田選手を投入して
中盤を4枚にして少しシステムを変えましたが
そのあたりはどんな狙いだったのでしょうか?


A、狙いとしてはあの時間帯は相手が負けていることもあって
背後をしっかり突いて行くことが大事だったので
あのようなフォーメーションにしましたが、
武藤選手に関して言えば彼の本当に特徴が出た
素晴らしい後半だったと思いますし、
彼にはいつも言っていることではありますが、
まず第一にグラウンドのことだけを考えていくと。
注目されていてもそれをしっかりやっていくことが
何より大事かなという風には思っています。


Q、次はアウェイで好調のガンバと中3日で戦います。
次節に向けて最後に一言いただけますか?


A、ナビスコカップや天皇杯の結果を見てもわかりますが、
リーグ戦でもやはり浦和のすぐそばまで近付いているということで、
本当にそういった結果が後半戦の彼らの
素晴らしいプレーを表していると思いますので、
やはり今回と同じように戦術面で非常に注意深く
臨む必要があると思っています。


【サンフレッチェ広島 森保一監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、広島にも勝つチャンスがあったゲームだと思いますが、
まず90分間を振り返っていただけますか?


A、今おっしゃられた通りだと思っています。
我々にも勝つチャンスはありましたし、
決める所をしっかりとFC東京さんが決めて、
今日の試合に勝ったという所だったと思います。
でも、内容的には選手は数多くのチャンスを創るために
積極的にプレーに関わってくれて、
勇気を持ってFC東京のゴールに仕掛けていくということを
チャレンジしてくれたと思いますし、実際チャンスも創れたと思います。
守備の部分でもカウンターとか、
そういう部分で失点以外にも危険な場面は何度かありましたけど、
粘り強く頑張ったりとか、最後は体を張って守ったりとか、
そういった意味での選手が試合の中でのハードワークは
間違いなく悪くなかったと思いますし、
今日は本当に決める所が少し足りず、
敗戦してしまったゲームだったと思います。


Q、相手が3トップで広島の3バックにぶつけてきましたが、
その辺りはどうご覧になっていましたか?


A、その分、もちろんFC東京さんが我々に対して
プレッシャーを掛けて来ると、対策はしてくるなと思っていました。
ただ、相手が3トップで来ても、これまでもそういう形で
我々に対して対策を立ててきたチームはいますし、
選手は落ち着いて守備でも対応していたと思いますし、
攻撃の時は相手の逆手を取って、空いたスペースをうまく使って
ビルドアップできていたという風に思っています。


Q、前半よりも後半の方がより多くのチャンスを創っていたように見えましたが、
ハーフタイムにはどんなお話をされたんでしょうか?


A、前半も非常に良い戦いができていたと思うので、
0-1とリードされている状況ではありましたけど、
慌てず前半やってきたことを後半も続けようと。
その中でギアを上げていこうという話を選手にはしました。


Q、中3日でまたアウェイゲームと日程がハードですが、
次節に向けて一言いただけますか?


A、我々はこれまでもACLとJリーグと並行して
ハードな日程や条件の中でやってきましたし、
そういった経験を生かして次節も清水とアウェイでの戦いになりますけど、
チーム一丸となって最善の準備をして、
我々らしいサッカーができるように、
次は内容だけではなくて勝利という結果を
アウェイの地でも収められるようにやっていきたいと思います。


【林健太郎氏のレビュー】
(FC東京)
FC東京の広島に対しての攻撃も守備も
戦い方というのが面白かったなという印象ですね。
その中で点を取るべき選手がしっかり取って、
最後は失点の少なさを象徴するような守備をしっかり見せてくれて、
良いゲームをしたなという感じですね。


特にやっぱり守備の部分で
0-0の時、1-1になってから、2-1になってから、
という所で結構時間帯によってやり方が変わったんですよね。
そのあたりは本当に戦術的な幅が感じられました。
これはおそらくシーズンを通して
積み上げてきたものだと思いますから、
監督の哲学やスタイルというものがよく浸透しているのかなと思います。


本当に全員が攻撃でも守備でもとにかくよく走ると。
武藤もそうですし、中盤の米本、羽生あたりは
相当な運動量を強いられたと思うんですよね。
ですけど、それでもこうやって勝ち点3を取れるというのは
非常にチーム力が高いのかなと思います。


攻撃のコンセプトとしては外に張るのではなくて、
中で3対3の状況を常に作ろうという形ですよね。
1点目なんかは本当にその利点が
良く現れたんじゃないかなと思います。
引いてしっかり守るのか、相手の3バックに対して
しっかりプレッシャーを掛けていくのか、
極端に言えばある程度どっちかには分かれますよね。


裏を取られたのは青山から石原に出たパス、
石原がシュートミスしたあの場面くらいかなと。
あとはやっぱり最終ラインにしっかり人数を置くというコンセプトで
しっかり守れていたかなと思います。
その中で高橋や森重、カニーニのポジショニングは
広島に対してしっかり守れていたかなと感じました。


試合を決めるゴールを取れるというのは
エースの証だと思うので
武藤は本当にエースの自覚があるんでしょうね。
代表にも選ばれてかなり責任を持って
プレーしていると思いますよ。
ファウルを受けてもまったくイライラする様子もないですし、
シンプルにやる所はシンプルにやって
ゴール前でとにかく勝負を仕掛けると。
自分のやるべきことが凄く整理されているなという印象を受けました。
もちろん守備もサボることはないですから。


監督のインタビューを聞いていると
勝っても負けてもあまり喜んだり落ち込んだりしては
ダメだというのがわかるなという感じがします。
ガンバ戦は楽しみですね。
「戦術的に注意深く」というコメントをしていましたが、
ガンバに対して攻守でどういう戦術で戦うのかというのは
かなり面白そうですね。


(広島)
今日はFC東京にうまく守られたなという印象ですね。
やっぱり2年連続優勝していて
当然相手はどこも広島対策を採ってきますから
かなり難しいシーズンだと思います。


今日もそうですよね。
広島に対してどう守ろうかという。
結構どこのチームも浦和と広島に対しては
かなり手を焼くのでかなり対策してきますから、
その中で勝ち切るというのは相当難しいと思います。


森保監督もいろいろな対策をしてくるチームがあると。
ただ、それに対してこういう時はこうしようというのが
自分たちの中でしっかりあるんでしょうね。
慌てた様子もまったくなかったですし、
森保監督も「逆手にとって」という言葉を使ってらっしゃいましたが、
前からの圧力を東京が掛けてきたので
逆に中盤にはスペースが空くだろうということを見越して
ビルドアップもしていましたよね。


あとは佐藤がここに来て
また点を取り出したのがポジティブな要素かなと思いますね。
全体的な動きも良かったと思いますし、
さすがだなと思わせる場面が何回もありました。


広島は今後残留争いをしているチームとの
対戦が結構多いですね。
やりづらいと思います。
あとはやっぱりナビスコの決勝ですよね。
ここでタイトルを獲ると3年連続ですから
本当に凄いことだと思います。


【Jリーグブログ的データ】
J1第29節
FC東京 2-1 サンフレッチェ広島

入場者数:13,048人 天候:雨、無風
気温:14.1度 湿度:87%
主審:榎本一慶 
副審:中井恒、堀越雅弘
第4の審判員:佐藤貴之


《得点者》
<FC東京>
25'渡邉千真③(アシスト:米本拓司)
74'武藤嘉紀⑫(アシスト:太田宏介)
<広島>
55'佐藤寿人⑨


《選手寸評》
(FC東京)
GK権田修一...PKストップと石原のシュートを防いだファインセーブは完全に代表クラス
DF徳永悠平...渡邉の埋め切れないスペースは彼がすべてカバーした
DF森重真人...PKは不運の一言。ああいう場面でのファウルは格段に減っている
DFカニーニ...ライン統率というよりは前への強さや球際に存在感が
DF太田宏介□...決勝アシスト。リーグ屈指の左足精度をワンシーンで見せ付けた
MF高橋秀人...守備がハマらない時間帯の1人オーガナイズは圧巻
MF羽生直剛...この男が止まらないからこそチームが回る。これぞダイナモ
(→MF河野広貴...この日は守備のタスクをこなす柔軟性を見せた)
MF米本拓司...アシストの場面はスペースへ一直線に飛び出した思い切りで勝負アリ
FW渡邉千真③...先制ゴールは素晴らしかったが守備面での貢献度は再考の余地が
FWエドゥー...ビルドアップに食らい付く献身性は見せたが決定機は逃した
(→MF三田啓貴...ボックスの中盤アウトサイドで役割はハッキリしていた)
FW武藤嘉紀⑫...あの状況で決勝ゴールを奪える星回りこそエースの証明
(→MF東慶悟...久々の登場も依然として置かれた立場は難しい)


《選手寸評》
(広島)
GK林卓人...エドゥーの至近距離弾をきっちり凌ぐ。失点に責任はなし
DF塩谷司...序盤は3トップのプレスに苦慮もPKを獲得するなど徐々に攻撃参加を
DF千葉和彦...3トップの圧力にやや後手を踏んだ。縦パスの回数が減りつつあるか
DF水本裕貴...前半途中から前への意欲が。彼も代表CBに定着してもおかしくない人材
MF清水航平...縦へのスピードは相変わらず。太田もある程度は消し切った
(→MF山岸智...30分近い出場時間でチャンスをきっちり演出した)
MF青山敏弘...中盤でスペースを取り合う。彼の周囲は円滑に時間が流れた
MF柴﨑晃誠...基本的に相手の寄せも少なかっただけにもう少し高い位置を取れたか
MF柏好文...右も左もハイレベルでこなす。替えの効かないバイプレイヤー
MF高萩洋次郎□...常に背後を狙う姿勢は間違いなく東京にとって脅威
MF石原直樹...2度訪れた決定機のどちらかはは何が何でも沈めたかった
(→FW野津田岳人...魔法の左足を振るう機会はなかなか訪れなかった)
FW佐藤寿人⑨...こぼれ球への嗅覚はさすがの一言もPK失敗は試合を難しくしてしまった
(→FW皆川佑介...高さを生かし切れず。失点にも絡む厳しい途中出場に)


再放送スケジュールはありません。
ご了承ください。


土屋

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J1第28節 
ガンバ大阪×川崎フロンターレ@万博記念競技場
解説:玉乃淳 ゲスト:矢野大輔(前日本代表通訳)
実況:八塚浩 インタビュアー:桑原学


【ガンバ大阪 長谷川健太監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずはゲームを振り返っていただけますか?


A、川崎もやっぱり一瞬の隙を突けるだけのタレントがいますし、
力のあるチームですし、本当に最後の最後まで気を許せないというか、
どっちに転んでもおかしくないような
試合展開だったんじゃないかなと思っています。


Q、短期間で3試合戦った訳ですが、
そのあたりの難しさというのはありましたか?


A、そうですね... 
まあ、川崎の方もパトリックに対して登里を付けたりとか、
3バック気味に守ったりとか、
あとは貴史に対しても非常にタイトにマークしてきて、
なかなかやっぱり良い所を出させてもらえなかったなという気はしています。
ただ、そういう中でセットプレーでやられっぱなしだったのが、
今回はやり返せたというのは良かったという風にと思いますし、
本当に一瞬の隙を突けた、またピンチもありましたけど、
最後までディフェンス陣が
良く踏ん張ってくれたんじゃないのかなという風に思っています。


Q、前半は結構川崎にボールを握られる時間もあったと思うんですけど、
後半は逆にガンバがボールを持つ時間が長かったと思います。
ハーフタイムにどんな修正をされたんですか?


A、もう少し時間と共に空いてくると思うので
自分たちのボールをもう少し握る展開に持っていこうと。
そういう中で前線の2人がもうちょっと躍動しろという話をして、
後半は宇佐美にしてもパトリックにしても
よく基点になってくれましたし、
非常に彼らの所でボールが落ち着くことによって
押し返す展開というのができたように思います。


Q、これで7連勝ということになりましたが、
相当チーム力に手応えをかんじてらっしゃいますか?


A、なんか天皇杯とかナビスコをやっているので、
途切れ途切れでそんな感じはしません(笑)


Q、そういうゲームで例えばターンオーバーを行ったりしても
結果を出せていると。このあたりは大きいんじゃないですか?


A、これは本当にチーム全員がキチッと
どの試合に対しても準備をしてくれているおかげだと思っていますし、
ここからが本当の戦いになると思いますので、
さらに団結できるかどうかという所がポイントじゃないかなという風に思っています。


Q、今日浦和が敗れて勝ち点差が縮まりました。
まだ直接対決もあります。
外から見ている人間からするとどうしても
色々と期待してしまう部分があるのですが、いかがでしょうか?


A、それはまだまだ1試合ずつ。
次のレイソルはホームで非常に強いですし、
周りや先を見るよりは本当に次のレイソル戦に向けて
しっかりと準備しなくてはいけないなと思います。


【川崎フロンターレ 風間八宏監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずはゲームを振り返っていただけますか?


A、まあ点が取れなければ勝てないなという所がすべてだと思います。


Q、ここの所、ガンバとの連戦が続きましたが、
ゲーム前にはどんなプランを考えてらっしゃったでしょうか?


A、プランというよりもいつもかなり押し込んでいますので、
そこで点が取れるかどうか。
そこだけでリズムが変わりますので、
そういう意味では皆さんも見てわかる通り、
たくさんのチャンスがありながら点が取れない、
これはリズムにならないという所ですね。


Q、前半は特に川崎のリズムが長かったと思いますが、
後半は立ち上がり少しガンバにボールを持たれる時間もありました。
そのあたりはどうご覧になっていましたか?


A、サッカーですから普通ですね。


Q、失点はセットプレーのみでしたが、
チャンスはたくさん創れたと思います。
攻撃面はいかがですか?


A、もちろんもっともっと質を上げなくてはいけない所もありますが、
特に上位の対決ですから、これだけチャンスを創って、
やっぱり点を決められないという所は
本当にもう少し冷静にやるしかないなと思いますね。


Q、今日は前線は森島選手でスタートして、
残り20分ぐらいで森谷選手を入れて小林選手を前に出しましたが、
そのあたりの狙いを聞かせていただけますか?


A、少し止まってきた所。そこだけですね。


Q、まだ上を目指す可能性は十分にあると思いますが、
次節以降に向けて意気込みを聞かせていただけますか?


A、もう我々はやっぱり自分たちのスタイルをしっかりやらなくてはいけない。
本当に足りないのは得点だけですから、
そういう意味ではこれだけサポーターも期待してくれていますから、
一緒にこれからの6試合も戦っていきたいと思います。


【玉乃淳氏のレビュー】
ガンバにとってはベンチワークも含めて
完璧な試合だったと言えるのではないでしょうか。
今後にも繋がると思いますね。
長谷川監督ご自身は三冠なんて
微塵も考えていないとおっしゃっていますが、
可能性を感じざるを得ないですよね。
それぐらい今日は強かったです。
ベンチに入っていない選手が出たとしても
同じ強さでできるんじゃないかなというのが今のガンバですよね。
恐ろしいぐらいの強さを感じました。


米倉は得点以外でもレナトを抑え込む動きであったり、
ずっとかなり高いレベルでのパフォーマンスを続けられているので、
もっともっと今は見えない世界が待っているんじゃないかなと
個人的には思っています。
ボレーのシーンもサイドバックの選手じゃないですよね、シルエット的にも。
ほとんど疲れた様子も見えなかったですよね。何よりタフなんです。


遠藤はゴールの前に逆サイドのCKがあったんですよ。
それで、逆サイドノコーナーフラッグまでゆっくりと歩いていって、
川崎に一息付かせたんですよね。
守っている方としてはイヤなんですよ。


東口の足の動きを見て、
GKの子供たちが勉強して欲しいですね。
このステップってGKコーチによって変わるんですけど、
初速に無駄が一切なかったんですよね。
本当に一瞬"シジマール"かと思いました。


倉田がベンチにいて、なおかつリンスがあの時間帯に入ってくると。
逃げ切るという固定概念はないんでしょうね。
攻め終わるというか、試合を締めるというか。


※中継時間の都合上、両チームのレビューができなかったことを
ご理解頂けますと幸いです。


【矢野大輔氏のレビュー】
緊張感があってナイスゲームでしたね。
試合が終わるのがあっという間でした。
リードしてからのガンバの試合運びは非常に上手かったですし、
長谷川監督もおっしゃっていましたけど、
ディフェンス陣も最後の所で非常に集中していましたね。
やはり勝ち続けているチームだなという風に思いました。


宇佐美は後半に入ってシュートの意識も高かったですし、
オンだけじゃなくてオフでも何回か行っていたので、
ああなると相手ディフェンスは守りづらいと思いますね。
あとは、遠藤のリスクマネジメントの取り方とか、
切り替えの行き方ですよね。
そこで収まるので、後ろの選手はラクですよね。


勝ち癖を付けるというか、
勝ちは勝ちを呼ぶとイタリアでもよく言いますけど、
勝っている時はチームの雰囲気も良いですし、
モチベーションも高いですから
ガンバはこれからのゲームにも
良い状態で臨むのではないかなと思います。


小林はチャンスを多く演出していたと思いますし、
裏に抜ける動きというのは彼の特徴で
良かったと思うんですけど、
受ける所とかそういった所の精度が高まって
コンビネーションが出てくるようになると
もっと良くなるかなと思いますね。
それでも守備の所でも特に前半は献身的にやっていましたし、
もちろん代表選手にふさわしい選手なのかなと思いました。


もう楽な試合は1つもないと思いますけど、
とりあえず32節のガンバ対レッズは早く見たいですね(笑)


(Q、日本代表通訳の4年間で一番得られたものは何ですか?)
選手たち、スタッフの代表チームに懸ける
意気込みだったり思い入れですね。
それは一緒に居させてもらって凄いものがあるなと感じましたし、
あとは国民のみなさんですよね。
みなさんの代表チームに掛ける期待と応援を感じながら
4年間やってきましたので、
そういう意味では日本国民のみなさん全員に
御礼を伝えたいなという風に思いますね。


(Q、ワールドカップの緊張感はいかがでしたか?)
やはりサッカーをやっている人間は
すべてがワールドカップというのは夢舞台だという風に思いますし、
当然選手たちもそうなんですけど、
我々スタッフもそういう想いがありましたので、
その大会に懸けるものは凄いものがありましたね。


(Q、もう1回やってみたいですか?もう結構ですか?)
もう2回くらい行きたいです(笑)


【Jリーグブログ的データ】
J1第28節
ガンバ大阪 1-0 川崎フロンターレ

入場者数:17,615人 天候:晴、弱風
気温:22.3度 湿度:27%
主審:今村義朗 
副審:城巧、堀越雅弘
第4の審判員:大西保


《得点者》
<G大阪>
57'米倉恒貴①(アシスト:遠藤保仁)


《選手寸評》
(G大阪)
GK東口順昭...チームを救った後半のワンハンドキャッチは若林源三だった
DF米倉恒貴①...記念すべきJ1初ゴールは密かな持ち味のヘディングから
DF丹羽大輝...どんな局面でも体を投げ出せる闘志はチームに欠かせない
DF岩下敬輔...粘り強い対応で特に前半の難しい時間をきっちり凌いだ
DFオ・ジェソク□...オフサイドにはなったが1本のスルーパスにアタッカーの矜持を感じた
MF阿部浩之...珍しくシュートゼロ。今日は守備での奮闘が目立った
(→FWリンス...5分間でもゴールへ迫るパワーは十分)
MF内田達也□...早い時間のイエローカードで以降は激しく行けなかった
(→MF明神智和...これぞクローザー。25分近い時間を丁寧に潰し切る)
MF遠藤保仁...アシストも素晴らしいが攻守に渡る意図だらけのポジショニングは圧巻
MF大森晃太郎...サイドバック並みの上下動。それを90分間続けられる選手
FW宇佐美貴史...前半はやや流れの中に埋没したが後半はやや持ち直す
(→MF倉田秋...彼が77分から出場するあたりにチームの好調さが窺える)
FWパトリック...とりあえず収める。その存在だけで相手のラインを下げさせられる


《選手寸評》
(川崎)
GK杉山力裕...失点シーンは責を負えない。守備機会自体が多くなかった
DF田中裕介...シーズン序盤の思い切りが失われつつあるか。もっと攻撃に絡みたい
(→DF小宮山尊信...最終盤に投入されたが何かをできる時間はなかった)
DF實藤友紀...パトリックとの1対1は苦心もCBとしては合格点の安定感
DF谷口彰悟...CBもボランチも高次元でこなす。もはやルーキーではない
DF登里享平...高い位置までは侵入できたがわずかな精度に欠けた
MF小林悠...中村のスルーパスを受けるラインブレイクは常に紙一重だった
MF中村憲剛...彼がボールを持つと数秒で特別な空間が生まれる
MF大島僚太...縦へのスイッチは入れたが自身はエリアまで入り切れず
MFレナト...相変わらずの切れ味だっただけにチームとしてもっと彼を使いたかった
FW森島康仁□...チャンスに絡む回数は少なくないが決定力に課題を残した
(→MF森谷賢太郎...その才能に疑いはないが途中出場では特徴を出し切れないか)
FW大久保嘉人□...シュートゼロに終わる。味方にイライラする場面も


再放送スケジュールは
10月19日(日)午前6:45~午前9:00 J SPORTS 3
10月22日(水)午前6:45~午前9:00 J SPORTS 3

となっています。
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