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J SPORTS J.LEAGUE

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J1第8節 
柏レイソル×横浜F・マリノス@日立柏サッカー場
解説:水沼貴史 実況:西岡明彦 インタビュアー:桑原学


【柏レイソル ネルシーニョ監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、勝ち点1という結果に終わりました。
まずは今日の試合を振り返っていただけますか?


A、前半から入りとしてはしっかりゲームプランを出そうと。
ゲームを落ち着かせよう、自分たちのリズムにしようと
選手たちも動いてプレーしていた時間は良かったんですが、
セカンドボールを拾われるのが目立つようになってから
ちょっと相手のペースになった前半でした。
後半はレアンドロを欠いてしまって、
もう1人入れてゲームプランを確認して
後半も拮抗したゲームに、
バランス良く運べる展開に持って行きたかったんですけど、
どうしてもボールがキープできなくなってしまって、
あとは押し込まれて全体が引いてしまったという所から
カウンターで出て行くだけの展開になってしまいましたけど、
選手たちも耐えながらカウンターで出て行く時は
良い所まで押し込むことができていたと思います。


Q、ここの所のゲームではチャンスは多く創れていたと思いますが、
今日は前半にレアンドロ選手へのクサビから
工藤選手というチャンスはありましたけど、
ああいうシーンが多くは創れなかったのかなと感じたのですが、
そのあたりはどうご覧になっていますか?


A、やはり引いてしまいましたので
そこからの攻撃の形がカウンターという所になってしまいましたし、
ああいう形が出なかったと思います。
カウンターも最後の所のパスであるとか、
最後がやり切れなかったという課題が残ってしまいました。


Q、終盤のオープンな時間帯はサイドも高く行けたと思いますが、
それまではいつものようにウイングバックがなかなか高い位置を取る回数も
多くなかったのかなと感じたのですが、
そのあたりの要因というのはどう感じてらっしゃいますか?


A、前半から行ける時はスペースに出て
そこの高い位置に絡むことはできていたと思います。
ただ、引いてからですよね。
彼らも5バックに入って、引いて守備から攻撃に出る時に、
ここからという時にボールを奪われたりとか、
そういう風な形でチームがボールをロストしてしまうと、
攻撃の所は出て行けないですよね。


Q、これでリーグは5つ目のドローということになりました。
監督ご自身も選手も少しもやもやしたものがあるかと思いますが、
これを打破するためにはどんなことが必要だと考えてらっしゃいますか?


A、選手たちはどの相手にしても
自分たちの良い時間帯というのは創れていると思いますし、
ゲームボリュームやチャンスというのも創れていますので、
そういう所で決め切れるようになってくると、
事はいい方へ運んでくると思いますから、
とにかくここは今自分たちがいる道は正しいということを
疑わずに進んでいくことが、結果への一番の近道だと思います。


Q、今後本来いるべきポジションに上がっていくことを期待しています。


A、そうですね。
本当に勝って、上位陣に入っていかなくてはいけないと思っています。


【横浜F・マリノス 樋口靖洋監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、勝ち点1というゲームになりましたけど
まずは試合を振り返っていただけますか?


A、正直勝ち点3を欲しかったという気持ちが非常に強いです。
ただ、90分通して集中した良いゲームができたと思います。
それだけに得点を奪えなかったという所は
大きな課題として感じなきゃいけないなと思っています。


Q、特に前半は中村選手がファジーなポジション取りで
低めの位置で仕事する時間も長かったと思いますけど、
そのあたりはどうご覧になっていましたか?


A、それほど僕は低いとは思っていません。
状況を見て降りたりとか、前に出たりとか、
むしろ全体の距離感を詰めるのに
彼もそうですし周りの選手たちも今日は距離感、
人と人の距離感をうまく創りながらやっていたという印象ですけどね。


Q、前線の距離感やコンビネーションは
それほど悪くなかったという感じでしょうか?


A、ラスト3分の1の所まではうまい具合に運べたかなと思います。
そこから先の所で、ボックスの中にもっと際どいボールが入っていったり、
クサビのボールが入ったりという所が
シュートに結び付かない、得点に結び付かない所かなと思っています。


Q、ここの所、リーグ戦ではなかなか勝利ができない状況ですけど、
今足りてない部分は監督はどういう所に感じてらっしゃいますか?


A、ここ数試合のリーグ戦はなかなかボールの
良い奪い方ができなかったと思います。
ただ、今日に関しては前向きに奪うというのを
だいぶ良いイメージでできたと思っています。
これは1つ改善された所ですね。
そこから先の部分で得点という所に関して言えば、
先ほど言いましたように、ボックス内にもっとボールも人も
入っていくということをしていかないと点は入らないと思います。


Q、ケガ人も少しずつ戻ってきていると思いますけど、
今日の交替の意図を少し教えて頂けますか?


A、まず4-2-3-1の状態でゲームを進めていて、
バランス自体は悪くないと。
その中で少しずつ、特にカウンター気味になった時に
疲れの見えた選手を意識的に見ていて
替えていったという所です。


Q、次は過密日程でアウェイでの非常に大事な
ACLリーグ最終戦ということになります。
非常にハードなゲームになると思いますが、
今どんなお気持ちでそのゲームを迎えられますか?


A、これからしっかりとコンディションを
回復させるということに専念してやりたいと思います。
アウェイですけどチャンスのある限り全力を尽くして、
勝って帰ってくるということを考えています。


【水沼貴史氏のレビュー】
(柏)
ドローが本当に多いですよね。
これは選手もそうですけどスタッフの皆さんも
もやもやした気持ちが消えないでしょうね。
勝ち点1ずつ取れているといえば取れているんですけど、
やっぱりその内の最低2つでも勝っていればという話ですから。


まずは次の浦和にどういう試合をするかですね。
浦和は今調子が上がってきてますから。
まあネルシーニョ監督は落ち着いてらっしゃいますよね。
バタバタしても仕方ないというような感じに見えました。


工藤もトップにに入ってからも
なかなか思い通りのボールは来なかったと思いますし、
ワイドの橋本と高山も思うようには前に行けてなかったかなと。
そのへんはマリノスもしっかりケアしていたと思います。
あと、ネルシーニョ監督の采配という部分では
シビアと言えばシビアですし凄いなと。
勝利に対する執念を感じました。


今は色々な問題が起きている時ですから。
ワイドの橋本と高山が前で躍動する時が
レイソルの良い時だと思いますし、
やっぱり「引いてしまった」という言葉が印象的で
僕も何試合か見ている中でそこが非常に気になるので、
そこの改善も必要かなと。
相手があることなのでどうしても
引かざるを得ない状況というのはあるんですけどね。
なるべくその時間を短くするといいか、
意識を変えるという所なのかと思いますけどね。


(横浜FM)
点が取れていないのは
コンビネーション、コミュニケーションの部分だと思いますね。
ボールが運べても、最終的に崩す所のアイデアもそうだと思いますけど、
ワンタッチやランニングする人、
それに関わって追い越す人、というのがないような気がしますよね。


前に行けないのであればスピードダウンするのは必然ですし。
前に行ける時の爆発力だとか、
スピードアップする時の力だとか
そういうのがないのかなと。
それは選手たちが言っていた
ボールを奪う位置が低いので出て行くのにも時間がかかるし、
長い距離を走らなくてはならないと。
それだったらもっと連動した守備を始めていくと。
そのへんが改善されれば昨年のようなことができると思います。


齋藤学が交替する時に「えっ」て顔をしていましたが、
最終的には個で行ける選手がいなかったのも
影響していたような気もします。
コンビネーションの確立はもうちょっとかなと。
最終的には崩す所までは行かなかったですね。


樋口監督の表情からも察することができますが、
点が取れないジレンマというのはあると思いますね。
あとは印象的な言葉として
カウンターになった時に出て行けるのか行けないのかを
疲労と共に見ていたという話でしたけど、
やっぱり出て行く力というのは今のマリノスには
ちょっとないのかなという気はしますよね。
それがないからダウンして1回繋ぎ直して最終的に崩すと。
でも、それが今はなかなかできないわけですからね。


【Jリーグブログ的データ】
J1第8節
柏レイソル 0-0 横浜F・マリノス

入場者数:11,436人 天候:曇、中風
気温:11.9度 湿度:59%
主審:村上伸次 副審:山口博司、聳城巧 第4の審判員:佐藤貴之


《選手寸評》
<柏>
GK菅野孝憲...数少ない守備機会も冷静にシャットアウト
DF鈴木大輔...共に世界で戦った齋藤とのマッチアップは見応え十分
DF近藤直也...この男の危機管理能力と潰し切る力を代表で見たい
DF渡部博文...空中戦はほぼ無双。完全にポジションを掴んだ
MF高山薫...90分間通じてピッチ上で最も走ったのはこの13番
MFハン・グギョン...持ち味の球際は技巧派集団にも十分通用
(→MF茨田陽生...縦パスのスピードと精度はピカイチ。後は継続性次第)
MF大谷秀和...今シーズンは時折見せる攻撃参加が効果的
MF橋本和...守備面では過失なしも終盤のカウンター時は痛恨のパスミス
FW工藤壮人...ある程度攻撃に専念も1トップになってからも持ち味は出せず
FWレアンドロ...3トップの距離感を図り切れず無念の負傷交替
(→MF狩野健太...悔しい途中出場途中交替もある意味では納得の采配)
(→MF太田徹郎...ピッチに送り込まれた意味を考えれば消化不良)
FW田中順也...守備での奔走もあったが前半の決定機は沈めたい


(横浜FM)
GK榎本哲也...工藤の決定機阻止が結果的に勝ち点1獲得を呼んだ
DF小林祐三...古巣相手に一定以上のクオリティを見せ付けた
DF栗原勇蔵...相手に高さもなく彼の出番はあまりない90分間だった
DF中澤佑二...3トップにはほとんど仕事をさせず完封に貢献
DF下平匠...その能力を考えれば攻撃面では不満が残る
MF富澤清太郎...改めてそのフィルター役の重要度がわかる復帰戦
MF中町公祐...あと数回のスプリントがあればもう1つ上のステージが見えてくる
MF兵藤慎剛...レギュラー当落線上でのプレーは可もなく不可もなく
MF中村俊輔...去年は見られなかったボールロストはコンディションに起因か
MF齋藤学...この試合の仕掛けに対する対価は多くなかった
(→MF藤本淳吾...ACLへの試運転感も強くインパクトは大きくない)
FW藤田祥史...確かに目立てなかったが孤立は自身だけのせいではない
(→FW伊藤翔...リーグでは初のベンチスタート。短時間で気持ちは見せた)


再放送スケジュールは
4月19日(土)深夜0:30~深夜2:45 J SPORTS 3
4月21日(月)午前7:00~午前9:15 J SPORTS 3

となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J1第7節 
鹿島アントラーズ×アルビレックス新潟@茨城県立カシマサッカースタジアム
解説:林健太郎 実況:八塚浩 インタビュアー:中田浩光


【鹿島アントラーズ トニーニョ・セレーゾ監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずは90分を振り返って一言お願いします。


A、90分間選手たちが非常に意欲的に取り組んでくれましたし、
結果は伴わなかったかもしれないですけど
非常に内容的にも良かったと思いますし、
前半は全員で意欲的にやっていた所もありますし、
後半もパワーダウンせずにやっていました。
相手チームは守から攻への切り替え、
特にゴールへ向かった時のスピードは非常に迫力がありましたし、
そういった部分はあったかもしれませんけど、
内容に関しては選手たちの意欲や勝ちたい気持ちが
コンスタントに出ていたので、
時には内容が良くても結果が伴わないことも
この長いシーズンの中ではあると思いますし、
ホームアウェイ問わずJリーグというのは
非常に競争力が高くなっていますので、
こういう結果もあるのではないかなと思っています。


相手のことも称えなくてはいけないと思いますけど、
自分たちも数多くのチャンスを創ることはできました。
ただ、最後のゴールという結果に繋げることはできませんでしたけど、
その過程すら創れなかったら少し問題になると思いますが、
これだけの内容を示すことができたというのは良かったので、
全員で引き続き、連戦もしっかりと勝ち抜いて行きたいと思います。


Q、今日はダヴィ選手が出場停止で、
その影響が大きかったかどうかと
代わりに出た赤﨑選手の評価をお聞かせいただけますか?


A、ダヴィ選手のいない穴というのは
色々な意味で得点をするという所で
長くJリーグを経験していますので、
そういう事情は皆さんが見ても現れていると思いますけど、
逆に赤﨑選手のプレーに僕は非常に満足するものがありましたし、
技術という所でもしっかりしていますし、
チームが流動的にボールを動かしたいという所で
非常に良い顔出しと捌きもできていました。
球離れも非常に良かったと思いますし、
またチームに新たな選択肢を与えてくれたのではないかなと思っています。


【アルビレックス新潟 柳下正明監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、今日はゲーム前に
「トップチーム相手にどこまでやれるか楽しみだ」とおっしゃっていましたが、
そのアントラーズ相手に勝ち点3を取りました。
今日のゲームを振り返って頂けますか?


A、非常にスピーディーでタフなゲームをお互いがして、
ハーフタイムにも選手に伝えたんですけど
「ちょっとした油断や隙を見せたらやられるよ」と。
でも、選手たちは非常に高い集中力を持って、
勝ちたいという強い気持ちを持って戦ってくれた結果、
勝ち点3を取れたと思っています。


Q、ということはハーフタイムに指示で出された
"隙"という場面で考えると、
今日は90分フルに"隙"を見せなかったと考えてよろしいでしょうか?


A、そうですね。
最後は危ない場面も何回かありましたけど、
最後の最後はフリーで打たせることはなく、
誰かがブロックに行って、相手にプレッシャーを掛けていたので、
そのあたりは非常に粘り強くやれたと思います。


Q、それから先制ゴールを挙げた川又選手は
90分の動きはいかがだったでしょうか?


A、攻撃に関しては動き出しで基点に何度かなっていたし
良かったと思いますけど、
守備の所で少し休みが見られたので
そういう所をアントラーズは突いてくると。
特にあの2人のボランチが時間を創って、
展開されてという非常に難しいゲームになりましたから、
攻守やれるようにして欲しいなと。


Q、次は広島と上位対決が続きます。
次に向けて一言戴けますか?


A、その前にナビスコがあるので、
今日は少し休んで明日から考えてやります。


【林健太郎氏のレビュー】
(鹿島)
トニーニョ・セレーゾ監督も
内容的には非常に満足している様子でしたが、
少し悔しさを押し殺しながらという感じのインタビューでしたね。


最後の時間帯を見るとFWの選手が
頭数が足りていないのかなという感じはしましたよね。
ダヴィの代わりという意味では赤﨑もやれることをやったと思いますけど、
赤﨑が交替してからはFWがピッチからいなくなりましたからね。
そこは監督としても難しかったと思います。


赤﨑がベンチにいると
点が欲しい時に2トップにしたりという選択肢も増えますから、
これだけ赤﨑がやったというのは
チームにとって大きいと思います。
本人もある程度手応えは掴んだと思いますよ。


2失点目は最後の部分は仕方なかったと思いますが、
ハーフタイムにセレーゾ監督が話していた
リスクマネジメントが後半は若干おろそかになってしまったかなと。
スペースを与え過ぎてしまったかなと感じはします。
やっぱり点が欲しいですから、
伊東も山本も高い位置を取る中で、
そこのスペースですよね。


ただ、やっぱり小笠原と柴崎を中心に
遠藤も絡んでのボールの中盤での動かし方は
非常に質が高かったと思います。


(新潟)
本当によくまとまっていましたよね。
特にチームのスタイルというものがハッキリわかるので
見ていて面白いです。


6試合で4失点というのは十分上位に入る数字だと思いますね。
やっぱり守備がいいので
相手のコートで奪う回数がもっと増えてくると
よりゴールへの距離が近いですから、
チャンスは増えてくると思います。
それから昨シーズンからの課題という意味では
ポゼッションした時の攻撃の形ですよね。
その辺の質を高められれば、得点が入るかどうかは別として、
チャンスの数は増えてくると思います。


ディフェンス面では人にしっかり付ける所が良いですね。
ボールを持っている選手に対しては
もちろんプレッシャーを掛けに行きますし、
それ以外の選手もスペースを守るより
人にしっかり付くことをやっていますから
相手に自由を与えないですよね。


【Jリーグブログ的データ】
J1第7節
鹿島アントラーズ 1-2 アルビレックス新潟

入場者数:11,953人 天候:晴れ、弱風
気温:17.7度 湿度:22%
主審:飯田淳平 副審:越智新次、作本貴典 第4の審判員:金井清一


《得点者》
<鹿島>
31'土居聖真③(アシスト:山本脩斗)
<新潟>
20'川又堅碁②(アシスト:成岡翔)
74'オウンゴール(青木剛)


《選手寸評》
<鹿島>
GK曽ヶ端準...217試合連続出場のJ1新記録を勝利で飾れず
DF伊東幸敏...岡本とキム・ジンスに決定的な仕事は許さず
DF青木剛...ラインコントロール含め奮闘もオウンゴールは不運
DF昌子源...代表候補選手としての自信は随所に見て取れた
DF山本脩斗...アシスト時は縦に持ち出した判断で勝負アリ
MF柴崎岳...積極的な飛び出し見せるも決定機はレオ・シルバに阻まれた
MF小笠原満男...鹿島の若駒が躍動しているのはこの男がいてこそ
MF遠藤康..."ヤスゾーン"からのシュートも外れ不完全燃焼
MF土居聖真...先制点の嗅覚はストライカーのそれ。完全にチームの中心に
(→MF本山雅志...中央のポジションを取るならもう一仕事したい所)
MFカイオ...縦への推進力を発揮して決定機に絡む場面も
(→MFジャイール...持ち味のドリブルをチャンスに結び付けられず)
FW赤﨑秀平...ポストもスペースメイクも一定以上こなしたが1対1は沈めたかった
(→MFルイス・アルベルト...絶好の同点機を逸したシーンは誰もが頭を抱えた)


(新潟)
GK守田達弥...鹿島の決定機を幾度となく阻んで勝利に大きく貢献
DF松原健...守備に軸足を置きつつも時折繰り出すオーバーラップは効果的
DF舞行龍ジェームズ...高さを生かす場面は少なく地上戦で安定感を発揮した
DF大井健太郎...シビアなゾーンでは体を張って侵入を許さず
DFキム・ジンス...オーバーラップの回数も限られ普段の積極性は見られず
MF田中亜土夢...効果的なアタックは少なかったが守備面は及第点か
(→MF小泉慶...サイドハーフとボランチの二役を短時間で任される)
MFレオ・シルバ...この日のピッチにレオ・シルバは5人いた
MF成岡翔...川又へのアシストは角度も強さも100点満点
(→DF川口尚紀...最終盤にゲームを締める役割で投入された)
MF岡本英也...古巣相手のアウェイゲームはやや不発気味に
FW鈴木武蔵...抜群のスピードは披露したもののシュートゼロは悔しい
(→FW田中達也...行って来いの最終盤でチームを加速させた)
FW川又堅碁...ゴールシーンのバックステップインサイドボレーは芸術的


再放送スケジュールは
4月15日(火)午後3:00~午後5:15 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J1第6節 
名古屋グランパス×サンフレッチェ広島@豊田スタジアム
解説:三浦淳寛 実況:西岡明彦 インタビュアー:林智美


【名古屋グランパス 西野朗監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずは90分を振り返って一言お願いします。


A、力不足と言うか、一瞬の隙を見逃さない広島の強さと言うか、
隙を与えたらこういう結果になるなという感じですね
非常に力強い広島を感じました。


Q、次の試合に向けて高めていきたい課題の部分を教えて下さい。


A、5失点している訳ですからね。
その修正と言うか、すべて自分たちで作り出した、
相手に与えたチャンスであったと思いますし、
そこから集中力が切れる部分だと思うんですけど、
簡単にチャンスを与えていると。
とにかく今日はミスが多過ぎました。


Q、そんな中でナビスコカップの新潟戦に続きまして
矢田選手、田口選手がこの試合も先発ということになりました。
それぞれ期待する所と今日の試合の評価も含めてお願いします。


A、新潟戦では躍動感を持って彼らがやれている時間が多かったので、
そういう力を期待しましたけど、
やはり王者広島相手に通用する部分というのはわずかだったと思いますね。


Q、途中交替で入った松田選手もチャンスを演出するシーンがありました。
やはり若い力というのは今後期待する部分も大きいと思いますが、
いかがでしょうか?


A、もちろんそうですね。そういう力がないと。
経験値の高い選手と融合していく中での力というのは
もっと引き出していきたいなと思います。


Q、次もホームでの戦いとなります。
今日も多くのサポーターが応援に駆け付けてくれました。
最後に次の試合への意気込みをお願いします。


A、連続して豊田スタジアムでできるので
今日のようなゲームはあってはならないことなので、
必ずリカバーするゲームをしたいと思います。


【サンフレッチェ広島 森保一監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずは90分を振り返って一言お願いします。


A、選手が我々がやろうとすることを
1試合を通してやり続けてくれたことが良かったと思います。
試合に入って立ち上がりで痛い失点はしましたけど、
誰も下を向くことなく、取り返すためにチームとしてハードワークして、
そして試合をまた引っ繰り返せた所は良かったと思います。


Q、最後の最後まで攻撃の手を緩めませんでした。
終わってみれば大量5得点。
攻撃の好調の要因はどういった所でしょう?


A、ウチのやろうとするサッカーを
攻撃的な部分で選手が意識して
やってくれようとしたことが良かったと思いますし、
グランパスさんも我々と対戦する時に
攻撃の良さを出そうとしてくれて仕掛けてくれた所で、
そういう得点がたくさん生まれる好調に
繋がったのかなと思っています。


Q、ACLもあって本当に厳しい日程で
今シーズンは試合が進められていきますが、
そういった中で大事なのは"チーム力"だというお話もありました。
このチーム力は選手全員がという所も
高まってきているのではないでしょうか?


A、そうですね、チームの総合力で
この過密日程は乗り切っていかないとということで、
我々はやってきていますし、
今日の試合で選手がタフに戦える所を
示してくれたという風に思っています。
本当にACLとJリーグを並行して戦っていくのは
タフで厳しいことではありますけど、
チーム一丸となって我々ができるということを
これからもピッチの中で、試合の中でしっかり示していきたいと思います。


Q、今回広島から4人の選手が日本代表候補に選ばれました。
合宿にも気持ち良く送り出してあげられるのではないでしょうか?


A、そうですね。
我々がやっていることで、選手1人1人が本当に日頃の努力をしてくれて、
代表に入れるかもしれないという力を見せてくれていることが
何よりも素晴らしいことですけど、
チームとしても結果を出していることが
そういう選出に繋がっていると思いますので、
結果を出したことを自信を持って
候補の選手にはアピールしてきて欲しいなと思っています。


Q、最後にサポーターへのメッセージをお願いします。


A、今日の試合もビハインドの状況で厳しい戦いでしたけど、
サポーターの皆さんのおかげもあって、
我々は気持ちを切らさず、逆転勝利に結び付けることができました。
サポーターの皆さんには感謝したいと思っています。


【三浦淳寛氏のレビュー】
(名古屋)
今日のグランパスはいいプレーもたくさんあったと思いますし、
ただ課題も結構あったと思います。
その課題をどう修正していくかは注目ですね。
失点は確かに多かったんですけど、
攻撃を修正することで失点も減るのかなというのが僕の印象です。
ボールの失い方が悪くて
失点に繋がったシーンがいくつかありましたよね。
最後の失点もそうだったと思います。


西野さんのアクションサッカー、
攻撃的で積極的なサッカーは絶対に良いと思うので、
あとは精度の問題ですよね。
松田選手は積極的で良かったと思います。
アタッキングサードに入ったら少し怖い存在でした。
ただ、小屋松のケガは少し心配ですね。


ケネディは高さがあるので基点になれると思うんですけど、
今日で言うと玉田あたりがもっと自由に、
もうちょっと下がってプレーするとか
この2トップの関係がすごく大事かなと思います。


連敗すると選手の気持ちは少し下がるんですけど、
ホームで勝つことがすごく大事だと思います。
今日はいい結果が出なかったですけど、
今度のホームでしっかり結果を出して欲しいですね。


インタビューのコメントや表情から行くと
もう西野さんは試合を分析できていると思いますね。
メンバーの中から特に若い選手を使いながら
結果を出していくのは簡単なことではないと思うんですけど、
非常に良い流れで来ているのではないかなと思いますね。
あとはポイントで修正していくことですね。


(広島)
2失点はしましたが90分通して広島のペースで進んだのかなと。
ノープランの選手が割とシンプルにボールを動かすんですね。
そこでリズムができて、テンポのスピードが上がるというか、
サイドチェンジからのスピードアップとか、
非常にシンプルなんですけど
それを選手が正確にやっていますよね。
今日の試合を見ても攻守に完成度が非常に高いと思います。


佐藤選手は今シーズンというか
次節にもカズ選手にゴール数で並ぶ可能性がありますね。
その佐藤選手が試合後にサポーターの所へ走って行きましたけど、
選手とサポーターの一体感がまさにあのプレーに出ていますよね。
仲の良さとかコンビネーションの良さが
プレーに出ていると思います。


今日の試合を見ていると3連覇も十分可能だなと。
今日活躍した浅野や野津田も非常に良いプレーをしています。
昨年のACLは難しかったですが
それでもリーグ戦はしっかり獲っていますし、
今シーズンは若手の成長もあって結果も出していますから
ACLでも結果を出して欲しいですね。


森保さんと喋る機会は結構あるんですけど、
いつお聞きしても非常に選手のことを立てますよね。
インタビューでは選手と監督の信頼関係を
いつも感じることができて、
本当に謙虚ですし、分析能力も高いですし、
何と言っても2連覇している監督ですから
そういう方のこういうコメントや姿勢は本当に素晴らしいと思います。
もちろんゲームプランとか戦術とか
その辺のコントロールもされていると思うんですけど、
それ以外の部分でも選手のメンタルコントロールも
非常にうまくやられていて、そういう部分も
チームを創る上で大事なマネジメント能力には
本当に素晴らしいものを感じますよね。


【Jリーグブログ的データ】
J1第6節
名古屋グランパス 2-5 サンフレッチェ広島

入場者数:15,214人 天候:屋内、無風
気温:10.5度 湿度:45%
主審:東城穣 副審:山内宏志、西尾英朗 第4の審判員:小椋剛


《得点者》
<名古屋>
6'ケネディ
85'ケネディ(PK)
<広島>
19'佐藤寿人③(アシスト:高萩洋次郎)
56'塩谷司④(アシスト:ミキッチ)
63'佐藤寿人④(PK)
65'石原直樹②(アシスト:柏好文)
88'野津田岳人②(アシスト:浅野拓磨)


《選手寸評》
<名古屋>
GK楢崎正剛...自責点はほぼないが5失点という悔しい結果に
DF刀根亮輔...1失点目は追い込んだだけに対応したかった
DF大武峻...国内最高峰のトライアングルに翻弄された。5失点目は痛恨
DF田中マルクス闘莉王...PK献上は不運も最後はややキレてしまったか
DF本多勇喜...ミキッチと塩谷の対応で忙殺され攻撃には出て行けず
MF矢田旭...後半は持ち味出るも王者にプロの厳しさを突き付けられた
MF磯村亮太...ボランチのラインで特に後半は防波堤になり切れず
MF田口泰士...今季リーグ戦初出場も中盤で持てず配れず
MF小川佳純...ボールが入った時はさすがのプレーも後半は流れに埋没
(→FW松田力...数回のチャンスに絡むなどゴールへの香りは漂わせた)
MF玉田圭司...全体的には悪くなかったがシュートを打てるシーンがなかった
(→FW小屋松知哉...リーグ戦デビューを飾るも負傷で途中出場途中交替)
(→MF枝村匠馬...ゲームに影響を与えられる出場時間ではなかった)
FWケネディ...少ないチャンスでPK含む2ゴールはエースの証明


(広島)
GK林卓人...悪夢の先制点献上も以降は持ち直して安定
DF塩谷司...3点目の切り返しはストライカーのそれ。試合後も記者から大人気
DF千葉和彦...思い通りに繰り出せた縦パスは守備にも好影響
DF水本裕貴...見せ続ける攻守のメリハリはまったく無駄がない
MFミキッチ...いつも通りの激しい上下動で3点目をアシスト
(→DFファン・ソッコ...クローザーとして短時間でゲームを締めた)
MF森﨑和幸...後半にようやくエンジン掛かるもPKを献上
MF青山敏弘...360度を見渡せる"超視野"は代表にふさわしい
MF柏好文...90分間走り続けた上にアシストもしっかり決めた
MF石原直樹...ゴールシーンの嗅覚とニアへ入るスピードは絶品
MF高萩洋次郎...1点目のアシストでチームへ勢いを付けた
(→FW浅野拓磨...短い時間できっちりアシスト。ジョーカーが板に付いてきた)
FW佐藤寿人...勝利を引き寄せる圧巻の2ゴールで憧れのカズへ肉薄
(→MF野津田岳人...プレー内容と結果が伴い出しスタメンへ猛アピール)


再放送スケジュールは
4月7日(月)午前8:30~午前10:45 J SPORTS 3
4月8日(火)午後1:00~午後3:15 J SPORTS 3

となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J1第5節 
セレッソ大阪×アルビレックス新潟@キンチョウスタジアム
解説:林健太郎 実況:桑原学 インタビュアー:日々野真理


【セレッソ大阪 ランコ・ポポヴィッチ監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、キンチョウスタジアムは素晴らしい雰囲気の中での試合でした。
まずは感想を聞かせて下さい。


A、天気も非常に良かったですし、
それ以上にスタジアムの雰囲気も良かったですし、
あとは結果だけですね。
結果だけが足りなかったと思っています。


非常に緊迫したゲームでしたし、
新潟さんも非常に良いプレーをされていたので、
もちろん簡単な試合ではなかったんですけど、
サイドからのクロスでの攻撃だったり、
決定機に関してはウチの方が多かったと思っています。
これはシュート本数ではなくて、
決定的な場面を創れたかどうかという所で、
そこは上回っていたと思います。
新潟さんもミドルシュートとか
遠目からのシュートは打たれたんですけど、
決定的だったのはサイドから攻撃された
1本だけだったと思っています。
ただ、結果はこういう形で私たちの望んでいたものではなかったんですけど、
この試合を次に繋げていきたいと思っています。


Q、試合を見ていて両チームとも
粘り強さを最後まで見せていたと思いますが、
新潟という粘り強さを見せるチームに対して
どんな所が難しいと感じてらっしゃいましたか?


A、両チームとも粘り強く戦えたと思ってるんですけど、
特に新潟さんは粘り強さだったり
全体でハードワークできる所が持ち味であって、
昨シーズンも後半戦では素晴らしい戦いをして
素晴らしい結果を残したチームだという所で、
私たちも我慢比べというか
粘り強さの所で絶対に負けないということは話していたんですけど、
ゲームの中で時間帯によってアグレッシブさを失ってしまった所だったり、
プレーが中途半端になってしまった所もあったので、
特に最後の所をいかに決断していくかという所と
アグレッシブに戦い続けることができるかという所が
勝負の分かれ目だと思うので、
そこの部分で思い切りの良さや良い選択をするということが、
必要だったと思います。
あとは最後のラストパスの精度だったり、
ゴール前での落ち着き、シュートの精度という所が
今日はいつもより足りなかったという風に感じていますし、
決定力の部分、ゴール前での精度の部分というのは
修正して次に繋げていきたいと思います。


Q、その次はすぐ来ます。
アウェイのブリーラムはかなり暑いそうですが。


A、暑いということは聞いていますので、
スーツで行くかどうかもわからないですし(笑)、
スーツをクリーニングに出している時間も
たぶんないと思いますから(笑)、
そこのへんも考えていきたいと思います。


最後にこういう素晴らしい雰囲気でやれたのも
サポーターの皆さんのおかげだと思っていますし、
非常に感謝したいと思っています。


【アルビレックス新潟 柳下正明監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、0-0で勝ち点1という結果を受けての
感想からお聞かせ下さい。


A、勝ち点3が欲しかったですけども、
セレッソ相手にチャンスもたくさん創れましたし、
もちろんピンチもあったけれども、
ゴール前のプレーがかなり多く出せたのではないかなと思います。


Q、守備は新潟らしいタイトな守備を見せることができたと思います。
攻撃力のあるセレッソ相手にどんな所を狙っていたのでしょうか?


A、良い選手、うまい選手に対して
引いてしまったら好きなことをやられるので、
どんどんどんどんボール保持者に対して
行きなさいということでやらせたんですけども。
まあ力のある選手たち相手に
自信を持ってやっていたなと思います。


Q、一方、攻撃面ではこのスタジアムを
沸かせるシーンも数多くありました。
監督の口から"間"という言葉が多く出ていましたが、
どのような所が狙いだったのでしょう?


A、まあもう1試合あるんですけど、セレッソね(笑)
いくつかスペースができるので、
そのあたりをうまく使おうということで、はい。


Q、小泉選手がリーグ戦デビューを果たすことができました。
監督の評価もかなり高いという風に伺っていますが。


A、普段あそこのポジションはあまりやっていないんですけど、
十分ファイトしてくれたなと思います。


Q、凄く集中の続くゲームだったと思いますが、
前節は監督からもかなり厳しいコメントがあったようで、
プロ意識という点で、この1週間で選手たちに
どのような意識を植え付けて臨まれたのでしょうか?


A、1週間だけではないんですけど、
「チームの勝利のために」という所をもっともっと
考えてやってもらいたいということはいつも言うんですね。
だから、自分のことだけ考えてやるのではなくて。
そうしたら苦しい時にカバーもするだろうし
疲れていても一歩二歩足を出してボールをブロックするだろうし、
そういうのを常に出してもらって、そういうものが評価されて
そのチームに引っ張られるというのは
凄く大事なことだと思います。


Q、今日の評価というのはいかがですか?
選手たちは本当に最後までそういう姿勢を見せていたと思います。


A、そうですね。
凄く戦ってくれたと思います。


Q、リーグが始まってナビスコも含めて3勝2分け1敗。
今シーズンのスタートはどのように評価されていますか?


A、自分たちのやりたいことをかなりやれているので、
自信を持ってこのまま続けていきます。


Q、ナビスコ、リーグと連戦になりますが、
今後に向けて一言お願いします。


A、早くコンディションを戻して、
いい状態の選手を使っていきたいと思います。


【林健太郎氏のレビュー】
(C大阪)
南野は体も切れていますし、
シュートの意識も高いので今後も楽しみですよね。
試合を通じて調子の良さを感じました。
あとは柿谷が開幕当初に比べて
フォルランとポジションが変わっていて、
色々なことができる分、組み立てにも参加して
ラストパスも出してという所のポジションになっていますから、
点を取るということに関しての役割が削られてしまうと
ちょっともったいないかなという感じもします。
そのへんはフォルランとの兼ね合いだと思うので、
どこに誰をどう置いたらいいのかというのは
やっぱりこれからもう少し時間が掛かるかもしれないですね。


フォルランはまだ100%ではないと思いますけど、
当然相手もそこを消しに来る訳ですから、
そう簡単には良いプレーはできないと思います。
まだまだ周りの選手もフォルランに
多少気を遣っている部分もあると思うんですけど、
何も見ないで分かり合えるくらいになるまでには
もうちょっと時間が掛かるんじゃないかなと。
もちろんフォルラン本人のコンディションもありますし、
そのへんが噛み合ってくればより一層
チーム力も上がってくると思いますけどね。


新潟みたいにしっかりプレッシャーを掛けてくるチームに
どうやって崩していくのかというのが
今後の課題だと思いますね。
1人1人の質は高いものがありますから、
リトリートしてくる相手に対して
色々なアイデアで崩し切る場面が出てきて欲しいなと。
優勝を考えるとこういうゲームをモノにしていきたいですよね。


ただ、失点の少なさというのは
目立たないですけどこのチームは持っていますし、
今日もしっかりゼロに抑えましたから、
そのあたりは継続して出していけると
優勝争いに絡んでいくでしょう。
ここからのスケジュールはACLも含めてキツいので、
この1週間は勝負所ですね。


(新潟)
新潟はどのチームを相手にしても
自分たちのスタイルを貫いて
自分たちの良さを出せるチームに
なってきたなという感じがしますよね。
あとはこういう試合で勝ち点3を取る所ですとか、
下の順位のチームにしっかり勝つ所ができてくれば
かなり期待はできるチームになってきましたよね。


柳下監督も前節は勝って厳しいコメントを残していましたが、
それを常に求めているんでしょう。
ですから、技術もありますし、タフさもありますし、
見ていて好感の持てるチームというか、
アグレッシブで良いサッカーをしますよね。


頑張りがサポーターに伝わるのが大前提としてあって、
その中で質の部分ですよね。
運動量もそうですし、パス1つとってもそうですし、
そのあたりを上げていくことが
より一層上位に入るために必要だと思うので、
そういう意味でも成長は見受けられますから。


ボールを持つ時間は増えているので、
そこからどれだけコンビネーションで入っていけるか、
崩していけるか、裏を取れるか、
クロスの精度を上げていけるかでしょう。
ストライカーはいますから。
ボールを奪う所まで本当にいい場面が
かなり出ていると思うので、そこから先でしょうね。


本当に相手からすると戦いにくいチームだと思うので、
横浜FM、鹿島と続く2試合で結果を残せれば
さらに自信を付けられるでしょうね。


【Jリーグブログ的データ】
J1第5節
セレッソ大阪 0-0 アルビレックス新潟

入場者数:15,232人 天候:晴のち曇、無風
気温:22.5度 湿度:33%
主審:井上知大 副審:西尾英朗、今岡洋二 第4の審判員:清水崇之


《選手寸評》
<C大阪>
GKキム・ジンヒョン...岡本のミドルは逆を突かれながらファインセーブ
DF酒本憲幸...対面のキム・ジンスに仕事をさせなかった
DFゴイコ・カチャル...強いし速い。スパイクなしでの好タックルも
DF山下達也...当たりの強さとアグレッシブさは国内屈指の域に
DF丸橋祐介...黒髪での登場となったが攻撃性はやや抑え目
MF山口蛍...今日は攻守共に目立つシーンが少なかった
MF長谷川アーリアジャスール...前目よりボランチの時間帯で躍動した
(→MF楠神順平...出場時間は短かったがハンドでの逸機はマイナス)
MF杉本健勇...決定機にも顔を出し守備にも奔走する好パフォーマンス
MF柿谷曜一朗...トラップはさすがの精度もシュート自体が少ない
MF南野拓実...シュート意識の高さに加えて終盤には向こう気の強さも披露
FWフォルラン...ボールへの関与も少なく2戦連発とはいかず
(→MF扇原貴宏...行き来する展開で守備面の安定感は見せた)


<新潟>
GK守田達弥...J1の水にも慣れて好セーブ繰り出し完封に貢献
DF松原健...オーバーラップは魅力的もクロス精度に欠けた
DF大井健太郎...粘り強い対応で桜軍団の持ち味を封殺
DF舞行龍ジェームズ...高さと強さでフォルラン相手に一歩も引かず
DFキム・ジンス...普段の力を考えると今日はかなり抑え込まれた印象
MF田中亜土夢...南野に押し込まれる格好で勢い出せず途中交替
(→MF小泉慶...リーグデビュー戦とは思えない風格でピッチに馴染んだ)
MFレオ・シルバ...相変わらずのボール奪取にクロスバー直撃のミドルまで
MF成岡翔...特徴を考えればもう少し攻撃にアクセントを加えたい
MF岡本英也...鋭く曲がったミドル含めて最も得点の可能性を感じさせた
FW川又堅碁...ヘディングでの決定機以外は見せ場に乏しかった
FW鈴木武蔵...スピードを生かせる場面も少なく交替を
(→FW田中達也...途中出場で彼のスピードとアジリティは間違いなく脅威)


再放送スケジュールは
3月30日(日)午前7:00~午前9:15 J SPORTS 3
3月31日(月)午後1:00~午後3:15 J SPORTS 3

となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J1第4節 
浦和レッズ×清水エスパルス@埼玉スタジアム2002
解説:玉乃淳 実況:西岡明彦 インタビュアー:中田浩光


【浦和レッズ ペトロヴィッチ監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、今日は1点を追い掛ける展開で後半を迎えて
頭から永田と若い関根を投入しましたが、
その意図を教えていただけますか?


A、ホームゲームで観客がいない中で試合をするのは
なかなか簡単な試合ではありませんでした。
前半はアグレッシブさが足りないように感じたので、
永田と関根を入れて攻撃にしても守備にしても
アグレッシブに戦おうという意図の下に2人を交替させました。
その交替に関しては、我々も後半はいい形の攻撃が
たくさん見られたと思いますけど、
うまく行ったのではないかなと思っています。


Q、追い掛ける展開で若い関根を右サイド、
原口を左サイドに置いて、あれから同点に追い付きましたけど、
1つ良いオプションというか、攻撃の手応えを
感じたあたりではなかったでしょうか?


A、右サイドに関根、左サイドに原口ということで
今日はそれが上手く行ったのではないかと思っています。
ただ逆に、右は関根、左は原口、前は(李)忠成、(柏木)陽介、梅崎と
非常に攻撃的な選手を前に並べたというのは
我々にとって大きなリスクではあったと思います。
ただ、0-1でリードされている中で
我々がどうしても得点をしないといけないという展開の中で、
リスクを負った攻撃が得点に結び付いたのではないかと思っています。
ただ、後半に関しては我々も2点目を取るチャンスは
たくさんあったのではないかと思っています。


Q、新生レッズに今日はたくさんのサポーターが
TVの前で声援を送ったと思います。
次に向けて監督からサポーターへメッセージをお願いできますか?


A、我々としては今日もサポーターが
後ろに付いていたことは十分にわかっていました。
そして、我々にとってはほとんどのサポーターが
どんな状況であっても、我々が苦しい状況であっても
常に我々を後押ししてくれる存在であることはわかっています。
今日の試合に関しては少なくとも後半、
我々がどうしても勝ちたいんだという気持ちが
TVで応援してくれているサポーターのみなさんにも
伝わったんじゃないかなと思っています。
今後我々はやはりサポーターと共に今後のリーグ戦も
戦っていきたいと思っているので 
我々はあなたたちのサポートが必要だと思っています。
共に我々一緒に今後も戦っていきたいと思っています。
どうか我々チームを今後ともサポートして下さい。
よろしくお願いします。


【清水エスパルス アフシン・ゴトビ監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、今日のゲームは勝ち点1という結果でしたけど
まず90分間を振り返って頂けますか?


A、本当にファンがいなくて寂しかったと思っています。
やはりサッカーの試合の中でファンがいないと
魂というかスピリットがなくなってしまいます。
それは試合のパフォーマンスにも影響を与えると思います。
両チームとも戦っていたと思いますし、
そして我々が素晴らしいコンビネーションから
決定機を迎えた所もあったと思います。
その後、浦和が非常に試合に入ってきて
非常に良いチャンスが創れていたと思います。
最終的な結果が1-1というのはフェアな結果かもしれませんが、
本当に我々は勝ちを狙いに行っていました。


Q、監督のハーフタイムのコメントで
「できている所もあるが、もっとやれるはずだ」と
選手に指示を与えたそうですが、
具体的にどのあたりがもっとやれたとお思いですか?


A、まず始めにJリーグでよくある傾向なんですけど、
1-0で勝っているチームが、そこからもっと攻撃できる所もあるのに
行かなかったり下がってしまったり、保守的になる所があると思います。
そういったものを改善しようと思い、そういった話をしました。


Q、先制ゴールの長沢と六平。
この2人の今日のプレーを評価していただけますか?


A、2人とも良くやっていましたし、
チームのために良く戦えていたと思います。
やはり我々はもう少し勇敢にゴールへ向かうという所が
足りなかったと思うので、
そういった所を次のホームゲームに向けて
改善していきたいと思います。


【玉乃淳氏のレビュー】
(浦和)
関根は面白い選手でしたね。
ボールタッチも柔らかいですし、
今日はタッチラインを背にしてプレーしましたけど、
もし360度彼に与えてあげたら、
どういったプレーをしてくれるのか楽しみですよね。
シャドーも当然できるでしょう。


ウイングバックは守備に追われる時間が長くなってきます。
ラインを背にすると本当にストレスが掛かって
肉体的にも疲労度というのは高まってしまうので、
うまく使いながらですよね。
ワイドに出るにしても流動的に中に入っていったりとか、
彼の良さを出してあげるような攻撃ができれば
チームにもプラスですし、彼の成長にもプラスになると思うので
引き続きウオッチしていきたい選手の1人ですよね。


私個人としては失点数を攻撃力で凌駕して欲しいんですけど、
「何点取られてもそれを上回ればいいじゃないか」というやり方でも
いいんじゃないかなと無責任ながら思ってしまうんですけどね。
浦和は攻撃的スタイルの魅力の部分が
色褪せてはならないチームですので難しい所ですよね。


とはいえ、リスクは負いながらですけど、
気持ちの入ったプレーが最後にできたので
次に繋げて欲しいですね。
今後も本当に頑張って欲しいと思います。


(清水)
守備的に行くのが作戦なのかなと思いましたが、
監督の中ではもう1点を積極的に
狙って行きたかったということなんですね。


今日はチームのためにどの選手も徹していました。
大前も本来はゴールだけを考えてプレーしたいんでしょうけど、
ディフェンスに追われる時間も今日は特に長かったですよね。
ただ、1点取ったのと同じくらいの価値のあるプレーの連続でしたよね。
守備に攻撃にセットプレーに。
色んな人に良いアピールになったんじゃないかなと思います。


竹内、六平も良かったですよね。
ファンタスティックという言葉がバッチシ合うような
両選手の活躍でした。
2人には7.0をあげていいと思います。


【Jリーグブログ的データ】
J1第4節
浦和レッズ 1-1 清水エスパルス

天候:晴、無風
気温:16.2度 湿度:23%
主審:飯田淳平 副審:前之園晴廣、竹田明弘 第4の審判員:塚田智宏


《得点者》
<浦和>
76'原口元気②
<清水>
19'長沢駿①


《選手寸評》
<浦和>
GK西川周作...芸術的パントと終盤の決定機阻止で絶大な存在感
DF阿部勇樹...前半は右CB、後半はボランチでチームを支えた
DF那須大亮...長沢とノヴァコヴィッチに終始苦しめられた印象
DF槙野智章...果敢なオーバーラップ繰り返すもフィニッシュは力んだか
MF平川忠亮...チームのパフォーマンスに引きずられ前半で退く
(→MF関根貴大...ゴールに絡む突破を見せるなど上々のデビュー戦に)
MF鈴木啓太...中盤のエリアをさすがの運動量で懸命に引き締めた
MF柏木陽介...2つのポジションをこなすもセットプレーは不発
MF宇賀神友弥...途中交替も左サイドで躍動感は見せた
(→FW李忠成...ゴールへ間接的に絡むも自身は不完全燃焼か)
MF梅崎司...前の2人との距離感を掴み切れず45分で交替
(→DF永田充...途中出場で3バック中央としての役割は全うした)
MF原口元気②...ゴールも素晴らしかったが終盤の連続ドリブルは圧巻
FW興梠慎三...1トップでもシャドーでもこなせる能力は大きな強み


<清水>
GK櫛引正敏...少なくない守備機会で1失点は及第点
DF吉田豊...終盤は原口に翻弄されるも辛うじて決壊は防ぐ
DF平岡康裕...前節の屈辱から一転して強固な堅牢を築いた
DFカルフィン・ヨン・ア・ピン...前節のボランチからCB起用に変更も勝ち点1に貢献
DF河井陽介...攻撃面での持ち味は出し切れず後半は関根に押し込まれた
MF竹内涼...前節同様に後半は低調で1人目の交替に
(→MF杉山浩太...守備に追われる時間が長く流れは変えられず)
MF六平光成...随所に輝き放つもヒーローにはなり損ねる
MF大前元紀□...劣勢を強いられる展開の中で守備の貢献度は高い
MFノヴァコヴィッチ...最終ラインまで戻る献身性は誰もが真似るべき
MF石毛秀樹...やはり彼の能力は2列目でこそ生きる
(→MF本田拓也...中盤のフィルターとして20分間を潰し切る)
FW長沢駿...好調さをアピールするJ1リーグ戦初ゴールをゲット
(→FW高木俊幸...86分からの登場で見せ場は訪れず)


再放送スケジュールは
3月25日(火)午前8:15~午前10:30 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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