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J SPORTS J.LEAGUE

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J1第3節 
ヴァンフォーレ甲府×ガンバ大阪@山梨中銀スタジアム
解説:城福浩 実況:西岡明彦 インタビュアー:中田浩光


【ヴァンフォーレ甲府 樋口靖洋監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、前半はかなりガンバの攻撃陣を抑えていたように見えましたが
いかがでしたでしょうか?


A、失点まで、60分過ぎまではほぼ基本的に
私たちのゲームプラン通りに進めることができたと思っています。
ただ、そこから先の所で失点で少し、
しかも自分たちのミスからの所での失点という部分と、
それから2点目は相手の強さはありますけど
あのカウンターは阻止できなくてはいけないと思っています。


Q、その失点の場面は62分と64分でしたが
ちょっと先制点を取られてバタついてしまった部分はあったでしょうか?


A、そうですね、そこまで自分たちのプラン通りに行っていただけに
その失点で少しガクッと来た部分はあったと思います。
ただ、あの2点目を取られない、
そういうチームにならないと勝ち点1や
勝ち点3というのは望んでいけないですね。


Q、その後は3枚の交替カードも使いましたが
攻撃に関して今日はいかがだったでしょうか?


A、前半の入りから相手の裏のスペースに
シンプルにボールを運びながら深さを創るということと
ウチはウイングバックがいるという部分で幅を使うと。
その部分でボールの動かし方自体は決して悪くないし
何度かチャンスメイクまで行っていますね。
ただ、いかんせんまだまだ取られ方の部分、
ビルドアップの所で引っ掛けてしまうのは
本当に修正しないといけないですね。


Q、前線の選手に関して、ここまで3試合を終えて
アドリアーノ選手やそこに絡む選手の出来はいかがでしょうか?


A、アドリアーノに関しては少しずつ体のキレも戻ってきていて、
昨年あまり試合に出ていなかった分、
ゲーム勘という部分はやりながら戻している部分かなと思います。
それにどう絡むかという部分で2トップの距離感、
それから途中から盛田を入れて前の人数を増やしましたけど
その距離感に関してはこれからまだまだ時間を作って
しっかりと修正しないといけないですね。


Q、前線のアドリアーノを孤立させないような動きを
これから創っていきたいという所でしょうか?


A、2トップのコンビネーションでボールの引き出しをするのと
それからそのコンビネーションにもう1枚、
例えば3ボランチのサイドが絡み始めると。
そういった所の人数や距離感を今後は高めたいですね。


【ガンバ大阪 長谷川健太監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、今日は後半に入って攻撃のギアが一気に上がった感じでしたが
その狙い、ハーフタイムの指示などを教えていただけますか?


A、前半アクシデントで早い時間で明神が怪我をして
倉田を入れて少しバタつきましたけど、
ゼロで終わったのが非常に大きかったなと。
後半は今野をボランチにして倉田を前に入れましたけど
それでだいぶボールが動くようになったので
やっとガンバらしい勝ち方ができたのかなと思っています。


Q、今野選手が入って倉田選手がより攻撃的になった後半だったんですね。


A、そうですね。左サイドをなかなかうまく使い切れていなかったので
倉田を入れて左もうまく使っていこうという話をして
うまくボールが動くようになったんじゃないかなと思っています。


Q、その今野選手は久しぶりのゲームでしたが
後半45分プレーして、監督の目にはどのように映りましたか?


A、いや、もう怪我しなくて良かったと。
さすが今ちゃん!と。
いるいないではチームが別物だなという感じがしました。


Q、監督としてはゲーム展開によると思いますが
今野選手に関してはもっと後からの投入も考えていましたか?


A、いえ、45分くらいは全然行けるとは思っていたので。
ただ、前半の早い時間帯で明神が怪我して
あそこからだとちょっと厳しいと思ったので
後半の頭からにしました。


Q、今日は阿部選手の先制点の後、2点目は宇佐美選手でした。
この2人のゴールについてはいかがでしょうか?


A、貴史も今日は最後までアグレッシブにプレーをしてくれましたし、
阿部も前節くらいから非常に復調の兆しがあって
だいぶトップコンディションになってきたので
やっと攻撃陣が機能し出したなという感じがしています。


Q、今日の後半のガンバのサッカーには
監督もかなり手応えを感じていると見てよろしいでしょうか?


A、そうですね、ここ数試合で内容は徐々に上がってきたんですけど
結果が伴っていなかったので
そういう意味ではアウェイの甲府が
厳しい戦いになることは覚悟してきましたけど、
本当に結果が出て良かったなという風に思っています。


【ガンバ大阪 宇佐美貴史インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずはゴールシーンから振り返っていただけますか?


A、イメージ通りだったので。
コースを作ってあのテンポで打つというイメージはできていたので
うまくいって良かったです。


Q、後半はだいぶ攻撃のリズムが上がったように見えましたが、
そのあたりはプレーしながら感じたことはありましたか?


A、流れが後半は凄く良くなったのは感じていましたし
前半からあのリズムでやれればもう少し楽な試合になると思うので、
そういう所を課題としてまたやっていきたいなと思っています。


Q、宇佐美選手ご自身も流れの中から決めたゴールという点はいかがでしょうか?


A、気持ち良かったですし、2点目というのは凄く大事な点だったので
それを自分で決められたということは
凄くチームに貢献できたかなと思います。


Q、それからもう1つ、「今日はストライカーとゲームメイカー、
2つの役割ができたら」と話していましたが
そのあたりはいかがでしたか?


A、そのあたりもまだまだイメージ通りとはいかないですけど
少しずつそこも改善していって
自分のスタイルというか形にしていければ良いと思いますし、
まだまだだと思います。


Q、この後は代表戦も控えていますが
最後にサポーターへメッセージをお願いします。


A、ACLも含めてなかなか本当に勝てていないゲームが続いていたので
相当ストレスを溜めてしまったと思いますし、
そういう中でも今日もたくさん来てくれて
そういった方々のおかげで今日は勝てたと思うので
本当に感謝しています。


【城福浩氏のレビュー】
(甲府)
前半は中盤で非常に広く幅を取って
しっかりポゼッションをやれていたことと、
取られた後にしっかり切り替えができていたことが
ペースに繋がったのかなと。
中盤のエリアではほぼ完勝だったと思います。
ただ、ペナの周辺という意味では物足りなかったですよね。


やはりオープンな展開に近くなると
個の差というのが出てしまうので
今日も大きなルーズボールからパトリックに体を入れられて
失点したシーンがありましたが
まずは常にチームがコンパクトに、
コレクティブに動くということ、絶対その隙を作らないと。
ということは相手チームよりも倍以上の努力をしないと
やはり苦しくなるでしょうね。


しかもそこで守備のことだけを考えていたら
体力的にも難しくなってしまうので、
攻撃の所で自分たちの時間を後半のような展開でもより多く創りながら
守備ではコンパクトを保つということで
最後の90分間際まで勝ち点3の可能性を引っ張るということが
甲府のようなクラブにとっては大事なことになりますね。


ここは本当にゴール前の質の差というのを
地方クラブというのは痛感しながらシーズンを過ごすのですが、
チャンスの数を多く創り続けることで
質の高くない部分をカバーすると。
辛抱強くやらなきゃいけないし、
「誰かが決めてくれるだろう」「そういう選手が出現するだろう」
というのは思ってもしょうがないことですし、
とにかくペナの中にボールを運んでいく回数を
多くするということはやらなくてはいけないので、
とにかくアドリアーノのコンディションが
もうちょっと上がってきて欲しいなと思います。


樋口監督のお話を伺って「プラン通りにやっていた」と。
「だからこそあの一発で崩れた」というのは
本当にヴァンフォーレ甲府がJ1で戦っていく上で
私も何度それを思ったことかと。
そう意味ではあの一発がなければという所で
その一発でさえも許してしまうとJ1では勝ち点を掴めないんですよ。
それがJ1におけるヴァンフォーレ甲府だと
樋口監督のお話を聞いて改めて思い出しましたね。


ただ走れば良い、ただ球際を頑張れば良いじゃなくて
マイボールの時の質も上げない限りは失点も減らせないと。
もちろん得点も上げられないという意味では
本当に簡単なことじゃないですし、
何か玉手箱のようなものがある訳じゃないんですよね。
本当に言い方を恐れずに言うと
まずは細部のトレーニングや準備があって初めて対等にできると。
対等にできた上で勝ち点の可能性を高めるという所で言えば
大きいクラブの何倍も努力をすることが当然だと
チーム全体が思えないと難しいと思います。


(G大阪)
相手がハイプレッシャーの内は我慢するという
チームのやり方も慣れていると思いますし、
やはり今野が入ったことで様相が変わりましたよね。
そういう意味では前半相当甲府にペースを握られていたので
後半の頭から今野を出すことに多少のリスクはあったと思うんですよね。
そうせざるを得ないくらい前半は良くなかったと。
ただ、今野が入ったことでボールも奪えるし、遠藤との距離感も良いと。
しかも前線にボールを出せるという意味では
ペースがガンバに戻りましたよね。
まさに監督の期待に応えた選手という図式だと思います。


宇佐美が90分やるというのは昨年も含めて凄く珍しくて、
だいたい2-0で勝ったらまず替わるのは宇佐美なのかなと思った所で
最後はクロスオーバーをペナの中でしましたからね。
長谷川監督も彼を使いながら鍛えていきたいという
去年とは違う明らかなメッセージなのかなと思いますし、
代表になったので勝とうが負けようが90分ピッチに立っているという気概も
宇佐美に見えてきたんじゃないでしょうか。
周りから見て「なぜ宇佐美は代表に呼ばれないんだ」と言われ続けてきたと。
ただ、本人が呼ばれない理由を一番わかっていたと思うんですよね。
それを自覚しながらの今日の試合だったと思うので
今日の彼の技術、得点力というのを代表での存分に見せて欲しいです。


ガンバは人のいない所にクロスを上げるんじゃなくて
人のいる所にしっかりクロスを上げるんですよね。
先制のシーンもボレーのイメージも持ってクロスを上げて、
もちろんこぼれた後の阿部の反応も素晴らしかったです。
2点目の宇佐美も打てる所にコントロールしてからの
一振りは本当に一級品ですよね。
甲府サイドから見て反省するのが難しいゴールだと思います。


直前のACLで本来勝ち点を取らなくてはいけない所で取れなかったと。
ベストメンバーで臨んだので、休ませられる選手が1人もいない中で
引きずらずにしっかり切り替えて、
あるいは前半が悪くてもしっかり切り替えて試合に臨めるというのが
今のガンバだと思います。
2点取った後も守備のルーズさもまったくなかったですから、
彼らの勝負に対する厳しさというのがようやく今年目覚めたかなという感じがします。
まずはACLで3連勝してグループを突破するという気概を
是非Jリーグの代表として見せて欲しいと思います。


【Jリーグブログ的データ】
J1第3節
ヴァンフォーレ甲府 0-2 ガンバ大阪

入場者数:13,047人 天候:曇、弱風
気温:17.8度 湿度:32%
主審:飯田淳平 
副審:山内宏志、武部陽介
第4の審判員:藤沢達也


《得点者》
<G大阪>
62'阿部浩之①(アシスト:宇佐美貴史)
64'宇佐美貴史②(アシスト:阿部浩之)


《選手寸評》
(甲府)
GK荻晃太...2失点に責任はなし。どちらも相手を褒めるしかない
DF畑尾大翔...前半の裏を狙うフィードはチームのアクセントになっていた
DF山本英臣...両サイドのCBを従えて安定感はあったが無回転FKは不発
DF野田紘史...パトリックに競り勝つ場面も。好フィードも見せるなど定位置を固めつつある
MF松橋優...前半は藤春を圧倒して押し込んだが後半は一気に消えた
(→MF橋爪勇樹...終盤の決定機はせめて枠へ飛ばしたかった)
MF新井涼平...中盤の底で奮闘したものの2失点目はあっさり宇佐美に外された
MF稲垣祥...ハードワークを続ける姿勢は際立つも攻撃面での精度も求めたい
(→FW伊東純也...持ち味のスピードを生かすシーンは一度も訪れず)
MF阿部翔平...米倉のオーパーラップも牽制しつつポイントでは攻撃に関与も
MF石原克哉...やや攻守において存在感を打ち出せずに後半途中で退いた
(→FW盛田剛平...ボールはある程度収めたが脅威にはなり切れなかった)
FW阿部拓馬...時折センスは光るも彼がシュートゼロではゴールは生まれない
FWアドリアーノ...全体的に動きが重い。背負っている期待に見合わないプレーが続く


《選手寸評》
(G大阪)
GK東口順昭...被枠内シュートもなくキャッチングも安定感十分
DF米倉恒貴...オーバーラップの回数も限られた。やや物足りないパフォーマンス
DF丹羽大輝...前半の劣勢時も落ち着いて対応。漲る自信が窺える
DF岩下敬輔...食い付き過ぎる悪癖も顔を覗かせずアドリアーノを封殺
DF藤春廣輝...松橋に押し込まれた前半の流れを後半も引きずってしまったか
MF阿部浩之①...1ゴール1アシスト。簡単ではないボレーでチームを救う
MF明神智和...早い時間での負傷で無念の途中交替
(→MF倉田秋...ボランチも無難にこなしたがやはり後半の定位置で輝きを放つ)
MF遠藤保仁...今野というパートナーを得て後半は前に出る回数も増加
MF大森晃太郎...松橋の推進力の煽りを食らった格好で前半だけの出場に
(→DF今野泰幸...復帰戦とは思えない高水準のパフォーマンス。指揮官も手放しで賞賛)
FWパトリック...個人的にストレスの溜まる展開の中で2点とも基点はこの人
(→FW赤嶺真吾...短い出場時間の中でもやや味方と呼吸の合わない場面も)
FW宇佐美貴史②...2点目はイメージ通りの完璧な一撃。フル出場にも指揮官の信頼が見て取れる


再放送スケジュールは
3月22日(日)深夜1:00~午前3:15 J SPORTS 3
3月25日(水)午後11:00~深夜1:15 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J1開幕戦 
ヴィッセル神戸×柏レイソル@ノエビアスタジアム神戸
解説:玉乃淳 実況:西岡明彦 インタビュアー:林智美


【ヴィッセル神戸 ネルシーニョ監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずは今日の開幕戦を振り返って一言お願いします。


A、この試合に向けて期待があったんですけど
前半はちょっとウチが攻めることができずにチャンスも創れず、
守備に終始したという内容だったんですが、
ハーフタイムに2人替えてチームが盛り返して、
前半とは違う内容と違うチームを見せてくれたというのはあります。


Q、この試合で監督が見たかったこと、見せたかったことは
どのくらいピッチで出せましたか?


A、まだ終わった段階で、この瞬間にチームを分析して
採点するという所はまだ早いと思うんですけど、
とにかく試合の中でああいう前半から後半盛り返せたと。
ボリュームも拮抗するぐらいのレベルへ持っていけたということもありますし、
失点自体も防げた失点だと思います。
唯一挙げるとすれば、劣勢の前半から後半に
最低でもイーブンまで持っていけたという所が
ポジティブな所だったと思います。


Q、選手のモチベーションも非常に高く、
そういった熱というのを感じました。
次に繋げる部分はどういった所でしょうか?


A、やはりこの敗戦はネガティブなものかもしれませんが、
この敗戦が今のチームの持っているクオリティと
持っている雰囲気を壊すことはありませんから、
先ほど選手を見てきたんですけどしっかりと今日のゲームを、
特に前半の所をしっかりと見直して
次のフロンターレ戦に向けて修正していきたいと思っています。


Q、敵として迎える黄色いチーム、柏レイソルはいかがでしたか?
一言お願いします。


A、今日の対戦相手ということで
彼らが自分たちのリズムで前半はチャンスを創り、
我々がセットプレーのセカンドプレーの所で
やられてしまったという所以上のコメントは特にありません。


Q、今日はたくさんのサポーターが開幕戦の応援に駆け付けてくれました。
そのサポーターに今後の意気込みをお願いします。


A、今日スタジアムに駆け付けて下さった
たくさんの皆さまに心から感謝しております。
我々チームはこれから先も目標を達成するために戦い続けますが、
いつも皆さまの支えと応援を必要としております。
これからも応援お願い致します。


【柏レイソル 吉田達磨監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずは初勝利おめでとうございます。
開幕戦を振り返って一言お願いします。


A、ありがとうございます。
神戸相手でネルシーニョ監督ですし、
とても何だかんだ想いの詰まった、
お互い意識しないとは言いつつも、かなり意識した中での戦いでしたけど、
さすがだと言うような、この短期間でよくここまで仕上げてきたなという状況の中で
我々の選手たちはとても勇敢に最後まで戦ってくれた結果が
この結果だと思っています。


Q、前半は特に相手を押し込むような
自分たちの良い時間帯というのも創れていたと思いますが、
一番感じてらっしゃる手応えはどういった所でしょうか?


A、選手が向かっていくようになったと。
ボールを奪いに行くようになっているし、
ボールを奪われないようにプレーするようになっていると。
奪われないようにボールを遠くに飛ばすんじゃなくて
何か解決策をピッチの中で見出そうとしている所が成長と言いますか、
手応えを感じている所です。


Q、ACLも含めて厳しい日程で迎えた開幕戦でしたが、
この試合で一番重要だと思ってらっしゃった所はどういう所でしょう?


A、我々が3試合公式戦をやっているという所を
良い意味でアドバンテージにしようという所で、
彼らがどう出てくるか、おそらく前から出てくるだろうという所を
我々が奪ってしまおうというような狙いの中で今日は入りました。
うまくいったと思います。


Q、開幕戦の相手のヴィッセル神戸は
ネルシーニョ監督率いるチームということで
試合前に何かお話はしましたか?


A、あの、「良いゲームをしようね」というぐらいで
ああいう方ですから、そんなに会話にはならず。ハイ。


Q、吉田監督自身は緊張感や特別な想いというのは
いかがでしたか?


A、おそらくACLがなければここに準備をしますけど、
ただ火曜日に試合をしていますから
そんなにここに向けての緊張感というのは
私も選手も感じている暇がなくて、
逆にそれが良かったなと思っています。


Q、今年は監督として柏レイソルと歩んでいく1年になります。
改めて1年の意気込みをサポーターにお願いします。


A、今日お見せしましたサッカー、
とにかくプレーするというようなものを
1年続けてお見せできればと思っています。
今日みたいにうまくいく時もあれば、そうでない時もあると思います。
ただ、その時も熱を分けて戴けたらと思います。
我々も分けられるように頑張ります。


【柏レイソル 工藤壮人インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずは開幕戦を勝利で収めた今のお気持ちからお願いします。


A、ACLがあったのでちょっと開幕って感じはしなかったですけど、
まずはJリーグの一発目を取れたということは良かったです。


Q、その一発目で勝ち点3を呼び込むゴールを決めました。
あのヘディングシュートを振り返って下さい。


A、もう本当に出してくれた輪湖のボールが良かったので
押し込むだけでしたけど、チャンスが色々創れた中で
ああいうセットプレーからの形でしたけど、
とにかく1-0という形で、全体的に良いサッカーもできていたので
こういう試合をモノにできて良かったです。


Q、手応えを感じてらっしゃるということですが
次に繋げていきたい部分はどんな所でしょう?


A、ヴィッセルのプレッシャーをかいくぐって
自分たちのペースである程度90分試合ができたので、
次はもう少し良い形でゴールを取れるように
またしっかり練習していきたいです。


Q、開幕戦の相手の神戸はネルシーニョ監督率いる相手ということで
対戦してみてそのあたりはいかがでしたか?


A、個々の特徴も凄くわかっていましたし、
チームとして開幕戦ということで非常にまとまっていたので
やりづらさはありましたけど、とにかく勝てて良かったです。


Q、改めて今年1年を戦う上で意気込みをサポーターへお願いします。


A、これだけで終わらず、ACLと厳しい日程が続きますけど、
しっかりと一戦一戦全力で戦って
勝ちをどんどん繋げていって
サポーターと一緒に戦って行ければと思います。


【玉乃淳氏のレビュー】
(神戸)
ネルシーニョ監督に柏と同じような完成度を求めるのは酷ですからね。
まだ来て間もないですし、新加入選手もケガから最近復帰してきたりと
なかなか難しいと思います。
公式戦も初めてですし、しょうがない部分もあると思います
そして運悪く完成度の高い柏と当たってしまったというだけですね。
ただ、インタビューをお聞きしても
前半と後半で別のチームになってくれたという
ポジティブな捉え方をしていましたね。
柏もいつもタイトルに絡んだり、
ACLで世界で戦うようになったのも多少時間が掛かりましたから、
いきなり全てを見せろと言われてもさすがにそれは無理だと思うので、
全てが上り調子になっていくんじゃないかなと思っています。


ペドロ・ジュニオールも体はキレていたんですけど
なかなか良い形でボールをもらえなかったので、
チームが上向くにつれて得点力は上がってくると思います。
小川と石津が入った時には前への推進力が上がったので、
ペドロ・ジュニオールにもドリブルからのシュートという
シーンが見られましたよね。
渡邉千真は中央に入ってよりボールを触るチャンスが増えたことで、
可能性を感じるシーンが後半は増えてきたように感じました。


岩波も惜しいシュートがありましたが、
早く自分のポジションに戻らなきゃというシュートでした。
ディフェンダーなのでしょうがないんですけど、
取られてカウンターというよりはシュートというメンタルが
ふかした所に繋がったと思います。
数多く創っていたチャンスはチョン・ウヨンのセットプレーですよね。
コーナーキック然りフリーキック然り
キャプテンらしい奮闘ぶりは見せてくれました。


大前提として選手の個々の能力が高いというのがありますし、
試合を積めば積むほどネルシーニョさんの意思というのが
チームに伝わってくると思うので、
まだ始まっていないと言ってもいいかもしれないです。
今日は今シーズンで一番悪い試合になることを祈っているし、
そうなると思います。
次はもっと良くなるし、その次はもっと良くなるということは
レイソルで実証済みなので、何も不安視することはないんじゃないでしょうか。


(柏)
ACLも戦っている分、これが開幕の偶然だとは言えないですね。
これが今年の柏の強さですよね。
あれだけサイドチェンジしてパスコースがあるサッカーって
珍しいですから。


よく指導者がパスアンドゴーと言うと思うんですけど
そのパスアンドゴーの場所まで教えてあげているというか
意識しているんだろうなというのがありますよね。
単純じゃないんだろうなという。
厳密に色々計算されているんだろうなというのが
このゲームを見てよくわかりました。


工藤選手も自信に満ち溢れたインタビューでしたね。
もっともっと国民的スターになって欲しい選手ですよね。
爽やかだし1つ1つ丁寧に受け答えてくれるし、
ゴールも簡単じゃないと思います。
ファーで待っていた分だけ当然重心も後ろにいっていますし、
背筋もよく鍛えていると思いますよ。


工藤もそうですけど、柏の選手はこういうサッカー、
こういうコンディション、こういうプレーを続けていれば
もっともっと何人でもアンダーだけじゃなくて
フル代表の方に入っていってもおかしくないですよね。
鈴木も増嶋も菅野もちょっとワンランク上に行っているなと。
ちょっと置いていかれている感を私自身が感じました。


クリスティアーノも得点こそなかったですけど、
他の役割としてはレアンドロ同様に
95点ぐらいあげてもいいんじゃないかと。
100点をあげちゃうとこの先の見所が難しくなっちゃうので。


誰が出てもそれぞれに与えられた
各々のグリッドというのがしっかりあるので
そう簡単には崩れないんじゃないかなと。
ACLももちろんローテーションを組まなくてはいけない中、
コンスタントに勝ち星を取れていくんじゃないかなという期待は持ちました。


吉田監督はインタビューを見ても余裕がありましたね。
良い時も悪い時もあるとおっしゃっていましたが
こういうサッカーだからこそ悪い時もあると思うので、
それを乗り越えた時には偉業を達成できるんじゃないかなと思います。


【Jリーグブログ的データ】
J1開幕戦
ヴィッセル神戸 0-1 柏レイソル

入場者数:24,027人 天候:屋内
気温:14.6度 湿度:55%
主審:西村雄一 
副審:名木利幸、堀越雅弘
第4の審判員:吉田哲朗


《得点者》
<柏>
63'工藤壮人①(アシスト:輪湖直樹)


《選手寸評》
(神戸)
GK山本海人...好セーブもあったが失点シーンは痛恨のミス
DF奥井諒...彼の果敢なドリブルが一番可能性を感じさせた
DF岩波拓也...レアンドロに手を焼いた。U-22への弾みとはいかず
DF増川隆洋□...ややファウル気味の対応が目立ち45分間でベンチへ
(→DF高橋祥平...個人としての破綻は特になかったが全体的にまだおとなしめ
DF安田理大...守備に追われる時間が長く持ち味を出せたとは言い難い
MFブエノ...スタメン抜擢にも守備面では応えたが攻撃への関与は少ない
MFチョン・ウヨン□...セットプレーでは良いボールを蹴ったが流れの中ではフィードも少ない
MF森岡亮太...茨田ケアの比重が高く流れに埋没した結果は前半で交替
(→FW小川慶治朗...仕掛ける姿勢が目立った。次はスタメンも間違いなく視野に)
FWペドロ・ジュニオール...時折スピードは見せるも単発で脅威までになり得ず
FWマルキーニョス...珍しくほとんど存在感を示せずに後半途中で退いた
(→FW石津大介...突破の意識は顕著。交替選手としての役割は十分果たした)
FW渡邉千真...ポジションの変わった後半序盤は輝き掛けたがまだまだやれる選手


《選手寸評》
(柏)
GK菅野孝憲...プレー機会は少なかったがキャッチングの正確性が目立った
DFキム・チャンス...特に前半はチームの推進力に。バランス感覚はさすが現役韓国代表
DF鈴木大輔...的確なラインコントロールでオフサイドも多数獲得
DF増嶋竜也...試合に出れば間違いなくやることをこの日も武骨なプレーで証明
DF輪湖直樹...足が攣るのも納得のパフォーマンス。今や22番は完全に彼の番号
(→DF山中亮輔...時間帯を考えたプレーに成長の跡が窺える)
MF茨田陽生...15分以降は森岡のマークも外れ躍動。欠かせないチームの心臓部
MF武富孝介...ACLのゲームと比較すればもっとやって欲しい感じは否めない
(→MF栗澤僚一...このクラスがベンチに控えているのは贅沢と言うよりない)
MF大谷秀和...別次元の安定感。前へと出て行く回数は昨年より飛躍的に増えた
FW工藤壮人①...これで開幕戦は3年連続ゴール。恩師にリーグ初勝利をプレゼント
FWレアンドロ...相手セットプレーのクリアをことごとく収め続けたプレーは本当にチームを助ける
(→MF太田徹郎...今日は右WGでの出場。もはやこの男にできないポジションはないか)
FWクリスティアーノ...FKは左のポストを直撃。わずかづつではあるが照準は合い始めている


再放送スケジュールは
3月8日(日)午前10:40~午後0:55 J SPORTS 3
3月11日(水)午後10:15~深夜0:30 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J1第34節 
鹿島アントラーズ×サガン鳥栖@茨城県立カシマサッカースタジアム
解説:玉乃淳 実況:西岡明彦 インタビュアー:中田浩光


【鹿島アントラーズ トニーニョ・セレーゾ監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、この所は点がよく入っての3連勝で最終戦を迎えましたが、
今日はノーゴールという形になりました。
今日のゲームを振り返っていただけますか?


A、試合前から鳥栖さんに関しての印象は
非常にダイナミックなチームでやると。
それはJリーグでナンバーワンではないかなと思いますし、
それは強さ、スピード、体力の強さという部分、
身長が高いという所も含めて
Jリーグではナンバーワンではないかなと思うチームで
簡単な試合にはならないということを僕はイメージしていたし、
その通りになったのではないかなと。
我々が最初のシュートを打てたのが前半の20分。
20分でやっとシュートを1本打てたという状況で、
そこからの展開も非常に厳しかったし、
逆に鳥栖さんの方が非常に素晴らしい前半だったんじゃないかなと。
特に前半は我々に何もさせなかったという所では、
犠牲心を持って献身的に、フォアザチームのスピリットという部分、
あるいは選手たちが目的意識というものを
非常に高くやっているチームだということは
リーグ戦をずっと年間通じてそういう印象も残りましたし、
また後半に関しては多少盛り返すことができました。
特に前半は非常に素晴らしい守備をやられた所で
唯一ボールを持てるポジションの選手がCBの2人だったんですけど、
何を焦ってしまったのか、ちょっと自分たちから自滅してしまったと。
それはパスミスの連続をしてしまって
チームのリズムを崩してしまったという所から
非常に厳しい戦いを強いられた所があったと。
ハーフタイムでちょっと落ち着かせて、
後半になってパスワークを主体としてやっていく、
相手の体格の良さや寄せのスピードという部分は
パスワ-クで速いテンポでやっていくということを要求した所で
少し盛り返すことができましたし、
交替した3名の選手もチームを盛り返すことができたと。
残念ながらチャンスはあったんですけど、
なかなかそれがうまく決まることができず、
敗戦という状況になってしまったのかなと思います。


Q、自分たちのミスという話もありましたが、
もう1つの敵というか、見えないプレッシャーや焦り、
そのあたりは監督には今日のゲームから見えましたか?


A、別に僕は見えないプレッシャーは何もなかったと思いますし、
いつも明らかになっているのは相手のプレッシャーが
非常にタフであってダイナミックであったという所が
一番大きかったのではないかなと思いますし、
相手の方が我々のダイナミックさより増していた、
プレーを切るべき所でちゃんとプレーを切っていたと。
あとは残念ながら今節に関しては
ちょっとレフェリーが平等な判定を
うまくできる日ではなかったということが
非常に残念な所ではないかなと思います。


Q、今日は中田浩二選手が引退のセレモニーを行いましたが、
監督から見て中田浩二選手はどんな選手でしたか?


A、僕は就任した初めての時はまだ若い選手だったんですけど、
風格から風貌から経験が豊富な選手のように振る舞っていましたし、
サッカーの能力というものも非常に高かった訳ですから、
僕はただ後押しをしてあげる、
手助けをしてあげる所の指導をし続けましたし、
その通りにうまく成長していったし、
その中で彼が多くのタイトルをもたらし、
数多くの経験をすることができましたし、
非常に良かったと思います。
サッカー選手を辞めるということは僕自身も経験しましたし、
非常に人生の中で一番辛い日ではないかなと思います。
サッカー選手としては非常に複雑で葛藤がある決断ですし、
彼は非常に今晩は寂しさを感じるでしょう。
ただ、アントラーズというクラブは
選手やスタッフ、働いている人たちを非常に大事にするクラブですし、
このクラブでも引き続き何らかの形で関係が持てる道も
クラブから準備されていますし、
それを今までと同じように尊重されながら
このクラブで仕事ができるというのは
非常に喜ばしいことであって、
また何らかの形でクラブの伝統を引き継ぎ、
タイトルをもたらすための仕事を全力を尽くして、
彼らしい笑顔というものを
このクラブ内で振る舞っていけると僕は確信しています。


【サガン鳥栖 吉田恵監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、今日の最終戦、非常にタイトなゲームになりましたが、
まずは90分を振り返っていただけますか?


A、もう鹿島さんも僕らも本当に勝つしかない状況の中で、
お互いタイトな中でこういう試合展開は予想していたんですけど、
うまく先制点が取れた後、ここ最近はそういう流れがなかった中で
その後落ち着いて残り時間をコントロールして
戦ってくれたことに関して、非常に良かったなと思います。


Q、その先制点が入る前もそうでしたが、
決して守るだけではなく、かなり積極的な姿勢が見られましたが。


A、そうですね、本当にサガン鳥栖のスタイルというのは
アグレッシブに守備をして、そこからさらにアグレッシブに
攻撃に行くというスタイルだと思うので、
本当に今日は90分間それを貫き通してくれたかなと思います。


Q、90分のホイッスルが鳴ってピッチに倒れこむ選手たち、
そしてベンチで両手を挙げて喜ぶ選手たち、
サガン鳥栖の今日は全員サッカーだったんだなという印象でした。


A、もう全員でいつも戦っているという意識は常に持っているので、
本当に選手たちにとったら
本当に嬉しい勝利だったんじゃないかなという風に思います。


Q、これで今シーズンすべての戦いが終わりました。
まだ順位は確定していませんが、
勝ち星が19、勝ち点が60まで伸びました。
今シーズン、監督から見て一番胸を張れたこと、
胸を張って言えることは何でしょうか?


A、一番はやっぱり選手たちの頑張りだと思います。
苦しい状況の中で、
いったんは下に沈み掛ける状況だったんですけど、
そこから盛り返してくれた選手たちに
本当に感謝したいと思います。


Q、そんな中であえてお聞きしますが、
来シーズンに向けてビッグタイトルを獲るためにもっと必要なこと、
チームとして精進しなくてはいけないことを教えて下さい。


A、J2時代から今までチームとして
継続してきた戦い方を今後も突き詰めていく必要があると思いますし、
この難しい状況からここまで持ってこれたその気持ち、
戦い方というのをさらにシーズン通してできるように
していければいいんじゃないかなと思います。


Q、今シーズンも最後まで34試合、3060分間
走り続けたこのサッカー、来年も継続ですか?


A、そうですね、それがサガン鳥栖のサッカーだと思うので、
また頑張っていきたいと思います。


【Jリーグブログ的データ】
J1第34節
鹿島アントラーズ 0-1 サガン鳥栖

入場者数:25,318人 天候:晴、弱風
気温:6.3度 湿度:50%
主審:家本政明 
副審:越智新次、作本貴典
第4の審判員:篠藤巧


《得点者》
<鳥栖>
6'高橋義希①(アシスト:池田圭)


《選手寸評》
(鹿島)
GK曽ヶ端順...アグレッシブに前へと出続けたが盟友の引退に華を添えられず
DF西大伍...いつもよりオーパーラップも少なくキム・ミヌ対応に忙殺
DF植田直通...時折効果的なフィードや縦パスはあったがイージーミスも散見
DF昌子源□...無用なカードなどやや気持ちが空回りした印象は否めない
DF山本脩斗...サイドでフリーになる場面もあったが決定機は演出できず
MF柴崎岳□...縦へのパスも引っ掛かり気味で起点になり切れなかった
MF小笠原満男...気持ちの入ったプレーも途中交替で不満の表情
(⇒MFルイス・アルベルト...ポスト直撃のシュートはあったがプレー精度に欠けた)
MF遠藤康...後半に訪れた2つの決定的なシーンは沈めたかった
MF土居聖真□...バイタルを閉じられボールを引き出し切れず。イエローもらしくなかった
MF豊川雄太...いつもの思い切りは見られず1人目の交替となった
(→MF中村充孝...途中投入での役割を考えれば物足りないパフォーマンス)
FW赤﨑秀平...確かにボールも来なかったが呼び込む動きも少なかった
(→MF本山雅志...スペースが限られた中でプレーエリアも限られた)


《選手寸評》
(鳥栖)
GK林彰洋...クロス対応も完璧で無失点での勝利に大きく貢献
DFチェ・ソングン...足が攣った71分まではきっちりサイドを締め切った
(→DF磯崎敬太...終盤の猛攻にも対応しゲームクローズを完遂)
DF小林久晃...跳ね返すことに関しては鳥栖でも随一。きっちり最終節をまとめてみせた
DFキム・ミンヒョク...現役韓国代表であることを90分で証明し続けた
DF安田理大□...ハードワークを身に付け守備でも貢献できる選手になった
MF高橋義希①...先制ボレーは今シーズン初ゴールと思えないゴラッソ
MF金井貢史...最後は足が攣って交替したが懸命にスペースを埋め続けた
(→MF早坂良太...彼がリザーブにいること自体が鳥栖の強さを物語る)
MF水沼宏太...4本のシュートはチーム最多。躍動感を全身から発散
MF池田圭...先制アシストは見事だったが攻撃への関与は限られた
(→MF谷口博之...貴重なジョーカー的存在を全う。どのポジションでも計算できる)
MFキム・ミヌ...攻守に90分間走り切る。この男なくして鳥栖の躍進はあり得なかった
FW豊田陽平□...シュートこそ少なかったが空中戦と守備で持ち味を発揮した


再放送スケジュールは
12月10日(水)深夜0:30~深夜3:00 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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J1第33節 
ガンバ大阪×ヴィッセル神戸@万博記念競技場
解説:水沼貴史 実況:八塚浩 インタビュアー:林智美


【ガンバ大阪 長谷川健太監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、ホーム最終節を勝利で終えました。
まずは試合を終えての感想をお願いします。


A、よく選手が頑張ってくれました。
タイトな日程の中で終盤どうかなと思ったんですけど、
最後まで集中力を切らさずに良くやってくれたという風に思います。


Q、非常にプレッシャーの掛かる試合だったと思いますが、
選手たちはどんな言葉で送り出されたのですか?


A、まあプレッシャーはレッズの方が掛かっていたと思うので、
ウチはもう勝つしかなかったですし、
思い切ってやるだけかなと思っていました。


Q、選手たちは立ち上がりから落ち着いているように思えましたが、
チーム状態の良さというのも窺えますね。


A、そうですね、普段通りやろうという話をして、本当にキチッと。
立ち上がりはだいぶ神戸の方が
プレッシャーを掛けてきて、難しい展開でしたけど、
15分過ぎくらいから徐々に落ち着いて、
自分たちのサッカーをしてくれたんじゃないかなと思っています。


Q、また今日の試合は大活躍だった宇佐美選手も、
「今週の天皇杯をキッカケに調子を上げてくれれば」というお話を
監督もされていましたが、
まさにエースらしい働きをしてくれたんじゃないでしょうか?


A、はい。
34試合ああいう働きをしてくれれば言うことないんですけど(笑)


Q、次にも大いに期待という所ですよね。


A、そうですね、徳島戦は昨シーズンも宇佐美の活躍がありましたし、
そういう意味ではせっかくもらったチャンスなので、
最後しっかりと全員でモノにできるように
残り1試合を頑張りたいなと思います。


Q、今節を終えて浦和を得失点差で上回って
首位ということになりました。
追われる立場で迎える最終節になりますが、
気持ちの部分で少し変化はあるでしょうか?


A、いや、残り1試合で良かったと思います。


Q、気持ちの面でも良い状態で
最終節に挑めるということですね。


A、と思います。はい!


Q、本当に今日も多くのサポーターが詰め掛けてくれました。
最後に最終節に向けて、そのサポーターに意気込みをお願いします。


A、本当に1年間ありがとうございました。
本当にみなさんの熱い声援が
我々の力になったのは間違いないと思いますし、
本当に苦しい時期から這い上がって
ここまでみなさんと一緒に来れましたので、
何とか良い形でリーグ戦を終われるように、
選手一丸となってサポーターにまたプレゼントができるように
頑張りたいという風に思います。


Q、そのプレゼントは3つと期待してよいでしょうか?


A、まずはリーグ戦でですね(笑)


【ヴィッセル神戸 安達亮監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずは90分を振り返って一言お願いします。


A、うーん、立ち上がりのゲームの入り方は悪くなかったんですけど、
決定機で相手の方が決める所を決めたかなというのはあって、
3-0まで離れてしまったので、非常に厳しい戦いになりましたけど、
最後1点返して、その後ももう1点取るチャンスがあったので、
取れていれば、また3-3に追い付けるかなぐらいの
面白いゲームができたかなと思うんですけど
ちょっと足りなかったですね。


Q、優勝の懸かる相手との阪神ダービーということで
想いも強かったと思います。
この1週間はどんな準備をしてきたんでしょうか?


A、自分もこだわりを持ってやったつもりなんですけど、
選手も気持ちはあるんでしょうけど、
もう少しファイトできればなという想いはありますけどね。
残念です。


Q、もう少しこういった所をピッチで見せたかったというのは
どういう所でしょうか?


A、結果にこだわってもっとやっていかなくては
いけないんだろうなとは思いますけどね。
1つ1つのプレーは悪いことをやっている訳ではないんですけどね。
それがきちんと点に繋がるとか、パスをきちんと通すとか、
狙っている所は悪くないとか、そういうのはあるんですけど、
もっともっと結果を出していかないといけないのかなと思いましたね。


Q、このままで終わる訳にはいきません!
次は最終節になりますが、意気込みをお願いします。


A、とにかく戦う姿勢を最後まで見せて、
今シーズン最後のゲームなので、
良いゲームをして締め括りたいと思います。


Q、今日も多くのサポーターがアウェイにも駆け付けてくれました。
サポーターにも一言いただけますか?


A、本当にいつも熱い声援をいただいて、
それに応えることができなくて本当に申し訳なくて、
最近は本当に謝ってばっかりなので、
最終戦はみんなで喜べるように1週間頑張ります。


【水沼貴史氏のレビュー】
(G大阪)
後半は非常に危ない時間帯もあったんですけど、
全体的に見ればゲームをうまく進めた感じはしますね。
それと今日の宇佐美はやっぱり凄かったですね。
彼の真骨頂というか、「ザ・宇佐美」を見た気がします。
それに引っ張られるように周りの選手たちもよくやりましたし、
あとはディフェンス力が凄いなという風に思います。
全体の守備力が光りますね。
1失点はしましたけど、2列目の大森や阿部の
プレスバックの意識とか切り替えの早さとか、
それは監督の力の賜物だと思います。


彼らを支えているのはやっぱり切り替えだと思いますね。
守から攻、攻から守の切り替えが凄く速くなりましたし、
それで前線から守備をすることによって
ボールホルダーにプレッシャーを掛ける、遅らせる、
戻る、ブロックを作る、粘り強く守るということが整理されていると思います。


ディフェンスライン、中盤もこの選手という選手はいるんですけど、
周りの選手たちが途中から試合に出てもしっかり結果を出したり、
高いパフォーマンスを発揮してくれるので、
監督としてはカードを切りやすいでしょうし、
ネガティブに色々なことを考えずに済むと思います。


長谷川健太監督は僕と日産時代に一緒だったんですけど、
Jリーグではないんですが現役の時に
三冠を獲ったことがあるんですよ。
それで今回を獲れば現役でも指導者としても三冠ですよね。
それは凄いですよね。"持っている"というか。


何か長谷川監督を見ていると構えないじゃないですか。
セレモニーの挨拶でも彼自身を出しているような、
「何か良いこと言わなきゃ」とかじゃなくて、
その場の雰囲気を大事にするとか、
今ここにある空気を大事にするとか、
そういうのが多分トレーニングの中にもあるんじゃないですかね。
ピリッとさせる時は厳しくピリッとさせる監督ですから。


これで精神的なアドバンテージはあると思いますが、
インタビューでも宇佐美が言っていた通り、
気を抜いたらとか隙を作ったらとか、
やっぱりそこが一番怖い所で、
監督としてはメンタル的なマネジメントをすることが一番重要です。
ただ、今は勢いに乗っている選手たちの
ハイテンションな部分も引き出しながら、
保たせながらやっていくという。
長谷川監督にすれば凄く色々なことを考える
1週間になると思いますね。
どういう風に持っていこうかというのは本当に悩みますよ。
でも、このままの勢いで行くんだという想いで
選手たちを見ていくんじゃないでしょうか。


戦い方というのは相手がどうのということではないと思うので、
これだけの厳しい守備があって、得点力というか色々な形の攻撃があって、
それを出せば良いという所だとは思うんですけど、
徳島も色々なことを講じてくると思いますけどね。
立場が変わればプレッシャーもだいぶ変わると思いますけど、
ただ優勝が自力になったということで
ポジティブな要素の方がやっぱり多いと思います。


(神戸)
立ち上がりは神戸の時間帯の方が長かった気がします。
拮抗した試合だったと思います。


神戸も昨シーズンはJ2で、今年上がってきて、
補強もして、「本気で優勝を狙いに行きます」と言って、
本当に良いスタートを切ったと思いますけど、
だんだんジリ貧になってきてしまったかなと
いうのは否めない所ですよね。


後半の途中からはガンバに連戦の疲れというのが
もちろんあったとは思うんですけど、
そのへんから神戸の時間帯が多くなって、
1点は取ることができましたけど、
畳み掛けるということができませんでしたよね。


監督はここ最近のゲームを見ていても
同じことを感じているんだと思いますけどね。
それがやっぱり改善できないという
自分に対しての腹立たしさとか、
そういうのもあるかもしれませんね。


最終節の相手も良いチームですから、
そこに対してどれだけのサッカーができるかというか、
安達監督としてのサッカーを
そこで見せて欲しいなとは思いますね。


【Jリーグブログ的データ】
J1第33節
ガンバ大阪 3-1 ヴィッセル神戸

入場者数:18,587人 天候:晴、弱風
気温:19.0度 湿度:46%
主審:山本雄大 
副審:武田光晴、今岡洋二
第4の審判員:窪田陽輔


《得点者》
<G大阪>
37'宇佐美貴史⑨(アシスト:阿部浩之)
43'パトリック⑨(アシスト:宇佐美貴史)
49'宇佐美貴史⑩
<神戸>
70'小川慶治朗⑤(アシスト:枝村匠馬)


《選手寸評》
(G大阪)
GK東口順昭...黄金の脚賞も納得のパフォーマンス。ラストピースはこの男だったか
DFオ・ジェソク...いつもとは逆の右でも安定感抜群。両SBを任せられる貴重なマルチプレーヤー
DF丹羽大輝...惜しいヘディングを放つなど攻守に躍動感。今のガンバには欠かせない
DF岩下敬輔...体を張ったシュートブロックも多数。イエローカードも3枚で踏みとどまった
DF藤春廣輝...久々の大舞台で自らの持ち味は出し切った
(→DFキム・ジョンヤ...押し込まれた最終盤をCBとして凌ぎ切った)
MF阿部浩之...常にゴールを狙う意欲とシュート精度は相手に90分間脅威を与える
MF今野泰幸...完全に躍動感が戻ってきた。やはり彼はボランチでこそ輝く
MF遠藤保仁...1人だけ流れる時間が違う。セレモニーでは優勝宣言も
MF大森晃太郎...トランジッションの鬼。プレスバックは今のチームの生命線
FW宇佐美貴史⑨⑩...万博の舞台で再び覚醒。世界レベルのアシストにリベリーの影を見た
(→FWリンス...少ない時間で2度の決定機を迎えたが"仕上げのリンス"とはいかず)
FWパトリック⑨...天皇杯に続いて宇佐美とアベックゴール。あるいはキャリア最盛期か
(→FW佐藤晃大...短い時間でも何かを起こしそうなオーラを纏っている)


《選手寸評》
(神戸)
GK徳重健太...2失点目は虚を突かれた格好。DFとの連携も間に合わなかった
DF高橋峻希□...普段の積極性は見られずオーバーラップも限られた
DF北本久仁衛...1失点目は宇佐美に翻弄されるなど悔しい86分間になった
(→DF岩波拓也...久々の出場。この試合を見て何を感じたか)
DF増川隆洋□...厳しい時間帯でも体を張り続けたが背後には対応し切れなかった
DF相馬崇人...前半は好クロスを上げ続けたが徐々にパスミスが増加
MF小川慶治朗⑤...意地の追撃弾。この日の神戸では最も気持ちを前面に押し出した
MF大屋翼...対面のドイスボランチにもインサイドに絞ったSHにも後手を踏んだ
MFチョン・ウヨン...珍しくイージーなミスが目立ち中盤をコントロールできず
MF森岡亮太...立ち上がりの決定機を逃してからは完全に消えていた
(→MF枝村匠馬...アシストも記録するなど何度もチャンスに顔を出した)
FWマルキーニョス...ハーフタイムでの交替はやや意外だが流れには乗れていなかった
(→FWペドロ・ジュニオール□...彼のパフォーマンスとチームの成績は比例した印象)
FW田代有三...高さでは五分以上で勝利もそれを生かす狙いがチームになかった


再放送スケジュールは
12月4日(木)午後11:00~深夜1:30 J SPORTS 3
となっています。
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土屋

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ニューエラ ハット 激安November 30, 2014 1:37 AM
彼女はBanghongqingwan Chanianmosan€€TOWER€鈥徐秦胡BenwuqinhuB アディダス 通販 enyendanyangэRenbibankan BenhuoxiayuはチョンバンがRurongyongyuが死のBaの取得同軸取得Pingzhimakui Chibanghongtuan Jiandianninglian GuirenmeibanXiahensunduanパッドバンチャ€︹€︹€郭€€TOWER€のUu Banjunliaohong西安Huanxishebang HongjingwanchaインディアンWaiyujianjianフアン€Tanbangre
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J1第32節 
ベガルタ仙台×セレッソ大阪@ユアテックスタジアム仙台
解説:玉乃淳 実況:西岡明彦 インタビュアー:村林いづみ


【ベガルタ仙台 渡邉晋監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、今日の試合をまずは振り返っていただけますか?


A、まずは本当に1万9千を超えるサポーターに来ていただいて、
そのサポーターに勝ち点3をプレゼントできずに、
悔しい思いでいっぱいです。
ゲームの流れや展開から考えても、ホームですし、
何としても勝ち点3を取らなければいけないゲームだったと思います。
ただ、追い付かれた後にも勝ち越すゴールを取りに行った姿勢と、
勝ち点1で満足じゃないんですけど、
この状況でも勝ち点1を取ることができたというのは前向きに考えて、
残り2つ戦っていきたいと想います。


Q、今日は本当に緊張感のある試合だったんですが、
早い時間に2得点と、ゲームの入りは選手たちが
非常に落ち着いているように感じました。
監督はどのように感じていらっしゃいましたか?


A、とにかく先手を取ろうという話を今週はずっとしてきて、
それはもちろん先制点を取れればベストなんですけど、
そううまくいかなくても意識として、
相手より先に動くとか、相手より出足を早くするとか、
そういった所で先手を取ろうよという話はしていました。
もうそれは本当に選手が意欲的に取り組んでくれた成果が
2-0という所までだったと思うんですけど、
ちょっとその後も少しオープンな所で終始してしまったので、
ゲームをコントロールし切れなかったというのが反省です。


Q、もう1点が必要な所でハモン・ロペス選手が決めました。
彼への評価と今後への期待はどういった所でしょうか?


A、苦しい、悔しいここまでを本人も過ごしてきたと思います。
ただ、本当に練習試合を重ねる中で
良いパフォーマンスが示せていましたし、
それが今日のファインゴールに繋がったと思います。
まあ、本人も自信を持てたでしょうし、
残りの2つで間違いなくもっともっとパワーになってくれると思うので、
今度は勝ち越しゴールを決められるように期待したいと思います。


Q、悔しい勝ち点1ではあると思うのですが、
この勝ち点1が今後どのように効いてくると
監督は感じてらっしゃいますか?


A、他会場の色々な状況といったもののを
今後は色々と耳にしなければいけなくなると思うんですけど、
現時点で今日も勝ち点1が
プラスだという風には捉えられると思うので、
最終的にこの1が良かったと言えるようにしたいと思います。


Q、満員に近いサポーターが90分間後押ししてくれました。
この声は監督はどのように聞いてらっしゃいましたか?


A、本当に3週間の間がある中で
「是非ユアスタを満員にして欲しい」という話を
僕からもずっと言ってきましたし、
本当にそのようなシチュエーションを
創ってくれたことに心から感謝します。
それがあったからこその3得点という風にも思いますし、
ただ我々は勝ち点3を届けられなかったのは
本当に今度はサポーターに借りを作ってしまったので、
是非次のホーム最終戦ではもう一度
パワーを貸していただければと思います。


【セレッソ大阪 大熊裕司監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずは試合を振り返っていただけますか?


A、やっぱり前半の最初の入りですね。
あの失点で大きくプランが崩れてしまったんですけど、
最後まで粘り強く選手は良く戦ってくれて、
次に繋がったので、このゲームを大事にしたいなと思います。


Q、今日はゲームのスタートの際に
コイントスでエンドを入れ替えました。
このあたりはチームとしてどういった狙いがあったのでしょうか?


A、まあ、そんなに深い意味はないと思います。


Q、監督からの指示ということではないということでしょうか?


A、はい。


Q、前半2失点をして、そこから1点を返して追い付きました。
最後も追い付きましたが、こういった選手たちの粘りというものは
どのように評価されますか?


A、最後まで本当に諦めずによくやってくれたなとは思うんですけど、
やっぱり立ち上がりの不用意な失点がいけなかったので、
そういう所はやっぱりしっかりと
直していかなければいけないかなと思います。


Q、今日の勝ち点1というのはどのように評価されますか?


A、可能性がまだ残っていますので、
次のゲームに本当に繋がる勝ち点1ですし、
これを必ず生かさなくてはいけないと思っています。


Q、そして今日はアウェイにも大勢のサポーターが集まり、
背中を押してくれました。
そのサポーターに向けて最後に一言お願いします。


A、今日は本当に最後まで熱い声援をしていただいて、
その後押しもありまして、どうにかして勝ち点1を取れたんですけど、
やっぱり勝ち点3を取る必要がありますので、
次のゲームは是非みなさんのご期待に応えられるよう、
頑張っていきたいと思います。


【玉乃淳氏のレビュー】
(仙台)
仙台はこれ以上ない
立ち上がりだったんですけどね。
2点目も勢いのまま、
ただのセットプレーではなく
素晴らしい入り方をしたからこそ生まれたゴールで、
正直試合はここで終わってしまったかなと思いましたが、
このあとに色々なドラマが待っていましたね。


我々も勝つことの難しさを感じましたね。
仙台ホームで2点差になって、
楽なムードで戦えるのかなと思いましたから。
意外に足の止まる時間も早かったですし、
相当なテンションでゲームに入っていたんでしょう。


決して後半の仙台は
チャンスも多くなかったんですけど、
ハモン・ロペスにはビックリしました。


残り2試合はどう見ますかと言われても、
わからないというのが率直な感想で、
予想するだけ無駄かもしれないですね。
スタジアムに自分で足を運んで見て、
目の当たりにするまで何も信じられないといった状況でしょうね。
仙台の残り2試合も絶対に見たいと思います


(C大阪)
凄い試合になりましたね...
この試合について
今から5時間くらい語れそうです。
ただ、コイントスのエンド選択は
選手たちの判断だったんですね。


今日の楠神は仕掛けて仕掛けて仕掛けまくりましたね。
両サイドハーフの楠神と杉本は
良くボールに触って、存分に自分の良さを出していました。


後半は素晴らしい形を創っていたんですよね。
相手もなかなかボールにプレスへ行けない中で、
ラインがズルズル下がった中で、
2点目を取ることができたんですよね。
カカウも全然リズムに乗れていなかったのに、
ゴールは凄かったです。
彼の存在は不気味ですね。
今後はどのタイミングで出てくるのでしょうか。


ここから2連勝すれば当然可能性はある訳ですから、
それができるだけのパフォーマンスや
各選手の力が今日は見られたので、
これはわからないと思います。


【Jリーグブログ的データ】
J1第32節
ベガルタ仙台 3-3 セレッソ大阪

入場者数:19,404人 天候:晴、無風
気温:11.1度 湿度:79%
主審:村上伸次 
副審:大塚晴弘、宮部範久
第4の審判員:篠藤巧


《得点者》
<仙台>
3'野沢拓也③(アシスト:ウイルソン)
17'赤嶺真吾⑨(アシスト:リャン・ヨンギ)
88'ハモン・ロペス①(アシスト:リャン・ヨンギ)
<C大阪>
38'杉本健勇⑤
72'永井龍②(アシスト:杉本健勇)
90+3'カカウ⑤(アシスト:扇原貴宏)


《選手寸評》
(仙台)
GK関憲太郎...失点はすべて致し方ない。トータルでは果敢なセーブが目立った
DF菅井直樹...得意のオーバーラップを自重した守備面での奮闘が目立つ
(→DF村上和弘...直接の責任はないがゲームをクローズできなかった)
DF鎌田次郎□...2失点目はやむをえないが早い時間の警告で積極性を欠いた
DF上本大海□...後半は押し込まれる展開の中でラインを保ち切れなかった
DF石川直樹...後半のカウンター時の飛び出しは圧巻。最後のゴールは幻に...
MF太田吉彰...序盤の躍動感が徐々に失われ1人目の交替で退いた
(→FW武藤雄樹...やや劣勢の時間帯で持ち前のスピードを生かし切れず)
MF富田晋伍□...危ない場面にことごとく登場してピンチの芽を摘みまくった
MFリャン・ヨンギ...3点目の直前に見せたボール奪取に残留への執念を見た
MF野沢拓也③..."ミスターノベンバー"の面目躍如。1つ1つのプレーが常に効果的
FW赤嶺真吾⑨...2点目のヘディングは簡単そうに見えてかなりスーパー
(→FWハモン・ロペス①...遂にとんでもない左足を披露したがヒーローになり損ねた)
FWウイルソン...アシストも含めてやはり彼の存在はピッチにいるだけで十分脅威


《選手寸評》
(C大阪)
GKキム・ジンヒョン...自責は多くないが清水、甲府、仙台と直接対決ですべて3失点
DF酒本憲幸...セットプレーのキッカーとしても奮闘。最古参としての魂を見せた
DF染谷悠太□...前半の押し込まれる時間帯に耐え切れず。2失点目は完全に競り負けた
DF山下達也...相手2トップとのマッチアップもやや劣勢。好調時のパワーは失われつつある
DF丸橋祐介...FKも含めて3本のシュートを放つ。90分間休むことなく戦い続けた
MF杉本健勇⑤...追撃の1点が雰囲気を一変させたが能力を考えたらもっとできるはず
MF長谷川アーリアジャスール...責任感のあるプレーで守備に貢献ももう少し前に出て行きたい
MF扇原貴宏...いつも以上に球際でも力強いプレーが多く3点目もアシスト
MF楠神順平...持ったら仕掛けて抜きまくる。左サイドは彼が制圧し続けた
FW永井龍②...前半とは打って変わった後半の積極性が幸運な2点目を呼び込む
(→FWカカウ⑤□...短い出場時間への悔しさをすべて乗せた同点弾はまさにワールドクラス)
FW南野拓実...特に前半は流れの中へ埋没。久々のFW起用は裏目に出た感も


再放送スケジュールは
11月24日(月)午後3:45~午後6:00 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


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