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0411kasamatsu.jpg黒星先行の1勝2分け3敗とまったく同じ成績で苦しんでいる19位と18位の対峙。水戸が徳島をホームに迎える一戦は懐かしの笠松運動公園陸上競技場です。
開幕3試合は1分け2敗。第4節ではホームの愛媛戦で3ゴールを奪う快勝を収めたものの、ここ2試合は再び未勝利となかなか波に乗り切れないここまでの水戸。とはいえ、前節の福岡戦は結果こそ出なかったものの、内容には間違いなく復調の兆しが。2009年までホームスタジアムとして使用されていた笠松では、今シーズンも1勝1分けとここまで負けなし。その好相性を堅持したい90分間に臨みます。
大きな希望を抱いて乗り込んだ初めてのトップディビジョンは茨の道。厚く高い壁に跳ね返され、最下位でのJ2降格を強いられることとなった昨シーズンの徳島。小林伸二監督続投で挑んだ今シーズンは、長谷川悠、木村祐志、佐藤晃大など計算できる実力者と、広瀬陸斗や内田裕斗など将来性豊かな若駒を補強しながら、ここまでは期待外れと言うしかない成績に。何とか浮上のキッカケを掴むべく、大事なアウェイゲームを戦います。笠松の上空からは冷たい雨が降り注ぎ、12.3度という気温よりは体感も間違いなく寒いコンディションの中、徳島のキックオフでゲームはスタートしました。


先にチャンスを創ったのはホームチーム。2分に田中雄大が左から蹴ったCKを、キム・ソンギが高い打点で叩いたヘディングはオフェンスファウルを取られましたが、5分にも右サイドで獲得したFKを岩尾憲が中央へ。ここはDFのクリアに遭ったものの、まずは前への意識を押し出した水戸が2つのセットプレーで相手ゴールを窺います。
8分には徳島も藤原広太朗が左へ付け、内田のクロスから中央でのこぼれを拾った濱田武がミドルを枠内へ収めるも、水戸のレジェンド本間幸司が体で弾き出し、新里亮がきっちりクリア。逆に9分には水戸も吉田眞紀人が枠の左へ外れるミドルを放つと、14分には内田航平の右CKをルーキーのCB今瀬淳也が粘って残し、再び内田航平が上げたクロスに飛び込んだキム・ソンギのヘディングはDFがブロック。直後にも内田が2本続けて右CKを蹴り込むなど、「立ち上がりから思い切ってプレスを掛けに行って、流れを取れたと思います」と柱谷監督も言及したように、続く水戸のゲームリズム。
20分も水戸。右に流れた石神幸征のクロスを馬場賢治が正確に落とし、「前節よりも凄く攻撃的な感じでできたんじゃないかなと思います」と話す田中がエリア外から狙ったシュートは枠の左へ。25分も水戸。馬場が左へ展開したボールを、ここも3列目から飛び出した石神がマイナスに折り返し、吉田のシュートはゴール左へ外れたものの、ある程度シンプルに前へボールを入れながら、「3人の関係というのをずっとやっていたので、今日は意識してやっていた」と話す三島康平を頂点に、馬場と吉田の"3人"で組んだ1トップ2シャドーが良い距離感で関わり合い、そこへ石神や岩尾も積極的に飛び出して行くことで、攻撃にダイナミズムが生まれていきます。
一方の徳島は「全体的に裏へ抜けるような動きが少なかった」と斉藤が話したように、木村や濱田を中心にボールは回るものの、そこからスイッチを入れるポイントがなかなか見つからず、テンポアップができない状態に。岩尾が「ボールを動かせる選手がいるというのはわかっていましたし、それで最初から引いてしまうのは僕らのサッカーじゃないと監督も言っていた」と口にした水戸のプレスにエリアへは近付けず。30分には内田裕斗の左クロスから、ルーズボールを斉藤が叩いたボレーミドルも枠の上へ。語ゴールへの糸口を掴み切れません。
歓喜の主役は「自分もどんどんゴールに絡んでいきたいと思っていた」3番。33分、最終ラインでのパス回しで橋内優也がもたつくと、馬場があっという間に寄せてボール奪取。三島が右へ流し、「今のボランチは守っているだけでもダメですし、攻めているだけでもダメですし、あの瞬間はチャンスだと思ったので飛び出していった」という岩尾が駆け上がってクロス。必死に戻った橋内がクリアしたボールは、「競った感じを見ていたら『このへんにこぼれてくるんじゃないかな』というのがあった」という田中の足元へ。左足一閃。1秒後に揺れたゴールネット。「『あの憲があんな所行くんか』って(笑) 『大丈夫かな』と思ったんですけど、そこでオイシイ所を俺が狙わないと」と笑った田中の一撃に、岩尾も「凄く手を抜かない選手なので、彼の良い部分に神様がご褒美をあげたんじゃないかなと思います」と独特の表現で祝福。勢いそのままに水戸が1点のリードを奪いました。
畳み掛けた蒼龍。35分、岩尾のピンポイントフィードを呼び込んだ吉田は、後方からのボールをダイレクトボレーでクロスバーの上へ。36分、岩尾、田中と繋ぎ、馬場のクロスは中央で味方のハンドとなったものの、「憲とか賢治さんとかと3人で関係を創って突破できたりというのもあった」(田中)シーンを経ると、2度目の咆哮は37分。ここも徳島が「ボランチに付けるボールのミス」(小林監督)で濱田が収め切れずに自陣で石神にボールを奪われると、水戸のカウンターが発動。岩尾、三島、吉田とすべて前へボールを運び、仕上げは馬場がゴール左スミへ完璧なシュートをグサリ。「良い奪い方をしてタッチ数も少なく出て行くことができました」と胸を張ったのは岩尾。点差が開きました。
「相手に崩された形ではなかったですし、今から自分たちで繋いでビルドアップしようという所で引っ掛けられた失点だったので、ちょっと精神的にガクッと来てしまった部分はあったのかなと思う」と斉藤も悔やんだ徳島は、同じような形での2失点で明らかに意気消沈。45+1分に大﨑淳矢が獲得したFKを左から木村が蹴り込み、こぼれを回収した福元洋平のパスから大﨑がエリア内で仕掛けるも、DFがきっちりカット。「何気なく繋いでいるというか、相手の嫌な所に侵入していけなかった」(斉藤)徳島を尻目に、狙いが綺麗にハマッた水戸が2点のリードを手にして、最初の45分間は終了しました。


「長谷川と木村がキチッと球際の所を抑え込まれていた」と見ていた小林監督は後半開始からの交替を決断。2失点目に絡んだ濱田を下げ、佐藤晃大を送り込んで長谷川悠との2トップへシフト。最もボールを引き出せていた木村をボランチへ落として、「何とか点を取らないといけない状況」(斉藤)の45分間へ挑み直します。
54分は徳島。内田裕斗のパスから大﨑がドリブルで運び、木村が枠へ飛ばしたミドルは本間がファインセーブで回避。56分も徳島。セットプレーの流れから橋内が粘り、木村が右足での左クロスを放り込むと、佐藤の落としを大﨑が叩いたシュートは枠の左へ。57分に田中の左CKを長谷川がクリアしたシーンを経て、58分も徳島。広瀬がタイミングの良いパスカットから左へサイドを変え、カットインした内田裕斗はフィニッシュまで持ち込めませんでしたが、「後半少し足が止まった部分はあった」と柱谷監督も認めた水戸から、徳島が奪い返し始めたペース。
一瞬で牙を剥いた蒼龍。60分、斉藤が「横パスを淳矢に出そうとした所で引っ掛けられて」ボールが流れると、「パッと顔を上げたら賢治さんが走り出しているのは見えた」田中はダイレクトで中央へ正確なスルーパス。完全なフリーで抜け出した馬場は、GKとの1対1も力を抜いて浮かせたループをチョイスし、ボールはフワリとゴールネットへ吸い込まれます。「たまたまルーズボールが来ただけかもしれないですけど、あそこで俺もしっかり前を見ていたというのもあったし、賢治さんが走ってくれていたというのもあったので、2人の関係が一致した」と頷いたのは田中。馬場の3シーズンぶりとなるドッピエッタが飛び出し、さらにリードは広がりました。
「少し幅広くボールを回しながらという所ができそうなんですけど、その先が見付けられないというような感じ」(小林監督)の中で3点のビハインドを負った徳島は、61分に大﨑に替えて廣瀬智靖を投入して、サイドの推進力に変化を加えましたが、大枠の流れは変わらず。63分には馬場が潰れて三島がラストパスを通すも、吉田のシュートはヒットせず。直後にも岩尾がミドルを枠の右へ。68分には徳島も木村がゴールまで約30mの距離からFKを直接狙うも、枠を捉えたボールは本間ががっちりキャッチ。変わらないスコアボードの数字。
75分には両者に交替が。柱谷監督は最前線で奮闘した三島と宮市剛をスイッチ。小林監督は内田裕斗とアレックスを入れ替え、やや攻撃の芽は見えていた左サイドに新たなパワーを。80分にはその左サイドで奪ったCKを木村が蹴り入れ、ニアへ潜った橋内のヘディングはゴール左へ。「失点してからの攻撃の迫力に欠ける部分だったり、アイデアに欠ける部分があった」と斉藤。この日は果てしなく遠い1点。
80分で馬場はお役御免。替わって山村佑樹がピッチへ解き放たれると、84分には田中を起点に吉田がスルーパスを送り、その山村がラインの裏へ。角度のない位置から放ったシュートはわずかに枠の右へ外れましたが、さらなる追加点への意欲は衰えず。徳島は85分に斉藤が右へ展開し、広瀬のクロスから最後は長谷川悠がボレーを放つもボールはクロスバーを越え、これがこのゲームのラストシュート。90+1分には山﨑貴雅がJリーグデビューとなるピッチへ駆け出し、万全のゲームクローズで聞いたファイナルホイッスル。「全体的に一番良かったのが攻守に渡って意思統一があったということ」と柱谷監督も話した水戸が、ホームで快勝を収める結果となりました。


「個人は一生懸命やっていると思うんですけど、グループだったり組織でボールを運んだり、全員で戦ったりという所に凄くムラがあって、なんか新旧の選手が一体化されていないような気がしてならないです。そこには私の持って行き方に責任があるのかなというのは今日思いました」と小林監督も話した徳島は、「3失点とも自陣で自分たちが繋ぐ所で引っ掛けられてという形」(斉藤)と失点のパターンも最悪に近く、「自分たちでゲームを壊してしまった」(斉藤)面は否めません。その斉藤は「まだまだチームとしてやるべきことがハッキリしていないというか、どうやって崩すのかという部分が見えてこなかったゲームだった」と語り、「今日で7節目になるんですけど、戦ってくれていないという風な気がしてならないです。戦う、走る、球際とかそういう所が全部欠落しているという所で、どうやって勝つんだろうという」とは小林監督。J1を経験してきた四国の雄が苦しんでいます。
「やられたというシーンは僕の中ではほとんどなかったんですけど、そういう部分では守る時はしっかり守る、どうやって守るというのは意思統一できたと思う」と柱谷監督も話したように、安定感のある3バックが後方に控え、中盤でのプレスも効いたこともあって、良い守備からのカウンターで3点を奪い切った水戸。「前が速くボールを動かしてゴールに迫っていくという所が、今日は一番の収穫だったかなと思います」と岩尾も認めるなど、縦に速く攻め切る姿勢はこの試合でも随所に感じられました。とはいえ、「ホームだったからできたとかじゃなくて、コンディションがとかじゃなくて、これをベースにやっていけるのが強いチームだと思うので、勘違いしないようにもう1回やっていきたいと思います」と改めて手綱を引き締めたのは中盤を完全に掌握していた岩尾。水戸の逆襲はこの笠松の地から既に始まっています。        土屋


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笠松運動公園陸上競技場で行われた
2015 明治安田生命J2リーグ第7節の
水戸ホーリーホック対徳島ヴォルティスは3-0で水戸が勝利しました。
以下、試合後のミックスゾーンにおける
徳島・斉藤大介のコメントです。


(徳島・斉藤大介)
Q、今日の試合を振り返っていただけますか?


A、ボールを回している所を引っ掛けられて
ショートカウンターの形でやられてしまった所もありましたし
自分たちのミスからの失点だったので
そのへんのプレーゾーン、自陣での繋ぎの所で引っ掛けられて
失点してしまった所がもったいなかったなと思います。
全体的に裏へ抜けるような動きが少なかった部分が多かったので
もっと相手の背後へ抜けたり、フリーランする選手がもっと出てこないと
なかなか良い形で突破できないのかなとは思いますし、
相手のプレッシャーを回避できなかったという所で
もっとシンプルに背後を突く攻撃だったり
そういった所が必要だったんじゃないかなと思います。


Q、3点目は斉藤選手の所からの失点になってしまいましたね。


A、僕が横パスを(大﨑)淳矢に出そうとした所で引っ掛けられて
それをワンタッチ、ツータッチぐらいで
ディフェンスラインの背後に出されて失点してしまったので、
僕個人としても反省しないといけなかったですし
3失点とも自陣で自分たちが繋ぐ所で引っ掛けられてという形だったので、
もう少しサポートも速くしないといけないと思います。
相手が来ているんだったらシンプルにターゲットの長谷川に入れて
セカンドを拾うということも必要ですし、
ちょっと自分たちのミスで失点してしまった部分が多かったので
それは凄く反省しないといけないですし、
自分たちでゲームを壊してしまった部分があったと思います。


Q、2失点目でチームが精神的に落ちてしまった部分はありましたか?


A、そうですね、取られ方が相手に崩された形ではなかったですし、
今から自分たちで繋いでビルドアップしようという所で
引っ掛けられた失点だったので
ちょっと精神的にガクッと来てしまった部分はあったのかなと思います。
それでもやっぱり後半何とか点を取らないといけない状況の中、
なかなか良い形で自分たちもチャンスを創り出すことができなかったという部分では
まだまだチームとしてやるべきことがハッキリしていないというか、
どうやって崩すのかという部分が見えてこなかったゲームだったかなと。
何気なく繋いでいるというか、相手の嫌な所に侵入していけなかったですし、
クロスで終わるという場面もなかなかなかったので
負けている時にどう相手を攻略していくかという所を
もっとチームとして完成させていかないと。
なかなか点を取れる形を創ることができなかったので
そこをもう少し選手で話し合うことも必要だと感じます。
次の試合に繋げるための得点も取れなかったですし
失点してからの攻撃の迫力に欠ける部分だったり
アイデアに欠ける部分があったので、
そのあたりをもっともっと突き詰めて
精度だったり質を上げていくことが大事になってくるんじゃないかなと思います。
今日はいい様に水戸にやられたゲームだったので
本当に次に切り替えて、前を向いてやっていくしかないと思っています。


Q、斉藤選手は一昨年も昨年も経験している中で
良かった時に比べて今はどういう所に一番違いを感じていますか?


A、選手は本当に必死でやっているとは思うんですけど
なかなかチームとして良い形だったり良い結果が出ていない状況なので、
ちょっと自信をなくしてしまっている部分もあるのかなと思います。
もっとミスを恐れずにどんどんアグレッシブに仕掛けていく姿勢だったり、
「ミスしても取り返せばいいんだ」という切り替えですね。
そういう部分をもっともっと前向きに
トライしていく必要があるんじゃないかなと。
今日は取れなかったですけど今までは点が取れていた部分もありますし、
そういった部分は前向きに捉えて、
どんどんチャレンジしていく必要があるなと思いますし、
自信を持ってやることが大事なんじゃないかなと思うので
自信をなくさずに、ミスを恐れずにどんどんプレーしていくとこが
大事なんじゃないかなと思います。


以上になります。


土屋

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笠松運動公園陸上競技場で行われた
2015 明治安田生命J2リーグ第7節の
水戸ホーリーホック対徳島ヴォルティスは3-0で水戸が勝利しました。
以下、試合後のミックスゾーンにおける
水戸・三島康平、岩尾憲、田中雄大のコメントです。


(水戸・三島康平)
Q、狙いとする攻撃ができたんじゃないですか?


A、(馬場)賢治さんからのボールをフリックして落としてとか
そういう3人の関係というのをずっとやっていたので
今日は意識してやっていて、良い形で点が取れて良かったと思います。


Q、吉田選手と良い距離感でできていたんじゃないかなと思いますが?


A、そうですね。3人ともその意識が本当に高かったですし
後ろの選手が必ず声を掛けてくれて
僕も「フリック!」っていう声だったり、
後ろにいる(吉田)眞紀人が「スルー!」だったり
3人がみんなを意識しながらやっていたので
良かったと思います。


Q、今週はコンビネーションを意識してやってきたことが
実ったんじゃないですか?


A、そうですね。
やってきた通りというか、
みんなの意識が点に繋がったと思います。


(水戸・岩尾憲)
Q、先制点の時の飛び出しは迷いなくという感じでしたか?


A、そうですね、チャンスだと思えば
今のボランチは守っているだけでもダメですし、
攻めているだけでもダメですし
あの瞬間はチャンスだと思ったので飛び出していって、
中に(馬場)賢治くん1人しかいなかったんですけど
良いボールが合えば行けるかなと思って上げた所で、
こぼれた所を(田中)雄大が本当に良いシュートを決めたので良かったです。


Q、あそこに田中選手がいた所に
チームの積極性が現れていたように思いますが?


A、雄大は何試合も前からああいう所にトライしていた選手ですし、
福岡の時もあそこまで行ってシュートを打って
Gkに弾かれたシーンもありましたし、
凄く手を抜かない選手なので
彼の良い部分に神様がご褒美をあげたんじゃないかなと思います。


Q、ボランチは攻守をリンクさせる位置だと思いますが、
これまでとは違う手応えを今日のゲームから感じましたか?


A、守備はやっぱり切り替えを早くして
相手が隙を見せれば奪いに行きたいというのは
毎試合変わらずやっているので、
本当にゴール前に入れる中で
前が速くボールを動かしてゴールに迫っていくという所が
今日は一番の収穫だったかなと思います。
点は生まれましたけど、生まれなかったとしても
凄いポジティブな内容だったと思いますし、
そこの部分は凄く良かったと思います。


Q、1点目も2点目も相手のボールを奪ってのカウンターでしたが、
ある程度相手にボールを回させているような意識はありましたか?


A、分析でもそうですけど
ボールを動かせる選手がいるというのはわかっていましたし、
それで最初から引いてしまうのは
僕らのサッカーじゃないと監督も言っていましたし、
時々前でハメられる所は自分たち主導で行きたいというのもあったので、
それがうまくいって、良い奪い方をしてタッチ数も少なく出て行くことができました。
サッカーなので当然攻め込まれる時間もあると思うんですけど、
そこで慌てずに今度は引き込んでカウンターを狙うという所で言うと、
もう少しみんなピッタリ合うといいんですけど
そこの課題は少しあるかなと思います。


Q、あれだけカウンターが綺麗に決まると気持ち良いんじゃないですか?


A、そうですね。まあ僕らもやっていて充実していますし、
今のサッカーは本当に前に速いのが主流になってきている時代なので
また次の試合もこういうのをベースにしていきたいなと。
ホームだったからできたとかじゃなくて、コンディションがとかじゃなくて、
これをベースにやっていけるのが強いチームだと思うので
勘違いしないようにもう1回やっていきたいと思います。


Q、ずっと試合に出続けていることで
実戦へのリズムや試合に対する手応えは出てきていますか?


A、プロになってから、あまり長い期間を続けて
試合に出させてもらったことがないので、
今は7試合ですけど、1試合1試合で自分の良さを消さないようにとか
持っているものはすべて出そうという気持ちでやっていますし
その中で絶対に課題が出るので、
そこもまた意識しながら、1個1個充実している感じはあります。


Q、まだ序盤ですけど充実感はゲームに出ることで
得られるなというような感覚はありますか?


A、まだ7試合なので何とも言えないですね。
それは42試合終わった時に
「試合に出続けるって大事だな」って思えたら良いと思います。


(水戸・田中雄大)
Q、左サイドでの攻撃がだいぶチームの武器になっていると思いますが?


A、(岩尾)憲とか賢治さんとかと3人で関係を創って
突破できたりというのもあったので
凄い良い関係が築けているんじゃないかなというのはありますし、
その中で俺も生かしてもらっているので
前節よりも凄く攻撃的な感じでできたんじゃないかなと思います。


Q、今日は特に馬場選手と田中選手の関係が良かったように見えました。


A、やっぱり突破するシーンというのは
結構ワンツーとかでうまく行けるし
賢治さんがそこにいてくれるので俺も出しやすいし、
サポートにも行けるというか、その関係は築けています。
守備の分でも距離感が良かった分プレスに行きやすかったし、
それが試合を重ねるにつれて良くなっているんじゃないかなと思います。


Q、ゴールシーンは自分の所に来るという感じで入っていきましたか?


A、そうですね。カウンターのシーンやったし
憲がサイドを駆け上がってくれたので
「あの憲があんな所行くんか」って(笑)
「大丈夫かな」と思ったんですけど、
そこでオイシイ所を俺が狙わないといけないというか(笑)
あそこでゴール前まで行くことが大事やし
自分もどんどんゴールに絡んでいきたいと思っていましたし
競った感じを見ていたら「このへんにこぼれてくるんじゃないかな」と
いうのがあったので、そうしたら見事に来たと。
前節はあの形で外してしまったのでね。
あまり大振りせずに当てるということを意識して。
そうしたらうまく行ったので良かったですけどね。


Q、ホームで内容もスコアも良い結果をサポーターに示せましたね。


A、ホームでは負けなしですし、
これをやっぱりアウェイでも
自分たちのサッカーができるようにしていきたいですし
内容が良くて勝てるようなサッカーをどんどんやっていきたいですけどね。


Q、3点目はゴールまでの流れが見えましたか?


A、見えましたね。
ポーンとボールがこぼれた時にパッと顔を上げたら
賢治さんが走り出しているのは見えたので
間も開いたし「これは出したら行けるな」と思って。
まずボールを前に運ぶことをずっと言われてきているので
それが出せた得点やったんじゃないかなと思います。


Q、前への場面の転換というのは意識できるようになってきていますか?


A、そうですね、前節とかは止めてどうしようというのが多かったんですけど、
今週の練習で前の3人のダイレクトやツータッチで
前に出していくというのは凄くできていましたし
それが今日の試合で生かされたかなと。
それで自分の所に結構余裕があったというのもあるので
ダイレクトで前に付けたりというのも凄くできましたし、
サイドの3人の関係は良くできたんじゃないかなと思います。
3点目の得点シーンもたまたまルーズボールが来ただけかもしれないですけど
あそこで俺もしっかり前を見ていたというのもあったし
賢治さんが走ってくれていたというのもあったので、
2人の関係が一致したというか
自分の得点よりも俺はあのシーンの方が印象に残っていて
良かったなと思います。


Q、流れの中で得点が取れたことでチームの"重し"が取れたような感じはありましたか?


A、愛媛の時もそうだったんですけど
点を取れなかった中で先制点が取れたりして
チームとしてもまだまだ若いですけど
逆にその若さが点を取れたことで勢いに乗れたというのもあったし、
今日もそれが出たんじゃないかなと思いますけどね。


Q、ポジション的には広瀬選手とのマッチアップがありましたが
「楽しいなあ」という感じはありましたか?


A、まあ結構それは試合前からというか
前の日も取材の人に聞かれたんですけど、
そこまで意識はしていないとはいえ
やっぱり試合に入ったらいるのはわかっているので(笑)
嫌でも意識してしまいますし、仕事させたくはないし
逆にこっちはあそこを突破できるようにしていきたいと思いました。
賢治さんともそこは喋っていたので
うまいこと後半はワンツーとかできましたしね。
まあ陸斗には悪いですけど(笑)


Q、大﨑選手に行くというよりもサイドバックを消すことを
意識していたように見えましたが?


A、やっぱり自分たちは引いて守るんじゃなくて
前からプレスに行くことが大事でしたし
それが自分たちの良さなので、それを忘れてしまったら
結局どんどん攻め込まれて、陸斗に仕事されるだけだと思ったので
そこは消しに行くことは意識していましたけどね。


Q、4バックの左サイドバックより3バックのウイングバックの方が
攻撃的な意識になるような所はありますか?


A、個人的にはどっちでも大丈夫なんですけど
確かに3バックの時の方が位置的には
最初から高い位置にいるというのもあるので
ゴールにより近くなりますし、クロスも上げやすいというか
突破もしやすい所はあるので。
まあ、どっちでも大丈夫ですけどね。
そこはうまいことやっていきたですし、
3バックでも逆サイドが出て行ったら
守備になって4バックのような形になるので
あまりやり方は変わらないですけどね。
攻撃的に行ける今の方が楽しいは楽しいですけどね。


以上になります。


土屋

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笠松運動公園陸上競技場で行われた
2015 明治安田生命J2リーグ第7節の
水戸ホーリーホック対徳島ヴォルティスは3-0で水戸が勝利しました。
以下、試合後の記者会見における
徳島・小林伸二監督のコメントです。


(徳島・小林伸二監督)
(前節から)システムを変えて、
前に少し機動力がなかったというのは言えると思うんですけど
序盤に中盤でのイージーミスがちょっと多くて
それが失点になったということと、
相手の切り替えとセカンドボールと球際の厳しさというのが
どんどん(相手に)プラスに働いていったという所に尽きると思います。
1点取られた後に少し幅広く
ボールを回しながらという所ができそうなんですけど、
その先が見付けられないというような感じです。
個人は一生懸命やっていると思うんですけど、
グループだったり組織でボールを運んだり
全員で戦ったりという所に凄くムラがあって、
なんか新旧の選手が一体化されていないような気がしてならないです。
そこには私の持って行き方に責任があるのかなというのは今日思いました。
ちょっと入りが悪くて、今日で7節目になるんですけど
戦ってくれていないという風な気がしてならないです。
戦う、走る、球際とかそういう所が全部欠落しているという所で
どうやって勝つんだろうという。
今日のゲームはサポーターにも応援してもらっていた中で
本来のサッカーという競技の、ボールを使ったり、格闘技という要素で行くと
そういうモノをサポーターに伝えてあげられなかったという風に
取らざるを得ないのかなという感じがしてならないと。
そういう風なゲームになってしまったなと思っています。
凄く責任を感じていますので、
どういう風に組織を持っていった方が良いのかなという風に
今日は正直ゲームを見ながら感じた次第です。


Q、後半はシステムを変えて佐藤選手を投入して
本来の4-4-2に戻しましたが、そのあたりの狙いと成果はいかがでしょうか?


A、長谷川と木村がキチッと球際の所を抑え込まれていたので、
2トップにして前にボールが集まるということと
佐藤が入ることによって相手の3バックが佐藤を意識し出したので、
そういう所では前にボールが入るようになったというのは良かったと思います。
そういう意味では少し前にボリュームを持ったという所が良かったなと。
それと点を取らなくてはいけないので、そういう風に切り替えました。


Q、1失点目と2失点目はどちらもボールを奪われてのカウンターでしたが、
パスを回させられてるような感覚はありましたか?


A、いえ、逆に我々は(相手が)1トップ2シャドーという所で
四角のボックスで回すことによって
(相手の)ボランチが食い付くのはわかっているので、
そこでしっかりと縦パスのコースを創りながら
縦パスか脇へのボールを入れて
バイタルもしくは裏を狙うという所が戦略で、
少し思った以上にボールが走ったと思うんですよね。
そこがちょっと2点目も(コントロールが)ブレたりしている所があると思うんです。
1点目は足元に入った所でもう1人のディフェンダーがコーチングするか
リスク管理でボールより後ろにポジションを取るということをすれば
取られてもまだ問題なかったんですけど、
それがどうしてもフラットにポジションを取ってしまったと。
当然ボールに対して前に強い、食い付くというのはありますし、
1つ越してもセンターバックは食い付くので
そこに(ボールが)入った時にアングルを変えた後方のサポート、
もしくはボール保持者の技量、もしくはフリックで回避するという所は
考えたほうがいいよという形で話しました。
あまり怖がってはいなかったんですけど
それがちょっとやられてしまったなという感じがしますよね。
相手に取られたというよりブレというか、
2点目なんかもパスミスなんですよね。
結局ボランチに付けるボールのミスで
入った所を取られた訳ではないですし
1点目は特に取られた所でもう1人のセンターバックが
「危ない」と思ったらリスク管理をするのが
フラットだったというのは少し残念だったし、
もしくはフラットだったら「相手が来ている」ということで
回避するというコーチングがあるべきだと思うんですよね。
そこがちょっとできなかったというのは残念だなと思っています。
なかなか裏を取るというか、
相手が3バックなので1トップにシャドーを入れることで
基点ができると思いましたけど、なかなかそこまではなくて
序盤の所でボランチをうまく使いながらという所は考えていましたけど
そこまで機能しなかったという所ですね。
ちょっと残念な部分はあります。


以上になります。


土屋

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笠松運動公園陸上競技場で行われた
2015 明治安田生命J2リーグ第7節の
水戸ホーリーホック対徳島ヴォルティスは3-0で水戸が勝利しました。
以下、試合後の記者会見における
水戸・柱谷哲二監督のコメントです。


(水戸・柱谷哲二監督)
立ち上がりから思い切ってプレスを掛けに行って
流れを取れたと思います。
その流れを取れている時に点が取れたというのが
一番大きかったと思います。
あとは連戦の疲れがまだ残っているみたいで
後半少し足が止まった部分はあったんですけど、
その時にしっかりと粘っこく守ることができて
そして3点目が取れたというのは非常に大きかったと思います。
またコンディションを整えて、次のゲームに向かいたいと思います。


Q、完勝と言って良い内容だったと思いますが
監督から見て今日一番選手たちが良かった所はどこでしょうか?


A、ちょっと前の選手がこねる所はあったんですけど
シンプルにプレーができたかなと。
そこが一番良かったと思います。
守備も粘っこく、やられたというシーンは
僕の中ではほとんどなかったんですけど
そういう部分では守る時はしっかり守る、
どうやって守るというのは意思統一できたと思いますし、
全体的に一番良かったのが攻守に渡って
意思統一があったということです。


Q、前節から守備の所が凄く良くなっているという感じで
今日はカウンターから3点と狙い通りのゲームだったのかなと思いますが、
ゴールを守る守備ではなくて点を取る守備にこだわりがあるということで
そこの質が高まってきている手応えはありますか?


A、今日は良かったですね(笑)
またこれが続けられるように頑張ります。


Q、1対1の守備の所がこのチームはかなり強くなってきたなと感じますが、
そのあたりの変化というのはいかがでしょうか?


A、去年は1対1が抜けない、
1対1でボールが奪えないという所があったので
準備段階でキャンプも含めて1対1をずっとやってきたので、
それは少しずつ出ているのかなと思います。
そこは継続してやっていきたいと思います。


以上になります。


土屋

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J SPORTSのJリーグ中継班がお送りするブログです。放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
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