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0517fukuari.jpg"23年目"と"2年目"の邂逅。8勝3分け2敗。勝ち点27で並ぶ2位千葉と3位金沢の上位直接対決はおなじみフクダ電子アリーナです。
開幕から7戦無敗。連敗を挟んで現在は再び4戦無敗と、例年にない好調なスタートダッシュに成功し、今シーズンのJ1復帰へ懸ける意欲を前面に押し出している千葉。この日も田中佑昌や水野晃樹、森本貴幸などJ2屈指のタレントがベンチに控える選手層も目を引きますが、基本的には新キャプテンのパウリーニョを中心とした堅い守備をチームの根幹に据え、確実に勝ち点を積み上げていくスタンスが今シーズンのベース。"大先輩"として3位の新参者に"土産"を手渡す訳にはいきません。
足を踏み入れたばかりの"新世界"で現在驚異の10戦無敗中。「J2に昇格した初年度とは思えない、非常に整備された守備から得点の匂いをしっかり嗅ぎ付ける形も持った、非常に良いチーム」と敵将の関塚隆監督にも評価されるなど、もはやその快進撃を『フロック』という一言では説明できなくなりつつある金沢。「出来過ぎといったら選手に怒られますけど、本当に思ったよりもより多くの勝ち点を積み上げられている」と本音を口にしたのは森下仁之監督ですが、14試合目で迎えたJ2上位決戦は、クラブにとって新たな歴史を切り拓くためにも大事な90分間です。スタジアムには赤母衣衆のサポーターも含めて11396人が集結。注目の一戦はコイントスに勝った金沢の清原翔平がエンドを入れ替え、千葉のキックオフでスタートしました。


最初の決定機は1分経たず。ネイツ・ペチュニクが右に流したパスから金井貢史はクロス。阿渡真也のクリアをそのまま佐藤健太郎がボレーで叩いたボールはクロスバーにヒットし、ゴールとはいかなかったものの痛烈な先制パンチを。4分にもパウリーニョが左へ振り分け、中村太亮がファーへ送ったクロスは作田裕次が懸命にクリア。直後に中村が蹴った右CKは中央で当て切れずにゴールキックとなりましたが、まずはサポーターサイドに攻める千葉が攻勢に打って出ます。
7分も千葉。中央を持ち運んだ谷澤達也がそのまま放ったミドルは枠の左へ。9分も千葉。ペチュニクのパスから谷澤が30mミドルを狙うもクロスバーの上へ。12分はやはり千葉の決定機。中村が左から蹴り込んだCKはペチュニクにドンピシャ。振り下ろされたヘディングは金沢のGK原田欽庸が何とか弾き出し、清原翔平が大きくクリアしましたが、「最初の15分、20分は本当に相手の圧力が凄かった」(清原)「想定の範囲内ではありましたけど、結構激しく攻められた」(太田)と2人が声を揃えたように、フクアリのピッチへ千葉が吹かせた"先輩風"。
一方の金沢は16分にファーストチャンス。水永翔馬が左へ落とし、金子昌広が左から送ったクロスは中央を抜けてファーサイドへ。拾った清原のシュート気味クロスはDFに当たり、千葉のGK高木駿がキャッチしましたが、ようやく1つサイドアタックを。ただ、21分は再び千葉。太田のミスパスを今シーズン初スタメンとなった右SBの田代真一が奪って短く付けると、パウリーニョのミドルはクロスバーの上へ。24分は金沢。中盤でルーズボールに反応した清原は、ミドルレンジからのボレーを枠の上へ。25分は千葉。パウリーニョの縦パスから、「戦術的な所で1つ変化を込めながら」(関塚監督)の右サイドハーフ起用となった金井が2人を置き去りにするダイレクトパス。受けたペチュニクのミドルは枠の右へ外れましたが、徐々にお互いが手数を出し始めます。
そんな中で20分過ぎから目に付いたのは、金沢がディフェンスラインとボランチできっちりボールを動かす姿。「実際にボールを持てば、しっかり技術的には高い選手が中盤の選手は多い」という森下監督の言葉を待つまでもなく、ドイスボランチの秋葉勝と山藤健太がボールを引き出して、パスワークのリズムを創出。「感覚的にはコンサドーレも割と似たような感じで、最初は凄くパワーを掛けてきた中で、厳しい時間帯を守った後に結構自分たちの時間帯が来たので、そういう経験を踏まえてゼロで抑えられれば、自分たちの良い時間帯というのは来るのかなと思いながらやっていた」と清原。シュートまでは繋がらないものの、おそらくはフィフティに近い所まで回復したボール支配率。
立ち上がりの15分あまりを耐えられてしまった千葉。以降は相手のパスミスからはチャンスの芽が垣間見られましたが、能動的に崩す形はなかなか出て来ず。33分にはパウリーニョの右FKをニアで金井がフリックすると、ファーでキム・ヒョヌンがヘディングを敢行するも、ここはオフサイドの判定。「もっと引いてくるかなと思いましたけど、割と前にラインを高く保ってきたなという印象は受けていました」と関塚監督も話した金沢の積極的な守備を打ち破れません。
35分は金沢。佐藤和弘が左からスローインを投げ入れ、チャ・ヨンファンの折り返しがこぼれると、「みんな謙虚に戦っているという所が今のハードワークに繋がってると思う」と好調の要因を語る太田のミドルはクロスバーの上へ。42分も金沢。太田が左へサイドを変え、チャ・ヨンファンを経由して佐藤が上げたクロスは中央と呼吸が合わず。「無理せず前半は進められたかなという感じ」とは太田。序盤のラッシュ以降は落ち着いた展開で推移した45分間は、スコアレスでハーフタイムに入りました。


後半もファーストチャンスは1分経たず。中盤でルーズボールを拾った秋葉は、左足でも躊躇なくミドルにトライ。ボールは枠の左へ逸れましたが、「攻守において何でもできる選手」と元同僚の佐藤健太郎も称する秋葉が開始11秒に滲ませた勝利への決意。49分にも山藤、チャ・ヨンファンと繋いだボールを再び秋葉がミドル。ここは高木がキャッチしたものの、30番のボランチが若いチームを積極的なプレーで牽引します。
53分には千葉にセットプレーのチャンス。中央左、ゴールまで約30mの位置から中村が直接狙ったキックは作田がきっちりブロック。54分は金沢に決定機。自陣で山藤が驚異的なキープを披露して繋ぐと、佐藤を経由したボールを水永は右へ。外を回った阿渡を囮に、少し中へ潜って打った清原のシュートは高木の正面を突きましたが、全体のゲームリズムは金沢に。
56分に中村の右CKを原田がパンチングで掻き出し、こぼれをオナイウと金井がお見合いしてシュートを打ち切れなかったシーンを見て、関塚監督は1人目の交替を決断。59分、その直前に自陣でイージーなロストがあった田代を下げて、井出遥也を右サイドハーフへ投入。その位置にいた金井を右サイドバックへ1列下げて、「金沢さんが非常に堅い良いチームですので、やはりそんなに差が付くような形にはならない」という状況打破を21歳に託します。
71秒後の衝撃。60分は金沢の左CK。佐藤が蹴ったボールをキャッチした高木は、すぐさま大岩一貴に付けてカウンター発動。運んだ大岩は左へ振り分けると、開いて待っていたのは井出。縦へ加速してから、中央へ方向を切り替え、1人目をかわし、2人目をかわして右足一閃。ボールはゴール右スミへ完璧な軌道とスピードで突き刺さります。これには原田も一歩も動けず。投入からわずか71秒で井出が大仕事。関塚采配ズバリで劣勢の千葉がスコアを動かしました。
「陣形を整える前にやられたという形。僕たちの一番やられるポイント」(水永)でビハインドを負った金沢。65分に山藤、佐藤と回して秋葉がミドルを枠の右へ外すと、失点前から用意しながら「さらに自分たちがバタつくのが嫌だったので少し状況を見てから、落ち着いてからもう1回入れ直そうということで、ちょっと待った」大槻優平を金子に替えて左サイドハーフへ送り込み、佐藤が1.5列目の中央へ。68分には清原が右へ展開し、阿渡、佐藤と繋いだボールはフィニッシュまで持ち込めませんでしたが、人と配置を動かして狙う同点とその先。
「相手は2トップ気味に来て、そこの所をやっぱり留守にしないために、少しパウリーニョがアンカーの位置に入りながら、両サイドをもっと推進力を持ちたいという風な形を狙っていった」という関塚監督は68分前後にシステムチェンジ。中盤アンカーにパウリーニョを置いて、その前に右からオナイウ、井出、佐藤健太郎、谷澤を並べ、最前線にペチュニクを頂く4-1-4-1へシフト。「守備の時にはパウリーニョが1人になってしまって両脇が空いてしまうので、なるべく絞りながらそこから出て行くことを意識しました」と佐藤健太郎も守備に軸足を置きながら、サイドアタックを中心に追加点への可能性を探ります。
ところが、「相手が出てくる所からの守備の所でもう1つ前に出る力というものが我々もなかった」と関塚監督も振り返り、「ジェフさんが多少手堅くゲームを運んでいる所で、ボールを前にあまり運ばなかったり、少しラインを下げてくれた」と森下監督も言及したように、千葉が全体的に引いたことでボールを動かせる金沢の強みが攻勢に直結。70分、71分と続けてCKを獲得すると、75分には佐藤が粘って残し、秋葉のミドルはDFに当たって高木が何とかキャッチ。76分には佐藤を下げ、2枚目の交替カードとしてジョーカーの田中パウロ淳一を投入。「自分たちがそこは運べると思っていたので、中盤の選手も含めて少しボールを持てる選手を投入した中で、間、間をうまく取れればなという」(森下監督)狙いで図ったさらなるギアアップ。
77分は金沢に決定的なチャンス。太田の鋭いインターセプトから、チャ・ヨンファンのリターンを太田は右へ。運んだ阿渡がハイサイドで粘ってパウリーニョのクリアを体に当てると、ボールはフリーになっていた太田の目の前へ。「もう僕らも1点取らなくてはいけなかったので、僕が結構リスクを冒して出て行きました」というCBのシュートは、しかし右足にしっかり当たらずゴール左へ。千載一遇の同点機を生かし切れません。
それでも押し込む金沢。79分、清原がルーズボールを収め、田中のドリブルミドルは高木がキャッチ。81分、チャ・ヨンファンが中央へ送り、秋葉のこの日5本目となるミドルはDFをかすめてわずかにゴール左へ。直後の左CKを山藤が蹴り入れると、ファーで舞った作田のヘディングはクロスバー直撃。82分、「このまま続けばどこかで点は入れられるかなという雰囲気はありました」と清原も手応えを感じていたピッチへ、水永との交替で最後のカードとして投入されたのは辻正男。「チームが結果を残していて、なかなか出番が回ってこない中で、それでも腐らずにチャンスがもらえた時のために準備しておこうと思って日頃から練習していた」9番がフクアリの芝生へ解き放たれます。
83分に谷澤と田中佑昌を入れ替えた千葉は、「先制点を取って彼らをもう少し引き出したいという所があった」(関塚監督)という狙いを実行できそうな展開でしたが、「なかなかボールに出られなくなったのと、スペースに穴を開けたくなかったので、なるべく全体的に押し上げられれば良かったんですけど」と佐藤健太郎も話したように、ラインが下がってしまった状況でサイドの推進力も打ち出し切れなかったものの、ミドルこそ許しながらもエリア内への侵入は許しません。
88分は金沢。阿渡のパスを右サイドで引き出した田中は、カットインしながら強烈なミドルを繰り出すも、ボールはゴール右へ。89分も金沢。清原の浮き球を大岩がバックパスで戻すも、ボールの勢いが弱く、懸命に走った辻より一瞬速く高木がクリア。アディショナルタイムは4分。"23年目"と"2年目"の対峙も240秒の最終局面へ。
金沢は死なず。千葉のブロックの外側で12本のパスを繋いで左右に揺さぶり、13本目の大槻のパスを14本目で秋葉が左へ。開いた田中のクロスはDFが懸命に掻き出すも、このこぼれに反応したのは太田。「とにかくしっかり当てようと」右足を振り抜いたミドルは清原に当たってゴール前に。「ちょっと戻り遅れたんですけど、良い形でボールがこぼれてきたので、そこからはあまり硬くならずに綺麗に打てました」という辻が撃ち抜いたシュートは、ゴール左スミへ美しく突き刺さります。「リハビリを1年以上やっていたので、トレーナーに対しての想いだったり、監督に対しての使ってくれたという想いだったり、色々な想いで」一直線に向かったベンチには赤い歓喜の輪が。「『この一瞬の喜びのために日頃頑張っているんだな』と素直に思いました」と笑った辻の劇的な同点弾。時間は90+1分。土壇場でスコアは振り出しに揺り戻されました。
千葉は死なず。90+2分、左右から続けて中央へボールを放り込み、右へ流れたボールを金井が残し、オナイウの枠内ミドルは原田が丁寧にキャッチ。90+3分、オナイウに替えて森本をピッチへ。90+3分、中村の左FKに金井が合わせたヘディングはゴール右へ。90+4分は絶好の得点機。左サイドでスローインの流れから佐藤健太郎が繋ぎ、田中のクロスへまったくのフリーで飛び込んだ森本がヘディング。ボールはクロスバーの下側を叩いて、ゴールラインギリギリに落下したものの、五十嵐泰之副審のフラッグは上がらず、ノーゴールという判定。当然千葉の選手もアピールしますが、当然判定は覆りません。90+5分、中村の左CKを原田がパンチングで弾き出すと、飯田淳平主審が吹き鳴らしたファイナルホイッスル。最終盤に激しく動いたゲームはドロー決着。両者に1ポイントずつが上積みされる結果となりました。


「非常に残念な失点だったですけど、その失点の"1"を考えても、もう1点取れる力というものが我々には必要だったなと思っています」と関塚監督が話した千葉。後半の押し込まれる時間でもミドルこそ再三打たれる中で、エリアの中にはしっかり鍵を掛けられていただけに、「もう1個入り込みたかったんですけどそこは堅かったので、ゴールシーンはラッキーだった」という太田の言葉の裏を返せば、失点自体がアンラッキーだったのは間違いありません。ただ、前述の関塚監督が話した"もう1点取れる力"をリードしていた時間帯に打ち出せなかったのは誤算の1つ。サイドの推進力を期待された谷澤とオナイウも後ろに引き込まれてしまい、カウンターの脅威を突き付けられなかったことが最後の失点の遠因だったかなと。無念さの残る勝ち点1の獲得となってしまいました。
金沢は負けませんね。連続無敗記録は11試合まで。これでJ2昇格チームとしては、2013年の長崎が打ち立てた連続無敗記録に並んだことになります。加えて、この日の同点弾を決めたのが負傷に苦しんできた辻だったというのも、今のチームの勢いを象徴しているようなトピックス。「ずっとなかなかケガから出場機会がなくて、彼がそういった中でもずっと努力してきた中で今日1つ大きな仕事をしてくれたことは、今後チームがさらに残留に向けてやっていく中で、非常に大きかったんじゃないかなという風に思います」と森下監督が話せば、「彼がこういう相手に同点ゴールを決められたというのは本当に大きいことだと思いますし、僕らも本当に嬉しかったというか、苦しんでいるのをずっと見ていたので、これで彼の"重し"が取れれば良いかなと思います」と太田も同調し、「本当に1人だけではピッチに戻ってこれなかったので、東京のJISでみんなの助けだったり、本当に色々な人の支えでやれていたので、しかもこういう中で結果を残せたので本当に嬉しいです」と周囲への感謝を強調したのはその殊勲のストライカー。こちらは逆に今後へ向けて数字以上の意味を持つ勝ち点1の獲得となったようです。        土屋

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フクダ電子アリーナで行われた
2015 明治安田生命J2リーグ第14節の
ジェフユナイテッド千葉×ツエーゲン金沢は1-1のドローとなりました。
以下、試合後のミックスゾーンにおける
金沢・水永翔馬、辻正男、清原翔平、太田康介のコメントです。


(金沢・水永翔馬)
Q、最初は押し込まれましたが、15分以降はいかがでしたか?


A、回せる時間もあって、カウンターももっと質を上げていければ
得点に繋がる場面もありましたし、
そこを磨き続けないといけないなとわかりました。


Q、後半の失点はダメージの残るような失点だったのではないですか?


A、そうですね。カウンターからだったんですけど
やっぱりみんなが戻り切れていない所で
個人の能力にやられたという感じです。


Q、それまではほとんど崩されていなかったと思いますが?


A、怖かったのはセットプレーだったので、あの1本は崩されたというか
僕たちの一番やられるポイントだと思います。
陣形を整える前にやられたという形ですね。


Q、その後に自分たちが主導権を握ってゲームを進められましたね?


A、落ち着いてボールを回せるようになって
間でも受けられるようになったので
そこを前半からやれるようにもっと個人で
レベルアップしていかなくてはいけない所なのかなと思います。


Q、後半は選手交替も含めてワイドを使いながら
ミドルもありましたが、あれはよくある試合展開ですか?


A、やっぱり監督の指示というか、そういう所はありましたね。


Q、金沢が失点してから相手のラインが
全体的に下がったような感じは受けましたか?


A、少しありましたね。
たぶんもうこのまま守ってというか、そういう感じだったので
こっちも間で受けられるようになったと思います。


Q、終盤はパワープレーも考えられる中で
速い選手や間で受けられる選手を投入していくというのは
水永選手自体は交替した悔しさはあると思いますが
チームの目指している1つの方向性を表しているでしょうか?


A、そうですね。やっぱり僕らはチーム全体で戦っていますし
戦術的にも1人1人ではなくて
みんなで支え合っていくというのがベースなので
同じFWとしてはやっぱり僕も得点したいという気持ちはありますし、
次は自分がやるぞというのはありました。
でも、チームのことを考えた時には結果がすべてなので
良かったと思います。


Q、ある程度交替には納得している感じですか?


A、今日は僕自身が全然ダメでしたね。
自分の出来が良くなかったので
また反省して来週に繋げたいですね。


Q、監督はこれだけ調子が良くても常に「残留」とおっしゃっていますが
それはチームの選手たちにも言っていることですか?


A、そうですね。やっぱり常に上を目指そうというのは言っているので
僕たちは失うものはないというか、目の前の敵に100パーセントで
向かっていくということをみんな心掛けて日々の練習からやっています。
今までも色々なチームを見てきていますし、
1回崩れたら立て直すのも厳しくなると思うので
今は負けないことが一番だと思います。


(金沢・辻正男)
Q、メンバーに入ったり入らなかったりが続いている中で
今日メンバー入りした時の気持ちはいかがでしたか?


A、チームが結果を残していて、なかなか出番が回ってこない中で
それでも腐らずにチャンスがもらえた時のために
準備しておこうと思って日頃から練習していたので、
そんなに慌てることなく「結果を残してやるぞ」と思っていました。


Q、ピッチに入る時の監督の指示はどんな感じでしたか?


A、もう時間もない中である程度前で動いて
クロスに対して低いボールを狙っていけということと
あまりスペースはないけど中でも裏へ抜けて狙っていこうということでした。


Q、ゴールシーンはいかがでしたか?


A、ちょっと戻り遅れたんですけど
良い形でボールがこぼれてきたので
そこからはあまり硬くならずに綺麗に打てました。


Q、ゴール後は一直線にベンチへ走って行きましたが
あれは決めていたことですか?


A、そうですね。リハビリを1年以上やっていたので
トレーナーに対しての想いだったり、
監督に対しての使ってくれたという想いだったり、色々な想いで。
監督とトレーナーと、チームのみんなにももちろん感謝しているので
その感謝の気持ちを込めて行きました。


Q、あの輪に飛び込んだ瞬間ってどんな想いでした?


A、やっぱりFWとして結果という形でチームに貢献できたので
「このために準備しているんだな」と。
「この一瞬の喜びのために日頃頑張っているんだな」と素直に思いました。


Q、凄く大事な試合の大事な場面で出た1点なので
凄く特別なものがあるんじゃないですか?


A、そうですね。本当に1人だけではピッチに戻ってこれなかったので
東京のJISでみんなの助けだったり
本当に色々な人の支えでやれていたので
しかもこういう中で結果を残せたので本当に嬉しいです。


(※ここで法政大時代の恩師、水沼貴史氏に気付いて挨拶する一幕が)


Q、チームの調子が良いことについてはいかがですか?


A、みんな真面目というか...
コレ、脱いでいいですか?(一同笑)
(※着ていたジャージを1枚脱ぐ)
汗ばんできちゃいました(笑)


結果は出ていますけど、やることを変えないで
みんなやっているので、そういう部分じゃないかと思います。


(金沢・清原翔平)
Q、向こうは左サイドの中村選手が1つのストロングで
チームとしても警戒していたと思うんですけど
同サイドで一番気にしていた部分というのはどういう所ですか?


A、やっぱりクロスの上手い選手なので
まずはクロスをさせないように考えたのと
なるべく相手の特徴というか、そういうのを踏まえて
自分の立ち方とかどう対峙するのかというのを
いつもより注意しながらやっていました。


Q、ほとんどやられるシーンはなかったと思いますが
ある程度抑えられたなと思いますか?


A、何本かは自分の中でも対応を間違った部分もあったんですけど
全体を通して自分が右サイドにいる時は
効果的なセンタリングは少なかったと思うので
そこに対しては自分と後ろの阿渡との連携の中で
うまく守れたかなとは思います。


Q、20分過ぎくらいからはボールも回り始めたと思いますが
そのあたりはやりながら感じていましたか?


A、最初の15分、20分は本当に相手の圧力が凄くて
結構ゴール前に良いボールも上がったり
コーナーでドンピシャで合わせられたりと本当に厳しい時間帯だったんですけど
そこを凌げばそういう時間帯も来ると思っていました。
感覚的にはコンサドーレも割と似たような感じで
最初は凄くパワーを掛けてきた中で、厳しい時間帯を守った後に
結構自分たちの時間帯が来たので
そういう経験を踏まえてゼロで抑えられれば
自分たちのチャンスとまでは行かないまでも
自分たちの良い時間帯というのは来るのかなと思いながら
あそこは凌いで我慢してやろうというのは言っていました。


Q、失点以降はずっと押し込む時間が長い中で
森下監督も「相手はラインが下がった」と話していましたが
そのあたりは感じていましたか?


A、感じましたね。自分たちが攻めたくて
相手は1点取って守り切りたいというのが出たのかなと。
精神面の部分がモロにああいう形に出たのかなとは思うので
その中で自分たちとしては
いつもはカウンターを狙ってという形が多かったんですけど
今日に限ってはああやって引かれた相手に対して
どうにかこじ開けようというプレーができて
これからのことを考えても良い部分が見い出せたのかなと思います。


Q、あの時間帯は「いけるんじゃないかな」という雰囲気は
ピッチの中にありましたか?


A、ありましたね。
相手のラインが下がって、自分たちがボールを持った中で
そこで引っ掛けられたりカウンターを食らったりしていたら
そうはならなかったかもしれないですけど、
自分たちがある程度良い形でシュートまで持っていけたり
押し込んでえぐってからクロスの形とかもできてきた中で
このまま続けばどこかで点は入れられるかなという雰囲気はありました。


Q、それでもなかなか追い付けないものだと思いますが
こういう試合で追い付けるのはどういう所が要因だと思いますか?


A、うーん、でも90分間の戦いの中で
自分たちがいつも90分の最後の方でも
点を取りに行くという力を出せるスタミナが残っていたり
走力の面で最後は相手を上回るという試合が多いので
そういう所で技術は相手の方が上だったりする中で
最後の最後で走って相手をかき乱せているような試合が続いているのが
自分たちの自信にもなっていますし、
そういうのが結果にも繋がっているのかなと思います。


Q、これだけ結果が出ていると毎日楽しいですか?


A、そうですね。僕らはJ3から上がってきて
JFLから経験している選手もいますし、
(太田)康介くんなんかはJ2に1回上がって降格も経験して、
そういった選手がまたJ2に戻ってきて
僕にとってはJ2に上がって、本当に伝統のあるチームだったり
こういった素晴らしいスタジアムでゲームをしたり
本当に1試合1試合が楽しみで仕方ないですし、
それは結果が出ていても出ていなくてもたぶん同じだと思います。
その気持ちというのが今は本当に良い成績に繋がっているのかなと思うので
この気持ちというのを1年間持ち続けていきたいと思います。


(金沢・太田康介)
Q、前半の15分くらいまではやられていた感じですか?
それともやらせていた感じですか?


A、想定の範囲内ではありましたけど、結構激しく攻められたので
あそこで失点してしまうとしんどかったかなという流れでしたね。
でも、うまく時間が流れてくれたので
自分たちのペースに持っていけたとは思います。


Q、20分過ぎくらいからはボールもだいぶ回り始めた印象を受けましたが
そのあたりは感じていましたか?


A、そうですね。あまりトップの水永までは入っていなかったですけど
向こうもそこは引っ掛けてショートカウンターというのを
狙っていた部分もあったので
無理せず前半は進められたかなという感じですね。


Q、後半は失点してから押し込む時間が長かったと思いますが
相手のラインが下がったのは感じていましたか?


A、そうですね。逆に相手に来られた方が自分たちは嫌だったので
流れの中でチャンスもありましたし、まあ僕が外したんですけど(笑)
だから、悪くはなかったのでそのまま続けようという感じでしたね。


Q、千葉は68分前後にシステムを4-1-4-1にしたと思いますが
そのシステム変更は気になりましたか?


A、あまり気にならなかったですね。もう引くのが早かったので
後ろに重心を掛けたんだろうなと思いながら。
でも、もう僕らも1点取らなくてはいけなかったので
僕が結構リスクを冒して出て行きました。
何とか追い付けて良かったかなという感じです。


Q、押し込んでいる時間帯に「いけるぞ」というような雰囲気は
チームから感じましたか?


A、ちょっとシュートを打たされている感はあったので
もう1個入り込みたかったんですけど
そこは堅かったのでゴールシーンはラッキーだったというか
アレは僕のシュートミスですけど(笑)
一応狙っている形ではあったので
もうちょっとシュートはちゃんと練習したいなと思います(笑)


Q、ちゃんと足にボールに当たらなかった感じですか?


A、とにかくしっかり当てようと。
そうしたら清原に引っ掛かって(笑)


Q、チームとして辻選手のようにケガで苦しんでいた選手が
こういう大事なゲームで大事な点を取るというのは
チームの勢いに結び付くでしょうか?


A、やっぱり彼も去年大きなケガをして
今年は頭から復帰はしているんですけど
本人的にも自分のトップコンディションではなかったと思うので
そういう中でやっとJ2初ゴールだと思うんですけど
こういう相手に同点ゴールを決められたというのは
本当に大きいことだと思いますし、僕らも本当に嬉しかったというか
苦しんでいるのをずっと見ていたので
これで彼の"重し"が取れれば良いかなと思いますけど。


Q、ほぼ全員がゴール後の歓喜の輪に突っ込んでいきましたね(笑)


A、そうですね。あれが決勝点だったらなお良かったですけど(笑)
アイツが取ってくれたというのは
チームにとっても大きかったと思います。


Q、相手の田代選手は町田時代のチームメイトでしたが
対戦してみていかがでしたか?


A、もう本当に楽しかったですね。
ちょっとインプレー中の距離は遠かったですけど
セットプレーのマークは俺に付いていたので
決めてやろうと思ってたんですけどね(笑)
たぶんアイツも初スタメンですよね。
お互いに良い刺激になっているんじゃないかなと思います。


Q、最後にお聞きしたいのですが
こういう試合で追い付けちゃうのって何なんですか?


A、何なんですかね(笑)
説明しづらいですけど、やっぱりみんな謙虚に戦っているという所が
今のハードワークに繋がってると思うので
たぶん驕っている選手も1人もいないですし
みんな自分たちがJ2に上がってきたばかりというのを
わかってやっていますし
普通にやったら勝てないというのを頭に入れてやっているので
その部分かなと思いますけどね。


以上になります。


土屋

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フクダ電子アリーナで行われた
2015 明治安田生命J2リーグ第14節の
ジェフユナイテッド千葉×ツエーゲン金沢は1-1のドローとなりました。
以下、試合後のミックスゾーンにおける
千葉・佐藤健太郎のコメントです。


(千葉・佐藤健太郎)
Q、得点直後は押しこまれる時間が続きましたが?


A、別に守りに入ったわけじゃないですけど
相手のギアが上がって、少し押し込まれる形になったので
そこを相手コートで長い時間プレーするためには
もっと割り切って大きなプレーがあっても良かったかなと思います。
まあ相手あってのことですからね。


Q、なかなか千葉のボランチが相手のボランチに行けなかったでしょうか?


A、そうですね。そこに行くというよりは
しっかりバイタルを閉めて、外、外で回させようとしたんですけど
相手のボランチがどんどんミドルシュートを打ってきていて
そこはボールにもっと強く出て行かないといけないと思います。


Q、もう少し寄せられた感じはありましたか?


A、実際シュートを打たれているので、ボランチが出て行くのもそうだし
それに連動してディフェンスラインが上がらなあかんし、
全体的なプッシュアップがないと
ボランチが出てそこの空いたスペースを使われるというのも嫌だったので
全体的にもうちょっと押し上げられたら良かったかなと思います。


Q、68分ぐらいにパウリーニョ選手がアンカー気味になって
4-1-4-1みたいな形で佐藤選手が1列上がったと思いますが
あのあたりから自身のプレーに対してはどういう意識の変化がありましたか?


A、攻撃になった時には前へのサポートと
守備の時にはパウリーニョが1人になってしまって
両脇が空いてしまうので、なるべく絞りながら
そこから出て行くことを意識しました。


Q、金沢の監督が「リードされてから相手のラインが下がってくれた」と
おっしゃっていましたが、それはやりながら感じていましたか?


A、なかなかボールに出られなくなったのと
スペースに穴を開けたくなかったので
なるべく全体的に押し上げられれば良かったんですけど
個人的に1人だけプレスに行くのはまずいかなという感じで、
もっとボールに対してプレッシャーに行ければ
自由にさせなかったと思うので
引くだけじゃなくてそこから出て行くというのをやらないと
押し込まれてしまうとは思いますね。


Q、秋葉選手は山形時代から良く知っている選手だと思いますが
実際に対戦してみていかがでしたか?


A、やっぱり攻守において何でもできる選手だと思いますし
チーム全体のバランスを見れますし
シュートもあって怖さもありますし、楽しかったですけどね。
やっぱり良い選手だなという風に思いました。
まあ新鮮でしたね。こういう形で試合をするとは思っていなかったので。
勝くんが移籍しましたからね。
でも、お互いに30歳を越えて
またこうやって真剣勝負の場でできるというのは凄く刺激になりますし、
お互いに励みになるとは思うので
今はチームは違いますけど凄く刺激はもらいますね。


以上になります。


土屋

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フクダ電子アリーナで行われた
2015 明治安田生命J2リーグ第14節の
ジェフユナイテッド千葉×ツエーゲン金沢は1-1のドローとなりました。
以下、試合後の記者会見における
金沢・森下仁之監督のコメントです。


(金沢・森下仁之監督)
まず私たちにとっては非常に大きな勝ち点1だったなと。
本当にジェフさんはサイドに人数を掛けてきて
幅をうまく使いながら、自分たちの4-4の8人のラインを広げられて
入れてこられた所で、多少セカンドボールなりを収められた所で
非常に前半苦しい中でも集中してゼロで抑えたことは
1つ最後にこうやってもつれた要因になったかなと。
失点した後にジェフさんが多少手堅くゲームを運んでいる所で
ボールを前にあまり運ばなかったり、少しラインを下げてくれた中で
自分たちがそこは運べると思っていたので
中盤の選手も含めて少しボールを持てる選手を投入した中で
間、間をうまく取れればなということで
最後にそれが得点に繋がったのかなと。
得点した辻正男選手はずっとなかなかケガから出場機会がなくて
彼がそういった中でもずっと努力してきた中で
今日1つ大きな仕事をしてくれたことは
今後チームがさらに残留に向けてやっていく中で
非常に大きかったんじゃないかなという風に思います。
本当にこの素晴らしいスタジアムの雰囲気の中で
アウェイですけど良いゲームをやってくれた選手たちに本当に感謝します。


Q、これで日程の3分の1を終わりましたが、ここまでの成果はいかがでしょうか?


A、もう出来過ぎといったら選手に怒られますけど
本当に思ったよりもより多くの勝ち点を積み上げられているので
何も言うことはないというか。
ただ、この勢いというのを自分たちから失くさないように
ずっと続けてやっていきたいと思います。


Q、失点もリーグで一番少ないですが、その堅い守りについてはいかがでしょう?


A、うーん... そうですねえ...
まあ形で守っている訳じゃなくて、チームで11人の約束事の中で
CB、ボランチを中心に1人1人が状況に合わせて
自分たちの距離感の中で非常にポジショニングやボール奪取も含めて
良くやってくれているという風に思います。
本当に選手1人ずつの力だと思います。


Q、大槻選手は失点前から準備していましたが、
失点していなければ違う交替があったのか、
失点を受けての交替だったのか、どちらでしょうか?


A、金子とは交替のタイミングだけでした。
0-0の中で入れるのと、スコアが動いた中で
またさらに自分たちがバタバタした中で
たぶん1点取ってジェフさんもさらに勢いが増して
自分たちがさらにバタバタする中で1人替えた時に
またさらに自分たちがバタつくのが嫌だったので
少し状況を見てから、落ち着いてからもう1回入れ直そうということで
ちょっと待ったという所で、ちょっとタイミングを遅らせただけです。


Q、みんな「金沢なんてチームが強いはずがない」ということで、
全体としては「あそこは堅守速攻だろう」と。
「引いて守ってカウンターで、ツキにも恵まれて勝っているんじゃないの?」
みたいなことをよく言われていて、
私がテレビで見ていてもそういうシーンが2,3回あったんです。
「このチームはこういうもんね」というイメージをずっと持っていたんですけど、
今日見たら「全然違ったな」と思ったんです。
「とても良いチームになっているな」と思ったんですけど
そういう世間の誤解と「俺たちは違うぞ」という所を主張して欲しいのですが。


A、褒めていただいているんですよね?(笑)
それに関しては「ありがとうございます」だけでいいような気もするんですけど(笑)
たぶんハイライトとかで得点シーンがリスタートが多かったりとか
カウンターの所があったり、たぶんそういった所が切り取られていて
ああやって多少中盤の選手が良い距離感でボールを運んでいる所は
なかなか1試合を見ていないとわからないですよね。
たぶんそういう所のイメージもあるし、
自分たちはブロックを作って前に出ていく所を柱でやっているので
そこについてはどんな風に言われていても「その通りだな」と思います。
基本的にはトレーニングは攻撃のトレーニングが多いですし
中盤でボールを持てる選手がたくさんいます。
実際に持てばしっかり技術的には高い選手が中盤の選手は多いので、
まあ形としてはチーム力という中でこのJ2を戦う上で
堅守とカウンター、リスタートというのは1セットだと思っていますけど、
そこをしっかりベースにしたいと。
ただ、それだけじゃない部分では日頃から練習をやっているので。
ただ、別に大きく声を張って
「そうじゃないよ」とは言わない方が僕はありがたいなと。
「それしかないよ」とみんなに思われている方が本当に良いので、はい。


Q、ジェフの先制ゴールはカウンターで決められましたが、あの時の気持ちはどうですか?


A、いや、やられるならカウンターだと思っていたので。
形はちょっと違いますけど、
中盤でパウリーニョ選手か誰かにボールをかっさらわれて
出て行く時にクロスカウンターというか、さらにカウンターになった所で
やられるんじゃないかと、今日はそこが一番怖かったんですけど、
先制された中で自分たちがどうやってラインをもう1つ上げたり
また違う守備の中で前からプレッシャーを掛けるのかも1つは持っているので
それは慌てずに最後までやってくれたなというのは思っています。


以上になります。


土屋

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フクダ電子アリーナで行われた
2015 明治安田生命J2リーグ第14節の
ジェフユナイテッド千葉×ツエーゲン金沢は1-1のドローとなりました。
以下、試合後の記者会見における
千葉・関塚隆監督のコメントです。


(千葉・関塚隆監督)
非常に残念です。
サポーターが非常に後押ししてくれた中で
金沢さんはJ2に昇格した初年度とは思えない
非常に整備された守備から得点の匂いをしっかり嗅ぎ付けるというか、
そういう形も持った、非常に良いチームだなという印象を受けていました。
実際に戦ってみて、もっと引いてくるかなと思いましたけど
割と前にラインを高く保ってきたなという印象は受けていました。
我々も前半はコーナーからとネイツがフリーで決められるチャンスもありましたし
そういう所を決め切れずに後半に入って
井出遥也がうまく先制点を奪ってくれたと思います。
その後は相手が出てくる所からの守備の所で
もう1つ前に出る力というものが我々もなかったですけど
最後の森本のゴールが認められなかったというのは非常に悔しいですし
そのへんはもう1回映像を見て、もう見てきたんですけど
それは審判団が決めることなので
それに対して我々がとやかく言うことではないと思います。
我々はプレーオフの所の戻りオフサイドも含めて
もっと力を付けて、そういう勝ち点を積み上げていくということを
今年は強い気持ちを持ってこれからもやっていきたいなという風に思っております。


Q、今日はスタメンで金井選手を右サイドハーフに入れて、
右サイドバックに田代選手を起用されましたが
その狙いを教えて下さい。


A、戦術的な所で1つ変化を込めながら
彼らの出る所から速い所で両サイドが高い位置へ行かないように
しっかりと準備しながら得点を狙うという形を考えました。


Q、森本選手はまだフルに使えるような状態ではないんですか?


A、先々週スタメンで行って、その後のリバウンドというか
そういう所でどこで彼の力を発揮させるかということで
そういう決断をしました。


Q、今日立ち上がりが凄くキーポイントだと思ったんです。アレだけ押し込んで。
金沢は相手がジェフということでかなりビビッていたと思うんですね。
それで立ち上がりで3本チャンスを創りましたが、入らなかったと。
アレが入っていたらたぶん勝負は決まっていたかもしれないけれど、
あの後に金沢がちゃんとしたサッカーを始めたじゃないですか。
たぶん少し雰囲気に慣れてきたと思うんだけど
関塚さんは試合前に色々な分析をされたと思うんですけど
金沢があそこまでやると思っていました?


A、はい。
非常に良いチームでしたよ。
前半の所で1つ点が取れればまた変わっていたと思うんですけど
あとはハーフタイムに修正した所が
ペチュニクと(オナイウ)阿道があまりにも攻撃に行きっ放しになって
秋葉選手と山藤選手の所を留守にしていたと。
やはり彼らはそこでパウリーニョが食い付いてくるのを待っていたんじゃないかなと。
ですから、「逆にそこの縦ラインを1つ落とさなくてはいけないよ」と。
そのへんの準備という所と、それよりも我々にとっては
先制点を取って彼らをもう少し引き出したいという所があったので
そういう所ではあの3つのビッグチャンスが1つ決まっていればと思います。
でも、今日の所は金沢さんが非常に堅い良いチームですので
やはりそんなに差が付くような形にはならないと。
そういう意味ではしっかりと先制点を奪って、
それから追加点をどういう風にという所で
非常に残念な失点だったですけど、その失点の"1"を考えても
もう1点取れる力というものが我々には必要だったなと思っています。


Q、先ほど森下監督が「1点取った後にジェフさんが手堅くやっていた」とか
「少しラインを下げてくれた」ということをおっしゃっていましたが
1点取った後の戦いというのはどういうつもりでやっていたんでしょうか?


A、やはり相手は2トップ気味に来て
7番の選手が真ん中に入ったり
その前に10番の選手が中に入ったんですかね。
そこの所をやっぱり留守にしないために、
少しパウリーニョがアンカーの位置に入りながら
両サイドをもっと推進力を持ちたいという風な形を狙っていったんですけど
やはりもう少しそこの両サイドの推進力というのを
我々は付けていかないといけないという所です。


以上になります。


土屋

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