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J SPORTS J.LEAGUE

東京都クラブユースU-17サッカー選手権大会決勝リーグ FC東京U-18×C.A.SeisRayos Tokyo@小平G

January 25, 2016 7:22 PM

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0124kodaira2.jpg「選手に毎年目標を立てさせていて、今年も三冠という目標を掲げている」(佐藤一樹監督)新生FC東京U-18の船出。C.A.SeisRayos Tokyoをホームに迎える一戦は引き続き小平グランドです。
4年ぶりに帰還したプレミアリーグEASTは5位でフィニッシュ。Jユースカップでは名古屋と壮絶な激闘を繰り広げ、最後はPK戦で敗れたものの、ベスト4進出と一定の結果は残した昨年のFC東京U-18。迎えた今シーズンはクラブ自体がU-23チームを創設してJ3リーグに参戦する上、U-18もセカンドチームがT1リーグを戦うなど、「FC東京としても凄くチャレンジの年」(佐藤監督)。「今年はT1、プレミア、U-23と凄い3つの大会があるので『総力戦になる』ということと、『自分の現状に満足せず、上を目指してやれ』というのは言われている。まずは自分のチームでしっかり結果を出して、チャンスがあればどんどん上に行きたいです」と松岡瑠夢(2年・FC東京U-15むさし)も意気込みを口に。まずは、ファイナルで敗れた1年前のリベンジを果たすべく、戴冠を目指すこの大会の初戦に臨みます。
創設は2014年。『6つの方向に伸びる光』という意味のクラブ名を頂き、『光は選手』『6つの方向は世界』を掲げて、東京の地で新たな挑戦への道を踏み出したC.A.SeisRayos Tokyo。U-17選手権初参戦となった昨年度の1次リーグも、既に2勝2敗といきなり一定の結果を出してみせましたが、今大会も1次リーグではFCトリプレッタユース相手の黒星以外は全勝の4勝1敗という堂々たる成績を残し、決勝リーグ進出決定戦でも大森FCに5-0と快勝して、一気にこのステージまで。都内最強クラスの相手との対峙で、改めて現時点での立ち位置を明確に掴むための90分間に挑みます。小平には相変わらずの寒風が吹き荒ぶ中、ゴール裏には1試合目を上回る観衆の姿が。14時30分に時計の針は動き出しました。


「新チームで最初の公式戦で少し緊張感もあった」(松岡)中でも、立ち上がりから攻勢に出たのはFC東京。左サイド、ゴールまで約25mのFKを任された品田愛斗(1年・FC東京U-15深川)のキックは枠の左へ外れ、直後にも右から生地慶充(2年・FC東京U-15むさし)が蹴った右CKはDFにクリアされたものの、セットプレーからチャンスを窺うと、18分にはSBの坂口祥尉(1年・FC東京U-15むさし)を絡めた流れの中から、左へ持ち出した内田宅哉(2年・FC東京U-15深川)のシュートはクロスバーの上へ。まずはホームチームが圧倒的に攻め立てます。
20分もFC東京。右サイドを駆け上がったSBの岡庭愁人(1年・FC東京U-15深川)が戻し、生地がミドルレンジから枠へ収めたシュートは、SeisRayosのGK細渕樹木(2年・飯能ブルーダー)がファインセーブで回避。22分もFC東京。岡庭の右クロスを鈴木喜丈(2年・FC東京U-15むさし)と生地が粘って残し、こぼれを狙った松岡のシュートはゴール右スミを襲うも、ポストを直撃して跳ね返りは細渕がしっかりキャッチ。攻める時間こそ長いものの、その勢いがなかなかスコアに反映されません。
一方、右から成田隆起(2年・朝霞第四中)、新居和希(1年・FC Consorte)、鈴木大介(2年・FC Consorte)、宮部景(2年・FC Consorte)で構成された4バックを中心に、時には中盤ワイドの大越稜真(2年・志木アクセル)と鈴木大雅(2年・JACPA東京FC)も最終ラインへ組み込む6バックも辞さない形で、何とか相手の攻撃を凌ぎ続けるSeisRayos。22分には左サイドでFKを獲得すると、渡邉海斗(2年・FC Consorte)の入れたボールは中と合わず、FC東京のGK高瀬和楠(1年・FC東京U-15深川)にキャッチされたものの、粘り強い戦い方で時計の針を進めて行きます。
そんな中で25分に魅せたのは「フォワードなので点は意識していた」という19番。鈴木喜丈を起点に生地が縦に付けると、左サイドでボールを受けた松岡は反転しながらすぐさま左足一閃。右スミを捉えたボールはそのままゴールネットへ吸い込まれます。「最後にシュートで終わるというのは言われているので、そんなシュートも打ってなかったですし、ターンしてすぐにシュートも打てて、良いコースに行って良かったです」と話す松岡の先制弾。FC東京が先にスコアを動かしました。
畳み掛けた青赤。次の歓喜は2分後の28分。今度は松岡がパスを供給すると、左へ流れた生地は体をねじって左足でフィニッシュ。1点目と同じようなコースに飛んだボールは、1点目同様にゴールネットへ到達します。「喜丈や生地、(岡崎)慎もそうですけど昨年から出ているヤツらは、しっかりと新チームになっても安定したプレーを出してくれているのかなとは思います」と指揮官も名指しで評価した生地がきっちり結果を。あっという間に点差は2点に広がりました。
32分にはSeisRayosも再び左から渡邉がFKを蹴り込みましたが、ここも弾んだボールは高瀬がしっかりキャッチ。34分はFC東京。「今年は基本的にみんな攻撃が好きですし、その中でどうやったら中心になれるかと言ったらやっぱりゴールだと思うので、得点に絡めるボランチになりたいですね」と話す鈴木喜丈のミドルは枠の左へ。35分もFC東京。岡庭が右サイドからトライした30mミドルはクロスバーの上へ。36分もFC東京。右に開いた杉山伶央(1年・FC東京U-15むさし)のクロスに松岡が合わせたシュートは、新居が懸命に体でブロック。漂う3点目の香り。
次の主役は「テクニックはずば抜けている中で、本当の強さとかゲームに対する意欲だとか、そういうものが昨年まで少し足りない部分だったんですけど、そういう部分で新チームになって良い意味で『自分が』というのが出てきた」と佐藤監督も評した松岡再び。右サイドをえぐって折り返した生地のクロスを杉山はシュートまで持ち込めなかったものの、奪い返したボールは松岡の足下へ。左足から繰り出された強烈なシュートはゴール左スミへ力強く突き刺さります。「最終学年ですし、しっかり努力して試合に出て、しっかり戦えれば今年は良い結果を出せるチームだと思う」とチームへの自信を語った松岡が早くもドッピエッタ。FC東京が3点のリードを手にして、最初の45分間は終了しました。


「特にこの時期はどのチームもそうだと思うんですけど、みんなにアピールする機会があって然りだと思いますし、あとはチームも全然固まっていないので、戦い方やシステム等々も含めて、その中でしっかりと出てきた調子の良いヤツが出ていくのが大事かなと思います」と話す佐藤監督は後半開始から一挙に5枚替え。左SBに荒川滉貴(1年・FC東京U-15深川)、ボランチに伊藤純也(2年・FC東京U-15むさし)、左SHに小林幹(1年・FC東京U-15むさし)をそれぞれ解き放ち、最前線には半谷陽介(2年・FC東京U-15深川)と鈴木郁也(2年・FC東京U-15深川)を並べて、残りの45分間へ向かいます。
すると、いきなり結果を出したのは替わったばかりの2トップ。まだ後半開始から20秒あまり。右サイドへ開いた半谷が中央へ折り返すと、走り込んだ鈴木郁也のシュートがきっちりゴールネットを揺らします。当然この時期ということもあって、スタメンにもそこまで大きな意味はないかもしれませんが、それでもある意味で"スタメン落ち"を経験した2人が、投入直後に早くもゴールという形で猛アピール。スコアは4-0に変わりました。
小さくないビハインドを負ったSeisRayosも59分にチャンス創出。細渕が大きく蹴ったボールに鈴木優(2年・三鷹F.A.)が競り勝ち、左サイドを運んだ鈴木大雅のドリブルは惜しくもタッチラインを割ってしまいましたが、61分にも右からサイドを変えた成田のパスを宮部は縦に打ち込み、走った松永周丸(1年・SQUARE富山FC)はわずかに届かなかったものの、ボランチの森本瑶治(1年・SQUARE富山FC)も積極的にボールを引き出す中で、鈴木優と松永に預けるアタックには少しずつ可能性が。
64分に荒川がクロスバー直撃のシュートを放ったFC東京は、直後に2枚替え。生地と鈴木喜丈に替えて、小林真鷹(1年・FC東京U-15むさし)と久保建英(中学2年・FC東京U-15むさし)をピッチヘ送り込み、小林真鷹はそのままボランチへ。2列目は右から半谷、久保、小林幹が並び、1トップに鈴木郁也を置く4-2-3-1にシフトすると、70分には伊藤が蹴った右CKのこぼれを久保は股抜きスルーパス。受けた小林幹のゴールはオフサイドで取り消されましたが、72分にも伊藤、小林幹と繋いだボールから久保が放ったシュートは細渕が掻き出し、詰めた小林幹のシュートも果敢に飛び出した細渕がファインセーブで凌いだものの、久保が早くも2つのチャンスへ絡んでみせます。
73分はSeisRayos。良い位置でのパスカットから成田がクサビを放ち、反転した松永のミドルは枠の左へ外れましたが、ようやくアウェイチームにもフィニッシュが。78分はFC東京。左へ流れた久保のシュートはDFがきっちりブロック。79分にやや傷んだキャプテンのCB蓮川壮大(2年・FC東京U-15)と吉村寿輝(2年・鹿児島霧島国分中)をスイッチさせるFC東京の交替を挟み、79分は再びSeisRayos。左サイドから松永がDFラインの裏へグラウンダーのパスを流し込み、鈴木優とはわずかに合わなかったものの、左SBの位置から大声を張り上げる宮部の存在もあって、終盤に差し掛かってSeisRayosに現れたこの試合一番の活気。
81分はFC東京。鈴木郁也が右足を振り抜いたシュートは細渕がファインセーブで応酬し、小林幹のゴールはまたもオフサイドという判定に。81分はSeisRayosに1人目の交替。大越に替えて藤山龍也(2年・レナトF.C.)がそのまま右SHへ。82分はFC東京に9人目の交替。スタメンの1年生FPでは唯一ピッチに残っていた岡庭と原大智(1年・FC東京U-15むさし)をスイッチ。85分はFC東京。小林真鷹の積極的なミドルはゴール右へ。ゲームは残り5分とアディショナルタイムの最終盤へ。
86分はSeisRayos。鈴木大雅が左から中央へ流し、ミドルレンジから放った渡邉のシュートは枠の右へ。87分はFC東京。小林幹のパスから吉村が右クロスを蹴り込み、ニアで久保がすらしたボールを伊藤が叩くも、クロスバーの上に消えた一撃がこの試合自体のラストチャンス。「もうちょっと最後のフィニッシュの所がしっかり数字に繋げられたら良かったなとは思いますけど、個々のパフォーマンスというのを鍛えている状況の中では、昨日までも三連戦だったりしていたので、その中ではしっかり表現しようとしてくれていたんじゃないかなと思います」と佐藤監督もある程度の手応えを口にしたFC東京が、新チーム初の公式戦をきっちり勝利で締め括る結果となりました。


「最初なのでスタメンも今は分からない状態で、愛斗とか純也とか真鷹とかボランチの戦いも結構激しいので、自分もそこで結果を出していかないといけないと思っている」と絶対的な主力としての活躍が期待される鈴木喜丈も危機感を露わにしたように、今年のFC東京U-18も例年以上にタレントが揃っている印象を受けました。佐藤監督も「逞しさとかはもっと付けて行かないと、取りこぼしたりするのかなとは思っているんですけど」と話しつつ、「テクニカルな選手が昨年に比べて多いので、ハマった時は面白いと思う」と、チームへの期待を口にしています。前述したように、今年はプレミアリーグとT1に加えて、U-23の創設というファクターもあって、各カテゴリーで選手の入れ替えが頻繁に起こることが想定される中で、佐藤監督は「例えば日本代表はパッと2,3日前に集まってもそれなりのパフォーマンスを出さなくてはいけないということは、良い選手というのはパッと入っても誰とでも共鳴、共有して、チームの駒になりながら自分の力を出せるという風に捉えると、やっぱり本当の個の力を付けて行くという意味で、急に誰かが抜けてもそれぐらいのプレーを出せるような所を目指して行ければなと思っています。言うのは簡単ですけどやるのが一番大変で(笑)、高いことを選手に要求しているなとは思うんですけど、そこにチャレンジできるのがFC東京U-18だと思いますし、志を高く持ってやらないとダメなんだと。当たり前のことを当たり前のようにやっていたらいけないと思うので、しっかりとやっていかなくてはと思います」と、この新たな試みに対しても当然ウェルカムモード。「今年は周りの皆さんが『(選手が)抜けちゃって大丈夫なの?』とか色々心配して下さるんですけどね。『わかんないよ』と僕は言っていますけど(笑)」と笑わせながら、「本当に普通のクラブチームのU-18のチームというよりは、よりトップに近いような、主体性や自覚を持ってやらないと成り立たなくなってくると思いますけど、幸いにもそういうものを要求しても応えてくれそうなレベルの選手たちと今は仕事ができているので、新しい戦力も含めて一緒になって楽しんで、ポジティブな方向に進めるように忠さん(新任の中村忠コーチ)も含めて『みんなで肩組んで行こうぜ』というスタンスですけどね(笑)」と話す指揮官の下、今シーズンのFC東京U-18がどういう方向に進んで行くのかは、今後の育成年代の在り方を考えても注目すべきトピックスであることは間違いありません。        土屋

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