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クラ選グループステージHグループ 鹿島ユース×鳥取U-18@富士見総合

July 23, 2017 5:56 PM

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0723fujimi.JPG帰ってきた群馬の夏。クラブユース勢が全国の舞台でしのぎを削る"クラ選"もいよいよ開幕。鹿島アントラーズユースとガイナーレ鳥取U-18の開幕戦は富士見総合グランドです。
昨シーズンのクラ選では関東予選で栃木SCユースと浦和レッズユースに続けてPK戦で敗れ、夏の全国出場を逃してしまった鹿島ユース。今シーズンは開幕3連勝でスタートしたプレミアリーグEASTでも4位と上々の位置に付けており、リベンジを期して臨んだ今大会の関東予選も、エスペランサSC U-18と湘南ベルマーレユースを撃破して、2年ぶりの全国切符を獲得。初優勝を目指すべく、まずは大事な初戦に挑みます。
昨年に続いての全国出場は今回で5回目。着々と中国地域での存在感を確立しつつあるガイナーレ鳥取U-18。今大会の中国予選は初戦でファジアーノ岡山U-18に6-0で勝利を収めたものの、サンフレッチェ広島ユースとレノファ山口U-18には共に0-1で敗れ、得失点差で全国への出場権を得たこともあって、「中国大会みたいな悔しい思いはしたくないという気持ちがみんな強くて、その気持ちを忘れずに1日1日を大切に、普段の練習から頑張ってきました」と話すのはキャプテンの石津大地(3年・ガイナーレ鳥取U-15)。難敵と激突するオープニングマッチでも臆する様子は毛頭ありません。会場の富士見総合はキックオフ前からあいにくの雨模様も、選手にとっては逆に好コンディション。楽しみな一戦は鹿島のキックオフでスタートしました。


開始2分のファーストシュートは鹿島。上がってきた右サイドバックの結城将貴(2年・RENUOVENS OGASA FC)が上げたクロスに、ストライカーの金澤蓮(3年・鹿島アントラーズノルテJY)が合わせたヘディングは、鳥取のGK田熊航洋(3年・ガイナーレ鳥取U-15)がキャッチしたものの、サイドから好アタックを。6分は鳥取。中盤から世瀬啓人(3年・FCカミノ)のフィードに山中健太(2年・ガイナーレ鳥取U-15)が競り勝ち、走った那須甚有(3年・ファジアーノ岡山U-15)は追い付きませんでしたが、まずはお互いに1つずつチャンスを創出します。
9分は鹿島。武沢一翔(3年・鹿島アントラーズつくばJY)の突破で得た左FKを、キャプテンの出津真哉(3年・鹿島アントラーズJY)が蹴り込むと、ファーへ飛び込んだ増崎大虎(2年・鹿島アントラーズJY)のヘディングは枠の右へ。16分も鹿島。出津が蹴った左CKは「ジャンプ力には自信がある」と話す鳥取の右ウイングバック澤田理玖(3年・FCカミノ)にクリアされましたが、拾った出津の左クロスに阿須間貫太(3年・鹿島アントラーズJY)が頭で合わせると、ボールはわずかにゴール右へ。「鹿島さんはパワフルで強かったですね」とは鳥取を率いる高木理己監督。徐々に押し込み始めるエンジと紺。
それでも20分過ぎからは、鳥取にも「そういう練習を常にやっている」と石津も話したようなコンビネーションからチャンスの芽が。23分には那須を起点に櫨本響祈(2年・ガイナーレ鳥取U-15)が右へ振り分け、澤田が左足で入れたクロスは山中へ届かずにゴール左へ消えましたが、悪くないサイドアタックを披露。「連続性や切り替えはずっとやってきている所があるので、ボールを受けてさえくれれば失っても逆に自分たちのストロングポイントを出すチャンスでもあるから、そこを怖がらずにどんどんボールを受けて、受けてですよね」と高木監督。鳥取に見え始めたゴールへの道筋。
以降は双方セットプレーに活路。25分は鹿島。右からレフティの荒川弘大朗(3年・鹿島アントラーズつくばJY)が蹴り込んだ右CKは田熊がパンチングで掻き出し、増崎がバイシクルで戻したボールも田熊がキャッチ。30分は鳥取。左から世瀬が蹴ったFKは、鹿島のGK沖悠哉(3年・鹿島アントラーズJY)がパンチングで回避。36分も鳥取。ここも世瀬の左FKを石津が頭で流し、山中が走るも飛び出した沖がキャッチ。38分は鹿島。出津の左FKは澤田がきっちりクリア。「タフなゲームになると思っていたけど、自分たちの方が力強く戦えるという自信はあったので、そんなにビビることなくできました」とは石津。前半はスコアレスのままで40分間が終了しました。


ハーフタイムに鹿島は1人目の交替。武沢に替えて、有馬幸太郎(2年・鹿島アントラーズJY)をそのまま左サイドハーフへ投入し、サイドの推進力向上に着手しますが、後半のファーストシュートは鳥取。澤田と世瀬の連携で奪った初めてのCKを、右から10番を背負った高木虎之介(3年・ガイナーレ鳥取U-15)が蹴り込むと、ニアに潜った世瀬のヘディングはゴール右へ外れたものの、鳥取に1本目のシュートが記録されます。
ただ、ここから鹿島が強めた圧力。45分には中盤でルーズボールを拾った前田泰良(2年・鹿島アントラーズつくばJY)が、そのまま枠の左へ外れるミドルへトライ。47分には「食い付きすぎると反転がうまくて、すぐに入れ替わられるし、フィジカルも強かったので、しっかりと間合いを開けながら、隙を見てつつくみたいな感覚で守備していました」と石津も言及した金澤がきっちりポストをこなし、出津の右クロスから前田のヘディングはゴール右へ。50分にはビッグチャンス。センターバックの中村勇太(3年・鹿島アントラーズJY)を起点に、結城のパスから右へ開いた金沢のクロスはDFに少し当たり、ファーで収めた有馬のシュートはわずかにゴール右へ逸れましたが、あわやというシーンに応援席も活気づきます。
両ベンチが切り合うカード。53分に鹿島は前田を下げて、10番の須藤翼(3年・鹿島アントラーズJY)をピッチヘ送り込むと、続けて58分にも3人目の交替。出津と佐々木翔悟(2年・鹿島アントラーズつくばJY)をスイッチして、一段階踏み込みたい攻撃のアクセル。鳥取は61分に世瀬のクサビを東條敦輝(2年・ATS JY)が巧みなポストプレーで右へ流し、澤田のクロスに山中と高木が飛び込むも、シュートまで持ち込めなかったシーンを経て、66分に1人目の交替。東條に替えて安井唯音(2年・ATS JY)を投入し、さらなる攻撃のパワーアップを。
69分は鹿島に決定機。右サイドで金澤が粘って残し、結城のクロスに突っ込んだ有馬のボレーはクロスバーの上へ消えてしまい、悔しがるピッチとベンチと応援席。71分は鳥取に2人目の交替。櫨本と1年生の石上将馬(1年・ガイナーレ鳥取U-15)をスイッチして、何とか手にしたい勝利へ直結するゴール。74分に左から世瀬が蹴ったFKは沖が丁寧にキャッチ。「後ろは結構真面目にやれるんです」と指揮官も評価する、柏木俊介(3年・ガイナーレ鳥取U-15)、中垣龍一朗(2年・島根開星中)、石津で組んだ3バックを中心に、途切れない鳥取ディフェンスの集中力。ゲームはいよいよ残り5分とアディショナルタイムのみ。
76分に4人目の交替として荒川と新居見健人(3年・鹿島アントラーズJY)をスイッチした鹿島は、77分にこのゲーム最大の決定的なチャンス。左に流れた佐々木が丁寧にクロスを上げると、須藤が頭で叩いたボールはゴール左スミを襲うも、ここは華麗に宙を舞った田熊がワンハンドビッグセーブで仁王立ち。失点を許しません。78分には最後のカードとして白井亮(3年・鹿島アントラーズJY)を送り込んだ鹿島も、鳥取の堅陣は崩し切れず。「こういう相手にこういうゲームで勝つというのは難しいと思うので、勝ち点1というのは凄く選手が頑張った所じゃないかなと思います」と高木監督。雨中の熱戦はスコアレスドロー。双方に勝ち点1ずつが振り分けられる結果となりました。


鳥取は畑中槙人や曽我大地、礒江太勢などトップチーム昇格を果たした選手を擁した時のチームも、非常にインパクトのあるチームを創り上げてきましたが、今回のチームも彼らに負けず劣らずの好チーム。「相手はJ1で僕らはJ3で、世間から見れば僕らが格下になるかもしれないですけど、僕らは全然やれる自信はあったし、中国大会で悔しい思いをして、そこからまた頑張ってきて、勝てる自信はあったので、勝ち点1は悔しいです」(石津)「今年は自分の中でも良いチームだと思いますし、勝てるチームだと思っているので、今日も正直勝てた試合ではあったと自分では思います」(澤田)と2人が語ったように、良い意味で選手たちも手応えを掴んでいるようです。「鳥取は人口も限られている県ですし、ユースも何人かは県外からも来ていますけど、横に広い県なので、なかなか東の子が西に通えたりという環境がない中で、自前の選手たちを大事にしていかないと結局生き残っていけないというか、そういうスタンスはクラブのフロントも、社長やGMも含めて持ってくださっているので、そういう所が文化と言われる所まで持っていけたらいいですよね」と高木監督も話した通り、アカデミーへ力を入れているクラブのスタンスは、この日の80分間を見ても明らか。今後の目標を問われ、「トップに上がることはそうですけど、自分が入ってチームをJ2に上げられるようにしたいです。僕は中学校の頃からこのクラブでやっていて、環境も自然の中でいいし(笑)、スタッフの皆さんも素晴らしいし、サポーターの皆さんも凄く応援してくれるので、ガイナーレ鳥取が凄く大好きです」と言い切った石津は、続けて「まずはグループリーグをしっかり勝ち上がって、ガイナーレの歴史を創りたいという想いは強いです」ときっぱり。ガイナーレ鳥取U-18の歴史は塗り替えられるのか。グループステージの残り2試合も非常に楽しみです。        土屋


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