本日の補足
『玉乃淳スペインの軌跡』いかがでしたか?
補足は玉乃さんがスペインに行くキッカケとなったナイキカップの件ですが、
準々決勝でバルサに3-2で負け、5位決定戦でR・マドリーに1-0で勝ち、
MVPは自分かイニエスタが獲ると感じるぐらいこの大会はキレキレだったそうです。
よく海外でプレーする選手にその国に馴染む事が大切といいますが、
玉乃さんは見事に実践していましたね。
中学3年生で何も分からないスペインに行って
あれだけの人達に愛されている姿を見ると感心します。
玉乃さんの選手としてキャリアは終わりましたが
スペインでの交友関係の絆を今後も活かして欲しいですね。
それと巨匠アンティッチのインタビューから使わなかったところを掲載します。
Q:ワールドカップ前に日本と試合しましたが、
日本があそこまで行くと思っていました?
確かに日本と試合をして勝ったけれど、
あれはセルビアのフル代表ではなく、セルビアリーグの代表だった。
サッカーの試合では内容や実力にそぐわぬ結果が出ることがある。
だから監督として、私は比較を好まない。
チームによってコンディションが違うからだ。
セルビアのグループでは、唯一のアフリカ代表だったガーナに味方がついていた。
ちょっとした贔屓があった。
Q:日本が勝ったのはたまたまだと・・・
いや、サッカーはそのときが全てだからね。
だから監督として、私は結果より内容を重視するのだ。
99%の人は結果を見て判断するけれど、私には内容の方が大事。
どんなプレイをするか、代表チームを作るとき誰を召集できるか。
そういったこともね。
Q:あなたは攻撃的なサッカーが好きですよね。
私はチームにいる選手の特長に合わせたサッカーがしたいと思っている。
わかる?あいつは身長が10センチ足りないからダメとか、
あいつは左足が使えないからダメとかは絶対に言わない。
欠点ではなく常に長所を見ていく。
Q:あなたはアトレティコ、レアル・マドリー、バルサの全てで監督をしました。
3クラブの間にどんな違いがありました?
大きな違いがあったよ。文化も違えば、背後にある社会も違う。
だから3クラブを比較しないようにしていたのだ。
私は恵まれてる、あの3クラブで監督できたことを誇りに思っている。
92年に作った記録は未だ破られていないしね。最初の15試合を14勝1敗で終えた。
Q:どのクラブで?
レアル・マドリーだ。
Q:15戦14勝ですか。
でもシーズン途中で解任された。
首位で、2位のバルサに8ポイントの大差を付けて、
2ポイントしか落としてなかったんだが。
Q:首位だったのにレアル・マドリーから追い出されたのは何か裏があったのですか。
もっとやれるだろうってレアル・マドリーは思ってたのだよ。
レオ・ベーンハッカーがディレクターになってね。
だが結局リーガ優勝を逃したよ。
Q:内容のせいだと思います?
そう、いつものことだ。私は選手に合わせたサッカーをする。
ところが外部は勝手なことをいう。
ブトラゲーニョのワントップでやるべきだとか。
でも我々はリーガ最多得点チームだった。
イエロはシーズン34得点を記録したのだ。
バルサ時代は半年でカンテラ育ちを6人上げた。
バルデスにゴールを守らせたのも、
プジョールにセンターバックをやらせたのも、
チャビの位置を少し前にしたのも、
イニエスタを使ったのも私だ。
セルヒオ・ガルシアもそう。オレゲールもそう。
カンテラを大事にするバルサの哲学でもあるがね。
アンティッチ氏に会ってみて素晴らしいなと感じたところは
サッカーに対して研究を怠らないところです。
世界のサッカーを見て日夜、分析しています。
甲斐
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コメント
comment # 1
玉乃淳さんの身振り手振り、単なるスペインかぶれだと思ってたら、ちゃんと理由があったんですね。なるほどーと思いました。
インタビューの時などは会話しているのでまだ良いと思うのですが、デスクに座ってるときはもうちょっと手振りは落ち着いて抑えめにお願いします。手の動きや頭の動きが気になって話に集中できません。海外のニュースを見ていても、あんなに動くキャスターはいません。一応キャスター席なので、何故動きを控えめにしているのかTPOということで考えてください。
投稿者 foot fun : 2011年01月29日 23:45
comment # 2
玉乃さんゲストのFoot!は相当面白かったです。
日本の中学生がスペインで経験したこと、考えたこと、そしてそれが今の彼の血や肉となっていることを感じられました。一人間の生き様を見せて頂いたようにさえ思いましたね。サッカーはやめてしまわれて、幾分もったいない気もしますけど、今歩んでいる道は全然間違ってないよ、と思いました。これからも応援したいですね。
補足です。
彼の身ぶり手ぶりについて色々な感想を持つ人もいるかも知れないけれど、あれが彼のキャラ(素の姿)であり、自分なんかは全くもって気にならないですね。そういう意見を言う方がいて、気付いたくらいです。
以上、今後も玉乃淳特派員楽しみにしております。
投稿者 petti : 2011年02月01日 16:03
comment # 3
玉乃さーん! 何から褒めていいのか分からないくらい、素敵です!
ああいう「いつも明るくて元気」な人は、それだけで尊敬すべきだ、と思っています。 戦いがすべてで、愚痴ってもしゃあない、みたいなことが身についてるんだなと感じます。 カッコイイ。 初めて、プレイする姿を拝見しましたが、ヤバかったですね! これもカッコよかった。 あたしは、玉乃さんのジェスチャー大好きです!いつも吹き出してますよ!!面白い!!
「13歳のハローワーク」って本があるけど、玉乃さんがスペインで過ごされた日々が、どれだけその後の為になってるかと考えると、やはりあのくらいの年齢って重要なのね、って思いました。
それにしても、玉乃さんのキャラは素晴らしい。 サッカー好きにならんかったら、知る事もなかった人です。 サッカーも素晴らしい!
玉乃さんのまたの御帰還、待ってます!(あ、「バルサTV」の解説も、面白かったです!)
投稿者 ナナコ : 2011年02月02日 09:57
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