江戸川に棲む魔物
今週はいわゆる新学期ウィークでしょうか。
各種学校も新入生は勿論のこと、在学生は学年が1つ上がり
テンションも上がったり下がったり人それぞれですかね。
そして学生サッカーも新1年生を取り込んで、2008(平成20)年度シーズンが開幕します。
今日はちょっと会社を抜け出して、関東大学サッカーの第2節を見に
江戸川区陸上競技場へ行ってきました。
対戦カードは流通経済大vs東京学芸大。
何つっても今年の流経大はかなりのタレント集団。
先日開催された日韓対抗戦のデンソーカップに5人も送り込んでますから、
そりゃ見ておかないとです。ちなみにその5人とは
今日は欠場していた大学界屈指の司令塔・平木良樹(4年・流通経済大柏)。
キャプテンでボランチの三門雄大(4年・流通経済大柏)。
最終ラインを統率するCB染谷悠太(4年・FC東京U-18)。
高精度レフティの左SB宮崎智彦(4年・FC東京U-18)。
そしてFWの、上から読んでも下から読んでも池田圭(4年・流通経済大柏)。
以上です。みんな4年生。進路が楽しみですねえ。
さて、今日はまだ4月9日。
公式戦も2試合目ですから、チームとしてどうこうを論じるのは早計。
正直、個の力の結集が現在のチーム力といった印象でした。
ということで、ゲームは序盤から圧倒的な流経ペース。
武藤雄樹(2年・関東選抜・武相)が何度もゴールを襲い、流れを掴むと
25分、CKのこぼれをベロカル・フランク(2年・青森山田)が前へ。
これをオフサイドギリギリで抜け出した
上から読んでも下から読んでも池田圭が押し込み、1点をリードしました。
一気に楽勝ムード漂うのは優に100人を越える流経応援団。
声を出すタイミング、声が裏返った、1人だけしか声出さないなど、
様々なバリエーションで巻き起こる爆笑。
これも新入生にとっては先輩とコミュニケーションを図る大事な機会ですからね。
でも、あまりに攻勢過ぎて応援団の雰囲気が選手に伝染した訳ではないでしょうが
チャンスを外し続けた流経に落とし穴が。
87分、何でもないロングスローをGK林彰洋(2年・日本代表・流通経済大柏)が
まさかのファンブル。ここに詰めていたのは
8分前に投入されていた東学FW赤城雅史(4年・市立浦和)。
最後の最後でトンデモないミスが出て、結局ドローでタイムアップ。
流経は完全にゲームを支配しなから、結果勝ち点1にとどまりました。
さらに帰路に付く際の階段で見かけたのは加藤好男・日本代表GKコーチ。
林君にとっては二重の意味で痛恨だったようです。
会場は江戸川沿いだけにかなり寒くて、途中での帰社も頭をよぎりましたが
フットボールってのは最後の最後まで何が起こるかわからないってことを
昨晩(今朝?)のアンフィールド同様に、この日の江戸川でも思い知らされました。
どんなスタジアムにも学ぶべきことは必ず落ちていますね。
(時たまホントにナンもない時もありますが)
【キックオフは17時50分】
【夕闇迫る前半30分くらい】
【後半は暗闇の中で】
AD土屋
この記事へのリンク | その他の試合 | コメント (2) | トラックバック (0) | ページトップ


コメント
comment # 1
何年か前のクリスマス、友達の母校阪南大VS駒沢大を栃木から江戸川まで見に行きました。阪南には伊野波、駒大には巻弟がいました。巻の佇まいを見て「あ~兄弟だなぁ」と実感しました。スタンドには大熊さんや柱谷兄がいてそっちを見ていても、「スゲ~」と思ってました。
クリスマスに男とサッカー観戦、身も心も寒かったな~
投稿者 すたにち : 2008年04月09日 23:32
comment # 2
>すたにちさん
江戸川は風をさえぎるものがあんまないから冬は寒いでしょう。
阪南大VS駒沢大ってのはちょっと惹かれますねえ。
私もインカレは普段見られない関東以外のチームを見たくなっちゃいます。
巻兄弟はちょっと前のめりな走り方がそっくりですよね。
あと、大学サッカーは結構いわゆる“サッカー界の有名人”が
色々な理由で観戦しに来ているので、それを楽しみに会場へ行くのもアリですよ。
投稿者 AD土屋 : 2008年04月14日 20:01
コメントを投稿する