J1第6節 柏×浦和@聖地国立

第6節最注目カードは、ここまで無敗の首位と予想以上の健闘を見せている柏と、こちらも無敗ではあるけれどややスッキリしない試合が続く浦和の一戦。試合前には、もはや柏サポの恒例ソング"柏バカ一代"を聴いた浦和サポが思わず一緒に手拍子した後、慌ててブーイングするなんて一幕もありました。最初の15分くらいは共に中盤より前でのパスミスが多く、ほとんどシュートすらないまま推移しましたが、リズムよくワンタッチツータッチでパスが回り始めた浦和がペースを握ります。その軽快なボールの動きに柏は、「ボールコントロールされてから行っていた」(柏・石崎監督)プレスが空転。20分過ぎからは浦和の一方的な展開になり、26分には永井のクロスをワシントンが頭で押し込み、柏を決壊させました。4ー4ー2の中盤両アウトサイドである鈴木(ケガ)と菅沼(Uー22)を欠いた柏は、それぞれ右の阿部も左の平山もスタートのポジションが低過ぎ、押し込まれる一因になっていたため3ー5ー2にシフト。しかし直後に中盤の要・山根が負傷交替。38分には長谷部のスルーパスに反応した小野に、同い年・南との1対1を確実に蹴り込まれ、早くも2点のビハインドを負うことになってしまいました。正直このままでは5、6点差がついてもおかしくないような展開に、浦和のオジェック監督が「前半はレイソルに全く付け入るチャンスを与えなかった」と話したのも納得です。しかし「球際で戦っていない。気持ちで負けないで自信を持って積極的に行こう」(石崎監督)と喝を入れられたホームチームはハーフタイムを挟むと一変します。後半頭からトップに入ったドゥンビアと、54分からトップ下に入った谷澤の二人が積極的にボールへ関与したことで、フランサしかなかった前での基点が増え、そこから振り分けられたサイド攻撃も機能し始めたように見えました。60分にはフランサ、85分には谷澤と決定機も創出し、共に都築のファインセーブに阻まれ、得点は奪えませんでしたが、最後まで諦めない姿勢は強く感じられました。それだけに前半の消極的な戦い方が悔やまれますね。まあ石崎監督が試合後に語った「相手が1枚も2枚も上手でも、勇気を持って行かないと今までやってきたことができない」というのが非常に今後の柏にとっては大事なことだと思います。でも浦和はやっぱり強いですね。1人2人抑えていても、まだまだいくらでも独力で局面を打開できる選手がいますから。特にポンテは、90分間通して非常に高い水準でプレーしているので彼を見ているだけでもかなり楽しめると思います。うーむ、本音を言っちゃえば残念な試合でした。前半せめて1失点に抑えられてたらなあ… AD土屋
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コメント
comment # 1
はじめまして、雄輝です。私は先日ホムスタと桃スタに行きましたよ。ホムスタはJ1の最終節にレイソルを応援をしに行くためにレイソルのユニ姿で神戸に乗り込みました。
試合はポポのゴールとオウンゴールで試合終了後神戸の夜はとても冷えました。その次の桃スタでも神戸と同じでレイソルを応援しました。前半から点の取り合いでした。後半は荒れ模様でした。そして延長前半9分にフランサがループでサンフレッチェのGK佐藤昭大選手をそのまま交わした得点は本当に美しいゴールでした。でも今大会は決勝まで行きました。が、優勝せずに終わりました。今度こそ国内でタイトルを取るといいです。
投稿者 雄輝 : 2009年01月07日 21:21
comment # 2
>雄輝さん
こちらこそはじめまして。初投稿、ありがとうございます。
そうですか、ホムスタも桃スタも行かれたんですね。
桃スタでの天皇杯は激戦でしたよねえ。ホント点の取り合いでした。
でも、試合内容は正直サンフレッチェの方がよかったでしょう。
雄輝さんがおっしゃっているフランサがいなかったら
結果もきっと逆になっていたような気がします。
まあ、今回は結果的に準優勝まで手が届きましたが
決勝の相手であるガンバとは、まだまだかなり力の差があるのが現状です。
レイソル唯一にして最後のタイトルは1999年のナビスコなので、
節目となる10年目の今年は、何かしらのタイトルを期待したいものです。
投稿者 AD土屋 : 2009年01月13日 16:51
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