ナビスコ準決勝 千葉×川崎@フクアリ

  • 2006年09月20日 23:25
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今シーズン初めてとなる延長戦にまでもつれ込んだナビスコ準決勝は、壮絶な戦いの末に残酷なラストを用意していました。119分、原田のFKがほんのわずかに枠を外れた直後の川崎ペナルティエリア内。競り合いの中、ゴール裏を埋め尽くしたジェフサポーターから大きなアピールの声が上がり、その数秒後、西村主審が指し示したのはペナルティスポットでした。森のハンドという判定。会場にいる誰もが思ったであろうPKでの決着は、予想より少し早く、そして10人のキッカーではなく、たった1人のキッカーに委ねられることになったのです。大役はキャプテン阿部勇樹。122分にサポーターへ向かって蹴られたボールがネットを揺らし、千葉は2連覇へと挑戦する切符を苦しみながら手中に収めました。川崎も後半以降は圧倒的にゲームを支配していましたし、2点のビハインドをよく追い付きましたが、最後は千葉の執念の前に屈する形となりました。試合終了後、森はスタッフに抱えられながらロッカールームへ。川崎サポーターは、あらん限りの声で「ユースケ」コールを繰り返していましたよ。一方、ジェフはたっぷり時間をかけて場内を一周し、サポーターと歓喜の時を噛み締めていたものの、気持ちはもはや国立競技場へと飛び立っていたのではないでしょうか。写真は、延長前に組まれた川崎の円陣。   AD土屋




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コメント

comment # 1

土屋さん、いつも現地観戦ありがとうございます。
私もゴール裏にいました。
選手はよく戦ってくれました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
帰宅後ビデオ観ながら焼酎一本空けましたが
くやしくてまだ眠れません。
グダグダと自分の想いを書こうとしましたが、
切り替えていくしかないです。
またぜひ等々力に来てください。
ありがとうございました。

投稿者 川崎サポ : 2006年09月21日 05:16

comment # 2

>川崎サポさん
千葉にとってはあまりに劇的な、川崎にとってはあまりに残酷な結末でしたね。
関塚監督も会見で「浦和戦の2点目はワシントン選手のPKでしたが、
また今日もPKだったというのが非常に残念です。」
と言っていましたが、この2試合は共に西村雄一主審でした。
正直あのPKの場面の判定については、難しいところだと思います。
ただ、試合を通して疑問の残るレフェリングが多かったのも事実です。
千葉の1点目も記者席側からはオフサイドのように見えましたし、
副審の、そして川崎ベンチの目の前で起こったハンドを見逃したりと
不安定なジャッジが続いて、1st Leg同様やや荒れ気味の試合になってしまいましたね。
個人的には、寺田のボランチ起用が裏目に出た気がします。
彼は前には強いけれど、ボランチのポジションでやるにはつなぎの部分にやや難があるように感じました。
また千葉のトップ下に入った羽生は動きの幅が広いので、マンツーマンで付くと
サイドに釣り出されて中央が空いてしまうし、人かスペースかの部分で攻守に中途半端な印象を受けました。
正直、立ち上がり15分と後半終盤の5分以外は川崎が終始ペースを握っていただけに
延長よりも後半同点に追いついた後の拙攻が惜しまれますね。

試合後、敗北に打ちひしがれているはずの川崎サポーターから巻き起こった「ユースケ」コール、
感動しました。この試合の、ひいては今シーズンの彼のトータルでの活躍を、そして成長を
サポーターはしっかり受け止めていたことがはっきりと伝わってきました。

次は万博。Jリーグの終盤戦を盛り上げるためにも、是非好ゲームが展開されるといいですね。

投稿者 AD土屋 : 2006年09月21日 21:27

comment # 3

返信コメントありがとうございます。
本当にしっかりとした基軸のレフェリングをしてもらいたかったです。
お互いのチームともファールギリギリな所で勝負での難しい試合ではあったと思いますが、
主審、副審ともにまったく足が追いついていない箇所が多々ありました。

土屋さんのご指摘通り、寺田ボランチで羽生選手の対応は難しい部分がありました。
本来寺田選手はセンターバック。ゲーム後半にオプションとして1枚前に上がる事は
今まであったけど、頭からあのポジションでしかも千葉のスピードの対応。
無理があったかも知れません。ケガ明けという事もあり、運動量も差があったかと思います。
本来あそこは谷口選手ですが、これは1st legでの吉田主審が出したまったく不可解なイエローが大きく響きました。
これが本当に痛かったです。
そして1st leg後半77分ごろカウンター抜け出しのテセ選手を強引に止めた千葉斉藤選手にイエローが出なかった。
この辺からゲームが壊れてきたのでは..と関塚監督がおっしゃていましたが、まさしくその通りだったと思います。
ここでカードが出ていたら斉藤選手は2nd legは出場停止。
ホーム&アウェイの2戦1本の勝負ではこの2つの判定に大きな差が出たと思います。
あとは終了直後の佐原vsストヤノフ。この件は感情的になってしまうのでやめときます。

川崎のボランチはオプションは薄いです。本来の構想としてはここに茂原選手もいたのですが、
あのような事になってしまい...。(彼の甲府での活躍を心より願っています。あの事件の報道がいかにテキトーで、
その後の真実を報道してくれなかった事に怒りを覚えました。この件は雑誌「サッカーJ+」に掲載されているので
機会があったらご覧ください。)

最後に森選手ですが、彼は本当に頑張ってます。
去年のリーグ最終戦ガンバに優勝アシストPK献上や
天皇杯相馬選手引退試合になった浦和戦で退場になったりと、
今まで自分自身が一番心が張り裂ける想いをしてきている。
それでも関塚監督は信頼して使ってきた。それに答える為今年はたくさんの努力をしてきた。
関塚監督はリーグ戦でマギヌン、ケンゴ選手をスタメン下げてまでもナビスコに賭けて来た。
ユースケはたくさんの想いを優勝という形で返したかった。
その事はサポーターは知っています。もちろん選手、スタッフもです。
ハンドが本当にあったかどうかはもうどうでもいいです。

でもまたこれで僕たちはひとつになれます。
ユースケは腐らずに次に行く事を信じてます。
リーグ戦にひとつでも上を目指して頑張ります。
これからも川崎の試合にぜひぜひ足を運んでください。
長々とすみませんでした。
ありがとうございました。

投稿者 川崎サポ : 2006年09月22日 17:32

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