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特集:春のクラシックレース

春のクラシックレースの楽しみ方講座

クラシックMAP

各レースの優勝者

各レースの優勝者
2007 2008 2009 2010 2011
ミラノ〜サンレンモ オスカル・
フレイレ
ファビアン・
カンチェッラーラ
マーク・
カヴェンディッシュ
オスカル・
フレイレ
マシュー・
ゴス
ヘント〜ウェヴェルヘム マルクス・
ブルクハルト
オスカル・
フレイレ
エドヴァルド・
B・ハーゲン
ベルンハルト・
アイゼル
トム・
ボーネン
ツール・デ・フランドル アレッサンドロ・
バッラン
スティーン・
デヴォルデル
スティーン・
デヴォルデル
ファビアン・
カンチェッラーラ
ニック・
ニュイエンス
パリ〜ルーベ スチュアート・
オグレディ
トム・
ボーネン
トム・
ボーネン
ファビアン・
カンチェッラーラ
ヨハン・
ファンスュメレン
アムステルゴールドレース シュテファン・
シューマッハー
ダミアーノ・
クネゴ
セルゲイ・
イワノフ
フィリップ・
ジルベール
フィリップ・
ジルベール
フレッシュ・ワロンヌ ダヴィデ・
レベッリン
キム・
キルシェン
ダヴィデ・
レベッリン
カデル・
エヴァンス
フィリップ・
ジルベール
リエージュ〜バストーニュ
〜リエージュ
ダニーロ・
ディルーカ
アレハンドロ・
バルベルデ
アンディ・
シュレク
アレクサンドル・
ヴィノクロフ
フィリップ・
ジルベール

クラシックレースとは?

クラシックレースとは、伝統あるワンデーレースのことをさし、古いものでは100年前後の長い歴史を誇っています。現代では、200〜300kmほどの距離で競われ、特に4月に開催される「北のクラシック」には「石畳」「激坂」などが連続して登場し、選手たちを苦しめます。ベルギーなどの熱心なファンは、ツール・ド・フランスに代表されるグランツールよりも、むしろこのクラシックレースを好んで観戦する傾向にあります。また、クラシックレースのなかでも「モニュメント」と呼ばれる5大レースは特にステイタスが高く、クラシックレーサーたちの憧れの存在となっています。
※モニュメント
ミラノ〜サンレモ、ツール・デ・フランドル、パリ〜ルーベ、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ、ジロ・デ・ロンバルディア< /p>

クラシックレースの楽しみ方

クラシックレースの魅力というのは、1日で勝敗が決するため、レース中の緊迫度や戦術の濃さがステージレースとは比べものにならないところにあります。また、コースの難易度を上げるために、通常では考えられないような道を通る事もしばしば。グランツールなどでは選手たちがレースオーガナイザーへコースの安全性について要望を出すことがありますが、「北のクラシック」などでは転ぶ選手が悪い?的な空気がプロトンに漂っています。有力チームがそれぞれのエースをどの様な戦術で勝たせにいくのかに注目すると、レースへの理解が深まり面白さは更に倍増します。また、コースの中に必ず「名所=勝負どころ」が含まれているので、観戦前にまずコースの特徴をJ SPORTS cycle road raceサイトなどでチェックしてから観るとより楽しめるでしょう。

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春のクラシックで活躍されると思われる選手達

トム・ボーネン

トム・ボーネン
(ベルギー/オメガファルマ・クイックステップ)

ベルギーの王様トム・ボーネンは今季絶好調!例年のように「ツアー・オブ・カタール」で圧倒的な強さをみせて総合優勝し“アラブの石油王”たちへの営業を済ませると、欧州に戻って早速「パリ〜ニース」でステージ優勝、そして、ワールドツアーの「E3プライス フラーンデレン ハーレルベケ」、「ヘント〜ウェベルヘム」ではスプリントを制して連勝を飾って勢いに乗っています!その好調を維持して、いよいよ本番となる「ツール・デ・フランドル」での3勝目と、「パリ〜ルーベ」の4勝目を狙うことになります。

ファビアン・カンチェラーラ

ファビアン・カンチェッラーラ
(スイス/レディオシャック・ニッサン)

昨シーズンは、「ツール・デ・フランドル」の前哨戦と呼ばれている「E3プライス フラーンデレン ハーレルベケ」であまりにも圧倒的な強さで勝ったため、本番となる「ツール・デ・フランドル」と「パリ〜ルーベ」では全ライバルたちから執拗なマークを受けてしまったファビアン・カンチェラーラ。明らかに“最強の脚”だったにも関わらず、それぞれ3位と2位に終わるという悔しい思いをしています。今シーズンは、「ストラーデビアンキ」優勝、「ミラノ〜サンレモ」2位と、例年同様に“最強の脚”を持っているので、あとはどの様に戦うかが重要になってくるでしょう。

フィリップ・ジルベール

フィリップ・ジルベール
(ベルギー/BMCレーシングチーム)

昨シーズン、アルデンヌのクラシック(アムステル・ゴールドレース、フレッシュ・ワロンヌ、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ)3連勝の偉業を達成し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで勝ちまくったもう一人のベルギーの王フィリップ・ジルベール。しかし、今シーズンはここまで“歯”のトラブルで調子がまったく上がっていません。新チーム「BMC」で親友トル・フースホフトと共にスロー調整中?のジルベール、「北のクラシック」に間に合わすには既に厳しいように感じるので、なんとか「アルデンヌのクラシック」までには仕上げていきたいところでしょう。

ペテル・サガン

ペテル・サガン
(スロバキア/リクイガス・キャノンデール)

スロバキアの怪童ペテル・サガンが順調に成長を続けています。今シーズンは、石畳系のクラシックでも十分に戦えるところをみせはじめているので、4月のクラシック全般で台風の目となる可能性が大いにあります。まだプロ3年目の22歳、伸びしろは誰よりもあるので何をしでかすか楽しみな選手です。スプリントよし、中程度の登りもよし、石畳区間での経験も着実に積み上げているので、近々ビッグタイトルを獲る可能性が十分にあります。

セプ・ファンマルク

セプ・ファンマルク

(ベルギー/チーム ガーミン・バラクーダ)

ベルギーのセミクラシック「オムループ・ヘットニュースブラッド」で、トム・ボーネンと、フアン・アントニオ・フレチャをスプリントで下して優勝を飾ったベルギー期待の「石畳系クラシックレーサー」セプ・ファンマルク。まだ、23歳と若く、多くの可能性を秘めた注目の選手です。ベルギー出身の選手らしく、若いながらも石畳の走り方は既に超一流で、コースへの順応度も問題のないレベルに到達しています。今シーズンのビッグタイトル獲得はまだ厳しいかもしれませんが、勝負どころで重要な動きに絡む可能性はかなりあります。

選手写真:©Yuzuru SUNADA

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栗村氏による2011年春のクラシックレース優勝者予想!!

シルヴァン・シャヴァネル
ツール・デ・フランドル
シルヴァン・シャヴァネル(フランス/オメガファルマ・クイックステップ)
ファビアン・カンチェラーラ
パリ〜ルーベ
ファビアン・カンチェッラーラ(スイス/レディオシャック・ニッサン)
サイモン・ジェランス
アムステルゴールドレース
サイモン・ジェランス(オーストラリア/グリーンエッジ)
Photo:ホアキン・ロドリゲス
フレッシュ・ワロンヌ
ホアキン・ロドリゲス(スペイン/カチューシャ)
アレハンドロ・バルベルデ
リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ
アレハンドロ・バルベルデ(スペイン/モビスター チーム)

注:この予想は3月30日現在の予想です。

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各レースの紹介

Photo:ツール・デ・フランドル
ロゴ:ツール・デ・フランドル

ツール・デ・フランドル(ベルギー) ※モニュメント
4月1日(日)

北のクラシックを代表するレースが「ツール・デ・フランドル」。クラシックの王様と呼ばれるこのレースは、ワンデーレースの頂点に立つ存在と言っても過言ではない。屈強な、いわゆるクラシックレーサー全てが勝利を夢見る偉大なレースだが、全長約265kmの行程のなかに現れる20個弱の激坂(このうち約半分が石畳)や、平坦の石畳区間が、力なき者を完膚なきまでに痛めつけ、実際に優勝できる可能性を持つ選手はスタートの段階で既に10名ほどしかいない。但し、過去に一度だけ(1992年)、大逃げが決まってジャッキー・デュランが勝利を収めるという珍しい展開があった。地元のフランドル地方では、このレースに勝った者こそが真のチャンピオンとされており、グランツールなどは格下としてみられる傾向にある。

Photo:パリ〜ルーベ
ロゴ:パリ〜ルーベ

パリ〜ルーベ(フランス)※モニュメント
4月8日(日)

ツール・デ・フランドルの翌週に開催されるのが、クラシックの女王、もしくは北の地獄と呼ばれるレース「パリ〜ルーベ」。約260kmのコースの中に目立った登り坂は存在しないが、約30箇所にも及ぶパヴェ(石畳)区間が登場し、その合計距離は50km以上にも及ぶ。石畳の荒れ方は他のレースとは一線を画し、選手たちが乗る自転車は悪路用の対策が施されたスペシャルバイクが用意される。また、大会関係車両や、チームカー、更には地元フランス警察のオートバイもオフロード用のものが準備されるなど、その過酷さは半端ではない。このレースに勝つには、最高の肉体と最高のテクニック、そして相当な運を持たなくてはいけない。完走者の殆どがパンクを含めた何かしらのトラブルに見舞われるため、力がありながらも優勝争いから脱落したトップ選手は数多い。ステージレーサーなどは、はじめからこのレースのスタート地点に並ぶことを拒否するほど過酷なレースと認識されている。

Photo:アムステルゴールドレース
ロゴ:アムステルゴールドレース

アムステルゴールドレース(オランダ)
4月15日(日)

石畳での戦いの後、平坦の国オランダで開催されるアップダウンだらけのレースが「アムステルゴールドレース」。クラシックレースの中では歴史の浅い大会だが、それでも今年で47回目を数える一流のイベント。優勝を狙える選手のタイプが多岐に渡り、ステージレーサーからクラシックレーサー、更には登りをこなせるスプリンターまで、展開次第では多様な選手達の活躍を見ることができる。但し、重量級の石畳型クラシックレーサーにはちょっと難しいコースで、まるでジェットコースターに乗っているかのように繰り返されるレース後半のコースレイアウトは、文字通り選手たちを振り落とすために作られたような難易度マックスのルートである。オランダ最大のクラシックレースなので、地元ファンのオランダ勢に対する期待は非常に大きいが、2001年のエリック・デッケル以来、優勝から遠ざかっている。

Photo:フレッシュ・ワロンヌ
ロゴ:フレッシュ・ワロンヌ

フレッシュ・ワロンヌ(ベルギー)
4月18日(水)

今年で76回目を迎える“水曜日のクラシック”「フレッシュ・ワロンヌ」は、ベルギー南部の都市シャルルロワをスタートして、最大勾配25%の名物激坂“ユイの壁”を3度登る伝統のクラシックレース。序盤はそれほど厳しいコースレイアウトではないものの、最初の“ユイの壁”を越えたあとはアップダウンが徐々に増えはじめ、最後の約100kmの大周回にはこれでもかと断続的に中小の丘が現れる。距離は約200kmと“日曜日のクラシック”に比べて短いものの、あろうことかゴール地点が激坂「ユイの壁」に設定してあり、トッププロ選手達がゴール後に昇天して倒れこむ姿もチラホラ。3日前に開催される「アムステルゴールドレース」と、4日後に開催される「リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ」との相関関係(活躍する選手)は非常に強い。パンチャータイプの選手には大好物のレースであり、スプリント力を備えたステージレーサーも狙える。

Photo:リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ
ロゴ:リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ

リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ(ベルギー)※モニュメント
4月22日(日)

春のクラシックを締めくくるのが、最古のクラシックと呼ばれる「リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ」。98回目を迎えるこの伝統のレースは、第1回開催が1894年(明治27年)と、まさにクラシックレースという名に相応しい大会。コースの特徴としてはアルデンヌ地方の丘陵地帯にある長い丘が選手たちを待ち構えている。登坂の距離がアムステルゴールドレースよりも更に長くなるため、活躍するタイプの選手もステージレーサー寄りにシフトし、スピードのあるクライマーも十分に優勝を狙えるようなコースプロフィールとなっている。最大勾配が20%を越えるラ・ルドウトの丘の辺りから本格的な戦いがはじまり、ゴール地点のアンスでは先頭集団の数が5名以下になっている展開が一般的。このレースを制した者が、この後にはじまるグランツールで活躍することもよく見られる光景だ。

レース写真:©Yuzuru SUNADA


Photo:栗村 修

栗村 修

1971年12月 神奈川県生まれ

少年時代はサッカーに夢中であったが、その後クラブチームの自転車選手となり、シマノを経て1998年にはポーランドのムロズで活動する。2000年より ミヤタ・スバルレーシングに所属、2002年からは監督としてチームを率いた。2008〜9年はシマノ・レーシングでスポーツディレクターを務め、 2010年より宇都宮ブリッツェン監督を務める。

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