パリ~ニース 第7ステージ
2007年03月19日
第6ステージ終了後、首位レベッリンと2位コンタドールのタイム差が6秒。このまま決まっていれば、1973年プリドールが4秒差で優勝して以来の僅差となるはずだった。
ただし24歳コンタドールが、逆転優勝へ向かって大胆なアタックを決めた!「マイヨを守るために慎重に走りたい。特に最後の峠は、警戒が必要だ」と言っていたレベッリンの、その警戒をかいくぐって。パリ~ニース最終ステージでリーダージャージが入れ替わったのは、1994年以来の出来事。スペイン人優勝は、1990年インドゥライン以来の快挙となる。
■アルベルト・コンタドール(ディスカバリーチャンネル)
「最後まで、レベッリンが追いついてくるんじゃないかと恐れていた。フラム・ルージュをくぐったときに、ようやく勝利を確信できた。でもレベッリンがゴールラインを横切るまで、本当に信じることはできなかったよ。それを見届けてから、ようやく落ち着いて深呼吸ができた。
これまでのキャリアで最も素晴らしい勝利だと思う。(インドゥライン以来ということは)知らなかった。でも僕にとっては、大きな名誉だよ」
■ダヴィデ・レベッリン(ゲロルシュタイナー)
「コンタドールは優勝に値する選手だよ。山岳では、彼が最強だったからね。今日の登りでは、彼のリズムについていくことは不可能だった。
リーダージャージを失う心の準備はできていたんだ。首位を守りきることが非常に難しいことは分かっていたから。でも最大限を尽くした。ただここ数日、山岳で自分の調子があまり良くないと感じていたから、もしかしたら守りきれないかもしれないと覚悟していたんだ」
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