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ツール・ド・フランス2006

一大事

2006年07月28日

7月27日の午後、残念なニュースが飛び込んできた。2006年ツールでマイヨ・ジョーヌを獲得したランディスが、第17ステージ後に受けたドーピング検査でテストステロンに対する陽性反応が出たというものだ。結果を受けたUCIがフォナックに連絡し、フォナックが事実を公表した。

フランス夜8時のニュース(仏では最も重要なTVニュースの時間帯)では、国営放送・民放ともにトップニュースでこの事件を放送。開催委員長プリュドム氏の反応や、現役・引退選手のコメントを流している。またフォナック監督ルランゲ氏の母国ベルギーメディアは、監督の「信じている。ランディスは戦うだろう」というコメントをこぞって取り上げた。

最終的な判断が下るのは、サンプルBの結果が出てからだ。

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コメント

素晴らしい7月、素晴らしいツールだった。それだけにとても残念なニュース。関係者だけでなく、多くのファンも傷ついていると思う。昨年のブエルタから、結果として3回中2回のグランツール勝者が薬物にまみれたことになり、これはどう考えても異常な事態。最終的な結論は出ていないにせよ。
 ただ、だからより一層アンチドーピングを強化すればよい、という発想は短絡だと思う。なぜ選手たちが薬物の誘惑に負けてしまうのか。精神的、肉体的にあまりにつよいプレッシャーが彼らにかかっているのではないか。自転車競技は、数あるプロスポーツの中でも最も過酷な競技の一つだ。果たしてそのサイクルスポーツに、これほど多くのレース、これほど多くのコマーシャリズムが必要なのか。
 そう考えると、選手はやはり犠牲者だと思う。今のままなら、いくらアンチドーピングを強化しても、ドーピングはなくならない。いたちごっこが続くだけだ。UCIやスポンサーが、もう一度、このスポーツのあるべき姿を考えなければいけないのだと思う。
 だって、考えてほしい。あのフェスティナスキャンダルから、今年で18年もたっている。それだけの時間がすぎているのに、何かが変わってたと、誰が言えるのだろう。

第17ステージって前日の脱落からカムバックした日だよね…。テレビの前で「すげー、でもなんかやっとるんちゃうか?」って思ってたのおれだけじゃないよね…。

あの奇跡のカムバックの日、テレビの前で「すげーっ、でもなんかやっとるのちゃうか」とか不謹慎なことを考えてたのはおれだけじゃないよね…。そしてあちゃー、だよ。

ここまで薬物汚染が進むと、スポーツとは言えない。
再放送は控えるべきでは?

残念です

「結論」というか最終的な優勝者はどうなったのか、ご存じの方はおられますか?
その後続報があまり聞こえてこないもので・・・

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