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J SPORTS社長 笹島一樹のブログ スポーツの感動を共に

サッカーを愛して。

May 11, 2012 4:42 PM | » permalink
written by sasajima | Category :

今年は雨のトピックが多くなっていますが、5月10日(木)は、午前中には、元中日のチェン投手と元広島のルイス投手が対決する予定であったMLB「オリオールズvs.レンジャーズ」が雨天で中止、午後の突然の暴風雨で打撃ケージが転倒する事態となった同日の「千葉ロッテvs.北海道日本ハム」も中止となりました。更に「東北楽天vs.埼玉西武」も、雨の中での試合となり、途中、マウンドに土が追加されたり、試合を成立させる為に、4回裏の攻撃を楽天が早く終わらせたりと、僕たちJ SPORTSの放送にも影響が出まくりました。う~ん...、でも、前回に書いた通り、雨とも上手く付き合わねば...。

マリナーズ/岩隈投手も先発のチャンスを貰えそうな雰囲気ですし、レッドソックス/松坂投手もマイナーでの調整は順調のようですし、松井秀喜選手だって、メジャーで野球をやりたい一心だけで、全ての条件を飲み込んで、遂にマイナーでの調整をスタートさせました。松井選手に限らず、選手は皆、ただ野球がやりたい、ただ勝ちたい一心で、必死に戦っています。そんな選手の必死な姿を皆さんにお届けするのが、僕たちJ SPORTSの使命です。雨であろうが風であろうが、選手が必死な限り、関係ありません。

さて今週末は、遂にプレミア・リーグが11/12シーズンの最終節(第38節)を迎えます。前節では、得失点差で首位に立つマンチェスター・シティ(マンC)が、チャンピオンズ・リーグ出場権を激しく争うニューカッスルのホームに乗り込んでの試合となりましたが、見事にマンCが勝ちましたね(!)。

マンCは、相変わらずの得失点差での首位ですが、最終節は17位のQPR(Queens Park Rangers)をホームに迎えての試合です。うん、まず固いでしょう。え~、そんな簡単ではないですって?そうですねぇ、確かにQPRは、負けてしまうと、現在18位の宮市選手の所属するボルトンに抜かれて、降格しちゃうかもしれないので(18位以下が自動降格です)、モチベーション高く向かってくるかもしれませんよねぇ。一方、勝ち点でマンCに並んでいる2位マンチェスター・ユナイテッドは、アウェーですが、11位のサンダーランドとの対戦ですので、まぁ、勝ちは固そうです。18位ボルトンは、残留には、勝ちが必須ですが、アウェーで14位のストークとの対戦です。果たして、マンCの優勝は?ボルトンの残留は??

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すっかりエキサイトして、皆さんもよ~くご存知の見所が長くなってしまいましたが、マンCが最後にリーグ戦を制覇したのが1968年だそうです。今週の青海内の会議でも話題になったのですが、1968年って日本のサッカー放送にとって、大きな出来事がありました。皆さん、どんな出来事かご存じですか?

おぉ~、ご存じの方もいるんですね。実は、海外サッカーのパイオニア番組の「三菱ダイヤモンドサッカー」が始まったのが1968年なんだそうです。僕も小学生の時分に必死に食らいついて見ていた記憶があるのですが、当時は、欧州各国の代表の試合や西ドイツのブンデス・リーガの試合が多かったような印象があります。僕が初めて同番組を見たのは、小学校のサッカークラブに入ったばかりの3年生か4年生の頃だったと思いますが、"サッカーって、もの凄い人気なんだなぁ"と驚き、全く知らない海外の一流選手を、必死にチェックしようとしていたように記憶しています。

同番組については、現在のようなシゴトをするようになってからも、度々、関係者の間で話題となります。そうです、このようなシゴトに携わる者には"伝説の番組"なんです。ちなみに番組開始当初は、英国のBBCが制作していたイングランド・フットボールリーグ(まだプレミア・リーグ創設の遥か前ですので)の「マッチ・オブ・ザ・デイ」をベースに制作されていたそうです。1968年に、もう「マッチ・オブ・ザ・デイ」ですか。流石、サッカーの母国です。

そして同番組については、何と言っても、1968年の番組開始から20年以上に渡り、司会を担当された金子勝彦アナウンサーを抜きには語れません。僕も、「サッカーを愛する皆さん、ごきげんいかがでしょうか?」とのオープニングの名口上は、深く心に刻まれています。

その後、僕が中学生の時分だったと思いますが、当時、飛ぶ鳥を落とす勢いであった週刊少年ジャンプで「キャプテン翼」の連載が始まり、サッカーが"ワールドワイド"なスポーツである事が、僕たちの世代でも、常識となりました。転校生の大空翼が「どうして日本はサッカーがそんなにさかんじゃないの」、「サッカーは世界で一番人気のあるスポーツなのにね」とお母さんに問いかけたのを読んで、"えええ~?やっぱり、やっぱり、そうだったのか!!"と衝撃を受けたものでした。その直後、キャプテン翼には、元サンパウロのロベルト本郷が登場し、その頃には、ダイヤモンドサッカーで放送されていたブラジルの試合も食い入るように見ていた記憶があります。その時もやはり、金子アナウンサーの「サッカーを愛する皆さん、ごきげんいかがでしょうか?」で、ワクワクが頂点になっていました。

1990年代に入り、僕もこのようなシゴトに携わるようになり、インターネットが普及し、衛星での映像伝送の回線もドンドン充実を見せ、現在では、世界のサッカーの中でも最高峰のプレミア・リーグを、毎節しかもLiveで、当たり前に放送出来るようになりました。そして金子アナウンサーは、現在でも僕たちJ SPORTSのプレミア・リーグの放送を実況しています。前節(37節)でも「アーセナルvs.ノリッチ」で、名実況を聞かせてくれています。1968年にダイヤモンドサッカーが始まり、イングランド・フットボールリーグが放送されてから、43年以上の月日が経ちました。43年以上です。

11/12シーズンのプレミア・リーグは、雌雄を決した5月1日(火)のマンチェスター・ダービーのスカイスポーツの生中継を「420万人が視聴する」という記録まで出た大注目のシーズンです。安いパックでも、月額3000円程度の視聴料を支払わないと見られないスカイスポーツをですよ...、何と、420万人もの人が同時に視聴しちゃったんです(!)。日本の人口は、英国の約2倍ですので、日本で、スカイスポーツの2倍の数の方が、同時に有料放送を視聴頂いたら...、などと考えちゃうと、凄さにビックリして、羨ましさや憧れも、沸々と涌き出てきちゃいます(ちなみに、これまでの記録は、2003年9月のユーロの予選のイングランドvs.トルコ戦だそうです)。

そんな大注目のシーズンで、日本の"世界のサッカー放送の起源"とも言える1968年以来の優勝をマンCが果たせば、金子アナウンサーも、ダイヤモンドサッカーの初期をご視聴された皆さんも、サッカーを43年以上、愛し続けてきた皆さん、感慨も一入となるでしょう。今週末のプレミア・リーグ、注目しましょう!!


笹島 一樹

PS 是非、「Foot!」にも、ご注目下さい。リオデジャネイロを愛し、ジーコを愛し、そしてサッカーを愛する藤原清美さんが出演です。藤原さんについては、本ブログや東京新聞の連載でも書きましたが、青海のスタジオに登場するそうなので、僕も再開が楽しみです。

雨とも上手にお付き合いします。

May 7, 2012 2:24 PM | » permalink
written by sasajima | Category :

皆さんは、ゴールデンウイーク(GW)、如何、お過ごしになられたでしょうか?中盤は、東京界隈でも天候が崩れまくっていましたが、最後は何とか晴れましたよね。それでも5月6日(日)のJ1は、雷雨やひょうが降ったりで、試合開始が遅れたり、中断したりした試合が相次いだようですが...。J SPORTSで生中継していたJ1の「柏-広島」も、雷と雷雨で、騒然とした雰囲気になっていましたが...。

さて、そんなGWも後半戦に突入した5月4日(金)、僕は富士スピードウェイにお邪魔してきました。この日、富士スピードウェイでは、SUPER GT第2戦「2012 AUTOBACS SUPER GT Rd.2 FUJI GT 500km RACE」の決勝が行われました。しかし前日の予選は、映像で確認した限りでは雨...。予選ではスピンなどもあって、また、来場されるお客さまもタイヘンなので、何とか晴れないか、僕は前日から気をヤキモキしていたのですが、この日の朝、東京は何とか雨が上がっています。しかし、富士スピードウェイは、山沿いに位置していて、天候が実に変わりやすいので、予断を許しません。

僕は、昼前に富士スピードウェイに到着したのですが、到着した途端、テンションが上がりました。人・人・人です。入り口付近から、何処を見渡しても人・人・人です。駐車場も満車のようで、係員の誘導で、入り口周辺にも駐車しているようです。流石、GW恒例の富士スピードウェイのスーパーGTです。この日の朝の時点では、東京方面からの東名高速の下りも、まだまだ渋滞していたり、御殿場周辺の道路も混んでいたようなのですが、こんなにも多くの皆さんが、富士スピードウェイに足を運んでいます。

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後程にうかがったところ、この日の来場者数は57000人、前日の予選も、雨天にもかかわらず26000人だったそうです。これだけの大観衆となったのは、何と、F1以来との話もあります。この日、14000台分の駐車スペースが用意されたとの事ですが、足りなくなったのも合点がいきます。僕も、テンション上がらずにはいられません。

僕たちJ SPORTSのスタッフ含め、映像制作の関係者は2日(水)より富士スピードウェイで作業しているのですが、彼らによれば、この日の朝も少し雨が降ったようです。雨が降ると映像制作の作業は本当にタイヘンです。2日の中継機材の設営も、雨の中で行われた為、防水装備を施しての作業となりました。手間暇も時間も余計にかかりますので、結局、機材の設営が終了したのは、夜中の12時だったそうです。そしてホテルに到着したのが、夜中1時過ぎ...。翌朝6時半に、J SPORTSの制作スタッフがホテルを出る頃には、既に技術陣の皆さんは、ホテルを発っていたそうです。そして、翌日の3日(木)は、雨の中で、予選などの中継作業が一日続きました。

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雨天を予期した訳ではないんでしょうが、今回、中継陣には、何と「炊き出し」が用意されていました。メニューは、3日は「豚汁」、僕たちが足を運んだ4日には「カレー」と、暖かい汁物です。皆さん、終日、雨天のサーキットで中継作業を行い、そんな中の食事が弁当、という生活が2~3日続いたら、どんな感覚になると思いますか?制作陣は、そんな環境で中継を行っているんです。そんな制作陣に、せめてもの「炊き出し」とは、ホント、気の利いた企画だと思います。作り置きではない暖かい食べ物、普段でもサイコーですが、それよりも何倍も、暖かくて美味して、かなり癒されるんでしょうね。

3日と4日の両日、僕たちJ SPORTSは、イベント広場にてブースも出展していましたので、そちらの方もチェックに行きました。すると、イベント広場界隈も人・人・人で、賑わいまくっています。少しドキドキしながら、J SPORTSのブースに到着すると、おおっ~、人・人・人で賑わいを見せています。ご来場頂いた皆さん、本当に有難うございました!!

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おっと、サーキットの中を駆け巡り、気がつけば、スーパーGTの決勝の開始時刻の午後2時も目前です。また、この日のレースは、2008年以来4年ぶりにレース距離が500km(110周)に戻り、3時間近くの長丁場になりそうな見通しです。しかし、しかしです...、決勝を前にして、またも雨がポツポツと落ちだしました。レースの詳細の方も、専門誌等で参照頂きたいのですが、実は前日の予選では、雨天で力を発揮するダンロップのウェットタイヤを装着したチームが、GT500・GT300ともポールポジションを獲得しました。GT500・GT300とも、ダンロップタイヤを装着したチームは1チームのみですので、雨天時のダンロップタイヤが威力を発揮した格好となりました。

ただ、この日は、午前中に少しの雨が降ったのみですので、サーキットは乾いています。各チームともドライ用のスリックタイヤ(レース用の溝の無いタイヤです)を装着し、ブリヂストン
勢もミシュラン勢も横浜ゴム勢も、レース開始早々に巻き返す勢いです。そんなスタートの直前、またしても雨が落ちてきました。

更に、この天候が厳しいのは、レース距離が500km(110周)という長丁場という事です。このレースでは、2回のピットインが想定されていますが、その2回のピットインまで、どの程度タイヤをいたわれるか、そしてどの程度の燃費で走れるかが、重要なテーマとなっています。その2回のピットインに加えて、天候の見極め次第では、タイヤ交換の為のピットインが余分に発生し、余計な時間を使わなくてはならないかもしれません。この日のように降ったり止んだりであると、天候の見極めと、(突然の雨にも滑りを少なくするよう)如何にタイヤをいたわる走りをするか、そして天候の変化にあわせて柔軟にピットイン出来るように燃費よく走れるかが勝負の鍵になりそうです。

結局、この日のレース展開は二転三転しました。天候を見極め、雨とどう付き合うかがレースに大きく影響しました。こんなシゴトをしていると、雨は、どうしてもキライ(!)なのですが、この日のレースを見ていて、う~ん、イロイロ、考えちゃいました。雨が降ろうが、この日の優勝チームのDENSO KOBELCO SC430のように、強いチームは強いですし、そんなチームでも、猛追に粘りに粘る場面があったり、ベテランと若手のコンビネーションが見事なチームが数多くあったり...。それにも増して、雨が降ろうが、道が渋滞しようが、こんなにも大勢の皆さんが足を運ばれるという事は、モノ凄い事実です。

お天気の神さま、これからどんな天候が続くのか、よく分かりませんが、上手くお付き合いしましょうね。何せ、僕たちJ SPORTSに、こんなにもスポーツを愛する素晴らしい視聴者の皆さんが、テレビの前から熱い声援を送ってくれていますので。


笹島 一樹

GW、真っ只中ですが、J SPORTSの責任を自覚して前に進みます!!

May 1, 2012 5:49 PM | » permalink
written by sasajima | Category :

ゴールデンウイーク(GW)突入です。前半戦は天候に恵まれた地域が殆どだったようですが、皆さんは、どのようにお過ごしでしたでしょうか?遠出なんぞ、されましたでしょうか?この天候だと、スポーツ観戦って、ホント、サイコーですよ。え?、続々とオープンしている首都圏の商業施設に足を運ばれている方も多いですって?そうなんです、ここ青海のJ SPORTSから徒歩圏内のダイバーシティ東京プラザなども、大混雑のようです。J SPORTSのスタッフも、多くの皆さんがショッピングバッグを提げて、電車に乗られていたり、界隈を歩かれている姿に、ダイバーシティの流行りっぷりを実感しています。

さてGWド真ん中の5月1日(火)のJ SPORTS、早朝からご覧頂けたでしょうか?マンチェスター・シティ(マンC)、勝ちましたね!!いや~、マンC、強かった...。これで、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)とマンCは、勝ち点で両チームが並び、得失点差で、遂にマンCが首位です。残りはたったの2節です。得失点差では、マンCが大きくリード(+8)していますので、やはりマンCが...。残り2節、皆さんの予想は如何でしょうか?マンUのファーガソン監督、マンCのマンチーニ監督とも"相手が有利"と言っていますが、どう思われます??ちなみに、マンCの次節は、チャンピオンズリーグ出場権を争うニューカッスル(現在、4位と勝ち点で並び得失点差で5位。4位までが出場権)との対戦、マンUは12位のスウォンジ・シティとの対戦です。う~ん、難しい...。

マンチェスター・ダービーの興奮冷めやらぬ朝8時からは、J SPORTS 3でダルビッシュ投手が先発した「トロント・ブルージェイズvs.テキサス・レンジャーズ」を、J SPORTS 4では黒田投手が先発した「ニューヨーク・ヤンキースvs.ボルティモア・オリオールズ」戦を、それぞれ生中継です。全く同時刻の放送なので、僕もどちらのチャンネルを見るか迷いに迷ったのですが、丁度、ダルビッシュ投手がビジター、黒田投手がホームの試合となりましたので、1回の表は黒田投手を見て、チェンジと伴にダルビッシュ投手、という具合に、交互に見て回りました。いや~、それにしても両投手ともナイス・ピッチでしたね。今更、書くのも何なのですが、日本人投手、実に大したものです。2試合とも白熱の投手戦でしたが、今年は、まだまだこんな事、ありそうですよね。期待しましょう!!

さて、そんな5月1日ですが、僕たちJ SPORTSにとって、もう一つ、大きな出来事がありました。既にリリース等でもご案内しておりますが、5月1日付で正式に「一般社団法人日本民間放送連盟」の会員社となったのです。正式名称で申し上げてもピンとこられない方もいるかと思いますが、巷では"民放連"という通称で通っている団体です。会員社は、僕たちJ SPORTSを含めて計203社で、その会員社には、民放キー局全局の皆さん、全国の地上波テレビ局全局の皆さん、AM/FM含め全国のラジオ局の皆さん、民放系BS放送局全局の皆さん、WOWOWさんなどが網羅されています。

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僕たちJ SPORTSは、3月1日にBS 4チャンネル体制となったことを機に、J SPORTSの放送の社会的責任が重くなった事をしっかりと受け止め、更なる「制作体制や災害放送対応、放送倫理の向上等を目的として」入会の申請を行いました。そして、入会までの過程では、様々な審査も行われました。

それもその筈で、民放連は、1951年に、日本初の民間放送として予備免許を受けたラジオ16社により発足した、言わば、放送の歴史そのもので大きな役割を担ってきた団体です。1951年と言えば、NHKさんや日本テレビさんがテレビの本放送を開始したのが1953年ですので、テレビの放送開始前となります。そして、その60年以上の歴史の中で、定款にも書かれている「放送倫理水準の向上をはかり、放送事業を通じて公共の福祉を増進し、その進歩発展を期するとともに、会員共通の問題を処理」する事のみならず、放送技術の基準の制定から会計基準の標準化まで、本当に様々な役割を果たしてきた団体です。僕たちJ SPORTSが入会を希望したとしても、僕たちJ SPORTSが会員社として相応しいか、その歴史・役割の重さを鑑み、厳格なる審査を行う必要があるのは当然です。

具体的な審査の過程は、このブログでは省きますが、書類審査は当然の事、僕も参加しての会員社の皆さんからのインタビューなどの審査もありました。そして、今となっては、その審査のポイントは、本質的には、僕たちの"心構え"や"覚悟"を問われたと感じています。インタビューの際にも質問を頂戴したのですが、災害放送への取り組みや、放送倫理向上に向けての取り組みなど、僕たちが"今、何をしているか"という事実関係の確認よりは、僕たちが、今、どう自覚し、どう認識し、どう行動しようとしているのか、意志が問われているのだと感じています。

4月24日(火)に行われた、月に一度のJ SPORTSの全社員の集まりの「社員集会」にて、担当部署より入会についての説明が行われたのですが、プレゼン資料の最後の一枚には、以下のような文面が書かれています。

『民放連会員社は、基幹放送としての倫理観のもと、自覚と責任をもった番組制作、取材、放送、視聴者対応、ひとりひとりの行動が求められます。』

しっかりとした倫理観のもと、明るく楽しく激しく心を揺さぶるスポーツを、視聴者の皆様に、しっかりとお届けする、ますます責任は重大ですが、J SPORTS一同で、一歩一歩、更に向上して行く所存です。僕個人としても、更なる責任を重く受け止め、酒の席でも...、二日酔いの際も含め...、いやいや、もう二日酔いなんぞには(なるべく?)ならないよう、高い志を持って、しっかり立ち振る舞いすべくガンバリます...。


笹島 一樹

長崎に燃ゆ!!

April 26, 2012 6:08 PM | » permalink
written by sasajima | Category :

いや~、スッキリしました。燃えました。サイコーでした。何がですって?日本時間の4月25日(水)朝8時55分よりJ SPORTS 3で生中継した『テキサス・レンジャーズvs.ニューヨーク・ヤンキース』は、本当にスッキリしました。流石、ダルビッシュ投手です。流石、黒田投手です。天下のヤンキースとアメリカン・リーグ3連覇を目指すレンジャース、それも両チームとも打線が絶好調で、この12試合で9勝のヤンキースと、16試合で13勝のレンジャースといった対戦で、白熱の投手戦です。近年、日本人選手の評価が一時程ではない中、MLBの中でも最高レベルのカードで、見事に魅せてくれました。

更に、『レンジャースvs.ヤンキース』とほぼ同時刻、正確には25日(水)朝8時から、お隣のチャンネルのJ SPORTS 4では、イチロー選手と川﨑選手が出場していた『デトロイト・タイガースvs.シアトル・マリナーズ』の生中継が(!)。試合はイチロー選手が3安打、川﨑選手も安打を放ちマリナーズが勝ちましたが、僕はこの時、この2試合を、『3』と『4』をザッピングしながら、興奮まくりです。しかし9時半となり、会議の時間が...。ダルビッシュ投手の次回の登板は、日本時間5月1日(火)だそうですが、今後も、こんな局面が増えそうですねぇ。う~...、楽しみなんですが、シゴトになるかなぁ...。

興奮すると言えば、日本時間5月1日(火)朝3時54分からは、いよいよ、マンチェスター・ダービーです。プレミア・リーグも遂に残り3節を残すのみになりましたが、次節(第36節)には、首位マンチェスター・ユナイテッド(マンU)と二位マンチェスター・シティ(マンC)という、ダービーマッチにして首位決戦が組まれちゃっています。そして両チームの勝ち点差は、たったの「3」です。つまりマンCが勝てば、並んでしまう勝ち点差です。一時は勝ち点差も「7」はあったかと記憶していますが、マンUは、前節も調子を上げているエバートンと、何と「4-4」というとんでもない打ち合いで引き分けてしまいました。皆さんの予想では、どちらに軍配が上がると思いますか?僕もゴールデンウィークは、早起きが続きそう...。

さて、興奮の出来事をもう一つ、書いちゃいます。4月21日(土)・22日(日)と、昨年もお邪魔したイベントに、今年も参加してきました。そのイベントとは、今年で36回目を迎える恒例のイベント『長崎招待ラグビー』です。昨年のイベントでは、震災の影響で、出場予定であった慶應義塾體育會蹴球部も活動停止となり、開催自体が危ぶまれたのですが、関係者の皆さんの英断により開催にこぎつけたイベントです。自粛ムードが続く中、震災の影響が小さかった九州の地だからそこ、復興に向け声をあげるべきと、長崎県ラグビーフットボール協会の皆さんが決断をし、奔走をし、トップリーグのコカ・コーラウエストの協力を得て実現したイベントです。

僕たちJ SPORTSも、お取引先の長崎ケーブルメディアが、特別協賛社としてイベントの開催に尽力している関係からお声掛け頂き、数年間に渡り、このイベントを応援しています。そして今年もまた、本イベントを応援すべく、長崎の地に足を運びました。今年の長崎ドリームチームの対戦相手は、"何と"と言うべきか、"今度こそ"と言うべきか、我が母校の慶応義塾體育會蹴球部です。

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殆どの長崎の皆さんとは、1年ぶりの再会です。当然、長崎ケーブルメディアの皆さんとは、ケーブルテレビ業界の会合でお会いしたり、長崎ラグビーフットボール協会の皆さんとも、トップリーグの福岡での試合でお会いしたりもするのですが、地元地上波局のNBCの皆さん、大会の運営に携わっている皆さん、そして協賛社の皆さんなどとは1年ぶりの再会です。また、昨年、このブログにも記載したフルーツゼリーで名を轟かせる『たらみ』社の清水周英社長、いや、母校の清水周英先輩とも1年ぶりの再会です。

21日(土)の長崎は、強風と雨でした。そして、この日に予定されていたキッズ向けのクリニックも、中止となりました。僕たちは、夜のレセプションよりの出席の予定だったのですが、翌日も昼過ぎまで雨天という天気予報を気にしながら、長崎市内のレセプションの会場に向かいました。

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レセプション会場に到着すると、アイタタタ...、あちらこちらに、お揃いのタイガー・カラーのネクタイを締めた皆さんがいます。どう見ても、母校の蹴球部の関係の皆さんです。一応、慶應義塾體育會卒業(ラグビーではありませが)の僕としては、このあたりから"社長モード"が消えていき、すっかり"気合い(!)十分"の"体育会モード"のスイッチが入り始めてしまいました。い、い、いかん...、僕は、この日は、長崎県ラグビーフットボール協会を、長崎ケーブルメディアの皆さんと応援する為に来ているのです。幾ら、母校の体育会の空気が流れようが、長崎ラグビーフットボール協会を、そして協会が組成する長崎ドリームチームを応援するべく来ているのです。幾ら母校が対戦相手でも...、いや、しかし、血は勝手に対戦相手の方に...。

レセプションの会場で、関係者の皆さんにご挨拶をしたり、談笑をしたりしていると(慶應義塾の関係の皆さんとの談笑は、まず年次が気になっちゃったりして、どうしても"体育会モード"に流れてしまうのですが...)、おっ、発見です。清水周英先輩です。『たらみ』社も、今年も本イベントを、しっかり応援されていますので、当然です。清水先輩ともガッチリ握手です。

清水先輩とは、レセプションの会場、関係者の皆さんと行った2次会などで、酒の勢いも手伝って、何度か本音の話をさせて頂いたのですが、僕は、心が熱くなりました。意外だったのは、2年前に、この長崎の地のこのイベントで初めてお会いした際の話です。

『笹島ぁ、2年前は、本当に助かった。有難うな。』はじめ僕は"え?"という感じだったのですが、よくよく話をうかがってみると、清水先輩も2年前のこの時期は、確かに『たらみ』社の社長になったばかりの時期です。縁あって社長になったのでしょうが、この長崎の地とは、特に何か縁がある訳ではありません。僕もそうであったように、日吉の地で学生時代の殆どを過ごし、そして東京の会社に就職されてキャリアを積んでいかれた訳で、イキナリの長崎での社長は、心細くない訳がありません。かく言う僕だって、2年前のこの時期は、新米社長で、周囲が全く見えず、何の余裕も無く、ただ必死に走っていただけですので、本イベントでも、在長崎の先輩に、本当に助けて頂いたような印象が残っています。清水先輩も不安だったとは...。

その後に、将来の話にもなったのですが...。
清水先輩:『笹島ぁ、俺は、長崎に骨を埋めるよ。いや、勿論、オーナー社長ではないので、株主が許してくれればだけどな。そういう志を本気で心の底から持っていないと、会社の従業員の皆さんにも失礼だし、会社も絶対に上手くいかない。そもそも好きなシゴト、好きな会社だろ。笹島ぁ、オマエもだろ。』
僕:『ハイ。そりゃ~、日々のプレッシャーやストレスは、ものスゴイものがありますけど、好きなシゴト、好きな会社で、遣り甲斐も凄くて、ホントにサイコーです!!』
清水先輩:『そうだろ、こんな幸せな事、無いぞ。社長やりたい人で、俺たちなんかより有能な人だっているかもしれないのに、何の因果か、社長をやらしてもらっている。こんな幸せな話があるか?俺は、長崎に骨を埋めるぞ!!』
笹島:『全く同感です。僕も青海にビシッと埋めときます!!』
清水先輩:『何だ?青海って?』

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翌朝、前夜の慶応義塾蹴球部関係の皆さんとも盛り上がった2次会、そして長崎ケーブルメディアさんと盛り上がった3次会のダメージを引きずりながらも、何とか目を覚ますと、Oh My Goodness!!快晴です!!天気予報では、昼過ぎまで雨と強風だったんですが、やっぱり快晴だと、テンションが上がります。

会場の『かきどまり陸上競技場』に到着し、僕たちも、皆さんへのご挨拶回りです。そして、様々なセレモニーや中学生、高校生の試合なども、段取り通りに進んでいき、『長崎ドリームチームvs.慶應義塾』の試合前の選手・関係者の写真撮影の席上、再び、清水先輩の脇のポジションとなりました。写真撮影終了後、試合をグランドレベルで見るのか、席で見るのか、うかがったところ、『俺、向こうで孤独で見るわ。』と言い残し、バックスタンド側に一人で歩いて行きました。

本ブログを読んで頂いている方ながご記憶の事と思いますが、清水先輩、慶應義塾體育會蹴球部のOBなんです。しかも、花形SOで、1986年1月に、慶應義塾がトヨタを破って日本選手権を制した時のメンバーなんです。前夜に"長崎に骨を埋める"と熱弁していた様子からすると、試合観戦中も様々な"想い"が巡っている筈です(ちなみに現監督も、現役時代、一緒に汗を流した後輩だったりします)。

全てのイベントが終了し、関係者の皆さんにも御礼を申し上げ、最後にグッタリと疲れている風情の清水先輩とガッチリ握手を交わし、僕たちは東京への帰路につきました。帰路の間、僕は、長崎の皆さんの優しさに感謝して暖かい気持ちになり、そして自然とエネルギーも涌いてきました。僕も自分の気合い、"想い"を再確認しました。しかし、です...、う~ん、清水先輩を倣い"青海に骨を..."とそのまんま直球で書いてしまうと、青海中から"えええ~??"とか、"殿、ご乱心??"とか、ブーイングが上がりまくっている風景が目に浮かぶなぁ...。...、困りました...。


笹島 一樹

帰去来兮!! (ニュアンスが合っているか不安ですが、Tさん、今後とも変わらぬお付き合いの程を。そして、故郷での大きなチャレンジ、頑張って下さい)

April 24, 2012 12:17 PM | » permalink
written by sasajima | Category :

う~ん、悔しいですね...。何を悔しがっているか、ですって?そりゃ~、シアトル・マリナーズがホームで、ホワイトソックス/ハンバー投手に、完全試合をされちゃったからです...。でも、流石、完全試合だけあって、試合展開は速かったですよねぇ。一方で、元中日ドラゴンズのチェン投手(現ボルティモア・オリオールズ)のデビュー戦などは、延長12回までもつれこんで、5時間近くかかる大熱戦だったりしているのですが、このあたりが、MLBの中継のタイヘンなところなんです。何時間かかるか、何回で終わるのか(普通は9回ですが、延長戦にもつれ込んだ場合は、MLBでは試合が決着するまで続きます)、事前の想定を超える場合もあるんですが、そんな時こそ、僕たちJ SPORTSの腕の見せどころでもあるんです。

さて、本ブログで以前にも"僕の前のJ SPORTSの社長のTさん"の青海の最終出社日について書きましたが、その送別会が4月17日(火)に開催されました。いや、正確には、"送別会"などという半端な会ではなく『大壮行会』と呼ぶべき催しです。何故"壮行会"なのかと言うと、Tさんは、青海のJ SPORTSを卒業して、新たなるチャレンジに挑まれるからです。また何故、"大"がついたのかと言うと、完全に"身内"とも呼べるTさんの元部下・元同僚のみに声を掛けたのですが、それでも悪天候の中を、約70名が会場に集結したからです。正にTさんの人柄を象徴しています。

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僕とTさんの出会いは、90年代半ばまで遡ります。まだ"CS放送"などという概念は、普及どころか、存在さえせず、『スカパー!』の前身の『PerfecTV』でさえ、そんな名前は存在しない時代です。

当時、Tさんは、大手ゴルフ用品メーカーで、飛ぶ鳥を落とす勢いでエラくなられていました。一方、当時の僕と言えば、ゴルフ専門チャンネル(現在のCS放送の『ゴルフネットワーク』なのですが)を設立すべく、大手ゴルフ用品メーカーの関連の皆さんと、日々ミッチリ働いていました。そして事業計画が詰まってきた頃に、"上層部"のTさんが会議の席に登場しました。

当時のTさんは多忙の為か、なかなか日程調整をするのもタイヘンで、僕は、どんな方だか興味津々でした。しかし、遂に登場されたTさん、"アク"の強い方が多いゴルフ業界で、スッキリ・スマートで"アク"など微塵も感じさせません。頭の回転も速く、英語にも堪能で、勘定科目などにも強く、如何にも"エリート"という印象が残っています(しかし、当時の部下の皆さんは、全く違うイメージのエピソードを連発されていましたが...。真実(?)は、後年、僕にも分かる事になります)。しかも、ゴルフの腕前は、"片手シングル"のハンディとの噂です。

2003年9月の事だったと記憶しています。そんなTさんが10月よりJ SPORTSの社長になるとの話を、僕は小耳に挟みました。この頃には、僕もTさんと、ある程度(?)のお付き合いはさせて頂いていたので、"真実のTさん"をある程度は理解していたつもりなのですが、そんな僕には、J SPORTSの社長のポストをどう受け止めたのか、正直、理解出来ませんでした。

何せ、2003年10月1日と言えば、4年に一度の一大イベント、ラグビーワールドカップ豪州大会の開幕直前です。そして、2003年10月1日に、チャンネル名を「J SKY SPORTS」から「J SPORTS」に変更する予定になっています。その他にも、諸々な出来事が予定されていましたので、J SPORTSの運営を、当時、全く把握されていなかったTさんは、不安で一杯なのではないかとも推察していました。放送現場・営業現場だって、そんな大イベントが続く最中で、社長交代に伴う諸々の対応や新社長へのレクチャーまで、十分に手が回るとは思えませんでした。

しかし9月のTさんの姿と言えば、ノンビリしまくっています。社長になるまでの"命の洗濯"なのか、それとも青海(J SPORTSのこと)の社長にモチベーションが湧かないのか、僕には全く判然としませんでした。愛用のゴルフボールに蛍光ペンでマークをつけたのを"イケてる?"と自慢して回っていたり、とにかく"ノンビリ"という日本語がパーフェクトにマッチするモードです。僕は、気を利かせたつもりで、Tさんに、Emailなど、送ってみたりしました。

後日に判ったのですが、当時の僕のEmailなど、実は全く役に立ちませんでした。当時のTさんには、何を言いたいのか、完全に理解不能であったと思います。何故ならば、当時のTさんには、J SPORTSの運営上の課題・置かれた状況などについて、殆どインプットされていなかったからです。ノンビリしているのも当然で、(当時の)"青海にあるCSチャンネルの社長になる"ぐらいの認識しか無かったようです。インプットされていなければ、J SPORTSに係った経験の無いTさんには、どれだけ嵐が続くのか、当然、ピンとくる訳がありません。しかし2003年10月に社長に就任し、嵐の日々は始まりました。

その後、僕が社長を引き継ぐまでの6年半、Tさんの激動の社長生活が続きました。2005年には、当時の「スポーツ・アイESPN」が統合され「J sports ESPN」となり4チャンネル体制に、その後にはハイビジョン化、そして数々の放送権の契約更改と、激務が続きました。僕も"社長3年目"に突入しましたが、このJ SPORTSのパワーにモノ凄いヤリガイを覚えスーパー興奮の日々ですが、一方で心身ともに消耗の激しい激務です。当時のTさんの50代後半という年齢で、こんなに移り変わりの激しい事業を、よく6年半も継続出来たと感心するばかりです。

そんなTさんの真実(?)ですが、『大壮行会』でも度々、披露された通り、実は"オヤジギャク"(←最近は死語になりつつありますよねぇ)を連発し、細かい気配りをする、陽気なおとうさん(失礼!)なんです。"最近、ゴルフ、調子悪いんだよな~。でも何故かスコアだけ出ちゃうんだよ。"と77で回った翌日に言っていても、決して嫌味な雰囲気にはならないんです。むしろ周囲には和気藹々と人が集ってきます(こうして文字にして読むと、ホントに"如何なものか"なのですが、ホントに、そんな雰囲気にならないんですよねぇ)。まぁ、そうは言っても、"オヤジギャクの暴走"の際だけは、周囲も難しくなる(?)時もあるんですけど...。

僕はそんなTさんに、様々な教えを受けました。日本の伝統的な大企業の歴史からその価値観まで、またある時は、社交界での立ち振る舞いといったところまで、幅広く様々な分野をです。幸か不幸か、僕は"オヤジギャク"は学んでいませんが(学ぶ気がなかった?)、この日の『大壮行会』を仕切った面々をはじめ、Tさんの影響を受けたメンバーは、このJ SPORTSには数多くいます。

そんなTさん、この春よりゴルフ・トーナメント界で辣腕をふるう事になりました。それも男子ツアーを統括する団体でのかなりの要職に就いてです。ご存じの通り、最近の景気の影響もあり、現在の男子のトーナメント数は、かつての数に及ばす、また、女子よりも少ない25トーナメントに留まります。この数字には、男子と女子の開催経費の違いなど、諸々の要因が存在しているんでしょうが、そうそう景気が上向きそうにもならない今日では、トーナメント数を増やすという事は簡単ではありません。むしろ大きなチャレンジです。しかし、統括団体の海老沢勝二新会長(当然、元NHK会長の海老沢さんです)の力と、Tさんの人柄・能力、そして、どんな難局でも雰囲気を変えてしまう"オヤジギャク"を持ってさえすれば、きっと、このチャレンジも成功すると確信しています。

Tさんとは、お付き合いの歴史が長かっただけに、僕の感情をコトバで表すのは容易ではありません。とにかくTさんが青海に残したものを大切に、そして更に大きな"華"を咲かせて行くべく、J SPORTS一同、必死に汗を流す所存です。そして、今後とも変わらぬお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。

最後に、この日の『大壮行会』は、Tさんが社長時代に副社長を務められていたSさん、常務を務められていたAさんも加わり、"(当時の)ビッグ3、揃い踏み"となりましたが、青海の卒業生の諸先輩の皆さん、これからも末永くJ SPORTSを見守って下さい。僕自身が成長しているか謎ですが、青海のメンバーは、日々、大きな成長を遂げていますので、その成長した成果を、テレビモニターを通じて確認頂ければ、有難いです。え?そんな生意気な事を言うのは"100年早い"ですって?先輩、失礼しました(笑)!!


笹島 一樹

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青海で働く株式会社ジェイ・スポーツ社長・笹島一樹がスポーツのことや当社のビジネスについて発信するブログです。
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